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リベンジ成りました!前日の雨にもかかわらず、早朝には見事に晴れました。早朝3時起き。4時半に出発の御来光列車に乗るために念のため1時間前に行くと、文句なしの一番乗りでした。この列車、阿里山から祝山までのはずなのに、ツアーでもらった切符は、一駅前。なんで??…と調べたら工事中だそうで。この電車、座れないのは辛い…もちろん文句なしに座れました。ビニールテープで巻いた移動する吊り革。天井には桜(帰りは梅柄だった…)レトロで可愛い❤️帰りの電車も、終電が決まっているので、のんびりは出来ません。それで、せっせと一番景色がいいという、祝山の展望台へ。上り20分ほど、暗い道をせっせと歩く…そして出会えたこの景色…超感動🥺黙って味わいたいのに、日の出専門ガイド(多分)の説明の声がうるさすぎるけど…ホカロンや防寒を万全にしましたが、15度くらい、風もなくさほど寒くなく大満足で、山を後にしました。
2023.08.24
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さて、ブルネイを夜中に発って、 成田に着いたのが朝、7時過ぎ。 友達の成田山新勝寺にお参りに行こうという提案に乗って、行ってきました。 天気もさほど暑くなく、元気も残っていたし、何より、一度も行ったことがなかったので… 空港駅から二駅、成田駅まで行って、駅のコインロッカーに荷物を入れて、歩いて行ける距離でした。 平日朝早いので、とっても空いてました。 急な階段を登って、提灯をくぐると 奥まで広々していて、 靴を脱いで、本殿に上がってお参り。 御守りは数々あれど、やはり、ここは、新勝寺!病に勝つ!!勝負に勝つ!!…ということで、この御守りを家族の分も買いました。 なんだか、すごくご利益ありそうな… 境内の建物も見事で、行って良かったです。 帰りに有名な鰻屋さんで、家にお土産を買って帰りました。 向かい側が休憩所になっていて、鰻が、宅急便で届いたり、店頭でさばいているところや、焼いているところが見られて面白かったです。 終わってみると、この日も雨に降られなかったし、なんやかやととってもついている旅で、元気充電できて、行けて本当に良かったです。 ここに書いていないこともあるので、ブルネイに行きたいなーと思っている方は、今度お会いする機会があったら、お話ししましょう。
2019.09.04
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1時にホテルに戻って、バスに乗り込み最後の観光へ。 まずは、旧モスクへ。 イタリアの設計士によるものということで、納得。内装が天井まで美しい。 特別に池の向こうまで行けて、そこからの景色がまた素敵! 次に行ったのが、王室資料館 詳しく説明があって、ブルネイのことがよくわかりました。 三重県ほどの小国だけど、石油で豊かに潤い、王室もフレンドリー。平和でのんびりな雰囲気も、ここで改めて納得。 このキンキラに乗っての即位パレード、見てみたいな。 次に行ったのはその王宮の門。 時々警報が鳴って、門が開き、王族と思われる人や業者が出入りしてました。 そのあと、王室出入りのポロ広場や7つ星ホテルを車窓から見学。 次にお土産屋さんのあるショッピングモールに立ち寄り。 このツアーで嬉しかったのは、よくある高額ショッピング店の立ち寄りは一切なかったこと…というか、まだ観光地化されてなくて、街全体に商売気がない感じ… …というわけで、買いたいものが多くて困る…ということもなく、なんと!!食事、タクシー、お土産含め、一万円しか両替しなかったという…これは海外旅行としては記録です…笑(空港では、お土産らしいものがもっと売ってて、カードで支払ったけど…) でも、石油が枯渇したら困るので、だんだん観光にも力を入れ始めたそうです。 ウーズンのベーカリーのクッキーもお土産と一緒に並んでました。 そして最後の夕食。マレーシア料理。ここも有名店らしく、美味しかった〜 特にこの魚料理。蒸し魚で、味が絶妙! 円卓で、いろいろ食べられていいのですが、ゆっくり写真を撮る時間はなかったですが、これだけは!! 最後が夜景。 最後にして最高、夢のように綺麗でした。 空港に着くと、お見送り! 最後の最後までステキな旅をありがとう😊
2019.09.02
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2日目、朝食バイキングのあと、ローカルマーケットへ レモングラスやカラフルな野菜たち 長いインゲンは、さすが南国。 可愛いカゴが売ってて、ちょっと値切って1000円くらいで中位のが買えました。 マーケット近くには、水上タクシー乗り場が。 私達はボートに乗り込んで、リバーサファリと水上集落見学へ 風が気持ちいい〜 途中雨が降ってきたけど、屋根がついてるからあまり濡れずに済みました。 水上集落やモスクを遠くに臨み、さらに進むと マングローブの自然地帯 あっ、テングザル! と… どれどれとみんながそちらに顔を向け、身を乗り出すと、おっと!ボートが傾いて… 危ない!! 救命胴衣はつけているけど、そこはワニの住んでいる川。 実際、目だけちょっと出しているのも見えて、4mくらいはあると…怖っ オオトカゲも発見!! …と、自然の中にこんな生き物が見られて、とっても楽しい! そして、戻って来て… この水上集落、元漁師として生計を立てていた人たちが、そのまま住んでいて、水の上で涼しく、 住み心地がいいそうです。 学校などもあります。 その一軒でティータイム。 確かに居心地のいい空間。 剥いて食べるういろうみたいなお菓子。 そのあとは、新モスクへ 屋根や壁の金色部分は全て純金。内装も綺麗。 そのあとはホテル近くに戻って、昼食 このツアーは、最終日の昼食以外の食事は全て付いていたんですが、どれも食べやすくて美味しかったです。 食べ終わると夕食に行く18時まで自由時間。 これは予想外。最初のパンフには、自由時間の記述は最終日しかなかったから。 やった!!行きたかった聖地に行ける〜
2019.08.29
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今回は、まず、行けるかどうか? …という心配から始まった旅でしたが… きっかけは、いつか行ってみたい国だったところに2泊4日の安いツアーがあるよ!という友達からの誘いに、これを逃したら行けないかも!と即乗ったのが始まり。 (実際夏がクラブツーリズムのツアーは一番安いらしいです。) 行って無事帰って来られたら、まずはOKのつもりでしたが、食事も美味しく食べられ、問題なく過ごすことができたばかりか、 観光もミーハー部分も超充実。1回目にしてもう、思い残すことはない!って感じ。これも英語を話せない私を完璧にカバーしてくれた友達の英語力と行動力、人脈のおかげ様でただ感謝感謝💓 ブルネイという国は、華流ファンにとっては、ズバリ、「呉尊の国」ですが、ほとんどの人にとってはどこにあるかさえ、定かでない国ですが、 成田から直行便が3月から就航。6時間のフライトで、治安も良く、最近人気が出て来て、ガイドさんも最近大忙し!だそうです… で、そんな諸々も含めて旅行記を書いていきたいと思います。 第1日目 11時45分 バンダル.スリ.ブガワンに向け出発。 こんな風に6時間一直線のフライト ブルネイ航空は、ウーズンが代言をしているので、機内も楽しい。 機内誌 ブルネイの紹介ビデオ 大陸のバラエティー番組 機内食はまずまずですが、なぜかどら焼き!(笑) そして、見たかったこの映画もありました。 台湾で大ヒットして、とにかく泣けると話題だった映画。 残念ながら、字幕が英語とフランス語しかなかったのですが… それでも十分号泣 でも、フライトが6時間あるので、着くころには涙も落ち着いて、ちょうどよかったです。 午後5時到着。暑さは日本と同じくらい。 でも、風が涼しく、ホテルとか冷房が強いので、暑さ対策より冷え対策が必要でした。 台風も地震もなく、常夏。時々スコール…で、天気予報入らないという国です。実際、2日目からの移動中もザッと雨が降って、バス降りたら止んでてラッキー🤞っていうことが何度かありました。 29名の団体様で、バスに乗り込み、まずはマーケット見学。 今はちょうどドリアンの季節で、山積み。この地方のは、赤っぽいです。 ガイドさんがその場で食べやすいものを買ってくれて、みんなに試食させてくれるのが嬉しいです😊 DEANさん並みに5カ国くらい喋れるというガイドさん、 すごくフレンドリーで、旅が楽しくなりました。 お国柄か、猫もゆったり。イスラム教の国で、猫が多く、犬は好かれていないそうです。 ホテル到着。 1日目の夕食は、ホテルの中華でした。 このホテル、センターポイントホテルというだけあって、町の中心にあって、 立地最高。 スーペリアクラスということで、期待はしていませんでしたが… 部屋に入ってびっくり!! 広い!!私が多分今まで泊まったホテルで一番!! キッチンがある~~そしてリビング! 寝室は奥で別になってる~ これは助かりました。 私は睡眠をたっぷりとりたかったので、早くに暗くして休むことができ、 友達はリビングでしばらく過ごし…とお互い気を遣わずに済んだからです。 そして、ホテルの左隣が大きなショッピングモール ここでほぼ何でもそろいます。 値段はリーズナブル。おしゃれなものは、シンガポールや香港に買いに行くそうで、 ここは日常品って感じ。 でも、布の色彩がとってもきれいで、2日目に3枚10ブルネイドルのスカーフを買いました。 (1ブルネイドル:約85円) モールは9時半までの営業で、閉まる前にゴンチャでスムージーを飲みました。
