From Asia to Japan 2

東方神起★NEWS★2006



★年末歌謡界は男ばかり?

オム・ジョンファが今回のアルバム活動を終了したあとは、数えるほどの女性歌手しか活動していない状況となっている。イ・スンチョル、ソン・シギョン、SE7EN、チャン・ウヒョク、イ・スンファン、東方神起、SS501、ソン・ホヨンといずれも人気男性歌手が活躍する。今年の冬は男性歌手の季節になりそうだ。女性歌手はといえば、来年に向かって準備を進めている。イ・ヒョリ、BoA、LEXY、ヤンパ、イ・スヨン、ファンボなどが1月から次々とカムバックしてくる。

2006.12.29

★MBC 10大歌謡大賞のかわりに大韓民国歌謡大祭典を開催

10大歌謡大賞が急遽中止になるピンチヒッターとして「MBC歌謡大祭典」として続けられることになった。神話や東方神起、SE7EN、ペク・チヨンなどが出演する。また、10周忌を迎えたキム・グァンソクの追悼ステージも番組内で企画された。

2006.12.7

★ジェジュン 裁判は徴兵と関係

関係者によれば、ジェジュンは、実の親の戸籍と育ての親の戸籍と戸籍が二重になっているという。そのため、実の親のところへ徴兵に関する書類が届くなどしていたようだ。ジェジュンは実母による1986年2月に生まれたラン・ジェジュンという戸籍と、養子縁組による1986年1月生まれのキム・ジェジュンの2つの戸籍を持っている。戸籍が二重のままになっているため、一時は空港で出国できないといったトラブルもあったという。そうした戸籍の整理をするために、やむを得ず裁判所へ訴訟を起こしたという。

★ジェジュン 実母への愛を伝える

ジェジュンの実父は11月28日の午後3時30分頃、テジョンの地方裁判所を訪れ実子確認のための訴訟を取り下げた。そして、息子への思いに号泣したという。ジェジュンはこれまで、実父母と養父母との間で葛藤し心に大きな傷を負ったという。しかし、そうした中でも実母への愛を伝えた。そして、「いまだから言えるが、実の母親に感謝している」と実母への気持ちを語った。ジェジュンと生母は2004年9月に再会。その後、たびたび会っていたという。血は水よりも濃いということをジェジュンは身をもって示したとのこと。

2006.11.30

★ジェジュン「自分は変わらない」

ジェジュンは実父に親子判定を求める裁判を起こされた。これについて「父親がとった行動は裁判にするほどのことなのかどうかよくわからない。けれども、自分はキム・ジェジュンで生きてきて、自分は現在東方神起のキム・ジェジュンであり、今後もキム・ジェジュンで生きていきたい」と語った。そして、「自分には2組の両親がいるが、どちらの両親にも親孝行をして仲良く過ごしていきたい」としている。ジェジュンはこれまで所属事務所の配慮で一切マスコミとの接触などをしていないが、報道やファンの心配が加熱しているためこうしたメッセージを出したようだ。

★実子確認の訴訟に巻き込まれる

この訴訟は11月2日に起こされたもの。実父は前妻と離婚する際の息子(ジェジュン)の養育権を前妻に渡したが、実際には親戚でもない第三者が息子を育てているとして訴えたもの。このことがマスコミに広がると、すぐにインタビューが殺到したが所属事務所はすぐに警備を強化し、インタビューなどを避けている。こうしたことを知らされていなかったファンにも動揺が走っているという。ジェジュンはこれまでも、家族への深い愛情を語ることが多かったため。訴訟を受け付けたテジョン地方裁判所は訴訟は事実としながらも、事実確認を公開しないとしている。また、所属事務所も非常に微妙な問題でもあり一切コメントしないとしている。

2006.11.16

★ユノがこんどは携帯電話攻撃

先日、接着剤入りのジュースを飲まされたユノだが、こんどは携帯電話への攻撃を受けているようだ。
ユノは現在2台の携帯電話を使用しているという。その携帯電話にいたずら電話やメールが殺到。やむを得ず電話番号を変えてしばらくすると「お前が電話番号を変えたのを知らないとでも思ってるの?」というメールが届いたという。そのため、他人名義で携帯電話を準備し使用しているという。

