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仕事で数か月に1度、日帰りで関連会社まで行くのですが、一日がかりの仕事の後は、会社主催の慰労会に移行します。が、私は契約社員なので、その会には招待されず一人、先に帰ってくださいとなるんです。それってちょっと悲しいですよね。なので、遠出をしたときは、プライベートの時間にその場所を楽しんでくることにしています。といっても、帰りはもう夕方過ぎて暗くなってますし、平日で翌日に響かせたくないし、ちょっと良いレストランだと1万円越えが普通ですからたいしたことはできませんが、お店に寄ったり、食事したり、街の雰囲気を味わったり何かしらしようと思っています。今回行ったところは、たまたま以前寄りたいなと思って素通りした温泉がある場所から電車で数駅のところでした。気になっていた温泉だしせっかくだから入って帰ろうかな?でも、温泉に入ってから長距離電車帰宅って遅くなりすぎない?翌日疲れない?湯あたりしない?とかいろいろ考えやめようかな、どうしようかな、と思ったのですが、思い切って行くことにしてみました。電車を乗り換えて暗闇の中駅についたのですが、温泉は駅のすぐ近くなのでとても楽でした。入ってみると、見た目よりも温泉部分は小さくて、いろんなお湯、でもほとんどがぬるめが何種類もあるスーパー銭湯的な温泉。ちょっと拍子抜けはしましたが、試せたのは良かったし、温泉併設のお食事処の和食膳もいただけました。お湯がぬるめだったためか湯あたりがなく、帰りは大変ではなく翌日への影響もありませんでした。というか、今思うと、翌日は疲れを感じなかったし、この週、激務の日が2日あった割には元気に通常通り過ごせたような気がするのはやはり温泉の効果が絶大だったのかもしれません。またその方面に行く機会があったら足を伸ばしてでも行くべきかも。やはり温泉というのは、それだけのものがあるのかもしれませんね。ちょこっと自分の背中を押してみる、新しいことをしてみる、気になっていたことを実行するって大事なんだなあって思いました。下:レビューがとても良い家庭で手軽に医薬部外品の薬草風呂セットとご存知温泉の素画像をクリックすると詳細が見足を伸ばして
2024.10.26
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まだ6月中旬に入ったばっかりなのに猛暑始まりました。一応、真夏時に快適に過ごせる仕事着は1週間分用意したし、通勤もまあまあ楽なほうですけどあと3か月半も猛暑かと思うとできることはひたすら乗り切るだけです。楽しい事…う~ん、何の予定もないのですがそういうことも考えたいとは思います。周りでは海外旅行とか楽しい話も聞きますが、あまりにも縁がなさ過ぎて、ハワイ?ハワイって何だっけ?聞いた事あるけど、それ美味しいの?状態。何かもっと具体的な楽しい事なかったっけ?夏と言えば、お盆になってるので、その位かな。そして帰省=実家の掃除&庭の手入れなのでまあ楽しいし、癒しではあるんですが他にないの?と思うけど、ないなあ。強いて言うなら、昨年優先して電子ピアノ買っちゃったので、(お誕生日プレゼントってことで)今年はもっと必需品の、結構高いものをやっと買おうと思っています。お誕生日プレゼントはもう過ぎちゃったけど、いつ購入してもお誕生日プレゼントってことで。でもまだ、その金額を気軽に使えるほどの余裕資金はたまっていないのでもう少ししてからですが。電子ピアノは下手なのはさておき、使ってますよ~。良い買い物でした。それに1年間、脳、目、耳、手、足を同時に動かし難しい事にチャレンジしていたおかげで、仕事にすんなり戻れてそこまで疲れないでいるかもしれません。なので、普段そういう考え方しないけど、贅沢かなとも思ったけど投資的にもコスパ的にも良い買い物でした。話し戻りましてもうちょっと楽しい事、夏に計画したいですね。海とか、なんか夏っぽいこととか、友達に会って何かするとか。先日イベントのお誘いはあったのですが、最近土日はゆっくりしたいので、あまり行く気がせず。3連休位じゃないとなかなか行けないですね。でも楽しい事かんがえていきたいと思います。下:こちら通常は入手できない大手長距離バスやはとバスなどの割引券のリンクです。大手長距離バス・はとバス・バス旅行割引券
2024.06.14
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梅の季節ですね。以前から京王百草園という植物園にシルバーカーの、そして数年後に車椅子になった母と行ってみたいなあと思っていたのですが、なぜか母があまり乗り気でなかった上にいろいろ忙しかったこともあってなかなか機会がありませんでした。百草園の広告や案内図は何度か見て、ネットでも行き方や園内の地図を確認はしていましたが広いのかそんなに広くないのかよくわからない園内では沢山の種類の花の木が植えられて四季折々楽しめるようでした。なぜ広いのか広くないのかよくわからないのかというと、ちょっとしたウォーキングが楽しめるとあるし広い敷地のようなのに、園内の地図は割とこじんまりしているからです。何かのレビューでも、こじんまりした植物園とあります。植物園といっても昭和記念公園等巨大な敷地もあるのでこじんまりといってもそれなりに広いのだろうなと思っていました。母は以前行ったことがあるようでしたがあまり乗り気ではないような表情で、でもその頃上手く説明や話ができなくなっていたので単にいろんな物に対して興味が薄れているのかなと思っていました。母が車椅子になっても、朦朧としていても良い運動と刺激になることを願ってあちこちにお出かけはしていましたが、梅はちょっと寒い時期なので百草園には行かないままでそれがずっと心に引っかかっていました。先日友人とちょっと素敵なランチを計画していた際、せっかくだから梅も見たい、とか言い出してしまい、梅だったら水戸だけど、もっと近場で…と思いついたのは、なかなかなじみがなくて行っていなかった多摩の百草園でした。結構遠いんですけど日帰り圏内で駅は違うけど素敵なレストランもあるので決定。友人は百草園は何度も行っているのでいろいろアドバイスをさらっとくれていて、聞いたときは大袈裟じゃない?冗談だよねと思ったけどそれで助かりました。それを聞いていなかったら素敵なランチだからワンピースと革靴で気軽に行ってたと思います。どんなアドバイスかというと、「寒いかも」「結構歩くし」「石段多いし」「坂道こんな感じ」(手で60°急勾配のゼスチャー)で、行ってきましたが、これは…ハイキングコースですよ!まずね、たどり着くまでに本当に「坂道こんな感じ」の急勾配が延々と続くんですが、それが進めば進むほど勾配が急になってまるで高地トレーニング!(実際百草園は山頂にあります!)ロープーウェイがないのが不思議なくらい!そして…やっとたどり着いたらそこから延々と石段が…!ここはお寺ですか…って感じです。もう修業です。そしてやっと上ったところにいくつか昔ながらの藁ぶき屋根の建物があり梅や福寿草や水仙があちこちで満開なんですが、そこからさらに急斜面で岩なのか階段なのかわからないような石段を登っていくと、崖が風化して太い網目状の根っこがむき出しになった樹齢数百年以上の大木があちこちにある山頂にたどり着きます。そこから見える、新宿のビル群、どころではなくスカイツリーとか東京の反対側のほう、ってこの景色見たことあります!高尾山の景色がまさにこれ!つまり、百草園って高尾山並みの山なのでは???それは言い過ぎにしても私のような軟弱者にはそういう事です。そんなこと、百草園のパンフレットにもHPにも一言も書いてなかったような?まさに、聞いてないよ~!状態。後で見ましたけど、素敵な水彩画風の園の地図にも散策路がほぼすべて急な坂道で石段だらけだということも、高低差についてもも全然書いてないんですけど!(2024年2月28日現在)私は平地にある庭園で石段といっても3段5段位だと思い込んでいましたし、入り口からの急な石段の絵は長すぎてまさかこれが階段だとは思わず石畳の絵なのかと思っていました。周囲の緑は木々に囲まれているだけだと思っていました。そう見えるんですよ、可愛らしい絵地図。まさか山の急斜面とは…。丘でも崖でもなく、山です!しかも山頂!これは京王百草園の策略?百草園は城跡なのだそうです。確かにこの山の上まで攻めてこないでしょうって感じでお城には最高だと思います。多摩の綺麗な空気の中、緑に包まれて梅の季節なのに込み合ってない場所をハイキングはとっても清々しくて、気持ち良いのですが、一言わかりやすく書いておいて欲しかった。心の準備というものがありますからね。(どこかに書いてあるかもしれないけど私は気が付きませんでした。)登りきったところに急な坂なので気をつけましょう的な立て札はありましたが。シルバーカーの母がなんか乗り気ではない顔をしていたのはこういうことだったからなのかもしれません。車椅子で連れて行かなくて良かったんですね…。ちなみに、園まではタクシーで乗り付けられます。その後、石段側ではない、やや緩やかな勾配で車椅子やシルバーカーでも梅のあたりまでは行けると思われますので、百草園にお問い合わせください。丁度梅まつり中で、古い民家の建物の売店では甘味の販売と、暖かい蓬茶のサービスがありほっと一息つけました。梅は紅梅白梅、ピンクと、梅らしい、派手さのないこじんまりとした華やかさで池の周りの平地!を彩っていました。上野公園の桜みたいなこれでもかこれでもかじゃなくて穏やかな冬の日にほっと一息つくようなそんな光景でした。お天気は快晴で、でもその前はぽかぽか陽気だったのにその日は少し寒さが戻ってきていてちょっと残念かなと思ったんですが、いやいや大正解のお天気でした。なぜかというと、坂を上るのでうっすら汗ばんで丁度快適な温度だったんです。それも無風のとても穏やかな日で、坂道を歩くのが楽でした。それもちょっと不思議と言えば不思議ですよね。母を連れて行きたかったってずっと気になっていたので一緒に来てくれたんでしょうか。坂道の散歩は有酸素運動で体に良いですし、その人その人のペースでゆ~っくり歩いても私たちが見かけた父娘みたいに坂道ダッシュで駆け上る(正気ですか?)のもありかもしれませんし。(いつもやってる方のみ)ヘロヘロゆっくり上る私に付き合ってくださった友人に感謝。私達は大笑いしながら(何これ、勾配さっきより急になってる~、とか言いながら笑って)登りました。山頂の大木にもぜひ会いに行ってください。むき出しになった一部の根っこを踏ん張ってでもきっと土の中にはその何十倍の根をしっかり張って、何百年も生きてこられた木に力をもらえます。画像をクリックすると詳細が見られます。
2024.02.29
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思いがけないお誘いがあって福岡に行ってきました。まず福岡空港から入り、市内で一泊して市内観光。福岡ってとても歩きやすいところで徒歩でぐるっと回りやすいですね。ただ、博多織とか博多人形という工芸品を気軽に見て買えるお土産屋さんが姿を消していてそこが一般観光客としては残念でした。博多は市外への長距離バスも乗りやすく、行きたかった有田焼の展示場兼お店にも行くことができ、ここで買物を楽しめました。博多の方達、特にお店等では感じの良い方が多いなと思いました。街の食事は有名なラーメンだけじゃなくて麺とか焼き鳥とか居酒屋系が多い雰囲気。その後食事に定評があるリゾートホテルに連泊し朝食と夕食はホテルのレストランを堪能。朝食には明太子があったのが福岡らしく、夕食は九州の海の幸山の幸が盛り沢山の和食や洋食のコース料理。洋食でもカルパッチョとかで生魚も必ず出ましたがお肉も福岡のブランド牛や黒豚で調理方法や味付けもとても良かったです。現地ツアーで柳川の船下りや旧家を見学して名物の鰻のせいろ蒸しをいただいたり、大宰府と博物館を散策したりと、久々に観光旅行をしたという感じでした。お土産は観光時にいろいろ購入しましたが帰りの空港で福岡出身の友人お薦めの明太子とさつま揚げを調達し楽々持ち帰れて良かったです。どちらもすごく美味しいです。始めて行くところ、特に観光地は最初はなかなかじっくり楽しめないのでまたいつか行って楽しみたいなと思いました。どちらも美味しいです。上:期間限定で入手困難。知る人ぞ知るお店の明太子。下:鹿児島のさつま揚げはやっぱり美味しい。画像をクリックすると詳細が見られます。