2019.08.28
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帰国しました。お天気が思いがけなく素晴らしくよく、気温も25度くらいで程よく、夜までたっぷり遊んで充実の旅になりました。まずは、テレビで見たアルパカカフェ、淡水からバスで40分ほどの道沿いにあります。普通に白い2頭のアルパカが、喫茶店を闊歩。椅子のシート食べてますが、洋服やティッシュも要注意。でも、触り心地がモフモフでたまりません。餌の野菜も食べさせられますが、すごい勢いで食らいつこうとするので、撮影している暇がありません。でも最後に店員さんが上手く餌で釣って、テーブルに座って記念写真が撮れました。外にヤギや茶色のアルパカもいますがだいぶ待遇が違う気が…すぐ前が海で天気もタイミングも素晴らしく、水平線に沈む夕陽が見られました。ここ、Oia伊亞藝術咖啡館の行き方については、このサイト(タビジン)が詳しいです。淡水に戻った時には暗くなっていました。前から気になっていたこの店へ。ジェイ、チョウが学生時代によく食べたメニューは、このワンタンスープと鶏肉ということでセットとして売られていました。美味しく食べやすいし、三階建てで、席もたくさんあるし、店員さんも感じがいいので、淡水に来た時には、またリピートしたいです。場所、口コミはこちらホテルに戻る途中、士林夜市に寄りました。牛舌餅、分かりやすいネーミング、ほんのり甘くて美味しかったです。あと、画像はありませんが、カットフルーツを買い、店員さんに、マンゴーは?桃は?…などと勧められ、どんどん買ってしまい…一人なのにどうやって平らげるんだ??と後悔しましたが、どのフルーツも美味しくて、次の日の朝食にして、見事完食!!フルーツ好きなのでたまにはこんな贅沢もいいかな。今回見つけた看板、まず、Biiは台北駅にドーンとあって、さっそくテンションアップ!!この2人、絵になって大好き!!11月が楽しみです。レゴ、リー、賞獲得はなりませんでしたが、やはり目立ってました。そして…淡水で見つけた手書きのショウくん!!
2018.10.08
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明日から8日まで行って来ます。一人の時間が多いので、結構行き当たりばったりになりそうですが…今、考えているのは…明日午後はテレビで見たアルパカカフェに行ってみる予定。土曜日は高雄のレイニーコンサートに行く前に一目アーロンに会えるといいな。日曜は、高雄観光して台北に戻るか、台北に何かイベがあれば早めに帰るけど、今のところ情報なし…新幹線の3日フリーパスを買ってあるので途中下車もできなくないですが、スーツケース持ってるのでまたの機会かな。ホテルも新しいところを二か所使うので、またいろいろレポあげますね。
2018.10.04
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今回泊まった西門のホテルがなかなかユニークだったのでご紹介。場所は西門駅から徒歩2分阿宗麺線の左手裏のビル内。裏のビルの上層階がフロントっていうパターンはよくあって、覚悟してましたが、案の定ここ??とびっくりするような奥の方のペンキが垂れて来そうな壁をすり抜けたエレベーターを上がったところにありました。でも、こんなに駅に近くて安価なのは初めて。西門エアライン ホテル (西門航棧商旅)というのですが、その名の通り、飛行機内をテーマにしたデザインフロント廊下室内に置かれた椅子…と、かなりのこだわり。飛行機で旅して来て、ホテルまでこれって、果たしてくつろげるのか?と多少疑問もありつつ、でも、きれいです。バスタブはないけど、シャワー室は広々してるし、3人部屋で一つエキストラベッドだったけど、室内も広くて、かなり安く泊まれました。ペットボトル飲料、ドライヤー、wifiもよくつながったし、荷物も気持ちよく預かってくれて十分合格点。ただ唯一難点だったのは、フロントの階から、部屋までが内階段で帰りに重い荷物を持ってそこを上がらなければならなかったこと。フロントの階に泊まれれば問題なかったんだけど…さて、前回に続けて思う…西門はとっても便利な街で朝御飯も普通にこういう食堂でおいしく食べられるし、注文の仕方もだいたい紙に書けばいいので、慣れました。マンゴーかき氷も十分おいしいし、ちょっとおしゃれなマッサージ屋さんもあるし…(ここは、STAGE近くのガイドブックにも載っている有名店)今回はこの中に初めて入ったら、オシャレ空間でした。夜遅くまで食いっぱぐれることもないし、今後、一人の時も西門に泊まるのがいいかな?と思っています。
2018.09.13
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まず、ネットで見た、ちょっとレトロな空間へMRT鹽埕埔から徒歩で。小さな路地なので、グーグルマップ大活躍です。近くにおいしそうなパン屋さん発見!テレビにも出た有名店のようです。そのあとやっぱりタピオカミルクティーを飲まなきゃってことで、探すと徒歩圏にありました。やはり有名なチェーン店のようで次々バイクや自転車で買いに来ていました。(中に飲むスペースがないのが残念…)高雄MRTは今、ちびまる子ちゃんとコラボしているらしく、駅にはこんなブースがありました。エレベーターも…美麗島の駅は、一日3回ぐらい音と光のショーがあると聞いたので時間まで待ってました。きれいでしたが、あっという間に終わりました。コンサートまでにはまだまだ時間があったので、台湾シャンプーでもやろうかと、ヘアーサロンに行ってみたけど、日本と同じ寝る形式だというのでやめました。(たぶん観光客用に台北にしかないのかな。)あとコンサートまでの腹ごしらえ、こちらも有名らしい店です。コンサートの後、遅くなっておなかもすいて、どうしようか…と、ホテルの前が有名なおでん屋さんだという口コミを読んだので覗いてみました。でも注文の仕方が分からず、困っていると、ちょうど日本語を話すご夫婦がいらして、ご主人は日本人、奥さんは台湾人だけど、日本語がベラベラで代わりに注文してくれました。おでん汁は別の器で言うとつけてくれると…聞かなければ全く分からずじまいになるところでした。今回の台湾最後の食事。温かくておなかに沁みました。(ちなみに朝早いフライトで、高雄空港には食事できるところが極端に少なかったです。)最後に今回初めて泊まったロンシャンホテル(龍翔商務大飯店)のことを書いておきます。今回はドームの近くで安いところを探しました。駅から3分、ドームへは5分。夜市へも5分。コンビニがお隣にあり、スーパーやマッサージにも歩いて行ける最高の立地。3泊して台北のホテルの1泊分くらいで済み、朝食付き。それなりの覚悟で泊まったけど、古いつくりだけど、バスタブもあり、お湯の出もいいし、タオル、水、冷蔵庫もあり。ポットのお湯は部屋では沸かせないけど、廊下に給湯器あり。何よりよかったのは、部屋が広くて、二人でスーツケース広げたり、傘を干したりするスペースが十分取れること。大型テレビでチャンネル数多いです。朝食もフルーツはないけど、まずまず。コーヒー、ドリンクはいつでも飲める。…と十分すぎる感じでしたが…問題は2日目…出かけて夕方帰ったら、部屋の掃除が一切されてなくてトイレットペーパーはなくなるし、タオルは補充されなくて、さあどうする?でも、ちょうど係の人がいたので、ペーパーをもらい、タオルはフロントに山になった他のでそこからもらい、何とかなりましたが…あとで、フロントの人が別の宿泊客に話しているのを聞いて納得!掃除してほしいときは、出かけるとき、フロントにカードキーを預けなければいけないのでした…自分もそういう説明を受けたのだろうけど、朝食のことしか聞き取れてなかった… しかし、説明書が部屋にあれば確認できるのに…部屋にあるのは、募金箱。働く人のために30元の寄付を!というようなことが書かれていて、初日、それを無視したのもいけなかったのか?それで3日目は、カード預けるとき、「掃除してほしい。」と中国語で言うと、「OK,OK!」と二つ返事。30元も忘れず入れておいたので、部屋はしっかりきれいになり、ミネラルウォーターも補充されていて、めでたし、めでたし。フロントはいつも忙しそうで、そんなに応対がいいとは言えないけれど、出発の日の早朝のタクシーを時間など紙に書いて、前日に頼んで置けたし、1泊だけか、2泊目以降も掃除のことが分かっていれば、問題なく泊まれるコンサートで高雄に泊まるときには使えるホテルです。
