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☆お知らせ☆日時 7月1日(日)3回上映 午後1時 午後3時半 午後6時半(上映時間・・2時間3分) 所 岡崎市竜美ヶ丘会館大ホール 前売り券 大人 1200円 高校生以下 1000円 当日券(前売り券のプラス300円) 「日本の青空」 下記写真は、日本の青空--制作委員会より 「日本国憲法」が施行されてから今年で60年になります。戦後の日本が60年もの間、かろうじて戦争をすることなく歩んでくることができたのは、この“平和憲法”があったからこそです。しかし今、この“平和憲法”を「戦争のできる」憲法に変えてしまおうとする動きがあります。一方で、平和憲法守りたいという運動が広がる中、私は、“映画人として”憲法を守る運動に参加したいと考えていました。2004年のお正月でしたが、「憲法の劇映画だ!!」と思いつきました。これまでドキュメンタリー映画では憲法がテーマの企画もありました。ドキュメンタリー映画は学習としてはいいですが、一般の人には少しむずかしい。劇映画ならいいのではないか、より多くの人に観てもらえるのではと思いました。また、私はこれまで、介護の問題や不登校の問題など、社会派のテーマにこだわって映画を企画・製作してきましたが、その延長として、いまの憲法の動きのなかでこのテーマは必ず求められる、と感じたのです。しかし、そのころまわりの映画人にこの企画を話しても、実のところ乗ってきてくれる人はほとんどいませんでした。劇映画の製作には、膨大な資金が必要です。たいていは企業などから資金集めをするのですが、このテーマでは、それは考えられませんでした。そこで、1口10万円を2000口の目標で、市民のみなさんの協力をお願いして、製作資金を集めることにしたのです。おかげさまで、ようやく映画が完成しました。製作資金を集めるために発行した製作協力券は13万枚、13万人のみなさんにご協力いただいたことに値します。ご協力をいただいたみなさん、本当にありがとうございます。これから国民投票法ができてくることを思うと、改憲反対の票を獲得するためにも、今この映画を一人でも多くの人に観ていただかなくてはと思いを強くしています。 「日本の青空」製作委員会委員長 プロデューサー 小室皓充
2007.05.27
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Yhoo!で国民投票法案の賛否をもとめるサイトがあることを知りました。みなさんも是非覗いてみてください。日本国憲法の改正手続に関する法律案今、なぜ急いで作らなければならないのか!?憲法違反がまかり通り、小泉・安倍内閣で社会保障が切り崩され、医療改革が行われ、金がなければ病院にかかれなくなる。 憲法25条の「1.すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 2.国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」が崩壊している現在、憲法をしっかり、暮らしに生かすことが大事だと思う。 安倍さんのスケジュールは憲法を改正(九条を変えて)、日本の自衛隊が海外で戦争が出来るようにするための第一歩である。 断じて認めるわけにはゆかない。
2007.05.11
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共産党が減税署名を呼びかけた歓迎です。HPによると来月の住民税増税やめよ・・緊急署名 共産党よびかけ日本共産党の市田忠義書記局長は7日、国会内で記者会見し、党常任幹部会が同日、「6月からの住民税増税の中止を求める緊急署名」に取り組むことを決定したと発表しました。署名用紙の ダウンロードPDF形式 市田氏は、定率減税全廃により、この6月から住民税が大増税になり、30歳で年収300万円の場合、単身者、夫婦世帯のいずれも負担が2倍に、年収450万円では、単身者で1.9倍、夫婦世帯で2.1倍にはね上がると指摘。新たな負担増は全体で1.7兆円にのぼります。 さらに、高齢者には年金課税の強化も加わるため、住民税が4倍近くになる場合もあると指摘しました。 そのうえで、「いま働いている勤労者の給与が減少している。この大増税が実施されれば、くらしも営業も景気もさらに悪化する。この増税の中止を求める大署名運動、街頭宣伝活動などを強力に推し進めたい」と表明しました。消費税をなくす岡崎の会も大いに取り組んで行きたいと思います。
2007.05.08
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