2006.10.26

★ユノ 6日ぶりに活動再開

ユノが接着剤入りジュースを飲まされてから6日ぶりに活動を再開した。
ユノは、19日午前に行われたMBCの番組収録に参加。いつもと変わらない様子で収録に望んだという。他のメンバーともいつもとかわることなく行動。地方の村を訪れての収録だったこともあって、都会の喧噪から離れた息抜きの時間ともなったようだ。そして、これから再び忙しいスケジュールが待っている。

★日本ツアーのライブDVDを発売

日本でのライブツアーのステージを収録したDVDを発売した。発売されたのは6月28日に東京で開催されたステージだという。今年6月に日本各地をまわって単独ライブを実施した。大きな反響があり、そのライブはCS放送などでも放映されている。今回のDVDは6月28日に東京で開催されたステージを収録したもの。日本では10月4日に発売されていて、オリコンDVDウィークリーチャートで4位を記録するなど好調だ。韓国で発売されるDVDは日本語への韓国語字幕がつけられているとのこと。

★ユノ いまだに恐怖心

接着剤入りジュースを飲まされた東方神起のリーダー、ユノ・ユンホだが、その恐怖心は容易には消えないようだ。活動等に支障はないというものの、精神的ダメージは大きかったのではないだろうか。
ユノ・ユンホの顔色はいまだにさえないようだ。10月14日、接着剤入りジュースをファンを装った女性から渡され飲んでしまい軽傷をおった。KBSの番組収録中に女性からジュースを渡されたユノ。スタッフかと思い何の疑いもなしに飲んで気を失ったという。マネージャーがネックレスなど装飾品をはずしたりしてくれたのも記憶にないようだ。両親もキョンジュから2時間半かけて病院にかけつけた。病院で胃洗浄などを行ったようだが、それらが終わってから気がついたとのこと。いまだに周囲の人から「大丈夫?」と声をかけられるが、そのたびに当時の事を思い出して恐怖心がよみがえってくるという。いまだに人が大勢いるところは避けているという状況のようだ。

2006.10.19

★この秋は大量カムバック

この秋は人気歌手が大挙してカムバックしてくる。ここのところひっそりしていたK-POPの世界がどんどん賑やかになってきた。
9月末からはじまったカムバックラッシュ。イ・スンチョルに東方神起、パク・キヨン、ホン・ギョンミン、チャン・ユンジョン、MCモン、パク・チョンアといった人気歌手が次々にカムバック。さらに10月に入ると、シン・スンフンやオム・ジョンファ、SE7EN、ソン・シギョン、ビッグママ、イ・ジョンヒョン、マヤ、ピ(Rain)とこれまた人気歌手が顔を揃える。久しぶりに賑やかな歌謡界となりそうだ。CDのアルバム数で見てみると、10集を出すのがシン・スンフン。9集はオム・ジョンファ。8集を出すのはイ・スンチョルだ。ピ(Rain)とSE7ENは4集。東方神起、ビッグママ、チャン・ユンジョン、MCモンは3集アルバムとなる。ただ、喜んでばかりはいられないのが業界関係者。トップクラスの人気者が揃って出てくるだけに、その次のクラスの歌手達の活動に影響が出てきそうだと心配する声もあるようだ。特に、新人歌手はよほどのパワーがないときつい季節となる。トップクラスといえどもパワー全開で人気をつかんでいくはずだからだ。

★公式ファンクラブ ユノへの接触を中止に

東方神起の韓国の公式ファンクラブが、東方神起のリーダー、ユノ・ユンホへの毒物入り飲料を渡した事件の発生で、療養中のユノの病院や住まいに近づかないようにしようと決めた。ユノにゆっくりしてもらうためだとしている。
公式ファンクラブ「カシオペア」では、ユノの一日も早い回復のために病院近隣や住まいの近所への出入りも自制することにしたという。実際に、ユノが入院する病院にはファンの姿は見えなかったとのこと。今回の事件が、熱心なファンとアンチファンの対立構造のように捉えられる側面もあるためか、ファンクラブとしてきちんとした対応をしたいという気持ちがあるようだ。ユノ本人は「今回のことは記憶に残したくない出来事だが、今までの自分の姿を顧みる時間を少しあたえられた」と語ったという。

