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本日 平成21年1月31日(土)11:00~13:30羅臼高校による平成20年度フードデザイン「創作料理発表会」が行われました 場所は道の駅「知床・らうす」知床ちゃんちゃん焼しれたこにて 今回のメニューは地元の食材羅臼産ホッケを活かした創作料理ホッケビビンバ(中華スープ付)・500円ホッケカレー風味フライあんかけ(ご飯、味噌汁付)・500円 各メニュー限定30食でしたが、キョクチョーが取材に行った13:00前には全て完売 昨年社会体験で協会で1日体験をした羅臼高校の生徒さんが「観光協会の方ですよね?? 前回は大変お世話になりました」とても気持ちの良いご挨拶をいただき食べ損ねてがっかりしているキョクチョーにホッケカレー風味フライあんかけを1口持ってきてくださいました心遣いが嬉しいのです羅臼高校は他にも24年来ずっと続けている水産料理教室など(キョクチョーブログ過去の記事はコチラ)羅臼の素材を生かした取り組みを積極的に行っている今回取り組んだ生徒さんは全部で15名大変おいしゅうございました先日キョクチョー妹分がこぼしていたいい言葉を思い出した「皆さんから色々お魚などいただいた分 物で返すのではなくて仕事で返していくのがいいんだ」と教員でもある妹分は、その生徒の学績を上げることで親たちに返していくキョクチョーも学んだ私も色々と頂くことが多い観光振興という仕事で恩を返していこう明日から急遽東京出張2月は本当にバタバタ極まりない1ヶ月になる見込み今日は不在がちで進まなかった業務を片付けるため休日出勤したヒトコマでした チャンチャン
2009年01月31日
あーぁつーかーれーたー昨日は洋風居酒屋の「暖炉料理 七人の小人」にて釧路湿原塾の学習会と題してプティ講演をさせていただきました釧路湿原塾は、東北海道にある釧路湿原のまわりの仲間により運営されている格式のある自然塾です開講以来の大人数の参加だったそうです笑40名くらいはいたんじゃないかなー釧路湿原塾運営委員長の栗林様より志をいただきました羅臼の自慢をしてきました♪今回は、苦労話やキョクチョー奮闘記などは一切交えず、観光PRしてきましたー素晴らしい出逢いと美味しい料理、楽しい談話ありがとうございました釧根地区万歳********************************塾生募集♪釧路湿原塾は会員の会費によって運営しており、年間3回の公開講座と年間数回の自主研究会を開いています。 これからも、各界の第一線で活躍されている方々を塾の教授としてお迎えしていきたいと考えておりますので、会員(年会費10,000円)としてご協力いただける皆様を募集しています。 詳しくは、事務局までお問い合わせください。 釧路湿原塾
2009年01月30日
海上が氷点下の中、ウニ漁が始まりました羅臼では漁期は1月20日頃から6月いっぱいですが、真冬に北海道でウニ漁が行われるのは、羅臼を含めて道東の太平洋沿岸だけですしかも、羅臼を含めた根室が主力だそうです★タモの中に入ったウニ!!ネガネとタモでとるんです逆光で撮影したウニ漁利尻・礼文は夏の時期ですが、羅臼では本当に寒い過酷な状況の中、ウニ漁が行われます航空便で関東・関西に出荷されています今時期、高級なおすし屋さんで食べるウニはもしかしたら羅臼のエゾバフンウニかもしれませんねウニの漁師さんに感謝です
2009年01月28日
キョクチョーの大切な大切な「北の勝 しぼりたて」を皆に狙われています何故大切かはコチラの過去の記事にて今打ち合わせ会議が終わりデスクに戻りました・・・ふぅ~息抜きにブログっちゃいますスケソプロ終了後の土曜日の夜から中標津(なかしべつ)の高砂食堂で、とあるNPO法人の集まりがあり、お邪魔&勉強させていただいておりました『知床羅臼 高砂食堂』が昨年11月に中標津にOPENしたので、とてもいきたかったからグッドタイミングでしたその後、素敵な別荘にみんなでワイワイと語らい&お泊りさせていただきました(ログハウスのナイスショットが撮れたので写真を載せたいのですが、 特定されてご迷惑になるといけないのでやめました涙)次の日は、『手打ちパスタの会 