2023.11.26
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しばらく前ですが、知人とお昼をご一緒した際、お店がたまたま皇居の近くだったので散歩ついでに外苑を少し歩いてみました。最近はずっと蒸し暑い毎日なので外は極力歩かないほうが良いんですけどその日はたまたま気温が低く歩きやすい日だったので良かったです。楠木正成公(母は大楠公と呼んでいました)の銅像をぐるっと見てから綺麗に手入れされた松や芝生の緑に包まれてのんびり和田倉噴水公園まで歩きました。緑いっぱいの中を歩くのは気持ちが良いですよね。楠木正成公の銅像近くにはお休み処もあってちょっと一息つけますし、知る人ぞ知る菊のご紋入りの皇居外苑どら焼きも購入できます。(ネット注文可能)年配の方へのお土産にすると喜ばれる可能性も…(個人差があります)。画像をクリックすると詳細が見られます。
2023.07.26
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仕事で時々1週間位の出張をしてくる友人がちょこっと仕事がらみもあってスカイツリーに行きたいというので土曜日に行ってきました。実はスカイツリーの中に入るのは私も初めて。スカイツリーは今年で開業10年だそうです。スカイツリーが出来ている時期、母と近くまで来て眺めたことがありますが、その時は母は、見てもあんまりピンと来なくなっていて何も言いませんでした。完成したら母と来ようと思っていたのですが、そのあたりで母が倒れて、それどころではなく、その後車椅子でも連れて行ってみようと思ったものの激混みで長蛇の列だったのと初めての場所で勝手がよくわからないので躊躇してそのままになってしまいました。母が亡くなってから興味が一切なくなってしまっていたので、スカイツリーに行きたいと言われても興味ないなあとしか思いませんでした。でも、新しいことをして気分転換しよう、前に進もうとも思っているので、前向きに二つ返事でオッケーしました。スカイツリーは浅草まで行ったらまずあの有名な觔斗雲を一望してからその左手のほうにある浅草松屋併設の東武鉄道駅に向かい東武伊勢崎線で一駅、歩くと20分。押上という、地元の人以外は誰も知らないけど地元ではメジャーなターミナル駅の近くにあります。今調べてみたら、現在はスカイツリー前という副駅名もついているそうです。お~押上がついに今時の駅に!悲願達成かも!そして地元の人以外は誰も知らないけど地元ではメジャーなもう一つはこの浅草松屋なんですよね。懐かし~。って、私は地元でも浅草通でもないんですが、この辺が地元の友人がいて何度か遊びに行ってたので懐かしいことがいろいろあります。この駅舎は昭和レトロなすごく良い感じの建物でマニア垂涎の駅舎だと思われます。東武伊勢崎線に乗ってみたかったので浅草から一駅乗ってみました。浅草から沢山の行き先に分かれているのでどれに乗っていいのか最初迷いましたけどどれもスカイツリー前は通るっぽいので安心してのりました。たぶん初めてくる観光客も多いと思うので「スカイツリーはどの電車も止まります」とか大きな案内があるとスムースかなと思いますが、掲示されているかもしれないけどなんだか全体的にごちゃごちゃしていてどこを見たらいいのかよく分からない感じでした。まあ、この全体的にごちゃごちゃしてるのはすごく浅草とか浅草松屋っぽいのかもですが、電車の終点が日光とか桐生とか伊勢崎とか赤城とか遠くの有名名所ばかりなので、私みたいなお上りさんには、間違って乗っちゃったらどうしようという感じが先にしちゃうんですよね。でも、浅草からローカル電車で気軽に日光とか桐生とか足利とか気軽に行けるんだ!と発見が嬉しかったです。浅草から乗り込んだ乗客は地元の方3割、日本人観光客3割、アジア人観光客1割、欧米系観光客2割な感じ。ドル高の影響か、欧米系観光客が以前より目立ちます。どのくらいの人がスカイツリー駅で降りるのかと思ったら3割くらいでした。観光客の半分は、これから日光鬼怒川とか目指すのかも。スカイツリー前の駅構内も、駅を降りてからも曲がり角が沢山ある通路が結構長いんですけど「スカイツイリー →」とかのわかりやすい表示があまりなかったのがなぜだろうという感じでした。統一したロゴやイラストの矢印とかあればすっきり見えるし、デザイン性もあるしわかりやすいのですが。ただ、スカイツリー自体は巨大でどこからでも見えるから、たとえ迷ったってたどり着きやすいです。唯一難点は、ほぼ真上を見ないと見えないこと!首を後ろにそらせないと、見えないです!で、スカイツリーの施設らしきところにたどり着きエスカレーターで上に上がってびっくりしたのは地元の住人向けっぽい、普通の(綺麗な)スーパーがどど~んと広いスペースに広がっている!スカイツリー=観光客が行くところ、だけじゃなくて地元住民の暮らしに溶け込む所にしたんだと思います。そこから上がって、ぐるっと歩いてスカイツリー入り口に着きました。行列はそんなに多くなく、スムースに進みましたが一応行列にはなってました。私達は前売り券を購入していたので窓口で並ぶ必要はなく良かったです。スカイツリーはそれぞれ料金がかかる展望台が2つあり、合わせて当日券は3400円(高い・・・)ですが前売り券は2700円(でも高い・・・)でした。下の展望台で充分だろう、とちらっと思ったのですが、いやいや、上の展望台の方が、窓が綺麗なのか、下の展望台に雲がかかってたのかわかりませんが、なぜか景色もクリアでやっぱり上まで上がった方が良かったです。しかし、展望台は幅が狭いし、景色を見るだけなのでただ見るだけだとあっという間に見終わります。やっぱりこれは、見る人の器が必要というか、興味を持ってみるといろいろ面白いけど、そうではないと、あ、景色ね、え、これだけ?みたいになっちゃいます。友人は熱心に見てたけど私は、あ、景色ね、はいはい、みたいな感じ寄りでしたが、スカイツリーの周辺って昔ながらの住宅地なので、学校がすごく多いんですよ。そこが丁度運動会シーズンで、あっちでもこっちでも校庭で運動会が行われていて、なんかとっても元気をもらいました。運動会はたぶん先週予定されていたんですけど台風による大雨で、偶然私が行った日に行われていたんだと思います。年に1回しか見られない景色なので、ラッキーでした。夜景もすごく綺麗だと思いますしデートスポットとしては最高だと思います。展望台では有料の写真サービスもあって、綺麗な台紙に入れてくれるので、良い記念になります。下の展望台では小さな写真を無料で写してくれますよ。展望台のメインの一つはガラス張りの床でこれは展望台の下のフロアにあります。別にその位と思うんですが、実際見るとびびります。東京タワーにもあったと思うけど、それより怖い。ガラスに傷が一杯ついてるのもいかがな物かです。あれはどうやったらあんな傷がつくんだろう。故意に何かでひっかいてるとしか思えない。展望台のみどころはその位なんですけど、エレベーターは前に立つと景色が見えるし後ろに立つとスカイツリーの内部が見えます。私達、偶然両方の位置だったので両方楽しめました。それから内部に木彫りのパネルがあってエレベーターによって四季の柄が違い、それも楽しめます。スカイツリー展望台にはれすとらんもあって最初そこにも行こうと思っていたんですけど、ホテルで朝食を堪能したためにお腹いっぱいで食事は浅草でとることにしました。でも記念日とかには景色も良くてとても良いと思います。下の階や、隣接施設にもカフェやレストランは沢山あり、他にも遊戯施設とかもいろいろあって一日中楽しめます。私達は15年ぶり位にプリクラしましたあ!今時の色白美肌デカ目修正にびびりつつもきめきれないあざとポーズでがんばってみました!いろいろスタンプ押したりしたけど、何しろ慣れてないので印刷されたのは選んでなかったスタンプも押してない画像で、次回リベンジしたいと思います。あ、友人のちょこっと仕事がらみのほうもちゃんとやっておきましたよ。その後運動がてら歩いて浅草に。お天気も良く、気持ち良く散歩できました。浅草の話はまたゆっくり書きます。上:パズル下:ふるさと納税レストラン券下:人気の本今回はたまたま運動会が行われている画像をクリックすると詳細が見られます。
2023.06.12
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もう数週間前の話になりますがお昼を一緒にとった友人と急に浮上した話は温泉地に1泊旅行でした。かれこれ15年以上も、「次に会う時は温泉もいいよね~」と盛り上がりつつ、お互いスケジュールが全然合わずにいつもの会話の一つになっていたところ、友人が本気モードを出したのかすごいタイトスケジュールで急遽行くことになったんです!普段忙しい友人からのリクエストはゆっくりしたいからと専用露天風呂付の旅館系ホテル。まだ4月初旬だったので直前予約でも大丈夫で夜中に電話で話しながらお互いそれぞれ見つけた候補を出し合い隠れ家系和風ホテル、朝夕食付、に決まりました。行く前日から休みが取れた友人とお昼を一緒にしがてらチケットを購入し翌日、一泊2日で出かけました。最近は車内販売が中止された路線が多くのんびり楽しむ感が半減したのは残念です。もう15年位前ですが、母と車内販売のお弁当を食べたりコーヒーを飲んだりしたのが懐かしいです。その時は母がぱっと選べなくなっていたので、本物の山葵付きのお寿司のお弁当を母に選び、付属のおろしで母が一生懸命山葵をおろしていたのが思い出に残っています。おろすのもちょっと時間がかかって私が手伝ったりしたけど、でもまだまだ元気でした。友人も車内で食べるお弁当を楽しみにしていたので電車に乗る前にデパートでお弁当とコーヒーを調達。宿泊したのは駅からタクシーで行けるホテルです。温泉地っていろんな場所にホテルがありますが、時間に余裕がない場合は、タクシーで行ける距離のホテルがお勧めです。ホテルはとても快適でした。こじんまりとした和風モダンなホテルですが、寝室が別でふすまで区切れるのがとても落ち着きました。着替えも気兼ねなくできるし、ちょっと横になることもできるしで。専用露天風呂と宿泊者用のお風呂と両方使えるのも楽しいです。お部屋食なのでゆっくりできるし食事は豪華で、器も綺麗で楽しめました。観光は時間が限られていたのでメインの観光を日中にして、お部屋での夕食後に予約していたマッサージあとはホテルでゆっくりでした。お天気も良くて楽しい旅行でした。いつも変わらない友人に感謝。画像をクリックすると詳細が見られます。
2023.05.01
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NHKニュースで、コロナ禍で3年ぶりに日光の栗石返しが行われたという話を伝えていました。栗石というのは栗ぐらいの大きさの石で地盤固めなどに使われるそうですが、ニュースに出ていたのは掌位の大き目の石でした。なぜ栗石返しを行うかというと地面に敷いた石は落ち葉などでどんどん埋まってしまうので年に一度一つ一つ拾い上げて、土や汚れを払い、たまった落ち葉などをとりのぞいて綺麗な状態を保つためだそうです。たぶん何百万個もある栗石なので3000人の方々が参加されていましたがしゃがんで何百個何千個の石を掃除するのはかなりの労働だと思います。インタビューされた方は「この地域に生まれた宿命だと思ってやっています」とお話されていましたがそうやって地元の皆さんのコツコツとした努力と心使いと地元愛があるから各地の美しい風景を楽しませていただくことができているんですよね。参加者の中には小さなお子さんもいらっしゃってそうやって地域の伝統を知っていくのだと思います。旅行したときもそうやって見ると維持している方たちの気持ちを感じられて新しい視線でまた楽しめますね。どちらもさすがの味の日光名物。柔らかいのでご高齢者にも。冷凍保存できます。画像をクリックすると詳細が見られます。