2018.08.18
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二日目はたっぷり観光の一日でした。朝一でMRTの終点、西子湾まで行き、フェリーに乗って、対岸の旗津へフェリーと言っても、悠遊カードですぐ乗れて、10分で着きます。対岸から見る高雄の街並み.着いて目指すは、山の上の灯台。暑かったけど、頑張って歩きました。バロック様式の白亜の灯台。ここからの眺めは最高!きれいな景色が見られて、歩いた甲斐があったけど、次回来ることがあったら、こういう自転車で楽しく回りたいな。街並みを見ながら歩いて港からまた船で戻り、有名だとガイドブックにあったかき氷やさんへちと写真で見たのと違うけど、さすが、果物が大きくてダイナミック!次に高雄駅からタクシーで三鳳中街へ歩けない距離ではなかったけれど、暑くて疲れていたので、タクシーで。値段、ちょっとぼったくり?と思ったけど、二人で100元なら許す。ここ、高雄の迪化街って感じの問屋街。すぐ入って右側のお店でドライフルーツを買いました。お店の人はスマホの翻訳機を使って丁寧にいろいろ説明、試食させてくれ、ドライマンゴー通になれたような?大きくて今まで食べた中で一番おいしいドライマンゴーとドライキウイが買えました。 この商店街、規模は小さいけれど、全部が屋根付きアーケードなのがいいです。ちょうどスコールが来て、しばし雨宿り。どこでもとにかく座れればよかったのですが、こういうさりげないお店でも、まずはずれがないのが台湾。ちょうどおなかもすいていておいしく食べて元気も復活。雨がやんで、高雄駅まで歩き、近くにCDショップ発見!品ぞろえもよくて使える店です!!そして近くに見るからにおいしそうでおしゃれなドリンクバーが…フルーツたっぷり。とってもおいしかったです。荷物を宿に置いて一休みしてから、タクシーで蓮池譚へここは一回来たことがあるので、今回は夕暮れを狙いました。でも6時には閉まってしまうので遅くなり過ぎないように。平日ですいていて、のどかな光景がいい感じ。まずはお決まり龍の口から入って、塔にのぼり、虎の口から出て、そのあとはお土産屋さんを見たり、バナナの食べ比べをしたり…ちなみに日本ではお目にかかれませんが、赤い皮の方がねっとり甘みがあって絶対おいしいです。そうしているうちにやっと日が暮れて来て、天気も良く、思った以上にきれいな景色が見られました。さて、タクシーでドーム前で下してもらって、このお店に行きました。しょうくんのSTAGEと同じビルに入っていると友達と情報をもらったので。東京に開店したお店は大行列だそうですが、ここは、10分も待たずに入れたし、オーダーしてから出てくるまでが早くてびっくり!この手前のサクサクメロンパンのような生地に包まれたのは初めての味。大根餅は今まで食べた中で一番おいしかったです。ここで食べて大正解。そのあと、近くの瑞豊夜市へ。この夜市、人が多くて店も回り切れないほどあって、楽しかったです。ここを見たら、六合夜市に人が少ないのが分かる気がしました。その夜市で買った携帯扇風機。前から欲しくてあちこち店を見て、気に入ったデザインのを手に入れたのですが…何とまだ使わないうちに帰り、空港で没収されてしまいました。規定外のリチウム電池らしく、係のお兄さんがいろいろ説明してくれて、でもすぐにはあきらめられず、片言でいろいろ言って食い下がっては見たけど、電池はねじ回しがないと取り出せなかったし、泣く泣く写真を撮ってお別れしました…後日談…その後、最寄り駅でたまたま携帯扇風機を売っていて、でも、台湾よりかなり高く、また没収されてもばからしい…と思っていたところに、350円でこんなのも売っててこれなら文句ないだろ~~と思わず買ってみました。差し込むとプロペラが回る超簡単なつくり。かさばらなくて気軽にあちこち持ち運べそう。…ですが、回っている間、ホームボタンが押せません…(-_-;)だから、気休め程度しか使えないんだろうなあ。あっ、話戻って、この日はよく歩いたので、そのあとマッサージに行きました。夜市を抜けた所に大きくて小綺麗なところがあって、足裏40分500元でなかなか良かったです。
2018.08.17
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ずいぶん日にちが経ってしまいましたが、台湾旅行の最終日のことも書いておきます。午後4時松山からのフライトだったので、余裕がありました。…といっても台湾の朝はお店が開くのが遅いので、行くところは限られますね。友達おススメのお店に行こうとして調べたら、午後1時半開店と~いくらなんでも時間的に無理でした…8時ごろチェックアウトして荷物を預けて出発。まずは、恒例の龍山寺拝拝…台湾との縁がずっと続きますように、神頼みは欠かせません…ちなみにちょっと報告ですが、縁結びの神様に願い続けて、娘はやっと良縁を授かり、結婚が決まりました。そのあと、友達推薦の双連の朝市へ新鮮な果物、でも最終日で持ち帰れなくて残念…他にもチープなものがたくさんあり、面白かったです。靴下と帽子を買いました。駅近だし、ここは使えますね。そのあと、豆ジャンを食べに中正記念堂駅から5,6分のこの店はあまり並ばなくても食べられていいです。実は、マンゴーかき氷をおいしくたらふく食べたのはいいが、やはりおなかがびっくりしたらしく調子がよくなく、でもそんなときでもおなかに優しく温かいこの朝食なら大丈夫。そのあと台北駅地下街に行ったけど、半分ほどしか店は開いてなく、西門へ戻って、行ったのはここ。noovyの事務所、伊林娯楽いつかこの看板にも彼らの写真が載ったらいいのに…(リウ・イーハオが中央に!)もう一軒、noovyがLive放送していたレストランにも行ったけど、残念ながら月曜が定休日でした。そのあと西門でショッピング。ほしかったリュックが安く買えました。のどが乾いたのでタピオカミルクティーを飲みました。そしてちょっと早いけど空港へ残念だったのは、松山空港の春水堂はなくなり、スタバに変わっていたこと…松山は便利だけど、お店は少ないので時間をつぶすには物足りません…でも、このマッサージは足裏30分600元と手ごろでよかったです。…と今回も2泊3日と短かかったけど、充実した旅になりました。
2018.05.15
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日にちがあいてしまいましたが、2日目の夜のことを書いておきます。ピコ太郎公演が終わって9時半。今日は何か温かいものが食べたいなと、MRT東門で降りて永康街へ昼間ショーロンポーやかき氷を食べに来たことはあるけど、夜は初めて。普通のレストランは締まる時間だけど、この界隈はたくさんの店が営業中でした。まずは、友達が行った情報を得ていた、行列のできるネギ餅の店へ。テイクアウトなので、近くの公園で食べました。夜でも同じように食べている人がたくさんいて、安心。アツアツ!モチッ、サクッとおいしかったです。それから、冷たいものより、温かいスイーツが食べたかったので、近くの芋頭大王で、これ食べました。ほっこり、程よい甘さでおなかがいい感じに満たされました。あと、これも近くのお店で、ホテルで食べる用にカットフルーツを買いました。さらに、ネギ餅の隣の店がお土産屋さんでラッキ~~今回は小物は買う時間がないかと思っていたので…それであれこれ自分用に買いました。特に気に入ったのは、このハンコとマスキングテープ(ハンコは別の専門店で買いました。)テープを家でさっそく使ってみたら、思った以上にとっても可愛かったです。もっと買えばよかった~~夜遅くなった時には、夜市もいいけど、この街に来ればかなり楽しめるということが分かったのは、今回の大きな収穫でした。
2017.04.15
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朝、宿から徒歩で行天宮へ。商売の神様が祭られているということで、4月から異動するので、仕事のことをお願いしました。そして、ガイドブックに書いてあった平安符(お守り)を受付でもらいました。このお寺は、龍山寺ほど観光客が多くなく、参拝の仕方もガイドブックに載っていなかったけど、境内に便利なものがありました。ボタンを押すと日本語で写真入りで説明してくれます。お参りのあとは、また歩いて、松江南京駅近くのマッサージ店へ。昨日行けなかったので、24時間営業だというのでリベンジ。初めてのところでしたが、きれいで広くて値段も足裏40分660元とまずまずでした。足が軽くなったところで、待ち合わせの圓山駅へ台湾に留学している知り合いに連絡を取り、食事と観光をご一緒することになったのでした。彼女は、休職して台湾に留学して10か月ほど。何と近々、台湾の男性と結婚が決まったので、そのまま永住するそうです。いいな~~圓山駅近くには花博会場があり、お休みの日には市場がたち、 フードコートでは多国籍料理が食べられます。…と言っても結局こういうものに落ち着きました。おいしかったけど、あっさりしすぎてすぐおなかが減りました。そして今回の観光。終点淡水駅からバスで1時間弱。老梅石槽に行きました。一見ただの草原に見えますが、この季節、ここでしか見られない景色。干潮時、岩に生えた藻が一面緑の姿を現します。5月を過ぎ、夏には、干からびてしまうそうです。行くときは、干潮の時間とバスの時間をしっかり調べていく必要があります。バスは1時間に1本しか出ていないので…今回は時間がバッチり合って、余裕をもって戻ることができました。それでピコ太郎を見に行く前に迪化街へ行って、カラスミとお菓子のお土産を買いました。こちら、台湾マガジンのサイトがとても役に立ちました。