in根室』今回テーマは「道産食材(特に根室管内を意識して)」テリアテッレ 別海のホタテで出汁をとったホウレン草のピューレソース 羅臼昆布茶の隠し味が決め手produced by 根室の報道料理人タリオリーニタラコクリーム道産の生クリームとコンデンスミルク、そして羅臼海洋深層水のラウシップという塩を使って上にのっているのは、今が旬のタラコ(スケソの卵巣ヨ)のスモークproduced by 根室のイケメン料理人作タリアテッレエゾシカのラグーソースパルミジャーノレッジャーノproduced by 根室の美人ノムリエ作キョクチョー久々にブログ登場美味しくなーれー 美味しくなーれー周りの方たちのを手伝いながらやっていたら自分のパスタがほどよく乾燥して逆に良いカンジに仕上がることができたこの生パスタをなんと羅臼海洋深層水を沸かしたお湯で茹でる♪『羅臼』をかなり意識してくださった演出&研究ですアリガタヤー アリガタヤーなんだかこの1週間は4名のひとにチーズをもらう手作りスモークチーズやさけるチーズクリームチーズにブルーチーズチーズ好きのキョクチョーは有意義な週末でリフレッシュすることができました in my roomチャンチャン
2009年01月26日
7:00~7:45町民ガイド(元スーパー漁師さん)によるスケソのミニ講座参加者はここでこのようなことを学びました「スケソの生態系(スケソはどういう魚?)」「スケソの分布(スケソはどこに住んでいるの?)」「スケソの産卵(いつ生まれてどう育つの?)」「スケソ漁法(どういう仕掛けで獲られるの?)」「羅臼の漁師さんが取り組む資源保護活動 (漁師さんはどういう努力をしているの?)」キョクチョーのプティ感動:『観光客の方をめったに接することがなく、 トークも慣れない中、一生懸命汗を流しながら 説明する町民ガイドの方の生き生きしていたこと シュミレーションではなかった 小道具も準備してくれ、 この向上心と熱心さは嬉しかったナ』8:00~8:45全天候型2階建漁港の施設見学スケソ競りの時間帯がずれてしまった関係上代替プランとして、マツカワの蓄養施設見学と衛生管理型漁港の施設見学をしましたキョクチョーのプティ感動:『羅臼漁協職員の皆さんが自分たちの取り組みを 交えて紹介するために特別に施設を開放。 スケソの競りはあいにく見ることはできませんでしたが、 多面的に学ぶことができた 秋鮭のエコツーでもこの施設は活用させて いただいたので 町民ガイドさんは臨機応変に対応!涙』 9:00~9:00羅臼町内の加工施設「羅臼海産」にて加工体験と流通の勉強ここで参加者はこのようなことを学びました「スケソの♂♀の見分け方(何が違うの?)」「スケソの流通・加工について(1匹お値段いくらくらい?)」「タラコの原料になる卵巣の成長段階やその価値 (タラコってどんな手間隙かかるの?)」「加工場の衛生管理について (安心・安全を目指した羅臼海産の徹底したルールとは?)」「スケソが獲れなくなった次の戦略 (オスの付加価値や加工段階での工夫)」「スケソの加工方法(どうやってさばけばいいの?)」みんな恐らく初めてさばくスケソに手がプルプル慣れない手つきでさばいていますタラコに傷をつけないように・・・・本当に難しいです(キョクチョーはこのプログラムのために、 去年1日加工場で修行しました)加工場で働く方々も興味深々キョクチョーのプティ感動:『本来加工の時間帯はズレていたのですが、 羅臼海産の特別のご配慮により このプログラムのためだけに 隣で作業風景をセッティング 職員の皆さんもよりスムーズに進行できるように 率先して対応していただいた涙 専務の説明は本当に分かりやすく、 オモシロオカシク加工についてお話してくださった』本当に涙が出るほど、加工場の皆さんの協力体制が嬉しかったこれはスタッフにしか分からないことですが、喜びをかみ締めていました途中では国道沿いの木々に止まる天然記念物オジロワシ・オオワシも観察キョクチョーのプティ感動:『役場や知床財団や根室支庁のスタッフの方々の 役割分担が素晴らしかった 統括のキョクチョーは、 本当に安心して現場を全体の進行を見ることができた あ、コレ・・と振り返ったときには 既にサクサクと作業してくださったり 片付いていたり涙 本当に2年目の今年は最少労力でよりよいものを 作り上げることができました 』最後にこのプログラムの目的人口6,200名を支える羅臼の基幹産業、水産業(漁業)の歴史や現状、取り組みを学習するプログラムを通じて、減り続ける漁業資源や、流氷減少など、羅臼の海を取り巻く環境の変化の中、今後どのように自然環境を保全するか、漁業と資源のバランスをとっていくかなどを、地元と一緒に真剣に考えるきっかけつくりを目的とする。