2023.04.23
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那須のチーズケーキが大好きな友人が買い物がてら一泊してこない?と誘ってくれて那須高原の温泉付きオーベルジュに行ってきました。オーベルジュというのはフランス発祥の宿泊施設を備えたレストランで、普通のホテルや旅館やペンションとの違いはメインはあくまでもレストランで大抵は洋風で凝った建物やインテリアの雰囲気のあるところです。レストランがメインなので必然的にワインも充実していて立派なワインセラーがあったりブドウ畑や蒸留所があったりするところもあります。あとは自然農法の畑を持つレストランとかジビエが捕れる場所にあるレストランとかいろんなオーベルジュがあるようです。それで大抵のオーベルジュは山間や森林の広い敷地にあるのですが、今回泊まったところも、山間の温泉地ということもあって車でないと行けないところですが丘陵(山々)に囲まれてアルプスの草原のよう。とても静かで、ただ外で新緑を眺めているだけでとてもリラックスできます。レストランもホテルも雰囲気がありスタッフの方たちもとても丁寧でお料理も地元の黒毛和牛や季節の野菜を使った本格的なフレンチを楽しめました。温泉は那須の温泉自体が割と穏やかな優しい泉質のところが多いようで湯あたりせずに、ゆっくりとお湯に入れて気持ちがよかったです。温泉に入ると心地よい疲れがありぐっすり眠れますよね。やっぱり那須は御用邸があるだけあって奥深さが違うなあという感じがしました。その良さが最近再注目されて人気が高まっているそうです。お勧めです。下:大人気チーズケーキ画像をクリックすると詳細が見られます。
2023.04.18
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ふと思い出したので書いておきます。どうという話ではありません。もう15年位前の話です。母とバスツアーで白川郷五箇山に行きました。飛騨高山や善光寺も回る盛沢山のツアーでした。たしか春でしたが、まだ雪が残っていて白川郷では雪のかまくらも観光客用に用意されていました。ツアー客のほとんどは、ライトアップされた雪景色の世界遺産を眺めるために丘のような山に登って行ったのですが、当時、母は杖でゆっくり歩いていたので近くの喫茶店でゆっくりコーヒーを飲むことにしました。それが出来たのは、その10年位前に母の弟や妹と家族旅行をした際に白川郷五箇山の合掌造りの喫茶店で一休みしたのが、楽しかったからでした。目的地について、他の方がささっと観光地に向かうのに私達だけが、ごく普通の喫茶店に入るということに母は何も反対しなかったのがちょっと意外でしたけど、少し寒かったし、バスの疲れや慣れないところに来た緊張感、薄暗くなってきた不安などいろいろあったのでしょう。お店は暖かく、民芸焼きのコーヒーカップで出された暖かいコーヒーを飲み他愛のない話をして、バスに揺られた疲れも取れなんだかわからないけどとても良い穏やかな時間でした。そのあとライトアップされた合掌造りの建物や、雪のかまくらなどを見て歩きました。今でもその時の写真を見ると幸せな時間を過ごせたなあって思います。母はちょっと遠慮したような可愛らしい笑顔で写っています。母が亡くなってもうすぐ6年になります。6年って長いようでもうこんなに経ってしまったって思うけどでも後で考えると、まだまだ母が身近に感じられて幸せな時期なんだろうなあって思います。だから幸せなんだと思ってます。
2023.04.03
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印象的な長いクチバシ(正式名はロングノーズ=長い鼻)と鮮やかな緑と濃ピンク色の東北新幹線、華々しいデビューであちこちのメディアに取り上げられていたのを今も鮮明に覚えています。近々乗ってみたいと思っていたのにそのままになってしまったのはなぜだろうと思いながら調べると開業は2011年3月5日だったそうです。そうか、皆とても大変な時期だったうえに、私も母との同居介護が始まった時期で無我夢中だったんですね。それから何だか縁が遠のいてしまったように感じていた東北新幹線に何度か乗る用事があり、とても快適でした。東北新幹線と一言で言っても、東京から北上し大宮を通ったあとは・高崎、長野を経由して金沢・高崎を経由して新潟・福島を経由して山形、新庄・福島、仙台、盛岡を経由して秋田・そして本線の福島、仙台、盛岡、八戸を経由して新青森の5線があるそうです。どこも風光明媚で歴史と文化が豊かで食事が美味しく、銘菓で知られ、温泉があり四季折々の景色、海の幸、山の幸に恵まれぶらりと訪れても何度行っても楽しめる場所ばかりです。東北新幹線の良いところの一つはもともと東北方面への出発地点だった上野に東京駅を加えたので、利便性が良くなり気軽に利用しやすくなったことです。次は、車体の豊富さで一番シンプルでも紺とピンクが素敵なE2系藤紫とピンクが美しい超合金顔のE3系鮮やかな緑とピンクの長~い鼻のE5系赤のロングノーズにキリっとした顔のE6系青に茶色の線のE7系とどれも美しい色合い、個性的な顔でホームに入ってくる姿を見るのも楽しい。特にロングノーズ型は、画像だと短く見えますがすごくすら~っと長~くて何度見てもびっくりで未来の列車の時代にいるんだなあって思います。そしてもう一つの素晴らしいところは快適な乗り心地で、ロングノーズや様々な技術で揺れや振動がほぼ感じられないスムースな乗り心地、椅子もゆったりして、上質な座り心地、内装も木目調で落ち着いています。新幹線や長距離列車に乗って感心するのはフックやテーブル、ドリンクホルダーなども使いやすく心配りが行き届いていることです。洗面所の使用はしていないのですがここにも様々な気配りがされているようです。JR東日本の東北新幹線E5系説明を要約したものを下に入れておきます。E5系は、最先端の技術を集結し走行性能と信頼性、環境性能、快適性のすべてを高いレベルで融合させた新世代の新幹線車両です。2011年3月5日より、「はやぶさ」として当時の国内営業最高速度300km/hで運転を開始し、2013年3月16日からは、320km/hで運転。E5系では、高速運転に伴う騒音を防止するために、トンネル微気圧波を低減するロングノーズの先頭形状や低騒音型パンタグラフ・パンタグラフ遮音板、台車フルカバー、吸音材パネル、全周ホロを採用。また、高速運転時にも快適な乗り心地を提供するため、左右の振動を低減するフルアクティブサスペンションやカーブでの乗り心地を改善する車体傾斜装置を設けています。エクステリアデザインは、ボディ上部をコーポレートカラーを意識した「ときわグリーン」ボディ下部を「飛雲ホワイト」としその間に「つつじピンク」の帯を配して先進性とスピード感を表現。大きな特徴として、E5系では、特別なゆとりとおもてなしを提供する「グランクラス」を10号車に設けています。木質とメタリックな色合いを組み合わせた室内に本革シートやウールの絨毯などの上質な素材を採用した居心地のよい空間となっており、リクライニング角度45度のオール電動式シートにより最適なポジションでゆったり過ごすことができます。車内設備として、女性のお客さまの声を反映したトイレ・洗面所などを設置。大型フルカラーLEDを採用した情報案内装置、改良型ハンドル形電動車いすに対応した大型トイレや多目的室、客室とデッキ内の防犯カメラ設置など、セキュリティやユニバーサルデザインの視点からも車内設備を進化させています。上:何とモバイルバッテリー下:本物の模型下:靴!画像をクリックすると詳細が見られます。
2022.11.16
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軽井沢の人気スポットにアウトレットがあります。軽井沢に行ってまでアウトレットに行かなくてもいいでしょう、という考え方もありますが人気すぎてその広がり方がすごいんです。最初は店舗数もそんなになく、こじんまりしていたのに、今や、子供用の小さな遊園地や緑の中の大型カフェを含む1日がかりの巨大散歩コースになっています。歩くのが大変なのはわかっていたので、ゆっくり朝食を楽しんでからアウトレットに向かいました。軽井沢のアウトレットは30店舗位のお店が集まった様々な形のエリア大小10数か所が少し離れて点在し歩道でつながっているタイプ。見たいお店が違う友人とは別行動で時々待ち合わせをしながらエリアからエリアへ移動して回りました。アウトレットあるあるですが、最初は、ここにもあそこにも行きたいと思うものの歩いているうちに面倒になってきてここもあそこもパス、ってなっちゃうんですよね。今回も一応ぐるっと回ったものの、あまりにも広いので行かなかったエリアも沢山ありました。買う物も、持ち歩きやすい軽い物ばかり選びました。アウトレットなので、扱っているのは大手衣料メーカーの主に20-40代向け衣料品大手スポーツメーカーの衣料品、靴等有名海外ブランド品大手生活用品メーカーの商品、等、どこのアウトレットにもあるような物ばかりですが一部、軽井沢のお土産なども扱っています。よく知られている事ですがアウトレットで売られている商品にはアウトレット店舗で販売するために作られ、一般の店舗には決して並ばない商品も沢山含まれています。だから、大好きなブランドのアウトレットに行ったけど好みの物が一つもなかった、買ってみたけど何か違うってことが結構あるんですね。一般店舗に置いてあった商品でも売れ残った商品だから、今一つ欲しいものではないという事も多いです。それを踏まえて、掘り出し物があったらラッキー、メインはウォーキング位に考えて回りました。本当は軽井沢のお土産のお店にも寄りたかったのですが瓶詰のジャムとかハム等の重たいものがメインなのでパスしました。アウトレットの食品ってお買得かもしれないけど賞味期限が近いものもあるし持って歩くのが大変なので軽井沢銀座の本店等やホテルで楽しく選ぶ事にしました。定価だと結構する軽井沢ブランド食品を少しでも安く試したい場合は帰り際に購入するのもいいかもしれないです。お天気が良く、軽井沢とは言え残暑も厳しかったのでぐるっと歩いて見て廻るだけで疲れ気味だった事とこれといったものはあまりなかったので数店舗で小物を買った位で内心ほっとしました。アウトレットだから、せっかく来たからって必要ない洋服を何枚も買っちゃって結局着てない事もあるので。結果その分、地産品の販売所や軽井沢銀座で結構買物しましたが美味しいものを無駄なく頂けたので良かったと思います。地産野菜の販売所や軽井沢銀座の話は少しづつ書いていこうと思います。通販できる軽井沢のジャムやプリンのアウトレットがありました。レビューも良いです。他では出ていない、高速バスやはとバスの割引クーポンやホテルの割引クーポンが載っています。上の画像をクリックし画面上の割引クーポンの文字をクリックすると様々なクーポンが出てきます。画像をクリックすると詳細が見られます。
2020.10.08
