Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

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オオクサシゲユキ@ Re:市内までプチツーリング(11/8) こんばんは 以前乗っていたスカイウエーブ…

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2022/10/23
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テーマ: ギター(133)
カテゴリ: ギターと音楽
​​ ガットギターをドナドナする ​​

ギターは35年ほど前にK.Yairiという国産のギターを買って、それ一本を気が向いたときに自己流で弾いていた。フォークソングからニューミュージックにうつる時期で、K.Yairiのギターは当時給料の一か月分ほどしたと思う。

 最近はエレアコに興味が写って、K.Yairiにもピックアップをつけて弾いていた。しかし数年前から気づいたのである。身の丈に合ったギターが弾きやすいのだと。それは身長、腕の長さ、手の大きさのことだ。それ以降、長年使ったK.Yairiをドナドナしてエレアコを買い増したり買い替えたりして、現在は3台所有している。

「置き場が無くて…」

(身近に置いていないとつい練習をしないものだから)

 台湾のウクレレメーカーの610mmスケールのガットギターを一年前に買った。ミニギターでもトラベルギターでもない。小さいが音のつぶ立ちや響きはなかなか良かった。そんなに高価でもないのに造りはしっかりしている。そして3台の中ではこれが唯一のナイロン弦なのである。ガットギターともいう。写真の一番左のギターである。

「質感もよく手離したくないが…」

(しかし、3台はもう手に余る。ギターコレクターでもないし)

 一番右のTaylorのギターは635mmスケールで一番身の丈に合っている。メキシコ工場で生産しているがSDGsにも協賛していて、普段捨てていた端材(音楽的には何ら問題ないが節目模様が出る)を使用したり、ギター一本売るたびに木を一本植えているという会社の姿勢にも共感して買ったものだ。

 真ん中の小さめのK.Yairiは600mmスケールでネックも41mmと小さいが、なかなか良く響く。長年使っていたK.Yairiを一本持っていたかったので一番最近買った。多分今度外に持ち出すときにはこれになるだろう。

 ガットギターも一本持っていたかったが、1断捨離の一環として放出する。残った人生の時間に応じて使わない機材は手離さないとと思うようになった。

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Last updated  2022/10/24 12:55:42 PM
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