今回は冬の漁業資源である「スケトウダラ」にスポットを当て、漁業~流通~加工までを学習していく。2005年に世界の「宝」に認められた知床羅臼。世界自然遺産登録地として、この希少な野生動物や自然環境、生態系を後世に残し守り続けるために、少人数制のエコツーリズムプログラムを推進していく。海が時化て、参加者の安全のために遊漁船に乗ってスケソ刺網漁業の水揚げを見に行くことができませんでした。その欠航判断の旨を快くご理解いただいた遠く神戸、札幌、根室よりお越しくださいました参加者の皆様にお礼をお伝えします。ありがとうございました
2009年01月24日
知床世界自然遺産の価値や特徴を表現したシンボルマーク■募集期間:平成21年1月16日(金)~平成21年3月16日(月)(必着) ■詳細は下記のHPにて「知床世界自然遺産」シンボルマーク募集HP■主催知床世界自然遺産地域連絡会議(情報提供:財団法人知床財団 知床世界自然遺産シンボルマーク募集事務局)キョクチョーならどんなの考えるかなー**************************そうそう、「公募」で思い出した全く余談ですがこのごろ「全国公募」が時流に乗っているようで良く色んな方に尋ねられるつい最近の朝のこと突然あるお世話になっている方から電話「差し支えなければ、 キョクチョーさんの年収教えてくれますか?」朝から目が覚める話にただただ笑ったなぜなら、とある地域では「私の年収が500万円だ」という誤情報が流れているらしく倍額の査定です逆に疑いなく噂になっているのは喜ぶべき??!「ボーナスはあるんですか?」「あったらいいですねー、ありましぇん」「三浦キョクチョーは年収500万円くらいだと聞いて・・」「あったらいいですねー、 月給22万円×12ヶ月だから・・・ ちょっと待ってください、電卓たたきます げ264万円でした(自分でもびっくり) それに講演料だとか、原稿料とかが 毎月ちょっと入る程度でありまして・・・」「実は私のところでもスタッフを募集しようと思っていて、 参考までに聞いてみたんです・・ でも三浦キョクチョーの働きなら500万円位払っても値があると思うの でも全くわらない人材に、こんなご時勢で正直厳しいでしょう?」「うーーん・・ その方にどんな仕事を任せるのか、 雇用条件は判りませんが、 もし資金面で厳しい中で私が雇用する立場なら、 昇給制にします、能力や実績に応じて年々昇給すると思うな・・ しかも全国公募って本当に難しいと思います・・ 期待や実績をより求められる役職であれば尚のこと。 ヘッドハンティングが無難ではないかと最近 つくづく思う場面が多いです」「そうよねー でも改めてキョクチョーさんはすごいですね ホント関心しちゃう 全国公募で最も成功した事例として各地で紹介されているもの」「そうなんですか?知りませんでした。 私は、全然成功していないんです。正直。。 周りは過大に評価してくださっているんですが、 実績も作っていないし、まだ2年目ですし、まだまだです でも給与の面でもいずれは 評価はきちんと後から付いてくると考えています」そんな朝からの電話のやりとりを聞いていたある人は「全国公募ともなると、 プライバシーな部分も全部OPENよね汗」「全然恥ずかしくないです笑 私の給与はバンバン新聞やTVのテロップにも 公表されている有名な話ですから笑」あー朝からおもしろかった
2009年01月22日
