現在地域の人やお隣さん付き合いが少ない世の中で
昔に比べると減った関係があります。
それは
『斜めの関係』
以下 東京都杉並区 和田中学校長 藤原和博先生のお言葉より
昔は近所の年上の子が連れ回して遊んでくれたり、転んだら友人
のお姉さんが赤チンを塗ってくれたように、地域の第三者と子ども
たちとの関係が築かれていました。 親は子どもが何かしようとす
ると心配して反対しますし、先生は正解主義ですから事前に失敗さ
せないようにします。親と子、先生と生徒という縦の関係だけでは子
どもはチャレンジできなくなってしまうわけです。その点、地域のおじ
さんやおばさんといった「斜めの関係」の人たちは、ある意味で適度
にいい加減ですから、何かしようとした時に後押ししてくれるし、失敗
した時はなぐさめてもくれます。そうした関係が豊かだった子ほど勇
気や志や思いやりをもてるし情報編集力も身に付くのです。 ところ
が今の日本の社会はその部分がほとんど欠落していますから、子
どもたちがつまずいたときにそれを支えてくれる関係がありません。
家を建てるときに柱と梁だけでは地震が来れば倒れてしまいますが、
筋交いを入れることで強度が高まります。同じように人間も「斜めの
関係」がたくさんあることで強くなる。これが非常に大事だということ
です。
斜めの関係を沢山築く為にも親が地域の人と沢山の交流を持つこと
が有る意味子育てに繋がると思います。
地域でどれだけの交流が有りますか?
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