実家に住んでいる 自分。
母は留守で父は 庭で。
二階には 祖母。
弟は 何故か 居ない。
台所 洗い場には大きな鍋や
お米がこびりついた炊飯器の内釜汚れた食器や コップに湯飲み
嗚呼…そうだ…掃除機もかけなくてはならなかった…
でも頭が ずっと重くて体が だるい。
やらなくちゃまた
「何もしてないのだから!これぐらい やらんか!」と
「お前は、しんどくないのにしんどい と言えばすむと思いすぎ!しんどくない!と思えばしんどくない!」と。
頭が 鬱血してるみたい頭蓋骨が 爆発しそうそう
思いながら少しでも 食器が洗いやすいように
鍋やら 炊飯器の大物を横のテーブルによけていると
「雫~!たすけて~!寒い~!かぁちゃんをたすけて~!」と
玄関の方から聞こえてくる。
母に「かぁちゃんを助けて」なんて単語聞いたこともないのに聞こえてくる
これは 一大事!!!
手も流さずに玄関の戸を あけた。
アルバムでしか 見たことのない若い母の格好に 違和感はない。
「大丈夫!?どおしたん!?」
母「寒いねん!」
「寒い?」
母「寒くて!寒くて!動かれへんねん!」
物凄い形相の母に驚いたところで目が覚めた。
みなおしてみて いつかは 楽しい日がく… 2013年05月23日 コメント(4)
現状 2011年08月31日
ぽぽぽぽ~ん:追記あり 2011年03月21日