2017.04.03
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この時期の台北は雨が多くて、この日もまたいつ降り出してもおかしくない空模様…それで迷っていたんですが、やっぱり行かないと後悔しそうなので、レッツゴー!!最大のイベントは日が暮れてからだったので、それに合わせて、時間を逆算して行動。まずは、渡台したら必ず行くことにした龍山寺へ!自己紹介して、お願い事して木片を投げると、一回で裏表でOK!それでおみくじを引いて、もう一回それでいいか木片を投げるとまたまた一回で裏表でOK!それでもらったおみくじは…「上上」それで喜んでいると、娘はさらにいい、「大吉」だった!そして意味をネットで調べると、「新しいことが次々やってくるから何も恐れることはない…」と~~娘はさらにすごくて、「明るく考えて毎日愉快に楽しく笑って過ごすだけで物事がうまくいく」と~~それで二人すっかり気を良くして台北駅へ。「瑞芳」までの切符を自動販売機で買う。行先など分かってるつもりで押して、よくわからないところも、たぶんこっちだろうと押していくと、最後、座席指定になり、3つしか空いていないようだったけど、近くの座席を選ぶと、何とそれは、花蓮行きの新型車両で、あとで聞いたら、ネット販売でもする満席になってしまうらしい。さすが、おみくじ威力!!1時間のところが30分で到着。足置きもあって快適!これで76元(300円くらい)という安さ。瑞芳にて、平渓線との2ショット。1時間に1本の電車が出るところで、あわてて一日周遊券を買う。この周遊券はキャンペーン中で、江ノ電も一日乗り放題になるということで保存。当初の予定より一本早く、12時5分発。一時間に一本しかないので、計画大切。まずは一駅でこの駅へ。猫の街で有名。なるほど、駅の待合室に着いた時から猫がお出迎え。逃げることはなく、なでさせてくれます。写真も撮り放題です。至近距離でも逃げません。(絵になるので、おじさんごと失礼!)でも決して媚は売らず、カメラ目線にはなってくれません…小さな町のあちこちに可愛い絵も!よく見ると下にも足跡が…思わず猫手でこんな2ショットも撮りたくなる…猫ハウスもあります。街自体は古く、古い建物がそのまま保存されています。それでたまにこんな素敵な写真も撮れます…でも私はやっぱり犬派!細々と、でも猫とケンカせず暮らしています。猫は大事にされ、勝手気ままかと思いきや、ちゃんとお店の看板として働いていました。「招き猫には負けないわ~^」最後は屋根の上の主(中央白い屋根の上)がちゃんと見送ってくれました。小さな町で、1時間で程よく見て回り、13:13の電車に乗って、終点青桐へ。つづく
2016.01.14
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いよいよ土曜日出発です。行き:夜発、帰り:夜中発朝着と初めての経験です。まあ、どこでもいつでもすぐ寝られる人なので、問題ないと思いますが…ざっと計画覚え書き、夜中ホテル着、ゆっくり寝て、朝食たっぷり食べて、昼前出発、ジョージ・フーの誕生会へ、夕方終了。夜は101上って、夜景見て、夕食は小龍包?そして夜市。翌日朝食食べたらチェックアウトして、お土産買いにスーパー、プラスお土産屋さんへ「歩歩驚情展」見て、昼はジョセフのレストランに行ってみようかな?そのあと夕日狙って淡水に行って、夕日見る前に前から行きたかった「言えない秘密」の中学行きたい。戻りつつ、北投温泉で温泉につかって、あんまりゆっくりしてると夕飯を食べるレストランが閉まる…久々にイタキスのレストランに行ってみようか?どこかでかき氷も食べたいけど、どうしよう…マッサージ行っても、夜中発だから、まだ時間ありそう…な~~んて、早々計画通りにはいかないだろうけど…今回も楽しい旅になりそうです。
2014.07.17
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30日はショウ君の、正真正銘34歳の誕生日でした!おめでとう!!うちでもケーキを買って、息子の誕生日と一緒にお祝いしましたよ。そうそう、平和で健康でみんな揃って毎年誕生日を迎えられるのが、何より幸せなことですよね。さて台湾旅行3日目花蓮への旅のスタート、ホテル5時50分ピックアップで、7時発の国内線で花蓮へ。台湾で初めての飛行機の移動にちょっとドキドキ…50人ぐらいのプロペラ機です。とってもいい天気で、景色、最高!やがて海岸線が見えてきました。途中ジュースが出てきておいしかったけど、あっという間に飛行機は下降に入り、300mlなんて飲みきれるわけがない…この景色はこういう飛行機じゃないとなかなか見られないでしょうね。45分ぐらいで花蓮空港に到着。大理石でできたピカピカ新しい空港、とってもきれい!そして太魯閣バスツアーの始まり。バスには欧米の方と、中国の方と日本人が乗り込みました。だからガイドさんは、英語、中国語、日本語と説明に大忙し…その流れるように次々出てくる言葉にしばし唖然…でも、日本語が一番はしょられているような…日差しは痛いくらい強いけど、日陰は爽やか~~ガイドさんが特別に連れて行ってくれた、吊り橋。表示見ると定員5人。相当怖い~~でも景色最高!しかしさらに怖いものが…ここ、今年5月に崩れて道路も寸断されたって^~。まだこんな状態で通って大丈夫なの~~??そして気休めのヘルメット。清潔のため、キッチンペーパーを敷いてからかぶります。キッチンペーパーのロールが回ってきたときにはウケた…そしてこういうとこを通ります。川沿いの壁。通称、ツバメの巣通称、象の鼻…たしかに…迫る峡谷お昼もおいしかった。次に大理石の工場へ。支配人は日本人。大理石なんて興味ない…と思って話聞いたら、大間違い…花蓮の山脈はフィリピンプレートが大陸プレートにぶつかってできているので、そこだけ地層が違います…な~~るほど!…などと思ってるうちに最後にはしっかりお高い小さい石を買う気になってました…そして旅の最後は七星潭という海岸へ。何の変哲のない海岸線かと思いきや、ここ、とっても気に入りました…だって、きれいな石、拾い放題!(笑)そして、ここでは、はだしになることをおススメします。石がみんな丸くって、まるで天然足つぼマッサージ。砂がベタベタ肌に付くこともなく、と~~ても気持ちいい~~ツアーじゃなかったら、もっとここで遊んでいたかった…そして花蓮から台北まで、帰りは3時間の列車の旅。このツアー、時間はかかるけど天気がよかったら、おススメです。あとで調べたら、台北ナビに紹介されているコースと旅行会社もガイドさんも同じでした。ですからここ見ればもっとツアーの内容がよく分かりますよ。http://www.taipeinavi.com/tour/68/
2013.07.30
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次の島もきれいな時計台があったり、実はアクロポリスよりさらに古いという遺跡があったりこれはピスタチオの木工場に行って、取れたてのを食べて、お土産もたくさん買った。そして帰りの船上では、ショーが…最初はエルビス・プレスリーの物まねやら、手品やら…言葉はわからなくても面白い!そして、最後は、みんな誘われて輪になって踊りだした。その中で日本の新婚さんたちは、いじられまくっていた…私は撮影専門だったけど、なんか、中国も日本も欧米も、み~~んな言葉はいらない!み~~んな仲良し!みんな仲間!!いいなあ~~こういうの…そして下船…船を降りて振り返ると、上で、船員さんが、「ほたるの光」の生演奏で見送ってくれていた私たちが手を振ると、日本人だとちゃんとわかっていて曲がそこから「ふるさと」のメロディーに変わった…「うさぎ追いし、あの山…」なんか名残惜しくて涙が出そうになった…船員さんたちは、みんな優しくてユーモアたっぷり、愛嬌があって日本語も驚くほど上手で、本当に楽しい1日クルーズだった…船を降りるとタクシーの運転手さんとガイドさんが待っていた。2週間以上続いていたタクシーのストライキは、今日になって急に中止になったという…それでタクシーに乗って、最後のハイライト、アクロポリスが見えるレストランでの食事。