★ユノが異物混入飲料をファンから受け取り軽症

人気男性5人組、東方神起のリーダー、ユノ・ユンホがファンを装った女性から受け取ったジュースを飲んだところ中毒症状を起こした。調べたところ、ジュースの中には接着剤が混入していたとのこと。その後犯人は自首した。
10月14日の夜10時10分頃、ソウル市内のKBSで録画中に控え室の前で東方神起のユノ・ユンホが女性からジュースが渡された。ユノはそれを飲んだ直後に異変を感じ、すぐに吐き出したという。その後、救急隊により近くの病院に搬送され応急処置を受けたあと、別の病院に入院した。命に別状はないとのこと。渡されたジュースにはメッセージも添えられており「言葉に注意しろ。生意気だ。殺してしまいたい」といったことが書かれており、東方神起に悪意を持った者の仕業であることが判明。ユノだけでなく他のメンバーも大きなショックを受けたという。犯人は大学を休学中の女性(20)で、マスコミで騒ぎになった後自首してきたという。警察は事情聴取を行ったが身柄の拘束はしないとのこと。アンチ東方神起のグループのメンバーの女性で騒ぎが大きくなって驚いて自首したようだ。東方神起の所属するSMエンターテイメントも「若者のしたことでもあるので寛大な措置を」と警察に嘆願したようだ。今回の事件について、東方神起は即座にインターネット上にメッセージを公開。「これからも見守って欲しい」と書かれ「あまり嫌わずに、広い心で東方神起を応援してください」とのこと。今後の活動については、ユノが1日休むだけで、予定通り進めるとのこと。

2006.10.12

★3集アルバムのショーケース開催

3集アルバム「“O”-正・反・合」を発表するショーケースを開いた。ショーケースには5万人のファンが集まった。会場周辺では、大型ポスターと応援用の腕輪を販売。その収益金で生活に困っている人々を助けるイベントも開催された。
今年、日本の7カ所で11回のコンサートを開催し、さらにタイとマレーシアでもコンサートを開催。記者から「アジアのスタート呼んでよいですね」と言われると揃って「ありがとうございます。がんばります」との答え。今回のアルバムについては「多様な世代が楽しめる歌で作ったもので、以前よりも成長した姿を見てもられるように努力した」と語る。そして「今年のアジアでのライブツアーで、メンバーがそれぞれのカラーを見つけ出したようだ」と東方神起の個性とメンバーの個性をアピールする自信をのぞかせた。

2006.9.27

★東方神起 まもなく3集発売

3集アルバムが9月28日に発売される。また、ジュンスが中国出身の新人歌手チャン・リーンと活動をすることなどについても語られたようだ。3集アルバムは、リメイク曲なども収録された馴染みやすいアルバムになったとのこと。まもなくスタートする3集アルバム活動とともに気になるのが、ジュンスが中国出身の新人歌手チャン・リーンと活動している点。これについては、一時的なもので、基本的に年末までは3集アルバムの活動を5人で行うという。3集タイトル曲のMV撮影には、5人が様々な国で撮影を行っている。ユチョンとチャンミンは、チェコのプラハで撮影。ユノは日本で、ジュンスは韓国で、ジェジュンはタイで撮影する。どのようなMVに仕上がるか楽しみだ。

2006.9.22

★入国審査フリーパス!?

東方神起はタイでも大人気。そんな彼らが、タイで入国審査をフリーパスしたという。これは9月13日のこと。タイでのコンサートに参加するために、バンコクの国際空港に到着した東方神起。ところが、空港には3000人ものファンが押しかけていた。通常の方法で入国すると混乱すると判断した現地警察が、入国審査無しで直接車に乗ることを許可し、ファンが待つ横をすりぬけて無事に宿舎へ到着できたという。こうした事態になったのも、6月にやはりタイへ到着した東方神起を一目見ようとファンが殺到。空港施設が破壊されるなどの混乱が生じたためのようだ。