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軽井沢へ行く道中も旅の一部として満喫できたのでサービスエリアで楽しめるあれこれをメモしておきます。今回は新型コロナ感染対策も兼ね混雑の少ない深夜に出発し軽井沢に向かいました。1.休憩夜明け前のサービスエリアは閉まっているお店も多いのですがお客さんもまばらでゆっくりできます。幹線道路沿いなので通常なら空気が悪いはずですが、まだ車があまり通らない時間なのと山合いの森林の中にあるので夜のひんやりした空気が気持ち良いです。学生時代にこんな時間帯にこんな感じで友達とドライブしたり旅行したなあって懐かしくなりました。2.食事「サービスエリアで何か食べるのも楽しいよね」って友人と言いながらメニューを見たのですがサービスエリアの食事ってうどんとかカレーとか、けっこうガッツリ系です。朝食は現地の人気レストランを予定しているので今回はちょっと我慢することにしました。でも、サービスエリアのイートインって一見どこも同じなように見えて現地の名物や食材が使われているし、気軽に立ち寄れゆっくりできて、清潔で味も誰にでも喜ばれる定食系、でもわざわざ来ないと食べられないし、急ぎのバスツアーでも立ち寄れないので機会があったら行こうって思っています。旅行の華やいだ気持ちで立ち寄ってほっと一息つきながら食べるから後で思い出しても楽しい気持ちになるんでしょうね。3.お土産高崎あたりですっかり夜が明け見渡すと山間に霧が立ち込め、切り立った岩肌もあって、山水画の世界です。高崎と言えば高崎だるま。以前母が、デパートの物産展で縁起物としてミニ達磨を買ってきてくれました。サービスエリアにも達磨さんグッズが並んでいたので母との思い出がある浴用タオルの達磨さん柄のを旅の記念に買いました。以前ブログに書いた母と行った京都土産の浴用タオルについては探しましたが見つからないので後で見つけた時にリンク先を入れておきます。目的地が近くなるごとに立ち寄るサービスエリアのお土産物もめずらしい物が多くなり、帰ってからの夕飯のおかずに、おやつに、お供えに、お土産に、と小さな買い物を楽しみながら長い道中、楽しく軽井沢に向かう事ができました。4.地場野菜帰りも同じようにサービスエリアで休憩しながら帰途につきましたが、行きとは違うお楽しみがあるんです。その一つは現地の野菜を買って帰る事。サービスエリアにもよりますが、屋外に地場野菜専用テントを設けて様々な野菜を販売している事が多いようです。採りたてで新鮮、通常は出回らない珍しい農産物も豊富、都会のスーパーの半額以下、と魅力一杯ですが、全然関係ない遠方の野菜が並んでいたりすることもあるので気を付けてください。と言っても、新鮮で良いものであればお薦めで、私は山梨県上野原市の談合坂サービスエリアで北海道産の花豆を買ったことがあります。北海道からの農産物を積んだトラックが高速を通って談合坂や近辺の卸売市場で荷卸しするのは、理に適っているのかもしれませんね。5.切花、植木サービスエリアで販売しているのは野菜や果物だけではありません。地元で栽培している切花や植木、さらには地元の野山に自生している草花まで販売されています。野山の草花はあるものを摘んだ感じで種類もサイズもバラバラなのを取り合わせて、おおらかな雰囲気。普段はお店に置いていないような花々が安価で入手できます。今回は母へ旅行の報告を兼ねて仏花を購入しました。注意点は、野生の草花に関してはプロが栽培し処理をしたものではないので花の持ちはあまりよくないように思います。6.お弁当、有名駅弁サービスエリアによっては都市部では入手困難の人気駅弁などを販売しています。軽井沢近辺では有名な横川の荻野屋の峠の釜めし、高崎ではたかべんの達磨弁当が購入できるのでお土産にも、帰ってからの夕飯用にも便利です。峠の釜めしも、達磨弁当も母が物産展やたまの出張等で子供の頃からよく買ってきてくれた思い出の味です。子供の頃の記憶は正しいのか、と念のため調べてみるとどちらの会社も明治創業の老舗で峠の釜めしは昭和33年、達磨弁当は昭和35年に発売されたベストセラー駅弁だということです。現在は各地の物産展で年に数回販売されていますが人気すぎて開店前に数百人並んで売り切れる事も多々あり私はここ7~8年、購入自体を諦めていたので簡単にサービスエリアで入手できるのはありがたかったです。今回は峠の釜めしを夕食用に買って帰り父母にもお供えしていただきました。季節限定かつ数量限定のデラックス版もあったのですがこちらは売り切れてました。ちなみに荻野屋では、ミニサイズのあんころ餅のような『力餅』も販売していて、ちょこっとデザートやちょこっとお土産にぴったりなのでお試しください。7.カフェ最近サービスエリアには全国チェーンのカフェが併設されているところが多く、リラックスして休憩する事もできるし、こじゃれたコーヒーやらドリンクやらサービスエリア限定メニューもテイクアウトできます。私達はグラニータというイタリア風フルーツフレーバーのかき氷ドリンクをテイクアウトしましたが目がしゃっきり覚めて、涼しくて正解でした。カフェでは限定タンブラーなども販売しているのでそういうのが好きな方は要チェックです。というわけで、サービスエリアのおかげで目的地の軽井沢だけでなく道中も楽しめました。ずっと運転してくれた友人に感謝とお疲れ様。通常割引がない日帰りや1泊バスツアー、はとバス、高速バスもこちらのサイトだと1000円引きクーポン等がありどこよりもお得になります。意外と知られていない裏技です。画像をクリックすると詳細が見られます
2020.09.18
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いつも忙しい友人が、時間を空けて軽井沢への小旅行に誘ってくれました。COVID-19で旅行どころか電車にも7か月乗っていなかったので遠出は久しぶりで、どうなのかなって思いましたが、車移動、静かなホテルでゆっくり過ごす等混雑を避けて行動できるように計画を立て気をつけながら行ってきました。吹き抜けのバルコニーカフェで朝食を味わったり広大な敷地に広がる商業施設を散歩がてら廻ったり打ちっぱなしゴルフをしたりと屋外で密を避けながら軽井沢を楽しみましたが観光スポットはやはり観光客で混雑います。ただ、家の近所の商店街や大都市も同じように混雑しているので、マスクだけでなく飛沫防止として色が薄いサングラスや帽子を着用したり距離をとる事、長居をしない事で対応しました。そして、混みあう午後すぎからは宿泊者のみの利用になっているホテルの温泉や室内でのんびり過ごしました。緑一杯の風景に見入りながら地元産の美味しいものを堪能し嬉しいお買物もできました。軽井沢の美味しいものあれこれ、めずらしいもの、楽しい道中の話などそれぞれについてはまたゆっくり書いていく事にします。忙しいのに誘ってくれた友達に感謝。地元産野菜や果物を使った手作り食品のお店。品揃えが豊富でどれも高評価。野菜や果物がごろごろ詰まっている見た目も楽しいギフトセット。左と中は色が薄い紫外線カットグラス右は色が変わるタイプ。他にはない大手ツアー、高速バスやはとバスの割引券なども掲載されているサイトです。旅行の際はマスク着用、こまめな消毒、大騒ぎしない等の感染予防にご留意ください。画像をクリックすると詳細が見られます。
2020.09.15
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実家近くにはバスや車で気軽に行ける温泉施設があり、母も退職してから、通うのを楽しみにしていました。一番よく通っていたのは60代後半~70代でしょうか。膝痛も和らぐと言っていましたし、温泉で顔見知りになった人達とおしゃべりするのも楽しかったと思います。そんな母も、80代になると耳が遠くなって、会話がうまくいかなかったりしてきました。温泉に通う世代が母より年上世代や同世代でお互い思いやって優しい気持ちで入浴していたのに、10年も通っていると、入浴しに来る人達も母より一回り若い、ちょっと生意気な世代になって年を取って動きが鈍くなった母に嫌な対応をしたらしくなんとなく行きたがらないようになりました。こういうふうに、今まで喜んでしていた事を急にしたがらなくなった、理由を聞いてもはっきり答えない、お年寄りにありがちなそんな時は、年寄り扱いされた、邪険にされた、嫌な事を言われた、みたいなこともあると思うので、そういう時の対処法も後日書こうと思います。温泉にあまり行きたがらなくなって家にいる母にこまめに電話をかけたり、バスの時間を調べて、「温泉行ってきたら?今からならバスに間に合うから」等と声をかけるようにしていました。そして私の休みが取れるときはできるだけ母と出かけるようにして、国内旅行なら温泉つきのホテルを選んでいました。特に思い出深く、良い温泉だったなと思うのはハウステンボスのJRホテルオークラ、有馬温泉、箱根強羅温泉です。温泉ですからどこもいろいろな効能があるのですが私が特に感じたのは、ハウステンボスの温泉は疲れが取れ、有馬温泉は体全体がよく温まり、強羅温泉は肌がすべすべになりました。それぞれについてはまた別個にゆっくり書きますが、念のためそれぞれのHPを調べると、私が感じたことに効果がある成分が強いそうなので、やはり効果はあるのだと思います。大抵の温泉地は観光地にあるので、たとえば両親にはホテルでのんびりしてもらって好きなだけ温泉に入ってもらって自分達は観光したりスポーツしたりもできますし、バスツアーも沢山あるので家族旅行にも、仕事休みの1泊旅行でも重い腰さえあげれば気軽に行けます。私も、母を温泉に連れて行きたいと思いつつ、いつでも行けると思っていたり母が行けるうちにと思って海外旅行を優先したり、私が温泉にあまりなじみがなかった事もあってそんなに沢山は行っていなかったのでもっと連れて行けばよかったかなあ、と後になって思います。母とは年齢が離れていたので、私も若くて温泉とか旅館にはあまり興味がなかったんですね。母は、学生の時も仕事をしている時も旅行の機会はよくあったようで、一通り温泉は行っていたのだとは思いますがそれでも母ともっと行きたかったなと思います。そう考え出すときりがないんですが。家族旅行などで、温泉に興味がない人も多いという場合でも、たとえばハウステンボスのJRホテルオークラは大きな洋式ホテルなのに立派な温泉がついていてすぐ隣がハウステンボスなので私も母も楽しめました。以前のハウステンボスの温泉のブログはこちら。https://plaza.rakuten.co.jp/silverplatter/diary/201809160000/https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/9057/9057_onsen.html上記はホテルのサイトです。楽天トラベルは割引クーポンもありポイントが貯まるのでお得です。【あす楽】二次会 景品 ハウステンボス 1DAYペアパスポート 景品、結婚式 二次会 景品 目録、ビンゴ、セット、コンペ、2次会こちらはプレゼントに最適なペアパスポートセット。【摂津有馬の湯 】カメ印自宅湯原料《金湯・銀湯》5包入り箱ペアセット【いずれも医薬部外品の薬用入浴剤】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】価格:2160円(税込、送料別) (2019/1/18時点)家で有馬温泉の源泉2種が楽しめる入浴剤。現地で有名な亀印製。柔らかくてしっかり落ちる蒟蒻スポンジ。女性に化粧用として人気がありますが、自分で洗面ができない、要介護5の母の顔を洗う時に使っていました。入院中の方、洗面所に行けない方にもお薦め。温泉水配合のスキンケア製品も人気。温泉の素も入っているお試しセット。有馬温泉名物。柔らかく優しい味なのでお年寄りにもお子さんにも。家で箱根を楽しめるDVD。箱根と一言でいってもとても広く見どころも沢山。温泉も地区によって成分が全然違います。行くたびに違う表情の箱根を満喫できるのが箱根の楽しい、飽きないところです。ホテル予約はこちらの楽天サイトからだと他では出していないクーポンなどもあります。詳細は画像をクリックしてください。
2019.01.19
