幸せになろう!ダイアリー a letter about my daily life

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鬼塚ビデオ発売記念公開イベント



 ◆日時 2002年12月18日(水) 18:30開場 19:05開演
 ◆場所 紀伊国屋 サザンシアター

 元世界チャンピオンの 鬼塚勝也氏が出演している 教則ビデオも兼ねた 映像集の発売を記念して 軽くトレーニング披露 & トークショーが 新宿南口 紀伊国屋 サザンシアターで 行われました。
 会場に流れている音楽は 本人の選曲によるものです、との説明がありましたが、なかなかセンスがいいですね。

 開始間近になって 黒いキャップからはみ出した金髪が目立つ男性が 前から3列目の 真ん中に着席~。すぐに分かりました。佐藤修選手です。鬼塚さんのファンなのかな~?
 勇利の嫁らしき女性も来ていたような。

 19:05~
 鬼塚さんが 福岡で主宰しているジムの練習生によるスパーリング2R。2人とも 身体が大きめでした(何 級に該当するのでしょうね)。

 ステージ奥に設置してある 照明がチカチカ光り出し、2人のオジサマ(うち1人が 料理人の平野寿将)が WBAのチャンピオンベルトと???(何のベルトか分からない)を持って後ろから歩いて来て ステージへ登りました。

 そして (引退してから)8年の沈黙を破って 鬼塚勝也が登場(後ろから走って来たっけ?それとも ステージ上を歩いて出て来たか 忘れてしまいました)。トランクスは 黒いベルベット地に ゴールドのスパンコールを 両脇にライン状縫い付けたものでした。冬の装い~って感じで 本当に素敵でした。シューズはお揃いの色だったかな?(忘れてしまいました……) ステージ中央に設置された 十字架の前にひざまずいて (十字架に掛けてあった) 白いグローブを手に取り、スタッフに紐を縛ってもらいます。
 足細~い。
 ミット打ちスタート。バシバシ快音が響き渡ります。時々「ヘイ!」と声を出しながら打ったりして 格好イイな。1R?2R分をやって、(主宰するジムの)大槻くんと2Rスパーリング。
 ここまでやって 19:20

 ボクシングマガジン編集長 ボクシングマガジンスタッフの女性(← よく後楽園ホールで観戦している姿 見掛けます このイベントの司会をなさっていました) ビデオの監督の鈴木さん(男性)が 10分くらい お話をして 間を持たせました。

 お待たせしました。黒Tシャツ 革パン(チェーン付き) Gジャン姿で 鬼塚勝也登場。トークショーのスタートです!

 何回もパンチを繰り出すシーンを続けて撮影したため 手に麻酔を打ったとかいう話から 始まりました。結構大変なのね。スケジュールの都合で 急いで ため撮りしたのでしょうか。鈴木さんが 一生懸命にエピソードをお話して下さるのですが、さっきのスパーリングで少し疲れているのか 鬼塚さんは 放心状態で そんな姿を編集長や 女性スタッフが 緊張の面持ちで 見入ってしまい、話がなかなか 弾みません。
 そして やっと 語ってくれました。ちょっとハスキーな あの声で……。
 鬼塚「メディアに 最近登場するようになったのは、有名になりたいから とか お金持ちになりたいからではなく 今の自分を出す 自分らしく居ることで、自分の経営するジムの練習生との交流のなかで、まわりの人が変わっていけたら いいなと思ったから。」「昔は リングで勝つことがすべてだったけど 今は自分らしく居ることで まわりが 変わっていけたらな と思う。」「昔はリング上で 試合をしているだけだったから 言葉は要らなかったけど、今は句読点が一つ抜けただけでも 自分の言葉じゃなくなる(ように思う)。だから ビデオの編集や字幕には こだわりました。言葉で伝えることは難しいけど 自分らしく居ることで まわりが 変わることが出来たら……。」
 だいたいそんな話をして下さいました。話すのに夢中になると 方言が出て来たりして 少し殻が破れたようで 嬉しかったです。
 鬼塚さんの話は 私自身 とても 納得出来るものでした。ああなりたい こうなりたいという理想に揺れた若い頃。世界タイトルにつられて 近寄って来る人々との葛藤。様々な苦労をしてきたことでしょう。ビデオの収録に入る直前まで この仕事を引き受けるか 悩んでいたとも告白していました。ボクシングをしている姿をビデオに残すべきか否か 迷ったようです。それが「自分らしく居ることで……」と引退後8年の沈黙を破り 私たちの前に現れた 今の心境を表現したのです。
 アッという間にトークショーは終了。鬼塚さんも まだ言い残したことがある雰囲気でした。ここまでで 20:10。佐藤修選手は 会場を出ました。

 続いて ビデオ購入者に 写真にサインを入れる会がスタート。握手をする人。メッセージを告げる人。おみやげを お供えするように 置く人もいて 瞬く間に机上にいっぱいになりました。鬼塚さんは ファンとの交流を 楽しんでいて 笑顔や笑い声も出ていました。

 会場に来られなかった ファンからの 電報が読み上げられました。少年時代からの知り合いなど 沢山のファンに見守られて 今日の鬼塚さんがあるのですね。皆 とても温かいメッセージを寄せていました。

 私は ビデオを買わず 壇上の鬼塚さんと ファンを見ていました。買って勉強した方がいいのですが。
 20:35ごろに会場を出て 帰途につきました。

 鬼塚さんは 素敵のカタマリみたいな人です。格好イイし。現役時代より 元気で輝いている という声も聞かれるほど。きっと 毎日が充実しているのでしょうね。心と身体のバランスも良さそうですし。
 ビデオを見ることで どれだけのことを感じとれるかは それぞれの人にかかっている問題ですけれども、監督の鈴木氏によると 早回しなどの効果は 一切入れていない リアルな速度で 編集してある 貴重なビデオだそうです。鬼塚さんの躍動感を 今感じて 自分に刺激を与えてみるのも 良いかも知れません。


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