2006.9.17

★チャンミンがケガ

タイのバンコクでのコンサートを控えているチャンミンが練習中に右足首をくじいた。東方神起はリーダーのユノの負傷で4人で活動していて、そのユノが復帰したばかり。チャンミンはコンサート出演に強い意志を見せており、リハーサルで無理がないようであればステージに立つ予定。9月15日に行われるコンサートは東方神起のタイでの初公演だが、1万2千席が全て売り切れ、東方神起の人気を再確認させた。

2006.8.31

★「Sky」オリコンウィークリーで6位

「Sky」が発売第一週目でオリコンウィークリーチャートで6位を獲得した。オリコンのウィークリーチャートでトップ10入りするのはアジアのグループアーティストでは初めてのこと。「Sky」は8月25日に韓国でもCD、CD+DVDの二種類が発売された。

2006.8.17

★「Sky」、発売当日オリコン3位

日本で7枚目のシングルを発表した。8月16日に発売されたシングル「Sky」が発売当日のオリコンシングルデイリーチャートで3位を獲得した。ちなみに、同日の1位はスキマスイッチの「ガラナ」、2位はmihimaru GTの「いつまでも響くこのmelody/マジカルスピーカー」で、ともに8月16日発売だった。東方神起の「Sky」はサーティワンアイスクリームのCMソングとして使われている。

★ユノが怪我で東方神起4人で活動

7月14日に行われた東方神起のマレーシア公演でユノがじん帯を痛めたことから、7月29日、8月5日に新潟、福岡で行われた日本公演にユノは参加せず、東方神起は4人でステージに立った。日本への移動の際にマネージャーに背負われるユノの姿が一部報道されていたが、無理をしないように活動を控えることになったという。今後、いつユノが復帰し、5人でステージに立つかは未定。

2006.7.27

★「VACATION」初公開

7月21日、主演劇場TVドラマ「VACATION」の試写会が行われ、抽選でファン2000人が一足早く熱演を700インチの大スクリーンで目にした。会場にシアジュンスとチェガンチャンミンが登場するサプライズもあった。7月28日から8月6日の劇場公開中もメンバーが突如会場に現れることがあるとか。メンバーは既に2作目の「地球で恋愛中」の撮影に入っている。

2006.7.19

★マレーシアでも人気

7月14日から行われるマレーシア公演のために、12日、マレーシアに入国した。クアラルンプール空港には現地のファンが大挙し、マレーシアでの人気を証明した。13日に行われた記者会見にはマレーシア現地や韓国、日本など各国の取材陣が150人あまり集まった。

2006.7.12

★劇場TVドラマHPオープン

東方神起が主演する劇場TVドラマ「Vacation」の公式ホームページがオープンした。「Vacation」は長期休暇にまつわる様々なエピソードで構成されており、ホームページでそれぞれのエピソードのあらすじやスチールカットなどが公開されており、予告編なども近日公開されるようだ。エピソードは4つあり、ユノがあるファンからの手紙を手にしたことから繰り広げられる物語「カシオペア」、ジュンスとチャンミンが全人口23人の村に逃避行し、村の老人達と出会う物語「ビューティフル・ライフ」、自分とうりふたつのチャンシクという人物に間違われ、暴力団員に連れ去られるジェジュンの物語「The Way U Are」、ユチョンが昔住んでいた場所を訪れ、自分と同じ名前のユチョンという少年とユチョンのことが好きなチンジュという少女に出会う物語「エターナル」で構成されている。

2006.7.6

★「Begin」韓国でも発売

日本で発売され、大ヒット中の東方神起の「Begin」が6月28日に韓国で発売される。韓国でも日本同様、CDとDVDのセットとCDのみの2バージョンが発売され、CDのみの方には「Begin」のアカペラバージョンも収録されており、「Begin」が日本でドラマ「ごめん、愛してる」のエンディング・テーマに使われていることなど、事細かに報道され、注目を浴びている。

★SMエンターテインメント所属歌手 日本でショーケース

6月26日、ボア、東方神起、天上智喜らSMエンターテインメント所属歌手らが集結し、東京ベルファーレでショーケースライブを行った。このショーケースライブはSMエンターテインメントとエイベックスが提携し、韓国歌手の魅力をより確かに日本の音楽関係者らに伝えることを意図して行われたもの。既に日本での人気と知名度を獲得している彼らだが、このショーケースを機に、更なる発展が期待できる。

