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8月21日は『献血の日』として定められていますがこれと合わせて、奄美大島では毎年9月3日を『奄美献血の日』として独自に設けています救急用血液を搬送中の自衛隊機が何らかのトラブルにより奄美市の、らんかん山に墜落し13名もの尊い命が奪われたこの日に由来して設けられたものです幼い日に偶然にも、この惨事を目の辺りにしてしまった私そして、この日を境に現れるようになった兵隊さんの幽霊の事をブログ内【私の不思議体験集】→“不思議な因果関係”で書かせていただきましたこの日記の中で、兵隊服の幽霊はこの時の自衛隊員ではなかったか…としていますが事故を目撃してしまった奇跡にも近い偶然を味わう事になった忘れる事の出来ない日救出作業に加わった父を通して、私の前に現れた自衛隊員(?)の事や、成長してナースになった私にとって無視する事の出来ない色んな条件が、当てはまり過ぎてこの9月3日『奄美献血の日』は個人的にもひとつの記念日となっていますのでこの日に献血をし、こういう形にせよ関われる事を嬉しく思います成人女性の年間回数2回まで適応できるので、昨年のこの日に引き続き今年も開始した移動バスによる献血キャンペーン中1月23日に献血を済ませましたそこで感じる感想なのですが…受付会場の人数からして、まだまだ浸透していない実態が私の目からしても伺えますキャンペーン・タイトル『愛の献血』…戦国時代にその文字を掲げその文字さながらに生き抜き多くの人を魅了した武将、直江兼継の生き方の根底にあったのが『愛』でした直江兼継に限らず、いつの時代も好きな字・言葉に『愛』と答える人は、多いですね『愛』の言葉は行動にも移せるのです誰にでも出来る愛の形…その最も身近な方法として【献血】がある事を時に…思い出して下さい生血は22日間しか保存期間がありません一人でも多くの方の提供が必要なのですあの、くいだおれ太郎も今年はイメージキャラクターとして献血キャンペーンに参加し「血が足りんぞ~」と言って必死になり献血を呼びかけているそうです(^^)輸血用の血液が不足しています健康な貴方…【愛の献血】運動にご協力下さい愛を繋いでまいりましょう ※ランキングには参加していません
2010年01月30日
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例年なら満開のこの時期奄美大島の桜はまだ、五分咲といったところでした今年の冬は寒いのかなどうりで…去年よりガンガン着込んで凌いでいるわけだ年のせいかと思っていたけど…でもでも、もうすぐこの着膨れともおさらば春の象徴『桜』を見て、身も心もふんわり軽く、やさしく、暖かくなりました 南の桜が咲きましたので、皆さんの処も、もうすぐですよ ※ランキングには参加していません
2010年01月28日
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凛とした空気の中、冬の奄美大島があったその景色の、あまりの美しさに思わず釘づけになったあてもなく走っていたドライブの最中・・・風の強い奄美の冬は地元の私でさへ戸外へ出る事をつい躊躇ってしまいがちなのだが・・・そこだけ空気が違っているような・・・そんな静かな奄美大島を発見した気がした瀬戸内町へ入った国道58号線古仁屋集落を目前に左へ折れると瀬戸内町・節子集落を見下ろすところにその美しい風景は広がっていた 透き通った水面は限りなく美しく・・・冷たいであろう・・・深いであろう・・・と思われたが・・・飛び込んだら、きっと気持ちがよいだろうそして、この身は間違いなく清められるに違いない・・・みたいなそんな感情に襲われた(オイオイ、ある意味危ない)ここへ来る道すがら、珍しいとされる南国独特の植物の中でも特に稀少性の高いものも数多く目にする事が出来奄美大島の南ならではの風情が楽しめる折しもその日、古仁屋港には、【南の島クルージング】で立ち寄った『パシフィックびーなす』をも目にする事が出来『白い貴婦人』と呼ばれる船体に溜息しきり・・・私もいつか、この船で旅してみたい~写真素人の私には、どうしてもカメラの中にその全体を納める事が出来ないくらい・・・とにかくデカイ 先日、最高気温が23.5度まで上がった奄美大島年明け早々に龍郷町の長雲峠では桜の開花宣言が出されていました毎年行く私のお花見コース、本茶峠の桜も今が見頃となっているようです 今日あたり出かけてみようかな南国の春は、すぐそこまでやってきています ※ランキングには参加していません
2010年01月22日
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新年、明けましておめでとうございます1日、2日とまずまずの天候に恵まれ折目、節目にあたり毎年恒例としている初日の出を見る為、出掛けたのですが雲に覆われ、綺麗な初日の出は拝めませんでした例年より人出が多かったのは、割合晴れた天候に私同様、期待した人が多かったからだと思いますが日の出時刻を過ぎても、諦めきれず、立ちすくむ人がかなりいた事が印象的でした帰ってから、今年最初の手作りとなる、千代紙で折ったお祝いの膳の箸袋を使い、奄美大島の正月儀式【三献】をつつがなく済ませる事が出来ました そして、子ども達が楽しみにしているお年玉袋も今年は和紙で折った手作りにしてみました ↑袋が豪華なぶん…少ない中身をカバーできるかと…(^^;) 不況下の中、幕を開けた2010年今年はどんな年になるのでしょうか自身の事も含め、せめて去年よりは明るい年となる事を願っています ※ランキングには参加していません
2010年01月03日
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