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年末、友達と久々に会う事になり、夏ならアウトドアスポーツもいいけど、この時期は寒いからあちこちのお店に寄って買物でも楽しもうかという話になりました。アウトレットにも行くけど、途中にあるローカルな面白そうなお店にも寄ってみようということで、ほぼ始発の電車に乗って1時間の駅で待ち合わせ。まずは、早朝の空いていて綺麗なドライブインで朝食。高い天井、ガラス張りの広々としたイートインはちょっとした穴場かもしれません。お店もワンコインのモーニングメニューを提供中。先着10食、とありましたが、余裕で注文できました。たぶん、トラックの運転手さん等お仕事中の方向けなのでしょう。ガッツリ系の朝食で、生姜焼き、なみなみと注いである豚汁、大盛りサラダでした。駐車場には長距離トラックがずらりと並んでいましたがドライブインはガラガラでした。年末の品揃えや仕事納めに間に合わせるために夜通し走って皆、仮眠中なのかもしれませんね。ドライブインの中の全国チェーンのコーヒー屋さんではとても可愛い来年の限定タンブラーが残り1個で置いてありました。気に入った友人は、買おうか、他のお店で売れ残りでないのを探そうか迷ったようですが、お客さんが多い他のお店はきっと残ってないのでは、と薦め、結果、やはり他のお店では売り切れていたので、ドライブインは、こういう限定物も穴場かもしれません。フレーバーティとドーナツをお供にアウトレットに向かいましたが、『ファッションストア』というベタな名前のお店や近くにないので行ってみたかったワークマン、植木販売店等、面白そうな所には寄り道していきました。叔母に滑りにくくて履きやすいサンダル、はとこに好きそうな柄のソックス、と人の物ばかり買ってしまったのでアウトレットでは自分にも何か見つけよう!とお買い物気分が高まります。お昼になったので、携帯で近くのお店を調べると、80年代風のカタカナの名前がついた喫茶店風ハンバーグショップが星4つでありました。でも、ガストやKFCも星4つで出てきたのは地元系あるあるですね。ガスト星4を見たので、期待はしないで行きましたがハンバーグショップは高校生の頃人気があった喫茶店の味でバター風味で美味しいランチでした。友人はハンバーグランチ、私はオムライスランチでここでも、なみなみついである具沢山のお味噌汁とサラダつき。のんびりランチをして、コンビニカフェラテ休憩をとり、やっとアウトレットについたのは夕方でした。アウトレットって、最近はとっても込み合っていて騒音もすごい事があるのですが、時間帯もあって年末でもそんなに混雑はしておらずさっと回ることができました。アウトレットの混雑が苦手な方は時間帯を選ぶといいかもしれません。良いものは開店すぐのほうがあるでしょうけれど閉店間際もお店によっては店内全品30%オフタイムセールなどしていました。友人はスポーツブランド系のお店、私は好きなブランド中心に分かれて見て行きました。特に探しているものはなかったのですがせっかくアウトレットに来たから何か買いたいな、というのはありました。でも洋服は試着する気にならず、買物しよう!と思っていた割には自分のものはあまり買いませんでした。定価で買うとかなりする人気ブラウスブランドで仕事にも着れそうなロングカーディガン、デザイナーズブランドでラインストーンのベルト、軽くて立体のサングラスケース、そして、欧州スポーツブランドのオーバースカート。ヨーロッパのスポーツブランドって色使いのセンスが良くピンクのキルティング地にミントグリーンのロゴ刺繍にリボンベルトが可愛くて、一目ぼれしました。ピンクのオーバースカートなんて冷静に考えたら買わないんですけどちょっとテンション高くなる楽しいお買い物ができるのがアウトレットショッピングの醍醐味です。実家での家事とかガーデニング用に使ってみる事にします。普通丈のセーターが、チュニック丈だったらよかったのに、という時にも便利かもしれません。アウトレットの後は友人お薦めのしゃぶしゃぶ&お寿司食べ放題のお店に行きました。全国展開していて人気があるようで、満席でした。食べ放題ですが、野菜やおもちといったオプション系も沢山あって、選び切れない位で飽きないし量は多すぎず、食べたければ追加すればいいので丁度いい量に調節できるのがいいと思いました。お寿司もいろいろあって、丁度いいつまみ?になりました。普段ならしゃぶしゃぶの時にお寿司は食べないのでその組み合わせに最初とまどいましたが、両方好きなだけ食べられるという感覚がちょっと豪華な、贅沢な気持ちになるんですね。食事の後、終電まではまだ時間があるのでもう一つどこかに寄ろう、ということで冷たい風のビュービュー吹く中、開いているお店=ドンキホーテにも寄りました。お店には沢山のお客さんがいて、皆なにか人恋しそうな感じで、お店は雑然としているのですが、柔らかい雰囲気。それがドンキの魅力なのかもしれません。私はこれから終電近くの電車に1時間乗りそこから風の中を家まで歩くので、防寒&疲れ予防用にむくみ防止ニーハイソックスとレッグワ―マーを急きょ購入。ドンキ好きの友人もたっぷり時間をかけていろんなものを買っていました。あんまり自分の物買わなかったな、と思ったのですが意外なところで早速役立てることができました。帰りは終電近くの電車に乗って1時間なので深夜1時の寒空を家まで歩かなくてはなりません。駅から出る前に、コートの下に買ったカーディガンとオーバースカートを重ね着しニーハイソックスとレッグワ―マーもつけたら寒さを感じずに歩くことができました。最初は、せっかく会うのにアウトレット~?買物する気はしないんだけどな、と思いましたが、沢山歩いて運動したせいか、何となく気分がすっきりし買物、おしゃべり、食事、遊び、と合わせて一石五鳥か六鳥位の一日でした。今はアウトレットまでバスが出ていたり、一人でもふらっと行けるので気分転換に行ってみるのもいいかもしれません。普段は割引にならない高速バスや大手観光バスですがこちらのバナー経由で予約すると1~3割引クーポンが使えてお得です。最近知ったのですが、ワークマンって滑りにくい現場用の靴や暖かい作業服を買いやすい値段で開発しているので、一般の人にも人気が出て、綺麗な色の女性衣類も充実してきているのだそうです。これが大人気の滑りにくい大人気の靴。白も、勿論男性用もあります。高齢者、介護職、妊婦さん、主婦等に人気だそうです。Tシャツ等もいろいろ揃っています。綿100%で500円台で色が選べるのでお揃いのユニフォーム用にも。ストレッチ&ウォーム素材の作業服もこんな感じで充実。私のはピンクのミニなので着用注意ですがこれなら目立ちすぎる事もなく着やすそう。重ね着すると暖かいです。セーターがチュニック丈だったらよかったのに、と思う時にも。詳細は画像をクリックしてください。取扱店の商品ページに移ります。
2019.01.04
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ハウステンボスには仕事を始めた翌年に長崎に一泊旅行をした帰り、日帰りで行った事がありました。その後ツアーのパンフレットを見るたび、素敵なホテルが沢山あるし母を連れて行って親孝行したいなと思っていましたがいろいろなツアーがありすぎてどれがいいのかよくわからずに数年過ぎたことがありました。そんな時、ANAツアーの個人旅行のパンフレットに長崎&ハウステンボス観光が両方楽しめるツア^が載っていました。園内がいろいろな乗り物で移動できるハウステンボスは膝痛で歩くのがつらくなった母にも楽だと思いお正月休みを利用して行きました。長崎は私にとっては祖父母との旅行、母にとっては仕事の関係の旅行と楽しい思い出の場所ですしハウステンボスはテーマパークなので遊ぶ楽しさもあります。長崎では母の足の具合を見ながらゆっくり歩いたのでさっとタクシーで市内をまわってから大浦天主堂とグラバー亭、中華街の人気のお店で長崎ちゃんぽんを食べて市電に乗り、のんびり観光しました。グラバー亭の丘の上からの景色を母は楽しんでいました。エレベーター等もあるとは思いますが大浦天主堂には長い登り階段がありゆっくり休みながら登りました。小さな時ここを祖母とゆっくり登り一番上で祖母がのんびり街の風景を眺めていたのを思い出しました。働き者でいつもきちんとしていた祖母はぼ~っと景色を見ているなんてことはしない人だったのであの時、ゆっくりできたのかなと、そうだったらいいなと願うような気持ちで思います。大浦天主堂の奥のグラバー亭等をすぎると市街地へ降りる立派な屋外エスカレーターがあって楽に降りることができました。ハウステンボスはホテルが選べるプランでした。園内にあるホテルにも魅力を感じたのですが門のところにあるホテルは唯一温泉がついていて温泉もホテル自体も広々としてとてもきれいだったので温泉好きの母のためにそのホテルにすることにしました。これが大正解で、母は朝晩お風呂でゆったりしチェックアウト当日も、2時間あるから温泉行って来れば?と言うといそいそと行って普段は早めに早めに行動したがって、すぐに戻ってくるのにゆっくり嬉しそうに戻ってきました。お湯質もとても良くて、疲れがとれました。少し黄色っぽい茶色の濁り湯だったと思います。調べたところ、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉の泉質で旅の疲れを癒し、ぐっすり眠れると好評ですとあります。これは私も母も実感しました。この温泉を見逃すのはもったいないと思います。私自身は特に温泉好きではないのですが、母の事を考えずに選んだら他のホテルにしていたと思うのでここにして良かったと今でも思っています。温泉もホテル自体もとても綺麗で、母娘で旅行、みたいな名前の特別プランだったのでホテルに戻るとテディベアとケーキが用意されていてケーキを食べながら部屋の大きな窓からハウステンボスの花火を見たのが印象に残っています。スタッフさんもとても感じよく、大型施設なのでお店なども充実していて沢山の親戚等への大量のお土産購入が楽でした。大型ホテルですが外観も内側もとても素敵で高級感があり、園内のホテルよりも静かで落ち着いていて温泉がとてもきれいで嬉しいと喜んでいる母を見てここにして良かったと思いました。当時はANA系列のホテルでしたが、今はオークラ系列でサービスも設備も引き続きしっかりしていると思います。唯一少しだけ難点があるとすれば、園内ではないので門まで少し歩きますが、遠くないですしホテルから家に帰宅する時、すぐ空港行きの車に乗れて荷物があってもとても楽でした。現在は直接船でハウステンボスに入れる宿泊客専用クルーザーもあり歩かないでいいようですから園内のホテルよりも便利かもしれません。またホテルで予約ができる、半日ツアーのオプションがありホテルまで専用バスが着て佐世保や九十九島、有田伊万里ツアーに気軽に参加できました。私達は焼物好きの母のために有田伊万里ツアーに参加して窯元などの観光をしたので盛りだくさんの長崎旅行になりました。ハウステンボスでは母は中国雑技団のショーがとても良かったと言っていました。間近で見られるので迫力があります。今もやっていることもあるようですし歌劇団ショーもとても人気なようなので見どころに困ることはないと思います。園内のレストランなどのスタッフも感じが良くてのんびり欧州の街を楽しむように個人旅行に向いていると思いました。https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/9057/9057_onsen.html上記はホテルのサイトです。https://a.r10.to/hrrjwgこちらはハウステンボス特集サイト楽天トラベルは割引クーポンもありポイントが貯まるのでお得です。【あす楽】二次会 景品 ハウステンボス 1DAYペアパスポート 景品、結婚式 二次会 景品 目録、ビンゴ、セット、コンペ、2次会こちらはプレゼントに最適なペアパスポートセット。花まるマーケットで紹介されたハウステンボスの人気デザート。ハウステンボスの商品って現地限定品がおおいのですがこれは通販ができます。通常割引がない日帰りや1泊バスツアー、はとバス、高速バスもこちらのサイトだと1000円引きクーポン等がありどこよりもお得になります。意外と知られていない裏技です。詳細は画像をクリックしてください。
2018.09.16