★東方神起、ついにスクリーンデビュー

SMエンターテインメントが制作する「劇場TVドラマ」という新しい概念の映像作品の第一弾、「Vacation」の主役を東方神起が演じた。「Vacation」は7月28日公開で、8月6日までの10日間、延世大学の大講堂で700インチのスクリーンで上映され、後にTVでも放送される予定。7月7日からは公式HPがオープンする。

★ユノ入院

東方神起のユノユンホが入院した。ユノユンホは日本ツアーを終えて6月29日に韓国に帰国し、30日に入院した。5~6月のツアーで無理をして喉の調子が悪化し、入院治療を受けているという。退院の日時は未定。

2006.6.29

★マレーシアでコンサート開催

日本で活躍中の東方神起が東南アジアで更にフィールドを広げる。東方神起は7月14日にマレーシアのクアラルンプールで単独コンサートを行うことが決定した。東方神起はマレーシアの訪問はそれが初めてになるが、韓国で出演した携帯電話のCMがマレーシアでも放送されるなどして、多くのファンを獲得している。9月にはタイでコンサートを行う予定。

2006.6.22

★東方神起、タイで初の2冠王

6月16日にタイで行われたチャンネルVミュージックアワードで、東方神起が史上初の2冠に輝いた。 東方神起は「Asian Most Favorite Artist」部門と「International Most Popular Music Video」部門で受賞し、「Rising Sun」と「The Way U are」を熱唱した。東方神起は17日、タイからドイツに移動し、19日に行われるワールドカップ韓国-フランス戦を観戦とのこと。

★2年ぶりにSMサマーアルバム発売

SMエンターテインメントに所属するカンタ、ボア、東方神起、スーパージュニア、TRAXなどが参加するサマーアルバム「06 SUMMER SMTOWN」が6月20日に発売される。2年ぶりに発売になる「SMTOWN」のタイトル曲は「太陽はいっぱい(Red Sun)」で、総勢35名が歌っている。そのほか、各グループが歌う夏らしさたっぷりの10曲が収録されている。

2006.6.8

★東方神起 ワールドカップ公式イメージソング発売

2006年ワールドカップ韓国代表チーム公式イメージソング「東方の闘魂」が6月2日に発売された。このシングルにはオリジナルバージョンの他、ハウスリミックス・バージョン、ツー・ステップ・スタイルなどのリミックスも収録されており、ミュージックビデオや応援メッセージが収録されたVCDとミニ写真集もついている。

2006.5.26

★チャンミン、ドラマにキャスティング

チャンミンのドラマ出演が決定した。チャンミンはMBCの「雪の花」のヒロイン、コ・アラの恋人役を演じる。コ・アラの母親役にはキム・ヒエ、他にも日本の俳優も出演するという。このドラマは11月頃から札幌などでロケを行い、1~2月から放送予定。契約書へのサインはまだ行っていないという。

2006.5.25

★サッカーチーム SMユナイテッド発足

アマチュアのサッカーチーム、SMユナイテッドが発足した。メンバーは、東方神起やスーパージュニアのメンバー。レフトウィングのシアを中心に、ユノがゴールキーパー、ジェジュンとミッキーがミッドフィルダー、チャンミンが守備を担当している。彼らは5月16日に、ワールドカップ代表チームのイメージソングを発表。代表チームの評価試合となるセネガル戦の開催前に現地を訪問する予定とのこと。

2006.5.18

★ジェジュン 日本コンサートには参加

飲酒運転事件を起こして謹慎中のジェジュンだが、日本ツアーには参加する見通しとなった。4月7日に飲酒運転で免許停止100日間の処分を受けてから40日目での謹慎解除となった。日本で最初の本格的コンサートである
ことから、メンバー全員が出てこそ意味があるという点と、sgワナビーのコンサートが同日に東京で開催されたことも影響しているとのこと。