知床半島(特に羅臼町側)の自然や野生生物に関する最新情報をお届けしてきました、「知床らうす自然講座」今年度最終回のテーマは、「知床岬の今! ~世界遺産の核心地、岬で今なにが?!~」■日時: 2009年1月31日(土) 18:30 ~ 20:30■場所: 羅臼ビジターセンター(湯ノ沢)内 レクチャールーム■対象: どなたでも。入館・聴講無料!講師は、現在知床財団の統括研究員と事務局長を兼任し、知床半島の野生生物の調査・研究に学生時代から30年近く関わってきた山中正実氏です。詳しくは知床財団・羅臼ビジターセンターHPをご覧下さい。皆様のお越しをお待ちしております。(知床財団・羅臼ビジターセンターHP抜粋)これは是非拝聴したい知床新人のキョクチョーは日々勉強です
2009年01月22日
今晩は、キョクチョーです非常にバタバタが続きますこの上の写真は、キョクチョー撮影「知床連山に沈む冬の夕日」昨日中標津(なかしべつ)の会議から羅臼に帰る途中に「イクラみたいで真っ赤かのまん丸な夕日」に車をとめる 撮影場所は標津(しべつ)の古多糠(こたぬか)あたり会議から会議への移動中で、とても急いでいたのですが車を一時停車し、久々にMY NICON 300mmの望遠での撮影そんな根室管内でナイスショットをカメラに収めることができたら是非これに応募してみませんか???フォトコンテスト作品募集中(根室管内) 根室管内(根室市・中標津町・別海町・標津町・羅臼町)を撮影場所とした写真のフォトコンテスト「日本最東端の豊かな水と大地のフォトコンテスト」は平成20年2月28日まで作品を募集しています♪大賞(賞金10万円)ほか様々な賞があり、管内の特産品など豪華景品が盛りだくさん!詳しくはHPにて紹介中(情報提供:E北海道ねむろのくに倶楽部事務局)またまた、根室管内唯一の地酒である「北の勝」の超人気の希少酒「搾りたて」が今月19日に発売されました。同日、根室市内の小売店の前には朝から行列ができ、例年同様、即日完売。根室に来れば飲むことができるかも・・・(情報提供:E北海道ねむろのくに倶楽部事務局)なんとキョクチョーGET ムフ「いいなー搾りたて・・ 去年何杯かいただいたけど、もう一度呑みたいなー・・」というキョクチョーのぼやきに、根室のとある方からプレゼントfor meキンキンに冷やしていただくピリピリっと発泡を楽しめ、まるで「スパークリングワイン」のようにキリリとした辛口のフルーティーさを楽しめるびっくり、アリガトウゴザイマス根室観光連盟の会長であり、この蔵元の女社長でもある碓氷会長に日本酒の正しい注ぎ方をじきじきに習いなんと身に余る光栄こりゃ新年早々縁起がいいーここぞという時に仲間といただこうと思います♪あーーー呑んでまいそう・・
2009年01月22日
第59回 日本観光ポスターコンクール社団法人日本観光協会が主催し、昭和22年より開催している長い歴史のある、全国的レベルでの観光ポスターコンクール募集締切りは平成21年3月31日(火)金賞、銀賞に入賞した作品は武蔵野美術大学に寄贈し、ポスターコレクションとして収蔵されるとのことまた、業界誌やマスコミへ広報し、日本観光協会会員の開催する各種イベント等に貸し出しを行ったりと、コレはわが町の観光PRにも大きく繋がるチャンスですジャパンバードフェスティバル同様新参者ですが、手を上げたいと思います。若手ホープ写真家である石井輝章氏の国後島と背景にマッコウクジラが高々と尾っぽをあげて潜水する見事な描写は、恐らく日本国内では類を見ない光景であり、入選を狙って応募したいと思いますまだ応募されていない自治体の観光ポスターで「我こそは!」と思うものがあれば、応募してみてはいかがでしょうか???建設中のルサ・フィールドハウス世界自然遺産知床総説、利用の心得・装備の基本情報、擦文・アイヌ気の沿岸漁業とアイヌ文化とのかかわりなどの歴史と文化、持続可能な漁業にむけての取り組み、また海鳥や観光船、釣りやダイビング地域のエコツーリズム紹介などなど「展望カウンター」「世界遺産情報」「周辺情報や観光」「歴史や文化」「海性哺乳類や鳥類」を展示している2F建の施設です今年6月に完成予定だそうです
2009年01月18日
