さすらいの若旦那の日記。

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2007.03.07
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テーマ: たわごと(27621)
カテゴリ: カテゴリ未分類
受験シーズンですから、小難しいタイトルを付けてみました。
別に意味は無いんですが(笑)。

時は夜。
会社の帰り道。
自宅の最寄り駅に降り立った私は、家路を急いでいた。

駅から自宅までは比較的一直線。
やがて私の前方に、これまた私と同様、
家路を急ぐサラリーマンがいた。

少し歩いていると、その男性との間合いが詰まってくる。

ストライドを広げ、追い越しモードに入る私。

普通ならそこで一気に決着が付き、見る見る差が広がるはずなのだが、
この時ばかりは違っていた。
敵ながらアッパレ。抜かれまいと必死に食い下がってくる。

私とその男性は少し並んだような格好で、しばらく巡航速度を保っていた。
意地になっても仕方がなかったのだが、私は意地になった。
意地になって、何とか彼を抜き去ってしまいたいと思った。

トップギアに入ったままの男性が二人。
あるいは、競歩の練習でもしているかのような男性が二人。
二人の戦いは暗黙の内に続いた。

やがて三叉路に差し掛かり、その男性は角を折れた。

逃げるのか?私も彼をちらりと見た。

少し汗ばんだ額を手で拭い、私は速度を緩めた。
やがて自宅が見え始め、私は着陸態勢に入った。

自宅の玄関で、ハアハア言っている私を見て、
キャビンアテンダントがお疲れ様とねぎらった。


2005-11-26 12:37:32

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最終更新日  2007.03.07 23:26:49
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なんだか・・・  
ちょっとしたスリルとサスペンスとペーソスと・・・
ちらりと見たとき、お互いに一瞬にこりと相手の健闘をたたえたように・・・って訳には行かなかったんですかね。
(2007.03.08 01:49:06)

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