淡路島食道へようこそ！

7/2。「どうせかつおを食べるなら高知まで行きまっしょい！」と名付けた日帰り高知グルメツアーを決行しました。

午前中に淡路島を出発して、お昼ご飯に到着するようセッティング。まず向ったのは、早速のメインイベント、かつおのたたき喰いを目指して『 かつお船 』に到着。桂浜にも近い所にあります。

この同敷地内にあるのが『 土佐タタキ道場 』。藁焼き体験が出来て、自分が焼いたかつおを食べるスタイルのお店。う～ん、楽しみ(^O^)

中に入ってカウンターに行くと、お店のおじさんが生のかつおをサクッと串に刺して、はいっこっちへ来て、てな感じで焼き場に連れて行かれます。

順番はこんな感じ（＾ｕ＾）

焼き場に付くとすぐに藁を投入して、ファイアー！裏返してファイアー！はいっ出来上がり(^O^)

焼けたかつおをすぐに切って盛りつけてくれます。次から次からお客さんが来るので急がないと笑

盛ってもらった皿を持って、今度はセルフの薬味コーナーへ。玉ねぎ・ネギ・にんにく・みょうが等を自分で盛りつけて席へ

ひと口では食べれない大きさの切り身が7～8切れほど入って、ご飯・味噌汁・小鉢が付いて1200円。意外と安いのである。

最初の半分は塩とワサビで、残り半分を薬味とポン酢でいただきます。

では塩たたきＧＯ！

生のかつおを使用しているため、全然生臭さがない。かつおは酒の肴にいいのはもちろんだが、ご飯のおかずとしても最適。うううううまい～！

あっと言う間に完食でした（＾ｕ＾）

このあと桂浜に移動して龍馬像にごあいさつ。食べブログなので観光写真は割愛して、次の目的地『 ひろめ市場 』へ。

ここでは、くじらがターゲット。適当に3種類購入。赤身たたき・おばけ（皮）・さえずり（タン）だったと思います。まぁ珍味という感じ（＾ｕ＾）

平日にもかかわらずたくさんの人。賑やかでよろしいなぁ。

お土産を買って、さぁ最後の目的地へ移動。ここから車で30分ほど走って到着。不思議な雰囲気のレストラン『 ゆず庵 』へ突入(^O^)

駐車場からもうすでに不思議感満載。

入口。ちょっとごちゃごちゃし過ぎ(*_*;

店内、さらにごちゃごちゃし過ぎ(*_*)

似ていない龍馬もお出迎え。

さて、メニューですが、ボリュームがあっておいしい洋食や、当然のかつおタタキがたべれるのですが、今回のターゲットはパフェ（＾－＾）

上に書いてある「チャイナ定食30000円」の突っ込みをまずはいただいて…。それではかつお塩タタキパフェのご登場！

パフェグラスの中にはアイスクリームと芋けんぴ。ソフトクリームをデコレーションしてシソ・かつおの順にトッピング。その通り！パフェにかつおを乗せているだけ～。でも写真を撮るのがとても楽しいかった（*^_^*）

パフェも無事完食して、淡路島への帰路につきました。次は戻りかつおの時期に会おうぞ、リョーマさん（＾ｕ＾）。あー楽しかった。