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hola12
世界自然遺産の知床羅臼町観光協会事務局長として25才のとき就任し移住。 現在は、羅臼昆布・ウニ漁の家業を営む嫁として三姉妹を育てながら、ときに新聞コラム執筆したり北海道観光大使をひっそり担う浜の母ちゃん
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2010年12月12日
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ご覧になりましたかー？？
土曜日１９時からの全国放送しかもゴールデンタイムで
知床両町の魅力満載でしたねー
羅臼のマッコウクジラ・イシイルカ、シャチも
良かったねー
ココリコの田中さん、超ラッキーボーイ
ほっしゃんも、シマフクロウ３羽も見れて、超ラッキーボーイ
そんな貴重な鯨類や野生動植物が生息する
知床博物館
右がミンククジラの骨格標本
ミンククジラの骨格標本
ツチクジラの骨格
マッコウクジラの骨格
イシイルカの骨格標本
その他、２Ｆ建ての博物館には
ところせましと剥製が陳列されている
えーーそりゃーもうところ狭しと・・・
ギューギューです
バックヤードにも膨大に標本や剥製が眠っていました
知床博物館はその他、先住民たちの礎や
歴史、暮らし、産業などについて深く深く取り上げている
素晴らしい施設ですのでぜひ一見の価値あり
ＴＢＳの飛び出せ科学くんも
取り上げていましたが、エゾシカが越冬するために
知床の樹皮を食べてしのぐのです
みなさんには、エゾシカはお尻が白くて一見可愛くて、
知床を代表するような野生動物のイメージかもしれませんが、
非常に増えすぎてしまい知床の生態系が崩れてきてしまっている
という課題に直面しております
樹皮を一周して食べつくすと
同時に知床岬の貴重な植物を
食べつくしてしまいました
知床には良い面だけではなく
クリアしていかなければならない課題も膨大に残されています
私も「観光ー環境ー水産業」
いかにこの３つのバランスを保ち、産業振興に発展させていくか
大きなミッションも抱えているのです
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最終更新日
2010年12月12日 17時51分46秒
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