2006.4.27

★東方神起 日本でのシングル オリコン10位

4月19日に日本で発売した5枚目のシングル「ライジングサン/マインドアンドソウル」がオリコンのデイリーチャートで10位を記録した。先月発売されたアルバムも10位を記録し、日本にだんだんと定着してきたと関係者も喜んでいるとのこと。

2006.4.20

★武道館からMcountdown生中継

4月15日に東京・武道館でM-netJapan開局記念のMcountdownが開催され日韓で同時生中継された。イ・ヒョリ、SS501、天上智喜、シン・スンフン、K、東方神起、MayBee、パク・ヨンハ、チャウリム、ポジション、チェヨン、神話、エピックハイ、sgワナビー、BoAといった韓国を代表する人気歌手が集まった。放送終了後には、アンコールとして神話が登場。シン・ヘソンとイ・ミヌがソロを披露し、最後には神話全員でも歌った。8500人の観客が集まり、キム・ジョンフンとチェヨンの司会で進行された。

2006.4.13

★a・nation’06に正式参加

AVEXが毎年各地で開催しているイベントa・nationが、今年も全国で開催されるが、その参加アーティストとして東方神起も仲間入りすることになった。去年も神戸で開催されたイベントに参加したが、それはゲスト出演。今回は正式な参加メンバーとしてa・nation’06に仲間入りする。予定では「Heart Mind and Soul」の収録曲を歌うとのこと。今回のa・nation’06では、7月29日の新潟をはじめ、福岡や東京など5カ所で開催が予定されている。

★ジェジュン 日本でも活動せず

飲酒運転で摘発されて、所属事務所から謹慎処分を受けているジェジュンだが、4月15日に東京の武道館で開催されるm-netのコンサートや、東方神起のツアーなどにも参加しないことになった。MVなどはそのまま放送
される。所属事務所によれば、少なくとも6月までは活動を許可しないとしている。また、日本での活動については「こうしたことに厳しい日本の芸能社会の慣習に従うのは当然」とのこと。

★ジェジュン 飲酒運転でつかまる

ヨンウンジェジュン(20)は、4月7日午前1時頃、飲酒運転の取り締まりで摘発された。警察は不拘束立件をし、免許停止100日の措置もとった。ジェジュンはこの日、父親の車であるBMWを運転し、アックジョンドンへ友達と行き、ビール3本を飲んだという。所属事務所のSMエンターテイメントは、当分の間活動を自粛すると発表。一方、日本の活動を管轄するAVEXも、同様のコメントを発表した。

2006.4.6

★東方神起5枚目のシングル日本で発売へ

4月19日に、5枚目のシングル「Rising Sun/Heart, Mind And Soul」を発売する。3月23日にはアルバムを発売して、オリコンチャートでベスト10入りしただけに、次のシングルにも期待が寄せられている。また、写真集の発売や、5月10日にはDVDも発売され、立て続けに売り出される東方神起関連商品で、一気に人気を高めたいところのようだ。

2006.3.30

★東方神起と共にBig4 BBQCONCERT

日時:2006年4月9日(日) PM17時~
場所:ソウルオリンピック フェンシング競技場
出演:東方神起、SuperJunior、SGワナビー
キムジョングクさんは入隊のため出演しません。

★東方神起 日本でのアルバムがトップ10入り

東方神起が3月23日に発売したアルバム「Heart, Mind and Soul」と、日本での活動映像などを収録したDVD「東方神起HISTORY in JAPAN Vol.1」が、それぞれオリコンチャートでベスト10位圏内入りした。アルバムは、翌日もベスト10入りを続け健闘した。

★東方神起 日本公演で追加公演が決定

5月から6月に予定されていた、東方神起の日本ツアーコンサートのチケットが発売から約1週間で売り切れた。そのため、4回の追加公演が決定されたとのこと。当初の予定では、ファンクラブ会員にまず販売し、余った分を一般販売する予定だったが、ファンクラブ会員でも買えない人が出たという。また、今回は、韓国のファン向けに、航空券や宿泊などをセットにしたパック旅行も売り出す予定だという。