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富士山に登るなんて他人事と思っていた私ですが経験者に誘われたり、話を聞くうちに一度くらい登ってもいいかもしれない、山頂まででなくとも、チャレンジするのはいいかもと思えてきました。体力があるほうじゃないとか登山の経験はほとんどないけど、富士山に登ってみたいという方におすすめの登山方法を登山体験者達から詳しく聞きましたので書いておきます。富士山登山で一番大事なのは初心者向けのきめ細かな登山サポートをしてくれる経験豊富なガイドと一緒に昇ることだと思います。サポートというのは現地でのサポートだけでなく登山前の準備や、下山後のアドバイスも含みます。そんなガイド、初心者がどうやって探すの?と思うでしょうが実は簡単なんです。それは初心者向けの登山ツアーに参加することです。なぜかというと初心者が個人で登るのは高山病や足の故障対策ができずにまず論外ですし、経験豊富な知人達と登るとペースが違う上に初心者向けのケアをしてもらいにくいし、知人と一緒という事で、無理をしがちだと思うからです。初心者向けの登山ツアーなら、サポートが充実していてスケジュールも初心者向けに組んであり無理をせずに参加できます。その中でも、体験者の話からはとバスツアーのサポートがスケジュール的にも、サポート的にもとても良いように思えました。はとバスツアーは1泊2日で2万円前後、2泊3日で3万5千円位で通常のツアー価格と変わりないので、参加しやすいと思いました。ただし泊まるのはホテルではなく山小屋、食事はバイキングとか季節の御膳ではなくてカレーです。それも富士登山の醍醐味ですね。さらに登山の準備として登山用品等の出費があります。登山用品の選び方を含め、具体的な話ははじめての富士山6以降にに続きますが内容が詳細になっていくのでゆっくり書いていきます。富士山ブック2014【電子書籍】価格:401円 (2018/6/22時点)通常割引がない日帰りや1泊バスツアー、はとバス、高速バスもこちらのサイトだと1000円引きクーポン等がありどこよりもお得になります。意外と知られていない裏技です。画像をクリックして、「サブカテゴリー」の「高速バス予約」という文字から旅行サイトに入ってください。(直接入るリンクの貼り方がまだわからないのでクリック2回になってしまいます。後日わかり次第変更します。)はとバスや高速バスの大型割引は他にはないと思います。はとバスに数回使いましたが、簡単に問題なく簡単に使えました。
2018.06.23
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富士山の五合目の楽しみ方を書いています。今回は番外編:おすすめしないものです。本当はせっかくの富士山、昔からあがめられている富士山、そんなことはわからなくても近くで見るとその厳かさに心うたれる富士山について否定的な話はしたくないのですが、この問題は大事な事だと思うので書いておきます。これは2018年現在の話です。その後改善されていたらおすすめになるかもしれません。富士山の形のメロンパンが食堂の奥に売っていて大人気です。私もガイドブックや口コミを見て楽しみに行き一緒に行った、友人にも勧め並んで買いました。ところが販売していた女性がとても感じが悪く不機嫌そうな顔で不愛想に聞こえないような小声で価格を言い、その後無言のまま、雑にお釣りをカウンターにばらっと置き、パンも雑に紙に突っ込んで、ぐしゃっとした感じで渡されました。パンは焼きたてで柔らかくてつぶれやすかったらしくお店から出て食べようと開けたらぐしゃっとつぶれていました。並んでいたのはきちんと列も作らず大声で何か言い合っている外国人客ばかりでしたので毎日その繰り返しで嫌になっていたのかもしれません。黙っていても飛ぶように売れるので何も気を使わなくなっていたのかもしれません。不機嫌そうに渡された上につぶれてしまったせいもあるかもしれませんが、メロンパンの味自体も、なんだか変な酸味とべたつきを感じ美味しいとは思えませんでした。雰囲気で美味しく思えなかっただけではなくて、食べ物って大事に作られると美味しさがあるものですがそういった美味しさは全く感じられませんでした。ちなみに、富士山土産のお菓子を扱うお店でも並んでレジで対応してもらっているところに中国語なまりが強い日本語で男性が割り込んできました。大声で怒鳴るように話す内容を聞くと驚いたことに、中国人ツアーの添乗員のようで並んでいなかった自分のツアー客の会計を割り込んでさせようとし店員さんも言われるがままに商品を受け取ろうとしました。そこで男性に、今は私の番なので順番を待つようにお願いしました。私の後ろには2人並んでいたので待てない時間ではありません。男性は初めて私に気が付いた、というような顔をしてこちらを見て片手を軽くあげて、どうも、みたいなジェスチャーをしそれでも、大声で店員さんに終わったらこちらの会計があるからと怒鳴るように伝えていました。男性の様子から、人の事はどうでもいいと悪意を持って割り込んだというよりも並ぶとか、順番を待つという感覚がないようでした。並んでください、という上手な誘導があればかなり改善されるんじゃないかと思いました。順番を待つように伝えるのは本来は店員さんの役目なのですがお客が言っても自分たちは何も言いません。これではいつまでたっても改善されないな、と思いこういう事はきちんと言わないとだめですよ、と言ったところ「そうなんですよね~。いつも困ってるんですけどね~。」と、自分達では何もしないような対応でした。富士山での観光客マナーについては沢山の書き込みが見られます。皆が気持ちよく楽しめるようにするにはやはり店舗の方達全員の上手な接客と誘導、そして観光関連団体や企業すべてによる外国人旅行客だけでなく海外旅行業者にむけての案内や啓蒙が大きな課題だと思いました。富士山模様の小銭入れ、はんこ入れ通常割引がない日帰りや1泊バスツアー、はとバス、高速バスもこちらのサイトだと1000円引きクーポン等がありどこよりもお得になります。意外と知られていない裏技です。画像をクリックして、「サブカテゴリー」の「高速バス予約」という文字から旅行サイトに入ってください。(直接入るリンクの貼り方がまだわからないのでクリック2回になってしまいます。後日わかり次第変更します。)はとバスや高速バスの大型割引は他にはないと思います。はとバスに数回使いましたが、簡単に問題なく簡単に使えました。
2018.06.22
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体力に自信のない方や高齢者でも観光バスなどで簡単に富士山の五合目に行くことができる話の続きです。ほとんどのツアーはお昼前に富士山五合目の駐車場で観光バスを降りると1時間半くらい自由時間を過ごしてその後すぐに次の観光に向かいます。その理由は1つは富士山五合目があまり広い場所ではなくそんなに時間をかけなくても一通りのことができてしまうという事だと思いますが、実は、次々ツアー客が押し寄せるので、長時間滞在させずに、さっと移動してもらった方がいいという事もあるのではないかと思います。せっかく富士山五合目に来たのにぼ~っと売店を見ただけだともったいないので五合目の楽しみ方を書いておきます。ちなみにここで言う五合目は通常観光バスが到着する富士スバルライン五合目で富士山には他にも五合目が点在していますので車で行く方は特に注意してください。2度目、3度目の五合目の場合はそれぞれ違う五合目を楽しむのもいいと思います。1. 富士山五合目に来た、ということを最大限感じる。富士山五合目、眺めるとほんとうに狭い場所急な斜面に作ったベースキャンプみたいな場所だということがわかります。ぐるっと眺めて、急斜面になっていることや山道入口付近から見える山頂を眺めてみたり深呼吸してみたりしましょう。五合目の気温は10度低いので一瞬だけ上着を脱いで温度を体感するのもいいと思います。お土産屋さんでは気温によっては夏でもストーブを焚いています。近くを通ると暖かさに癒されますので懐かしいストーブの暖かさを感じるのも富士山ならではです。2.山道入口から富士登山を垣間見る。山道入口から除くと、急斜面の山道が続いていてこうやって登っていくんだなということがわかります。山道に入るには登山料がかかるので、もし少しでも行ってみたい場合は料金を払ってください。10m位ならば大丈夫だと思いますが5分位ちょっとだけ登ってみようと気軽に登るのは絶対におすすめしません。まず滑りやすいし、おりるとき足を痛めやすいので登山靴とステッキがないと危険です。また五合目から急激に歩くと高山病になり大変なことになります。なのでハイキング気分で登ろうとしてはだめです。山道入口には馬に乗って登ることもできるので準備はしてこなかったけれど少しだけ登りたいなら料金は結構かかりますが馬をおすすめします。3.富士山で食事をする。富士山登山をする人たちは、気圧になれるために五合目でカレーなどの食事をして数時間を過ごしますのでその一行になったつもりで、カレーなどの食事をするのもいい思い出になります。ただし、バスツアーだとこの後すぐ食事に向かう事が多いのでその場合はお腹は空かせておいた方がいいかもしれません。4.富士山から手紙を出す。五合目のわかりやすい場所に郵便局があります。富士山の絵葉書や切手も売っていますので記念に自分あてたり、知人に絵葉書を出してもいいと思います。誕生日が近い人にバースデーカードを出すのもいいかもしれません。郵便局方は外国人観光客で激混みしています。列もきちんとしてなかったり入り口に写真をとる人だかりができていたりするのでぼやっと並ぶといつまでたっても順番が来ません。手紙を出したい場合は一番先に郵便局に行き混んでいる時はしっかりと確認してならんで下さい。5.富士山デザインのものを記念に購入。五合目にはお土産物などを扱う店舗がいくつかありそれぞれ富士山デザインのちょっと面白い老若男女向け限定商品を扱っています。お土産屋さんなんて、女性や子供向けでしょう、と思われがちですが軽くてシンプルで使いやすく、よく見ると富士山デザインでスーツ姿で使ってもいい感じの小銭入れなどもあります。富士山のデザインと言うと、絵葉書みたいな富士山の絵のベタなTシャツなんかを思い浮かべてしまいますが実際はシンプルでさりげないデザインのものが多いです。富士山柄=縁起ものなので、お年寄へのプレゼントにも喜ばれそうです。また、上着を忘れた方向けにシンプルに富士山の高さ等が数字でデザインされた生地がしっかりめのウインドブレーカーなども5000円台位から売っています。品質的にも高くない値段ですし軽くて普段にも使えるデザインなのでおすすめです。ほとんどが現地でしか買えない限定品なのでいいなと思ったら購入をおすすめします。6.配りもの用のお菓子等をまとめ買い。富士山に行ってきました~。観光バスで五合目までですけど!と笑って話せるプチ旅行にぴったりの可愛い富士山クッキーなどがお手頃価格で各種揃っています。富士山=縁起物と先ほど書きましたがお年を召した親戚やご近所さんにも喜ばれます。いつもお世話になっている方へのプチお土産にまとめ買いしてもバス旅行なので持ち歩き時間が少なくて楽です。2018年現在建設中の大型施設がいくつかありますのでお土産などはさらに充実すると思います。7.番外編:おすすめしないもの長くなったので、これについては別に書きます。画像はおすすめ富士山デザインの商品。富士山模様の小銭入れ、はんこ入れ通常割引がない日帰りや1泊バスツアー、はとバス、高速バスもこちらのサイトだと1000円引きクーポン等がありどこよりもお得になります。意外と知られていない裏技です。画像をクリックして、「サブカテゴリー」の「高速バス予約」という文字から旅行サイトに入ってください。(直接入るリンクの貼り方がまだわからないのでクリック2回になってしまいます。後日わかり次第変更します。)はとバスや高速バスの大型割引は他にはないと思います。はとバスに数回使いましたが、簡単に問題なく簡単に使えました。
2018.06.21