5年ぶりの復活です第7回らうすオジロまつり「雪上 舟引きレース」■大会日時:平成21年2月7日(土)13:00■大会会場:羅臼小学校グランド 特設会場■参加条件:(1)羅臼町内外の16歳以上で健康な方 (2)3名1チームで参加■競技内容:会場内に作られた特設コースのゴール までのタイムで競う。 上位3チームによる決勝戦により勝敗を決める。■参加チーム数:10チーム■申込み期限:平成21年1月30日(金)■賞品:優勝50,000円分の商品券 準優勝、3位、参加賞 各種用意しております■申込み・問合せ:羅臼町商工会 0153-87-2300■後援・協賛 羅臼町・羅臼町商工会・羅臼町商工会女性部・ 羅臼漁業協同組合・知床羅臼町観光協会 羅臼飲食業連合会・羅臼建設業協会・羅臼ライオンズクラブ・ 羅臼商業協同組合・羅臼フットボールクラブ らうすっこ冒険クラブ・北方領土復帰期成同盟根室支部・ 千島歯舞諸島居住者連盟羅臼支部 北海道コカコーラボトリング株式会社
2009年01月15日
おはようございます★病み上がりの出張が続き、昨日は夜8時にはバッタリと就寝・・チーーーン起き上がれませんでしたさぁ、今年も始まりますねむろバードランドフェスティバル2月7日~8日、春国岱ネイチャーセンターなどを会場に開催されます。多くの野鳥が訪れる根室市で、感動体験を。先日の会員向けお便りでも紹介した氷下待網漁とオオワシ・オジロワシを観察するメニューも組まれています。 ねむろバードランドフェスティバル情報提供:E北海道ねむろのくに倶楽部事務局さぁ、体力もプティ復活したところですし、今から標津町さんへ向かいます!水分を含んだ雪がハラハラと降っています
2009年01月15日
復活しました、キョクチョーですそう、自己健康管理が甘く、霧多布へ視察業務の前日の夕方から不覚にも社会人になって初めて「風邪」を患い本日までバッタリ倒れておりましたいやーダラダラと熱が続き長かった・・霧多布から帰ってきたのは土曜日の昼月曜日が祝日と気づいたときはさすがにホッとした35度5分と38度5分を幾度となくさまよい「3度も違うと人間でもこんなに悲惨なのに、 今風邪を引いた地球は悲鳴をあげているんだろうな」といったことを朦朧としながら考えたり、今までやこれからの自分のことを考えたり、必然と口数が極端に少なくなると色んな人の言動1つが妙に観察できたりなんだかとてもいいチャンスでした出発は平成21年1月8日(木)の朝グングンあがる熱に焦りながらも、冷えぴたと濡れマスクに帽子を深く被り偉そうに後部座席に乗せていただき、ロールパンナちゃん並に目しか出ていない痛々しい姿へ霧多布へGO!!今回の視察は「エコツーリズムプログラム先行地区から学ぶ」ということが主たる業務昼に霧多布湿原センターに到着!この閑散期にも珍しくOPENしているカフェテリアにて軽食ランチをいただく霧多布湿原センター充実した図書スペースやレクチャースペース、なんといってもカフェテリアから一望できる眺望はなんとも絶景なるほど、霧多布湿原のある厚岸郡浜中町は「長昆布」の一大産地だったんだ!と思わせるほど昆布のお土産も色々あり、ランチメニューにもあったぞそんな素晴らしいビューを一望しながら食欲より好奇心が先行し、昆布トーストをいただく他の羅臼軍団(羅臼4名、ウトロ1名)は各々浜中の海の幸のカレーをほおばるただ一人、蝦夷鹿カレーを食べている羅臼人がおり、「ここまで来て鹿デスカ!!??」と突っ込んだのは病人キョクチョー閑散期でも開いている施設やお土産屋さん、食堂は本当にありがたやー(つまり人が来ているということだな)次の紹介は午後からの霧多布湿原ウォーク霧多布湿原センターを運営しているNPO法人霧多布湿原トラストの方たちに普段から受け入れているプログラムを紹介いただいた湿原を長靴歩きながら間伐材を活用した「バードコール」作りを通じた学習プログラムに参加「Yの字バードコール」はキョクチョーのです(多少フラフラでも ユニークな形状を求め、必死でのこぎりを握る)知床国立公園区域に位置する我々は例え、間伐でも木を自分たちの手を使って切ったりすることには慣れておらず、様々な抵抗や自主抑制的な躊躇の中恐る恐るかつ大胆にのこぎりを持って枯れ枝を切る「木を切ることは決して悪いことじゃないんだよ」「雑草を取るように、間伐することで 大きな木がすくすくと育つ環境を整えることも大事なんだよ」ということを学ぶ知床国立公園区域内メンバー一同「ほーーーぅ・・・・ なんとも素晴らしい・・」この湿原ウォークの好奇心が後々の体調悪化を引きずる・・キョクチョーの最大の任務は2日目の意見交換会とシンポジウムこれが終わるまでは体調崩したという理由でキャンセルするなど私にはどうしてもできなかったお次の紹介はペンションポーチ元漁師さんが地元霧多布の環境保全と魅力を伝えていくために86年に始めたしかもオーナーは観光協会の副会長でもあり、トラストの副理事長しかも、釧路まで講演を聴きに来てくださるほど熱烈キョクチョーファン笑これが、私の病棟・・・違う違うお部屋です滞在中のほぼ7割はここでうなされてました日本エコロッジ協会が推奨する自主ルールを遵守し環境にもやさしい造り例えば ・節電のために(照明関係はオートセンサー) ・室内の温度設定も20度 ・資源を大切に無駄なアメニティー削減など、ゴミを減らすための努力 ・道産、浜中でとれた旬な食材を活用したメニュー ・ウォシュレット完備 ・表示ほとんどに英語表記などなどなど経営努力が素晴らしいここは是非、お忍びでリベンジに来ます ムフ食事も大変おいしゅうございました食事が済んでバッタリと倒れて就寝次の日の午前中のプログラムは出ないで作ってくださった温かいレモネードをゴクゴク飲んで寝ていました「漁師の技プログラム」→キョクチョーがめっちゃ好きそうなプログラム 作業小屋を見学して、作業道具を見たり 昔は浮き玉に使っていたガラス玉に縄をかける体験 をしたようですこのプログラム名を見た羅臼のとある漁師に「漁師に技なんかねぇ!」と言われましたが笑すかさず「ロープワーク1つでも私たちには技体験なんだよ」あーぁ、やりたかったなーその間私は診療所に連れてっていただき安静にしていた次の紹介はONEDAYシェフ選ばれし町民の方が作るランチを月に1度霧多布湿原センターで披露される今回は特別にそのONEDAYシェフのランチを堪能する午後からの意見交換のために腹ごしらえその意見交換の前にプレゼン前にペンションのベッドで横になりながら羅臼に対する色んな想いが巡って話す内容をガラリと変えました今までの講演やなんかでは一番具体的ではなく感情がもろに入った「チンプンカンプン」な内容とにかく色んな想いがそうさせてしまいました一生懸命作った資料はもうどーでもよく、観光振興に向けて今一番思っている気持ちや本音を伝えました霧多布湿原センターより、霧多布湿原や町並みを切り撮る今回は大きく3つ霧多布さんから学んだなでもまだ心残りがあるのでもう一度単身で勉強に伺おうと思います追伸:元町長でもある会長と奥様にお粥やら野菜スープやら作って見舞っていただきとんでもなく光栄な立場でありました
2009年01月12日
来てるぞ、来てる♪イヨイヨ流氷速報が開示されました少しずつ南下してきています♪今年の流氷と昨年を比較しても、さほど勢力に衰えはないように見受けられます・・気のせいか?いつ、根室海峡に入ってくるのか待ち遠しいですね流氷速報は協会HPのトピックスにも追加されます海上保安のHPより確認できますヨキョクチョーは事業スケジュールを組んでたら、ワクワク ワクワクしながらデスクワークが止まりません夢が広がるちょいとビョーキかな明日は、わが町の基幹産業である水産業、漁業の初競りがあるとのことMY NICONを持ってお邪魔したいと思います♪(市場には必ず申請を上げて マナーを守って見学をしてくださいね)明後日からは、お初 霧多布へGO総勢6名の羅臼集団がお邪魔してエコツーリズムプログラムの先行地区として霧多布から色々と学んでこようと思います宿泊は、昨年11月11日に釧路プリンスホテルでキョクチョーの拙い講演にご参加いただいていたペンションポーチです再会が楽しみです
2009年01月06日
撮影 知床ファクトリー新年明けましておめでとうございます本年もどうぞ宜しくお願いいたします個性豊かな年賀状をたくさん頂戴しました思わずプっと噴出すものも 「事務キョクチョー 三浦 里紗様」だとか 「え!!いつの間に結婚!!?おんなじ顔のジュニアまで!」新年から笑わせてくれるわぁ新年初のブログはネタ満載で絶対書いてやりましょと思っていたのですが、忘れちゃいました今年はもっとMY NICONの出番を増やしてわが町をバッシャバシャ撮影したいと思います今年の目標はただひとつ何卒何卒・・・・
2009年01月04日
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