★東方神起 銀座の書店で写真集のサイン会

東方神起が、日本で写真集「トゥモロー000777デイズ」を発売。それを記念して3月25日に東京・銀座の書店でサイン会を開催した。韓国からのファンも含め1千名程度が集まったという。写真は千葉県の九十九里にあるスタジオと海辺で撮影されたという。会場周辺には人だかりがし、一時書店の裏道では出てくる東方神起を待ち受けるファンで、車が通れなくなるほどだったとのこと。4歳の少女をはじめとして、大勢のファンが東方神起の美貌に酔った。

2006.3.16

★東方神起 タイで人気

東方神起の2集アルバムのタイトル曲「ライジングサン」が、タイのチャンネルVインターナショナルチャートで3集連続1位を獲得した。ここには、日本のタッキー&翼やマドンナなどもランキングされている中での連続1位だという。所属事務所では、この結果を非常に喜び、タイへの本格進出を検討したいとの声も早速あがっているという。

2006.3.9

★東方神起とSE7EN日本でCDを同時発売

人気スターの東方神起とSE7ENが、日本で同じ日にCDを発売した。3月8日に発売された東方神起のシングルは「明日は来るから」。韓国でも同時に発売される。今回の発売は日本では昨年の11月以来のシングルとなる。一方SE7ENは、4枚のシングルに続く初のアルバムで「FirstSe7en」。そして韓国では3集アルバムを同日発売する。東方神起とSE7EN(セブン)、どちらも高い人気を誇るだけに、韓国でも日本でもファンには目の離せない1日になりそうだ。

2006.2.23

★東方神起 vs スーパージュニア SJの勝ち!

12人組のスーパージュニアが、先輩である東方神起に勝った。というのは、バレンタインデーのチョコレートの数。全国各地から、東方神起やスーパジュニアに贈られたバレンタインデーのチョコレートは、所属事務所のSMエンターテイメントで職員総出動で整理されたという。スーパージュニアにはトラック2台分のチョコレートが届いたとのこと。もっとも、5人組の東方神起と12人組のスーパージュニアでは、数の差が生じるのはやむを得ないが、所属事務所側もこれほどとは思っていなかったという。もらったチョコレートは、一部メンバーはダイエット中のため食べることができずがっかりしているという。

2006.2.16

★東方神起 相変わらず共同生活

ソウル市内の宿舎でマネージャー等とともに生活を送っている。デビュー前から、一部屋に5人で寝起きする生活だったが、人気の高まりと共に、より広い宿舎に転居し、それぞれに個室が与えられる予定だった。ところが、本人達が、いっしょの部屋がいいと言ってきたという。現在彼らは、2つの2段ベッドと1つのシングルベッドで寝起きしている。シングルベッドに寝るのはリーダーのユノ。普通は、仕事中はいっしょでも、パーソナルな時間も持ちたいと個室を要望するのが普通だが、彼らはいつでもいっしょがいいようだ。

2006.2.9

★偽ユノ登場

ユノの偽物が現れた。この偽者は、1月3日にインターネットにホームページを開設。1ヶ月以上ファンを騙しつづけた。また、2月6日には誕生日なので、セジョン大学のホールで誕生パーティをすると公開。入場の際の注意事項なども細かく掲示していた。このホームページの開設には、本人の住民登録番号が必要なことから、ユノユノの住民登録番号が外部に漏れていることも明らかになった。所属事務所のSMエンターテイメントは「東方神起は個人サイトは一切開かない」と言明している。このサイトには、まもなくコンサートを開く東方神起への応援メッセージが大量に残されているとのこと。

★東方神起コンサートにアジア地域から1000人以上が

初めてのソロコンサートが、2月10日から13日まで開催されるが、このコンサートには、中国や日本、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアなどの海外ファン1000人以上が参加すると見られている。また、直接韓国でチケットを購入している人もいると見られ、さらに数は増えるとのこと。

2006.2.2

★ジェジュンがソロ活動

ジェジュンがソロ活動をする。これは、ヒョンビンとイ・ヨンヘが主演の映画「百万長者の初恋」のメインタイトル曲を歌うことになったため。ジェジュンには、映画のキム・テギュン監督自らが要請したとのこと。叙情的なバラードの録音には、監督やスタッフも立ち会い、録音が終了すると皆から拍手で絶賛されたとのこと。この録音は映画のOSTにも収録される。

