不倫日記

不倫日記

<えーとですねー
このホームページは自分の裏のホームページですが・・・
こちらのほうが自分の本当の姿を現しております。
僕は昔・・・と言ってもついこの前までだけど、
人をいっぱい傷つけてきました。
自分も傷つけられたふりをして、かなり悪いことしてきました。
それは親とかに対してもです。
世の中がいろいろ変わって、自分の環境も変わったけど、
歌を作るという事は変わっていません。
それも後から後から歌があふれ出る時期もあるし、
一年以上、何も出てこない時期もあります。
今は歌詞を載せているだけですが、いつか歌を聞かせることができればいいなあ・・・と思っています。
小説は、けっこう説明調で歌とリンクしている場合があります。
どちらも自分の人生なのだから。
2014.06.16
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カテゴリ: 逆不倫日記
それまでは、三人、四人で飲んでいたけど、ある日の夜は二人でビールやらワインやらを飲んでて、おいらがギターを持ってて、歌を作ってることを知った。

「なんか、最近のオリジナルソング唄ってよ」

と言われ、おいらはその時付き合ってた女の子の名前が入った歌を唄った。

ゆきは感動してくれて、「今度私にも作ってよ」

と言われおいらはのぼせあがったものだ。

ゆきは「わたしピアノ弾けるんだよ」と言ったがおいらんちにはピアノがない。

確か夏の頃だったと思います。

そのまま近くの公園で花火をした。

その時、なんだかドラマが流行っていて、LOVE LOVE LOVEが主題歌の「愛してると言ってくれ」やミスチルの名もなき詩の「ピュア」やその他、ゆきが見たいいろんなドラマがあり、それをなぜか、おいらんちのビデオで撮って、見る習慣になっていた。



それから、なぜか、グループだった男衆はあまりよりつかなくなり、ゆきだけがうちに来るようになった。

それまではそういう雰囲気はなかったのだったが、一変したのは、ゆきからデート???のようなものに誘われた。

「一緒に遊園地行こうよ」
「遊園地?どこの?」
富山にはミラージュランドというどうにもならないようなところがあった。そこ以外だったら、どこに行っても遠い。
「長島スパーランド行こうよ」
そこなら今の彼女と泊りがけでいったことがある。
泊りがけ…???
一気に急接近しそうだった。

続く





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Last updated  2014.06.16 16:36:41
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