だんだん日が暮れて来て…アクロポリスがライトアップされる…各国の要人もやってくるレストランとか…ろうそくの明かりでますますロマンティック…て、だから、ここもカップルで来るべきところだなあ~最終日は、半日自由行動で、地下鉄に乗って、博物館とお土産買い!タクシーのストのおかげで、それまでに地下鉄に乗ることにも慣れ、難なく目的地に到着。博物館の下は透明の床で、発掘の様子が見られます。お土産の小物は、1~2ユーロで買え、台湾ほどじゃあないけど日本より物価はやや安い!店員さんは、まず、「Where are you come from?」と聞いて、日本人だとちゃんと、「ありがとう」とか「こんにちは」とか、知っている日本語で答える。トルコならトルコ語で…どのくらいたくさんの言葉がしゃべれるのか?さすがは世界的な観光の都市だな。これは島でたまたま入ったお店!字がよく見えないけど、「まいど、おおおきに~…」と書いてあって、女の店員さんは、大阪に住んでいたということで、日本語がベラベラ。とっても感じがいい人で、手作りアクセサリーを作って売っていて、センスよくて、ここでもまたお土産をたくさん購入。たぶんもう行くことはないだろうけど、できたらもう一度行きたいな~今回の旅行もいろいろなものを見て、いろいろな出会いがあった。そして帰りの飛行機で毎回思う…またいつかどこかに飛びたい…
2011.08.31
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本当はここからがギリシャ旅行のハイライトなんですが、残念ながら、ここからファイルが壊れたため、画像は印刷した写真を撮影したピンボケです…でも記録として残したいのでUPします。ギリシャの買い物にガイドさんが連れて行ってくれました。お菓子がとっても可愛くておいしい~色とりどりで宝石箱みたい…量り売りで、ラッピングの袋やリボンをくれます。あと、皮のサンダル、ガイドさんは10年も履いているって聞いて、思わず購入。本当に皮がしなやかでとっても履きやすいです。あと、ギリシャは、セール中で、ブランド物も思わず買ってしまいました。国会議事堂前に衛兵さんが立っていて、30分に一回交代式もある。でも正直、台湾の方が、キマっていた…そして、衛兵さんより面白かったのが、その前で堂々と寝ているわんこだった…その広場の鳩は、飢えていて、パンの残りをあげたら、すさまじい争奪戦を腕の上で繰り広げた。おかげで娘の手には、鳩の爪の跡がついた…次の日は、エーゲ海1日クルーズ。本当は、タンくんも行ったサントリーニ島やミコノス島にも行きたかったけど、3,4日のクルーズと聞いて諦めた…1日で近くの名もない島、3つを回ると言うが、大したことないだろうと期待してなかったんだけど、実はこれが素晴らしかった~~300人ほど乗船。ほとんど西洋人、でもその日は、中国人の団体さんが50名ほど乗船。中国語でアナウンスするから、思いがけず、聞き取りの練習になった。日本人は、その日は少なくて8人だけ。でももうギリシャ在住30年以上と言う日本人の専属ガイドさんが、みんなを集めてしっかり説明してくれる。ヨーロッパはバカンス中!みんな日光浴が大好き!日が当たらない涼しい場所もあるのに、今や日本では考えられない…2時間ぐらいのクルーズで一つ目の島が見えてきた。まるでお話に出てくるような白い家々が斜面に並ぶ…このイドラ島、車は一切乗り入れ禁止!だからロバが荷物を運びます。私たちは、ガイドさんには、「たった10分ぐらいでぼったくりだからやめときな~」と言われたにもかかわらず、一人10ユーロでロバに乗った。でも、これが素晴らしかった~~ゆっくりゆっくり白い壁の間の細い石畳を揺られていく…上には赤いブーゲンビリアの花が咲き、夢の別世界…あんまり素敵な道だったので、ロバを降りてからもう一度道をたどったけど、迷路みたいに細い道で、同じ道は辿れなかった…こういう経験は、お金出してもしてみるものだな~~丘の上に行くと、まるで映画のワンシーンこちらの方々って、さりげなく座ってても絵になるの…下は海水浴場になっていて、その水の透き通って、きれいなことと言ったら~~しかも、浮かんでいるおじさん、足の指が水面に出てるの…きっと塩分が強いのね。きがえるとこもないというから、外国で無防備になるのはな??と思って用意しなかったけど、水着を持ってこなかったことは、この旅行一番の後悔…船の出航時刻は、船の前にこのように示されていて、それまでは自由時間。そして乗り込んで、次の島へ…続く
2011.08.30
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今更旅の話の続きです…ここでUPしておかないとお蔵入りになりそうなので…朝目覚めて見えるあの奇岩の群れあれこそが今日目指す世界遺産、岩の上の奇跡の修道院メテオラなのです…(そんなくだりを、世界ふしぎ発見で過去に聞いたもので…)今はバスで簡単に行くことができますが、昔はどうやってあそこに機材を運んだのか?でも、そんな大変な思いをしても、ふもとの俗世界から離れて、神に近づきたかったのですね。こんな風景を見ていると何だかわかる気もします…一番大きな修道院、大メテオラが見えてきた。今は、バスから降りてこの下から上る道が整備されています。でも昔は縄梯子や、写真に見える網に入って釣り上げてもらったそうです。そして、今でも中で暮らす修道士たちは、俗の者たちと同じ道は通らない…こんなケーブルで行き来するんです…中は撮影禁止。入口の宗教画も美しい。中はミニスカートや肌の露出は禁止です。ロングスカートは借りられます。私は、久々に長めのスカートをはいていきました。他にもたくさん修道院があります。ここは女性だけの修道院。庭がきれい山間に見えるふもとの町。本日のにゃんこ大賞!!大メテオラの近くにいました。このあたりの猫は、まず逃げたりしません。今日の昼ごはん。ピーマン、トマトの肉詰め。思ったより食材は、日本食に近い。でもやっぱり一番おいしいのは、フルーツ。宗教画(金箔張り:イコン)を手作りしています。そしてまた延々バスに乗っていると、親子らしき馬がおとなしく車に乗ってるの…とっても可愛かった!アテネに夕方着いて、また観光と買い物へ。一日が長い!…というか時の流れがゆっくり…
2011.08.30
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ジョセフのファンサイト見たら、ジョセフも私と同じころにヨーロッパを周遊していたようで、たくさん写真が上がってました。また写真集作るのかしら?いずれにせよ、やっぱり外国は絵になりますね~写真撮りたくなりますよね。さて、3日目は、1泊分の荷物を持って、バスツアーに参加。日本人は私たちだけ。驚いたことにみんな集合速くて、10分以上前にバスに乗り込む。私たちも、ちゃんと時間を守ってるけど、いつもギリギリなので、結構焦る…バスガイドは英語だけれど、日本語ガイドが横に付き、横に座って、要所要所説明してくれる。他の人たちは、多国籍らしく、インドから一人参加の若者もいたけど、結構なじんで会話していた…同じバスに乗り込んでても、当然私たちだけ浮いている…あ~~、英語ができたら、もっといろいろな人と友達になれて楽しいだろうな~とつくづく思う…バスで走ること数時間。着いたのは、世界遺産のデルフィ遺跡古代、アポロンの神託(神のお告げ)が行われていた世界の中心。こんな山の斜面なのに、当たり前のように紀元前の世界。「あそこが、オイディプス王の悲劇の舞台です。」ガイドが指をさす。いったい神話なのか?実話なのか?それは実話だそうだけれど、ごちゃごちゃになってくる…でも、石にぎっしり刻まれたギリシャ文字は、真実を語っている…「大地のヘソ」と言う石の上で神託が行われたそうだけど、これぞヘソ?アポロンアポロ…あのチョコの元祖!これが上から見た神殿の全景以下、ガイドさんによると…実際は、この一帯が火山活動の硫黄が噴出していて、地下の部屋に降りて行った神官が、硫黄でフラフラになり、訳の分からない言葉を発したのをお告げとして、解釈。権力者による八百長もあったらしい…しかし、古代、演劇が行われていた劇場は今も立派に観客席が残っているし、競技場もあって、昔から、スポーツも演劇も楽しんでいたとは…紀元前、恐るべし…さて、遺跡の後は、腹ごしらえ。迷わず麺にしました。二人でちょうどいい分量。ドライブインでは、お菓子の量り売り。娘が知ってるお菓子で、美味しいというので、少し買ってみたら、ぜりーのような、ヌガーのような…で、甘さも程々でおいしかったです。そしてまた数時間バスは走って、夜七時、やっと、メテオラのふもとのカランバカに到着。夕食は、ホテルのバイキング。オリーブの実がこれでもかって位、盛られてます…ギリシャはワイン発祥の地!ってことで、このワインも癖がなくておいしかったです。夜のカランバカの街みんな遅くまで外でお食事しておしゃべりして楽しんでます。とってもゆったりとして、治安がよさそうで、ここでいっぱいお土産を買いました。さあ、翌日はまた世界遺産へ!