2006.1.26

★東方神起 vs SS501

東方神起とSS501がコンサートで正面対決する。東方神起は2月10日~12日に、SS501は3月12日にデビュー後初のコンサートを開催。場所はいずれも同じソウル市内のオリンピック公園体操競技場。容姿だけの人気ではなく、歌やダンス、エンターテイメントの実力でも勝負したいと練習に熱を入れているとのこと。SS501は2月に放送活動を終了したあと、本格的にステージの練習に入り、プサンやテジョンなどの都市でも公演を開催する予定だ。

2006.1.20

★東方神起 vs 神話 チキン対決

東方神起と神話がチキンで対決している。このたび東方神起は、チキン業者のBBQとCFモデル契約を結んだ。6ヶ月で4億ウォンというもの。一方、神話はキョチョンチキンのCFモデルになっているが、神話と東方神起が、広告業界でほぼ互角の扱いを受け始めたと話題になっている。CFでの稼ぎだけで比べると、東方神起が神話を抜く日も近いかもしれない。しかし、根強いファンや活動経歴などは、まだまだ追いつくのが大変そうだ。

2006.1.13

★東方神起、ドラマ主演

150万部の売り上げを記録した漫画『ヒップホップ』を原作としたドラマが制作され、主演は東方神起がキャスティングされる予定であることが分かった。これは、同じく人気漫画が主演のドラマ『宮』の制作発表の場で明らかにされたもの。これに対し、東方新起の所属事務所、SMエンターテインメントは「まだ話し合いの途中」であるとした。『ヒップホップ』には台湾のアイドルグループF4もカメオ出演する予定であるという。

2006.1.12

★ 東方神起 LGモバイルフォンのモデルに

東方神起がLGモバイルフォンの東南アジア圏のモデルに選ばれた。これは、LG電子携帯電話の海外モデルであるLGモバイルフォンのモデルで、3ヶ月の契約を結んだとのこと。LG側では、韓国ではもちろん、アジア各国でも東方神起の人気が高まっているとして契約したようだ。CFの撮影はすでに韓国内で行われBGMには「Rising Sun」が使われる。東方神起は現在、2月10日からの単独コンサートに向けて準備中。

★2005年 CD総販売量の1位は東方神起

東方神起が、2005年の1年間で最も多くのCDを販売した歌手となった。2004年12月25日から2005年12月24日までの1年間の歌手別販売数チャートとして発表された。これによれば、国内アルバムと日本での発売したライセンス版の枚数を合わせると69万2千枚で1位となる。東方神起は、2005年に日本で3枚のシングルを発表した。オリコンチャートの7位にランクインするなど、日本での活動もより活発になってきている。また、中国では1集アルバムが10万枚以上の予約を集めるなど好調だという。年間CD総販売量2位は、66万6千枚を売ったSGワナビーで、韓国内だけで計算すると、SGワナビーがトップとなる。

★東方神起のエッセー集?

「東方神起」というタイトルのエッセー集が発刊された。表紙には東方神起のメンバーの顔がのり「東方の星になった5人の戦士」という副題もついている。メンバーそれぞれの、デビューからいままでがエッセー形式で書かれているという。所属事務所のSMエンターテイメントは、法的措置をとるとしているが、出版側は特に問題はないと思う。円満に解決したいとしている。また、1月4日には、MBCのドラマ「宮」の制作発表会があったが、この際に、「次は東方神起の主人公にしたドラマを作る予定」という発言があった。これについて、SMエンターテイメントは、まだ協議中で決まった話ではないとしている。

★東方神起 また解散騒ぎ?

東方神起のファンがまた解散騒ぎで揺れている。これは、東方神起の所属事務所であるSMエンターテイメントが、ブルーオーシャンという中国人メンバーを迎え入れて、東方神起を韓国と中国のそれぞれで活動させようとしているというもの。5人のメンバーが別々に行動することになり、解散と同じようなものだとして抗議している。そして、一部ファンが、大統領府のBBSに「東方神起の解散をやめさせてください」との書込をしたことも話題になっている。事務所側は、中国進出の形態として検討しているだけであり、解散とはまったく別のものだと語っている。


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