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富士山は見るもの、登るなんて想像もしなかった体力も自信がないでも、一度くらい登ってみたいな、とか高齢の両親を連れて行きたいなという方にぴったりの富士山五合目への行き方です。五合目までの一番簡単な行き方は観光バスの利用です。各地からいろいろな旅行会社が日帰りや一泊の富士山五合目ツアーを出しています。富士山近辺の観光とセットになって日帰り観光なら1万円前後一泊観光なら2万円前後です。いろいろなツアーがありますのでまよってしまいますが選び方のコツを書いておきます。1.日帰りか1泊を選ぶ日帰りのほうが種類が多くて値段もお手頃ですが、せっかく旅行するからゆっくりしたい場合、箱根等で温泉も楽しみたい場合は1泊がおすすめです。2.日程に制限がある場合は行ける日を絞り込む。仕事をしているので土日祝日に限るとか同行者の誕生日の週とか母の日に行きたいとか、制限があるかどうかで絞ります。3.特に日程の制限がない場合は気候で季節を絞りこむ。五合目は気温が10度位低いので雪が残って滑りやすいこともあります。5月から10月初旬までが寒さが強くないでしょう。ツアーですから前もって予約が必要ですので雨にぶつかってしまう事もあるかもしれませんから梅雨時期もはずしたほうがいいでしょう。4.富士山5合目以外の観光を選ぶ。大雑把に分けると富士山の風光明媚な名所をじっくり観光富士浅間神社参拝箱根観光富士急ハイランド等遊園地系山梨でのフルーツ狩りですので、行きたいところを選びます。格安ツアーになると、販売所を兼ねた宝石や毛皮やお菓子やワインの工房見学がメインになります。5.ツアーが3~5位に絞れてくるので出発地を確認。自宅からより近い、行きやすい場所を選ぶと楽です。6.ツアー会社で選ぶ。私が経験した中では、はとバスは座席も疲れにくいし添乗員も運転手さんも丁寧でこまやかな心配りができる人が多いと感じました。他の会社より少し価格が高い場合が多いですが安心料、快適料だと思って、はとバスを選ぶことが多いです。参加者も「はとバスファン」が多くマナーが良い人が多いような気がします。高齢者や不慣れな人には特に、はとバスを進めています。安全に使える陶器の蚊取り線香入れ。デザインが違いますが、各店舗、青い富士山と赤富士と両バージョン揃えています。通常割引がない日帰りや1泊バスツアー、はとバス、高速バスもこちらのサイトだと1000円引きクーポン等がありどこよりもお得になります。意外と知られていない裏技です。画像をクリックして、「サブカテゴリー」の「高速バス予約」という文字から旅行サイトに入ってください。(直接入るリンクの貼り方がまだわからないのでクリック2回になってしまいます。後日わかり次第変更します。)はとバスや高速バスの大型割引は他にはないと思います。はとバスに数回使いましたが、簡単に問題なく簡単に使えました。
2018.06.19
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首都圏から車やバスツアーで遠出した際休憩を取ることが多いのが談合坂のサービスエリア。ここでおすすめなのが、建物のすぐ外にテントを張って地域の方が農産物を持ち寄って行っている談合坂SAやさい村という農産物直販所です。NEXCO中日本と中日本エクシスによる地元の『新鮮・安心・安価』な農産物をお客様にご提供することをコンセプトに設置するもので地域色のあるSAを目指す『個性化』事業の一環とのことです。地元というのは主に山梨県上野原市の事をいうようで各農産物には上野原市の農家さんの名前が書いたシールが貼ってあります。女性の名前のシールを見ると年配の方が頑張って作っているのかな私と同じくらいの人が作っているのかななんて思いながら調理したりします。農業専業の、大きくやっている方ならたぶんまとめて出荷しているのだろうと思いますが自家用で作っていたのを少し範囲を広げた位の畑で今取れる野菜を出しているんじゃないかと思います。だから、今週はさやえんどうで、来週はネギで来月はトウモロコシ、みたいな感じじゃないでしょうか。行ってみないと何があるかわかりません。面白いのは、数か月前はなぜか北海道産の新豆や高知県の柚子、今回は佐賀のみかん等、あちこちの農産物もおいています。地元農家の方の物もあるけど普通の八百屋もやっているのかもしれません。それから鉢植えや盆栽もいろんなものが沢山あります。面白いのは切花で、お花を見る限りはお花農家として栽培したものではなく、自分の野山に自生する野の花を花束にしたように思いました。沢山の方が出品しているのですが、ホタルブクロ等どれも野の花っぽくて可憐です。自生している花を取り合わせた感じで普段なら合わせない花が束ねてあります。通常花屋さんでは見ないようなお花ばかりです。はたして長持ちするのか?蕾の物は開くのか?このとりあわせはどうなのだろうか?と思いながら母に旅行の報告もかねてお供えしよう、そういえば玄関のお花も片付けたところだったと選びました。母用には薄紫のホタルブクロ、ピンクの薄紙のような花と普段なら目にもとめない小さな緑の草花のブーケ。玄関にはまだ蕾の薄紫のアイリス3本、白のアイリス2本と淡いピーチ色のゆりの蕾が5個位ついた花束を買いました。普段ならセットで買う事はないかもしれないので意外な組み合わせで楽しく活けました。街のお花屋さんの三分の一の値段でした。家で1~2日ごとに手入れしながら活けていますが蕾も開いて、もちもお花屋さんのものと同じくらいで悪くありません。お花屋さんのお花って、意外と種類が限られるのでこういうお花もいつもと違っていいと思いました。談合坂だけでなくても、大きなサービスエリアだとファーマーズマーケットってやっていると思いますのでお花もおすすめします。サービスエリアまで行かなくても自宅から注文して自宅に届けてくれるお得なお花の福袋。何度も注文していますが、新鮮なお花が届きます。沢山お花が必要な時や気が置けない実家や親しい人へのプレセント自分で活けるのが好きな方や法事・お盆にお勧め。【福袋(加工無し)4〜7品種、20〜50本】【あす楽対応 送料サービス価格の670円!】◎お買い得◎生花の福袋 ご自宅用はもちろん、急な来客や手作りアレンジに。ギフトにも。気温の高い時はクール便をご利用ください。お試し価格1980円(14時30分までのご注文は当日発送)通常割引がない日帰りや1泊バスツアー、はとバス、高速バスもこちらのサイトだと1000円引きクーポン等がありどこよりもお得になります。意外と知られていない裏技です。画像をクリックしてください。
2018.06.03
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高尾山の展望カフェといったら中腹にあるガラス張りのビアホールが有名ですがここは混んでいるうえにガラスを通しての眺望になります。そのすぐ近くにあるスミカは窓が開け放して風が通り前方も側面にも緑が広がりテーブル席にゆったりと座れます。何よりも心地いいのが、かすかに聞こえるジャズの調べ。ジャズを流すカフェやレストランは多いのですがほとんどはかなり大きな音量です。ジャズって主張が強いメロディが多いので、普通の音量でさえもとがって聞こえ、音量を上げると騒音に近いものがあります。ジャズの調べに身を任せるのがジャズの正しい聞き方なのかもしれませんがカフェってリラックスしたりおしゃべりしたりしたいしレストランなら食事や会話に集中したいのでジャズの音ばかり目立つのはオーナーの独りよがりに思えてしまいます。ところがこのカフェはかすかにジャズを流しているので風や空気と同じようにさりげなく包んでくれてとても心地いいのです。コーヒー1杯いただくつもりで気軽に寄ったのですがその心遣いに感動してデザートも注文して、のんびり過ごすことにしました。コーヒーは高尾山オリジナルブレンドだそうです。焙煎がちょっと強めのスモーキーな味でした。コーヒー好きの友人はちょうどいいとの事でした。デザートはバウムクーヘンとフォンダンショコラがあり両方頼んでみました。フォンダンショコラがチョコレートの味がしっかりしながらも優しい味で美味しかったと思います。やや苦めのコーヒーによく合います。食事もできます。食事をしてゆっくり楽しむのもいいと思います。母も連れてきたかったな。と素敵な所に行くたびに思います。でも実は素敵な所に一緒に沢山行っていたのであんまり後悔しないですむのが本当に助けになっています。ゆったり過ごせてリフレッシュできました。地図ハンカチミシュラン三ツ星に認定された高尾山で栽培された豆から作られた無農薬のど飴。通常割引がない日帰りや1泊バスツアー、はとバス、高速バスもこちらのサイトだと1000円引きクーポン等がありどこよりもお得になります。意外と知られていない裏技です。詳細は画像をクリックしてください。
2018.06.01
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都心から電車で一時間で到着する高尾山はルートによって本格的登山から、気軽に散策が楽しめる場所。今の季節は新緑に包まれ、心身共にリラックスできます。一番簡単なルートは駅から数百メートル歩いたところにあるケーブルカーやリフトを使って山の中腹まで登り、ゆるやかな坂道をのんびり散歩しながら景色を楽しんだらまた乗り物に乗って下山する方法。観光コースなので、誰でも楽しめる優しいコースです。これなら普段運動してなくても楽ちん、高尾山楽勝、とお手軽に高尾山を満喫した緊張感のない老若男女に高尾山の愛のむちが…。下山に大人気のエコーリフトに乗ってびっくり。スキー場のリフト同様、ベルトがないんです。スキー場は下は雪ですが、こちら場所によっては谷底。怖さが半端ありません。しかも揺れる。お気軽登山、楽々下山のタイミングで不意打ちされて尚更怖さを感じるんですね。普段ジェットコースターにも乗らないような人達が不意打ちされるのでもう、富士急ハイランドに次ぐ位の怖さ。緩い坂道を歩いて少し暑くなった汗が、すっと引きます。これからの季節ぜひお試しください。一応、ネットは張ってありますから安全?ではあります。乗ってからしばらくすると、写真をとってくれるサービスが途中であるので撮ってほしい人は手をあげて合図するよう看板が出ます。え?片手を上げて合図?片手を離すの?ムリムリ。怖すぎる。でもせっかくだから写真は撮ってほしい。という事で、あちこちで、手をちょこっと離してはまたつかむ、という自主特訓が始まります。景色を堪能してるどころじゃありません。こわばった顔で練習中、写真なので笑顔の練習も必要だと気がつきます。谷底の上をゆらゆらゆれながら片手を離して合図しながら笑顔、ハードル高い!高尾山楽勝、下山も面倒だからリフト乗っちゃおう、からの作り笑顔で空中特訓です。エコーリフトから降りる時には登山って真摯な気持ちでするものだと心が入れ替わっておりますので、ぜひお試しください。そのリフトに乗っている人全員が手をあげるかカメラのほうを見ないと同意してないとのことで写してくれないそうですので要注意。地図ハンカチミシュラン三ツ星に認定された高尾山で栽培された豆から作られた無農薬のど飴。通常割引がない日帰りや1泊バスツアー、はとバス、高速バスもこちらのサイトだと1000円引きクーポン等がありどこよりもお得になります。意外と知られていない裏技です。詳細は画像をクリックしてください。
2018.05.28
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箱根小涌園が閉館しました。大型で多彩な宿泊施設だったのでとても目立ち箱根に行くと、よく目にするところだったので閉店というのは寂しい気がします。小涌園は、大人になって利用したのは1回だけです。母の誕生日のお祝いに、温泉でゆっくり母をねぎらいたいと思い旅行代理店のパンフレットを見ていると、母娘で箱根という、15年ほど前はまだめずらしかった母娘旅特別プランを集めたパンフレットがありました。その一番最初のページに大きく載っていたのが小涌園でした。庭が見渡せるスイートの部屋で、ホテル内のエステサロンでマッサージが受けられて持ち帰りできるパジャマがついて、お部屋にはアロマ加湿器と選べる枕があって朝夕食がついている、というプランでした。箱根には評判がいい旅館やホテルが沢山あります。最初は老舗旅館等を考えていましたが温泉だけじゃなくてエステサロンを楽しんでもらえてスイートでのんびりできるという盛りだくさんプランに惹かれてまずは小涌園にしてみました。昔ながらの大きな観光ホテルで、気軽にのんびりでき食事も当時話題だった、希少な健康に良い野草が使われていて豪華かつとても美味しくて、母に楽しんでもらえたようでした。この旅行の際、当時は革新的で一般的には知られていなかったデジタルムービーを購入し、この和食レストランでにこにこしながら食事をしている姿があります。箱根小涌園はとてもいい思い出になっているので母が亡くなった年に閉館したのは寂しいですがまた新しくホテルをオープンするとのことですのでいつか泊まってみたいなと思います。その時は元気になっていたいなと思います。旅行の思い出に、日常使いできる工芸品を購入するようにしてます。箱根は寄木細工ですよね。