2011.08.09
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午後十時 成田発長い空の旅、約10時間…エミレーツ航空結構評判いい会社らしい。乗ったら、こういうセットをくれました。この黄色い、長めの靴下…これ、とってもありがたかったです。だってめちゃ寒いんだもの~~サンダルで来ちゃったし…そして長旅を癒してくれるのは、やっぱりこういうもの~~チャイニーズの歌、トップにショウくん!思わずウィルバーの曲もあるし~~あと、実は見に行ってなかった「グリーン・ホーネット」がしっかり見られました。しかし、吹き替えなので、ジェイ・チョウの声が可愛かった~~午前3時ドバイ乗換ドバイってどこ??アラブ首長国連邦~~アラビア半島じゃん!って、地図見てびっくり。(笑)乗り換えとはいえ、なんか嬉しい!こういうのあるし…しかし、お土産を見るも、通貨分からず、1ドルいくらだっけ?帰り、ユーロだったら少し持ってたのに…しかしそんなお遊びの客、相手にしないって雰囲気、ギンギラ銀のお金持ちの国って感じでした…(あくまで空港の売店の雰囲気だけ…(笑))しかし、寒いし、ひもじい乗継の5時間待ち…食料と水、少しあってよかった…そして、またで、5時間…現地時間午後三時、やっとギリシャに到着!時差はサマータイムで6時間。今回も個人旅行の日本人ガイド付き。それでまたまたお客は私たち二人だけ…最近、こういうの多い…(成都は分かるが、ギリシャも人気ないのか…)しかも驚いたことにタクシーがストライキ中。もう2週間で、解決の見込みなしと…さすが経済不安を抱える国だ…って、納得してもいられない…それで、そのあとのタクシー市内観光が、地下鉄とトロリーバスの乗り継ぎになった…でも、考えようによっては、これで乗り方も伝授してもらえるし、その後の自由行動に好都合だった。地下鉄は、きれいで、使いやすく、しかもホテルの目の前に駅があって、どこへも行きやすい。トロリーバスもあちこち走ってるから、市民はそんなに困らないんじゃあ?それで最初に行ったのが、近代オリンピック発祥の地、パナティナイコ・スタジアム座席は大理石。次に行ったのが、ゼウス神殿わ~、まさしくここだ!タンくんたちが、ポーズ決めてたのは。確かにここは人も少なくて、ああいうポーズ取っても恥ずかしくなかったかも~~(私はさすがにしなかったけど…)裏に回ると、地震で崩れてます…この竹輪みたいな輪っかが積み重なってできているんですね~ゼウス神殿からアクロポリスを臨む。…とこのシチュエーションはカッコいいけど、実際は普通に街中の小高い丘の上にあります。ここから上ります。夕方で少し日が陰って涼しかったからよかったけど、日中、混雑すると、何も日差しを遮るものがない中、待たされて、大変らしいです。しかし、残念なことに工事中…復元作業をしています…さっきの逆にゼウス神殿を臨む…ガイドさんに夕飯のお店も紹介してもらいました。夜は、風が爽やかで、みんな外で食事をしています。メニューもおススメを伝授してもらいました。イカは、揚げたのより、焼いたのが美味しいと…スープはちょっとしょっぱかったけど、サラダは、上にチーズが載ってるグリークサラダが定番! トマト、きゅうりたっぷり。思ったより、材料が日本食に近くいつも海外に行くと胃が不調になる私も今回は快調でした。これもガイドさんのおかげ。見た目普通のおばさんっぽい人だったけど海外に行って、ギリシャ在住30年以上。現地の言葉を使いこなし、ギリシャ神話やギリシャ正教の世界を語る姿。本当に尊敬します。こうしてギリシャの1日目終了…あ~、しかし、高雄出発までに書き上げられるんだろうか…
2011.08.08
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今日は寒かったですね~毎年行ってるお花見の会も今年は中止…ちょっとさびしい休日でした…さて、1週間前…香港からマカオの旅。こちらはしっかり観光して来ました。マカオへは、高速船で1時間。香港の街が見えてます。いきなり着いた異世界。途中寄ったホテルです。ちょっと背伸びしてる感がなきにしもあらず…しかし、ポルトガル領なのになぜ英国風?ホテルに着いたら、すぐ観光に出発!まずは有名な世界遺産へ。移動はすべてタクシーです。セナド広場そして、一番有名なセントポール天主堂跡ここはテレビで見て、歩いて回れるというたくさんの世界遺産も見る気満々だったのだけれど…ここまで歩いて登ったところで、もう満足し、さらにモンテの砦なるところに上って、ギブアップ!景色はきれいだったけど~疲れました…ちなみに真中の目立つ建物は、パイナップルを模したカジノの建物です。キンキラ輝いて、目立ってます。それで下ってきて、腹ごしらえ。このエッグタルトは、歩きながら食べられます。皮があり得ないほどサクサクで、超美味!これはいつかまた食べてみたい。そして、ゆでトウモロコシとおでん。トウモロコシはイマイチだったけど、おでんは、カレー味でいろいろな具が入ってて、美味しかった~広場前の聖ドミニコ教会中は、きれいで厳かな空間…思わず座ってしばし、祈りをささげてきました。通り向かいの民政総署は、アズレージョ(タイル)がきれいでした。次に行ったのは、マカオタワー高さは東京タワーと大して変わらないんだけど、街を一望できます。ちなみにマカオって、品川区ぐらいの大きさしかないんだって!展望台自体、逆三角ぽいので、ちょっと怖いです。さらには、このロープ…バンジージャンプの名所なんですね~この日は、やってる人はいなかったけど…そういえば、日本版「花より男子」番外編でつくし一家が来てたなあ~この後はホテルに戻って一休み。そのヴェネチアンホテルが半端じゃなかった~~ロビーはまるで宮殿。最後まで迷子になってました…エスカレーター前では生演奏。そして1階中央がすべてカジノ場3階端に運河が巡り、ゴンドラがありました。元はと言えば、これが目当てで、このホテルを選んだのだけど…結構お金かかるし、順番待ちだし、見世物状態なので、見るだけで、乗るのはやめました。いつか本場のに乗ってみたいなあ。そして部屋は、全室スイート仕様。テレビが2台に、コピー機まで…無意味にゴージャス!さらにこの洗面所だけで永住したい…一休みしてから、夕食に繰り出す。レストランがあるのは、この空間。そう、お台場のビーナスフォートに似てますね。あれが全部一つのホテルになったと考えるとわかりやすいと思います。そこでガイドさんのおススメ通り、一緒に注文できるということで、ポルトガル料理と中華料理をコースで頼みました。そして予定通り8時。ホテル内常設公演の「シルク・ドゥ・ソレイユ」を見ました。日本で名前だけは聞いてたけど、日本の半額で見られて、いい席が取れるということで、見ることに。これ、本当に素晴らしかったです。席は本当に正面ど真ん中だし、以前、上海雑技団とかも見たけど、この手のサーカスの類の常識を覆しますね~客席の天井までの空間もすべて使った演出と、音楽と色彩…今まで見た中のどの舞台より感動的でした…マカオに行ったら、絶対おススメ!!そして、終わってからはまたタクシーに乗って繰り出す…行先は、ウィーンホテルの噴水ショー以前「BSジャパン」の香港編で見て、チェックしてました。これは15分ごとにスタートとのことで、粘ってみました。最初2回は、白単色で地味だったけど、1時間に一回、派手に火も吹く演目が…曲の盛り上がりに合わせて、水が踊り、とっても迫力がありました。カジノもすぐ入れて、気軽にできる感じだったので、トライ。でも、スロットさえ、やり方がよく分からず~遊び方がわかってればもう少し楽しめるのにな。ちなみに娘は100円相当で1000円相当の当たりを出したとたん、「もうやめた~」って、きっぱり!せこい勝ちを収め、すると、ボタン一つで引換のレシートが出てきて、それを別の機械で、またまたボタン押すだけで、換金してくれる…何ともお手軽でビックリ!次の日は一路帰国。マカオから直接香港空港直結の港へ行きは、船が揺れて、久々に船酔いか~~と焦ったけど、この船はゴージャスで揺れることもなくて快適でした。マカオの通貨、パタカは、香港では使えないということでコース組んでもらったり、とってもお世話になったガイドさんへチップ。空港でお土産を買い、香港ドルはほとんど使い切ったけど、飛行機内で募金袋が配られ、余った硬貨を入れてくれと…ちりも積もれば山となる…これはナイスアイディアだと思う!それで外貨は一銭も残らず使い切ってさっぱり。…と、マカオの魅力を書いてきましたが正直カジノと高級ブランド店ばかりでコンビニもほとんどない街マカオは、絶対私向きじゃないので、多分もう行くことはないと思います…(笑)
