英才教育

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2010.05.17

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カテゴリ：カテゴリ未分類

今年のタイ・フェスティバルも大盛況のうちに幕を閉じたようだ。
ようだ、と言うのは行けなかったからである。
十年程前のタイ・フード・フェスティバル時代は、結構穴場のイベントで良く行っていたが、現在はスゴい事になっているらしい。
とにかくものスゴい人出で、小さい子供を連れて行くのは至難の業だろうと断念した。
風邪気味だったし。

さて、そんな気だるい自宅での休日、2歳4ヶ月になった娘がオレの本棚（ほとんどマンガ）から、本（だからマンガね）を取り出した。
何故かよく「アニマル・ケダマン」を取り出すのだが、その日は「おやじバンザイ」を取り出した。
「あ～、おやじバンザイは四千円くらいするから、しまっておこうね～。バカボンなんかどう？」
と薦めたのが「天才バカボンのおやじ」という、昔、漫画サンデーに連載されていた大人向け天才バカボンのアザー・ストーリーである。

読み始めた（もちろん文字は読めないけど）ページを見てビックリ！
「怪僧ケツプーチン」の巻である。
これは、あまりにもバカらしくてオレの大好きな話である。
かみさんも何故か以前読んだ事があったという、奇跡の話である。
内容は、ケツプーチンという、ナマグサ坊主が、人の尻に醤油をたらして、それを舐めながら酒を飲むのが好きという、それだけの話である。
当時流行った怪僧ラスプーチンという曲のパロディである。
バカボンのパパも尻を舐められてしまう(笑)
さすがオレの娘だ。
いきなりケツプーチンか！
見所があるな。
まあ、よく読んでいた話なんでページが開き安くなってたんじゃないかというのもあるが…

これでいいのだ。

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最終更新日 2014.07.05 12:18:45
コメント(6) | コメントを書く

■コメント

そういうのなら

OT2 さん

そういう英才教育なら少しお手伝いできると思います。 (2010.05.17 16:40:45)

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Re:そういうのなら

ainai_records さん

＞Ot2くん
昨日、その後にコレクターズの初期のジャムスタでのライヴDVDを見てたら「カッコイイね」って言ってました。
ゴジラやヘドラと言った当時の東宝系のソフビを指差して「これはこわいね」って言ってました。
この二つの真ん中に位置するKISSと筋肉少女帯にどう反応するのか楽しみです。
(2010.05.17 18:33:58)

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流石！

塩豚さん

もう漫画を読むなんて将来直木賞狙ってますな。
どっかの髭野郎より早くちゃんと『いのうえたいいち』って言えるようになるんだろうなぁ。
まだウルトラセブンの未公開秘話は見せられないんですかね？
そういえばＢＱの時みんちゃん抱っこして高い高いしたら喜んでたなぁ。
これぞ兄妹愛(笑)
(2010.05.17 19:22:19)

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英才教育

すなさん

バカボンですか、うちは自分のマンガコレクションは屋根裏
にしまわれているのですが、なぜか榎本俊二のゴールデンラッキー
だけはリビングに放置されているので時々読んでるみたいです。

お兄ちゃんたちに英才教育されているらしく、
天体戦士サンレッド、鋼の錬金術師、などわけもわからず
みているようです。 (2010.05.18 08:25:06)

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Re:流石！

ainai_records さん

＞塩豚のおじさん
既に肩幅髭野郎よりも滑舌はいいですね。
この段階で、ハーフムーン・グループの面接落ち決定ですが。
BBQの写真を今日郵便投函しました。
待っててね♪ (2010.05.18 08:55:22)

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Re:英才教育

ainai_records さん

＞すなさん
ゴッキーですか。
十二分にクレイジーマンガじゃないですか！
息子さんが隠れて
(￣ー￣)ニヤリとしてませんか？(笑) (2010.05.18 08:57:49)

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