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「なにこれ?」 で表紙に巻かれた 腰巻 の文句を見て読んでしまいました。上の写真は表だけですがウケたの裏です。
「掃除してたら出てきた(笑)」
語録を出すなんざあ 偉そうだな 1988年 の出版ですから30年ほどたっています。 1963年生まれの 甲本ヒロト君 は当時 25歳くらい です。たぶん、他の メンバー君たち も似たようなお年頃だったと思います。ボクにウケたの2行目の 毛沢東 です。 「30年早え」 かったわけですから、今が、ちょうど読み頃でした。ちなみに 甲本ヒロト君 は、バンドの名前は変わりましたが、もちろん、まだ歌っています。もちろん還暦を越えています(笑)
語録を出すなんざあ 毛沢東みてえだなあ
語録を出すなんざあ ゴロク30年早えな
語録を出すよりはむしろスゴロクがしてえなあ
「愛」とか言うと、みんな駄さいとかくさいとか言うけど、なんか俺は違うとおもうな。 うん、ボクも、今ごろになってそう思う。
学校がイヤだと言って登校拒否できる奴はええよ。俺はいじめの対象にもならない本物の劣等生だったんよ。 ボクは生徒だった時優等生だった。学生になったころから怪しくなって、それでも、心ならずもガッコの先生とかして、やめて10年、70になって、このことば、身に沁みてわかる気がする。なんでだろ?
歩くのが好きなんですよ。一番、落ち着ける。 まんま、今の、ボクの気持ち。歩いていて、フト、道ばたに座ってお茶とか飲んで一服する時、空に浮かんでいる雲とか、イイナと思いながら見上げている。
知らないことって一番よくないからさ。 うん、忘れたっていいんだよな(笑)。
理想論とか語っててもしょうがないじゃん。カッコ悪くても具体的に一歩ずつ進めて行くしかないんだよ。 あのころ、これが、一番難しかった。
愛はいくら使ってもへらないんですよ。 まあ、それが結論ですね(笑)。
追記
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