2018.02.23
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箱根方面に行くバスツアーによく入っている鈴廣かまぼこの里。蒲鉾の大手メーカー鈴廣が小田原の広大な敷地に蒲鉾ミュージアムや古民家風レストラン、大規模土産店を建てバスツアーにも休憩所として提供しているようです。見どころは沢山ありますがバスツアーで立ち寄る場合は40分程度だけなので、蒲鉾手作り体験等している時間はありません。広~い店舗に整然と並ぶ様々な種類の蒲鉾や土産物、次々停まる観光バスから押し寄せる観光客、レジには長い列、人ごみをかき分けて結局何も買えずにバスに戻るのが最初のかまぼこの里体験という方も多いんではないでしょうか。でもここには他で入手できない小田原の美味しいものが沢山そろっていて少量から購入できるので、活用しないともったいないんです。そこでかまぼこの里のお土産店攻略法です。1.広い店内のどこに何が売っているのかざっと把握しましょう。店舗中心部は蒲鉾です。お店にある商品の7割が様々な種類の蒲鉾製品です。出入り口は店舗の両端にありますが、その付近はお菓子や雑貨です。片側にはお菓子各種のコーナーがありもう片側には和雑貨とおせんべいのコーナーがあります。入口斜め奥にはジェラートやケーキが食べられる小さなカフェ。ジャムや果汁たっぷりのジュースも充実しています。この近辺に、知る人ぞ知るお弁当が売っています。画像のお弁当ですが、かまぼこの里一押しのお弁当らしくこれ一種類しか置いていません。とても美味しく、ここでしか買えないと思います。2.商品の種類をざっと把握しましょう。蒲鉾は普通の蒲鉾、お祝い用の豪華蒲鉾の他、オードブルやおつまみ用の味付き蒲鉾が数十種類、そのほか蒲鉾入りふりかけなどご飯のお供いろいろ。お菓子は小田原、熱海、箱根の有名店のものいろいろ。昔から作られている、現地でしか買えない素朴な味のお菓子が入手できるので貴重です。雑貨は手ぬぐいやがまぐち、キーホルダー等、ほっこり系が多く食物以外のお土産や、お土産を買い忘れた時いいかもしれません。ジャムやジュースはかなり本格的で、ファンが多いようです。カフェもいつも混んでいます。3.時間の配分に気をつけましょう。全部をゆっくり見て回ると、レジが混んで行列になることがあり買い物できない可能性があります。最初に自分が必要な買物をクリアしましょう。カフェに行きたい方は最初に行ったほうが安心です。お土産を買いたい方は、先に必要なお土産をざっと買ってからゆっくり見たほうがいいです。ぎりぎりまで見ようと思わず、レジ待ちとバスに戻る時間で10分早めにレジに行ったほうが安心です。高齢者や疲れやすい方をお連れの方はトイレ休憩後、カフェでお茶等飲んで待っていただきながら買物をしたほうが、人ごみで疲れたり迷ったりしません。4.冷蔵品は送れます。ツアーではだいたい帰りに寄るのですが、帰宅時間が長いとか真夏のツアーとか、往路で寄った場合は送れます。送る場合は送り状等書く時間もかかるので、早めにレジに行ったほうが安心です。私の経験ではかまぼこの里の店員さん達は丁寧でゆっくりぎみです。バスに送れて迷惑をかけないように、余裕を持ちましょう。5.何も買うものがない場合でもお薦め特に買いたいものがない、食べきれない、無駄遣いしたくない、そんな場合でも、一口サイズの蒲鉾やお菓子が沢山あるのでとりあえず数種類試してみると、意外な美味しさに気づきます。蒲鉾はおかずの一品になりますし、柔らかいからお年寄りにもお子さんにも好評です。お菓子は近隣の名店の品が揃っています。お弁当もとても美味しいので帰ってからの夜食にお薦め。鈴廣は誰でも知っているので、お土産にも最適です。ちょっとベタなかまぼこの里、せっかく寄るなら楽しんでください。通常割引がない日帰りや1泊バスツアー、はとバス、高速バスもこちらのサイトだと1000円引きクーポン等がありどこよりもお得になります。意外と知られていない裏技です。画像をクリックして、「サブカテゴリー」の「高速バス予約」という文字から旅行サイトに入ってください。(直接入るリンクの貼り方がまだわからないのでクリック2回になってしまいます。後日わかり次第変更します。)はとバスや高速バスの大型割引は他にはないと思います。はとバスに数回使いましたが、簡単に問題なく簡単に使えました。
2017.11.26
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座席付きの、機内持ち込みサイズのカート。スーツケース型ではないので、買物、仕事、1泊旅行に。毎月、熱海では、混雑や真夏の暑さを気にすることなくホテルの室内でゆったり椅子にかけて大迫力の花火を見ることができます。熱海は海岸沿いの崖にホテルが立ち並んでいてその夜景はまるでモナコや南イタリアのリゾート地のようです。その美しい夜景を背景に目の前で上がる花火は迫力がありました。見たことのない珍しい花火もいくつかありました。花火を見に行きたいけど、混雑が嫌と言う方にはぜひお薦めします。私が泊ったホテルは大きな観光ホテルだったので温泉は勿論、いろんな面で楽しめるサービスが充実していました。窓の外は海に面していて波の音を聞きながら眠れ朝は部屋から日の出が見えました。ホテルのすぐ下は砂浜で、暖かかったので散策している人も多く近くにはローズガーデン、ハーブガーデンがあり街中には無料シャトルが出ています。夕食会場ではディナーショーが行われ、花火のあとは参加型のお餅つき、ラウンジでミニコンサート、温泉浴場の横にはドレスアップした写真が撮れるスタジオや射的等が楽しめる縁日コーナー、ロビーには観光写真スポットと、ちょっとべたですが、一昔前の観光旅行気分が楽しめるサービスが盛りだくさんでした。良いなと思えたのは、無料シャトルバスの運転手さんやお餅つきのスタッフさんやディナーショーとミニコンサートの出演者さん達が皆明るく一生懸命でとても感じいいんです。ゆっくり静かに過ごそうと思えばできるし、グループで来ても、家族で来ても、お年寄りと来てもそれぞれ好きなように楽しく過ごせてちょっとほっとするというか、敷居が高くなくてこじんまりして、わかる範疇、お馴染みの範疇なのが熱海の良さなのかなと思いました。このホテルに泊まりました。こちらのサイトから熱海、花火で検索すると他のホテルも探せます。高齢や車椅子の方とでも旅行は楽しめます。外出時、荷台への積み下ろしが楽な8キロ台の車椅子。タクシーの運転手さんに軽くて楽だと毎回感謝されてました。軽量ですが安心のJISマーク付きで、座り心地も良いです。車椅子は軽さだけや値段で選ぶと座り心地や揺れ具合に問題がでやすいので要注意です。ホテルや旅館が選べるカタログギフト。お祝いのプレゼント等に。通常割引がない日帰りや1泊バスツアー、はとバス、高速バスもこちらのサイトだと1000円引きクーポン等がありどこよりもお得になります。意外と知られていない裏技です。詳細は画像をクリックしてください。
2017.11.17
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てるみくらぶの破たん後がまたニュースになっているので思い出したことを書いておきます。てるみくらぶが大きく広告を出し始める前の時代、10年ほど前に一度利用したことがあります。ハワイのフリーツアーを探していてネットで検索し初めて知った旅行代理店でした。母と旅行するので、朝食が美味しい綺麗なホテルで快適にゆっくり過ごしたかったので日系航空会社とホテル、部屋指定で検索していました。この条件で指定するとどうしても価格が上がってしまうのですがその中ではてるみくらぶはお得な価格帯でした。同価格、または価格が安い旅行会社もありましたがてるみくらぶは受付期間が長く10日位前でも申込みができました。ぎりぎりまで休みがとれるかわからない会社だったので休みの確認がとれるまで待っていたら申込みできるのがてるみくらぶだけになっていたので知らない会社で不安はあったものの申込みすることにしました。今考えると、てるみくらぶの人気は、低価格帯だけではなく、申込みしやすいシステムだったから利用者が増えたのかもしれません。直前での申し込みだったために旅行代金は本社へ直接支払う事になり主要駅にある本社に行ってきました。駅からかなり離れてはいましたが、綺麗なビルでちゃんとした会社そうだったので少しほっとしたのを覚えています。ところが、受付で支払で来社しましたと話したので入金のお客が来ていることはわかっていたはずですが中で待っていても誰も出てきません。30分ほど延々と待たされました。待っていることはわかっているはずなのに誰も出てこず、声かけもありません。奥の部屋では何人もの人の行き来する音がしました。さらにその部屋で電話が延々と鳴っているのに電話をとる人は誰もいないらしく、鳴らせっぱなしです。自分の担当でなければ、来客や電話は放置、いくら待たせてもかまわない、という社風のようです。やっと担当者らしい人が出てきましたが30代位のその女性は待たせたことを謝ることもなく料金だけ無表情で黙って受け取り、ありがとうございますの言葉もありません。チケット受け取りや送迎についての質問にもこれから届く封書に入っています、とそっけなく答えただけした。数十万以上する旅行料金を受け取るのにこの対応はいかがなものでしょう。接客教育が全くされてない会社のようでした。ハワイ旅行中は、てるみくらぶが手配した送迎バスが到着、出発日共に1時間以上遅れ、待たされた人への謝罪はなしでした。しかもバスは驚くほどのボロボロのバスでした。口コミではその後きれいなバスになったようですが最初の頃のバスは、どこの国に来たのかと言う位のガタが来てシートが破けたバスでした。現地到着後は説明会という名の土産物販売会で2時間以上缶詰にされました。ここでも30分以上近く待たされたあげくやっと現地説明会がはじまると、土産物販売説明で観光情報や現地での注意点はありませんでした。やっとホテルにつくと追加料金を払い部屋指定していたにも関わらず部屋がとれておらず、ホテルのフロントと自分で交渉しなければならずここでまた1時間待たされました。航空会社やホテル自体はあらかじめ評判の良い所を指定していたので旅行中は快適に過ごせましたが、てるみくらぶの手配については問題があるものばかりでした。料金受け取りにしろ、送迎にしろ、説明にしろ旅行会社としては毎日何度も行っている基本的なルティーンワークなのにあちこちで30分も1時間も遅延を出して平気なのはやはり会社としてもそこに働く人の意識としても問題があったのだと思います。そんな経験をしたのでその後てるみくらぶを利用することはありませんでした。てるみくらぶは新聞一面に毎日広告を出すほどに大きな会社になり、利用者も多かったようですが、上記の経験から利用する気になれなかったために今回の被害に遭わなくて済みました。接客態度や従業員への教育に会社の将来が見えてくるのかもしれません。接客態度や不手際の際の対応、時間やルールを守っているかという部分は旅行会社を選ぶ上で一つの判断基準になると思いました。旅行時の水やりに。ワンコイン以下で購入できます。
2017.11.09
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