2011.04.03
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台湾旅行記の記事を書こうと思いましたが、その前に…1月18日は、ジェイ・チョウのお誕生日だそうです。そして、つい、勢いで入ってしまいました…ファンクラブ…コンサート、いい席で見たいんです!やっておくれよコンサートさて、花博のキャラがジェイ・チョウのMV「好久不見」に出てくるということで、見てみました。確かに出てきました。会場のあちこち、いや、街や駅やあちこちにいました。4人、楽器持ってバンド組んでるんです。でも、もう一人いるはずのピンクちゃんがいない!(本当はそれぞれ名前あり)探すと別のところに一人…この子がボーカルです。さて、中身ですが…(記録用に台湾で書いた記事に付け足して、写真を張り付けていきます!)(以下、これから行く人には、役に立つ情報もあるかも…でも、ネタバレ!)大人気の夢想館(ドリーム館)の整理券がすぐなくなると聞いたので、8時半には、近い入り口にタクシーで乗り付ける。整理券もらう列だけ別になっていて、すでに長い列。1時間ほど並んで、やっと手にした整理券は、もう5時半。悠々カードがあったので、300元分タッチスルーでは入れたのでよかったけど…。(そうでないと、入場券を別のところで買わなければなりません…)(このために2人分、悠々カードを買いました。 あちらでチャージ分は使い尽くしてきたけど、我が家には、 そのまま3枚あります。今度行く方には、お貸ししますよ~笑)他にも整理券必要なパビリオンはあったけど、もう並ぶのはいやなので、あちこち回って、時間をつぶすことに…夢想館の近くのエリアは、迷路があったり、何百年もの盆栽があったり。でも、すぐ見終わって、真ん中のエリアへ徒歩で、花のトンネルを通って移動。ここのエリアの見所は、世界の庭園。それぞれ国の特色が出ていて、結構面白く、隅々まで見る。タイこれは、ジョセフファンなら写真に収めるでしょう!!そして、これを見て、ハワイに行った気分になったり…(笑)日本は、これ!…というように各国が趣向を凝らす中、この国だけは、意図がよく分からず…???どこの国でしょう??……って、分からないですよね。カナダなんですけど…謎…途中、おなかがすいたし、寒いので、室内のレストランへ。クリームパスタや、ピザなど、あったかくておいしかった。その後、円山エリアへ行き、大きな花園や、サッカー場を利用したという、展示物を見る。ここの花畑は一見の価値あり!円山大飯店の建物が見えます。あと、松山空港がすぐ近くなので、時折、すぐ頭上を轟音を立てて、飛行機が通ります。ここももろもろ飼育動物もいて面白かった。真ん中のエリアに戻り、蝶館のショーを見る。混んでたけど、さほど面白くもなかった。でも、花博を代表するショーらしい…お土産もたっぷり見て、もう夕方。夢想館のエリアに戻り、スタバで休憩。ここのスタバは花が咲いてます。時間通り、無事、夢想館を堪能。会場内、天井の花は、開いたり閉じたり、色も変わって、幻想的。願いをかけたブレスレットで、木に花を咲かせたり、花粉と遊んだり…最後は、自分の花が咲き、天に昇っていきました。そして、ブレスレットを返して、代わりに咲いた花のカードをもらいました。下が私の花。「新しい夢を求めるあなたは、藍色の花の夢…」とか、言葉が書いてあります。ちゃんと日本語の説明もあったし、係の人が、やり方をよく教えてくれました。帰りは無料バスで円山駅まで行きました。*行こうかな?と思ってる方へ、せっかく行くんなら頑張って朝一に行って、整理券もらって、再入場できるので、どこか回ってきて、時間に入るっていうのもいいかも!でも、昼間じゃないとお花は見えませんから…あと、私は疲れて行かなかったけれど、夜きれいなスポットもあるそうです。
2011.01.17
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2泊目の黒川温泉川沿いの風情のある街並み。阿蘇草千里にて!足元は、1cm大のひょう一瞬雲が切れて、雄大な阿蘇の風景が…噴煙も見えました。熊本城は銀杏城とも言われます。本丸は54億円かけて、2年前に復元されたそうです。城はどれも同じに見えて、あまり興味なかったけれど、ボランティアガイドさんの丁寧な説明で崩れにくい石の組み方や、侵入を防ぐ工夫など、よく分かりました。熊本空港で食べた熊本ラーメンがおいしかった!その時かけた、粉末のにんにくチップ(ふりかけ)がおいしかったので、買って帰りました。帰り、輝く東京タワーを見ると、なんだかホッとしました…
2010.12.28
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イタキス熱から上海熱へ!?…ってわけではないですが…見つけた看板は、仔仔だけでなく、こんな人にも会えました。カッコいい、ジェイとウィルバー(端の二人は、誰だか不明…)書店のCDコーナーでは、発売したばかりのジェリーが目立ってました。流行の男性CDコーナーは、見れば、私が知ってる台湾明星のCDがいっぱい!F4,Yida,飛輪海、エヴァン・ヨー…大陸でも人気ですね。最初、この売り場が分からず、うろうろしていたら、店員さんが、何を探しているか聞いてくれ、「台湾明星的CD」と言ったら、案内してくれて、「飛輪海とか、台湾だよ。」と真っ先に名前を挙げてました。実際枚数が多かったのは、ジェイやショウ君のかな?それで、これを買いました。■ジェイ・チョウ■周杰倫:魔杰座(CD)トランプ柄のケースに入って、ジェイ顔のルービックキューブのおまけつき。(いろんなバージョンがあるらしいけど、ここには、これしかありませんでした… でも110元!日本より相当安く買えました。)
2009.07.27
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まだ上海編です。大陸だから、知ってる明星のポスターとかには、なかなか出会わないだろうな~と思いつつも、ついつい街の中を見渡してしまう私……で、ホテルの近くで見つけました~~思わず入ってみたくなる魚料理??のお店の看板でした。あと、同じく、ホテル近くの公園にあった看板!(前のゴミ箱が、邪魔だけど…)すぐ、仔仔だ~と気づいたのですが、お相手は誰??…とよく見ると、アリエルじゃないですか~~アリエル、ドラマでは、ジョセフ、マイク、ウーズン…と人気度どころを総なめしてるとは思っていたけど、仔仔の相手もしていたんですね。しかも、いつでもお似合いなのが、ちょっとヤケます…以下、アリエル特集CDも発売になり、表紙が多いですね。Taipei Walker 09年07月号アリエル・リン表紙COLOR 09年07月号 アリエル・リン表紙 台湾版<予約>林依晨(アリエル・リン)CD「幸福遇見」バッグ付!林依晨 (アリエル・リン)
2009.07.26
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またまた上海旅行記です。最初に…上海って近いんですね~驚きました!なんと成田からたった2時間半。9時50分発で、一時間時差もあるから、お昼には上海着!西に一直線で、台湾より、(沖縄より?)近いんですよ~知りませんでした…しかし、緯度はさほど違わないのに、蒸し暑いのなんのって、行った日は、約40度…参りました…その中、着いたらさっそく観光です。最初出会った上海は、近代的なビルがそびえ、リニアモーターカーが走る、まるで未来都市!見上げると首が痛くなり、目もくらむような摩天楼世界一高いワールド・フィナンシャル・センター100階展望台(474m)よりこのビル群と外灘の景色も見事だったけど、反対側の景色にも驚いた!整然と色分けされた町並み…これは、万博を意識して、高いビルからの眺めを考えて、マンションの屋根をすべて塗りなおしたそう…気合の入れ方が違いますね~~…かと思うとすぐ近くには、昔ながらの建造物も残っています。「千と千尋…」の世界を思い起こさせる豫園万博の青いマスコットが今を象徴してますね。そして、新天地に足を踏み入れれば、フランス租界時代のモダンな町並みさまざまな文化が入り混じった街なんですね。さて、そこで起こった私にとって、と~っても印象的出来事をひとつ。(続く)
2009.07.25
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携帯からはUPしましたが、やはり記録用にまとめておきたいと思います。日食の始まる前から、観測会場のホテルテラスでスタンバイ!近くのホテルのテラスでも同じようにカメラなど用意してスタンバっていました。前日にツアー観光しましたが、欧米人も多かったです。この日のために約2万人も上海を訪れているとか。そして、見る場所も、部屋から見るなんていうコースもあったようで、まだ、景色がよく、臨場感を味わえるこのコースで正解でした。前日夜には、前夜祭と称して、夕食を食べながら、大学教授による、日食のレクチャーもあったので、予習、準備はばっちり!途中まで、こんな風に見えたんです…雲がいいフィルターになって、半分に欠けた様子が、肉眼でもくっきりと! しかし、その後、風向きが変わり雲がどんどん厚くなり、雨が降り出して…そのまま、皆既日食まで数分。雨もせいもあり、すっかり肌寒くなり、見事に暗くなってきた…そして、最後は、真っ暗に… この状態が5分ほど。記念写真をモードを変えて、あれこれ撮っているうちに薄暗くなったと思ったら、あっという間に元の昼の景色に戻りました。その後は仕方ないので、TV中継を見ていました。中国のあちこちの様子が映し出され、日本の中継もありました。その中で、日本の小笠原の船からの様子が一番よく映っていて、ダイアモンドリングが見えた後、みんなで拍手しているところが映し出されました。昨日講義をしてくれた大学教授は、船に乗るのがいやだと話していた知り合いが、写っていたと、露骨に悔しがっていました。地球の70%は海。今回のように、陸地で何億人もが見られる皆既日食は、とっても珍しいそうで、さらに見えるかどうかは、お天気の運しだい。もう二度と皆既日食は、見られないかもしれないけど、数年後には、金環食なら東京で見られるそうで、日食メガネは、その時まで、忘れずにとっておきたいと思います。ちなみに夜、本物の夜景も見に行きました。でも、この外灘一帯、今、工事中でタクシーの車窓からです。本来は、ドラマでもよく出てくる美しい夜景なのに、これじゃあ、興ざめですね。ナイトクルーズという手もあったけど、上海雑技団コースを選んだので、仕方なかったです。また、同じくドラマによく出てくる、水郷の町、朱家角も渋滞で時間で帰ってこられないということで、諦め。今度機会があったら、ぜひ行きたいです。
2009.07.24
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無事、昨日の夜帰国しました。でも、一緒に行った娘が、帰国前になって、体調を崩し、あわや上海か成田で留め置きか…と思われましたが、規制がゆるくなっていて、ノーチェックだったのでなんとか帰り着きました。やっぱり、こんなこともあるから、ツアーで保険には入っておくべきですね。そしてレストランであっても、おひやを頼むのはやめましょう…(人にもよるだろうけど…私はビールだったので、大丈夫でした。)さて、診察会に参加した皆様、「イタキス熱」の症状はいかがですか?私は、余韻に浸る間もなく、旅立ちましたが、上海でたまたまとっても面白いものを見たので、まずは、それから書きます。じゃ~ん!上海のホテルでTVを見てたら、これを放送してたんですよ~~そう、日本版のイタキスです。音声は中国語の吹き替えで、よく合ってました。大陸でも、日本版放送するくらい人気なんですね~偶然見られるなんて、やっぱり赤い糸!??…なんて、とっても嬉しかったです。しかし、題名が「加油 琴子」とは…気持ち分かりますが、わかりやすくて笑えますね~でも、琴子、がんばりすぎてて怖いんですけど~~(爆)一方直樹は、押されまくり…これが、金ちゃんですね。なかなか雰囲気合った配役ですよね。改めて、日本版も見てみたくなりました。レンタルもありますよね。イタズラなKiss DVD-BOX(DVD) ◆20%OFF!
2009.07.24
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土日過ぎたら、桜が見事に変身していました。出勤時に見る桜の木が、金曜日は、淡いピンクだったのに今日見たら、新緑の黄緑色でした…今年は、桜の花が長く咲いていたので、いつもに増して、その変化が印象的でした。でも、ソメイヨシノは散っても、今度は、八重桜が咲き始めて、しばらくは、いろいろな花が楽しめそうです。聞いたら、台湾には桜の花はほとんどないらしいです。気候的にも温暖過ぎるからかな?もしかしたら、これだけ桜が咲いて花見だ!花見だ!!って、盛り上がるのは、日本ぐらいなのかも……だとしたら、日本に生まれたのは、とても幸せなのかもしれません…さて、2週間前に訪れていたカナダはどうだったかというと…冬でした…真冬でした……で、気まぐれ旅行記の続きです。遥か遠くまで続く道。これ、アイスロードと呼ばれていて、冬の間、湖が凍結して、その上が道になっています。このあたりの平原は、すべて湖だそうです。でも、あちらでは春が来たお祭りでした。それで、遭遇した犬ぞりレース。みんなして、バスの窓から見ていると、すれ違いざま「コンニチハ~」って、日本人ってしっかりバレてます…どうもこんなカナダの北の果てまで、オーロラを見に来るのは、日本人ぐらいだけなんだそうです。春!なので、氷上に着陸する遊覧飛行や氷上の魚釣りのオプションは中止…仕方がないので、ちょっとありきたりのスノーモービルで走り回りました。…が、あやうく顔が凍傷になりそうでした…この青い防寒着、フェイスマスクから手袋、ブーツまでツアーについていたレンタルで、優れものなんですが、顔だけは防げないんですね~あと、犬ぞり操縦体験はスリル満点。操縦と言っても、声を出して操る人は、かごの中にいて、「ブレーキ!」と言われたときだけ、後ろのマット上のものを踏むだけなんですが…まるで、ベルトも何もないジェットコースターにしがみついている状態!林間コースを猛スピードで駆け抜けました。終わったあとは、マシュマロ焼き!こちらのマシュマロは、一回り大きいです。外側だけ、焦がさずこんがり焼くのは、結構難しいのです。「オーロラビレッジ」と呼ばれるこの施設は、日本人経営。きれいなトイレもあり、昼間、こうして遊んだり、夜、暖を取りながらオーロラを待つのには、とても便利で快適なところでした。
2009.04.13
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今、写真の整理をしています。膨大な量なので、印刷も大変です。その撮影した中でもお気に入りをUPしながら、旅行記を時間のあるときにちょこちょこ書いていこうと思います。3月26日成田を発ったのは夕方…夕焼けを見て、沈んだはずの26日の太陽が、また上ってくる日付変更線を越える不思議な感覚…そして初めて見るカナダの美しい山々。トロントからさらに小さな飛行機に乗り換えて3時間…飛行場では、シロクマがお出迎え。やってきたのは、凍てつく町、イエローナイフ。着いた日の、マイナス6度は、とても暖かいそうで、それから徐々に冷え込んで、ここを去る日の朝は、マイナス25度でした。ケンタッキーも、コンビ二もスーパーも徒歩圏内の小さな町。左手前の信号。ここの歩行者用信号は、「STOP!」と言う感じの手のマークです。「進め」は、日本と同じ、人型ですが、色はついていません。ちなみに横断歩道は、雪に隠れているのか?見えませんでした。
2009.04.06
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