36歳特別職国家公務員が読書で快適な毎日へ

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2010.04.29
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カテゴリ: 心に響く
【火の魂通信】Vol.722

先日、自分の中では衝撃的な映像を見た。

それは、4人家族の話、目が見えない全盲の両親と娘二人の日常のドキュメンタリー番組でした。

実は長女(当時6才)も生まれつき目が不自由であり、目が見えるのは家族の中で次女だけなんです。

母はソプラノ歌手、目が見えないハンデを障害とせず、結婚しお母さんになるのが夢だったという。

母は料理もするし、子育てもする、全盲という障害を、障害としない生き方を感じました。

そんな一見、障害があり不自由に感じる家庭であるが、非常に家族のあり方を考えさせられるシーンがあった。


それは父の誕生日の日に出来事は起きた。

父の誕生日を祝う長女と次女、誕生日の歌を一生懸命歌う長女、最高に一生懸命でした。



歌は中断し「拾いなさい」という父。

長女は「やだ」と最初は、父の言うことを聞けなかった。

それはわがままを言う、子供の姿そのものだった。

しかし父は「拾いなさい」という言葉を止めようとしない。

長女は「やだ!」の一点張り、父の言葉は徐々に強くなる「自分で落したんだから自分で拾いなさい」と。


長女は泣きじゃくり「指が切れるのが怖い」叫んでいた。

父は続けてこう言う「大丈夫強く握らなければ指は切れない。大丈夫拾いなさい」

長女は泣きながら拾いだす。

父は黙ってそれを見つめるかのように、娘を温かく見守る。

念のためですが、長女は全盲で全く目が見えない状況であることをお忘れなく。


そして泣きじゃくりながら、拾い終えた娘に父はカメラに向かい語り始めた。



「ですが、目が見えないという障害を理由に、諦めてほしくない、何かうまくいかないときに、諦めてしまったらそれで全てが終わってしまう」

「自分一人ではどうにもならないときは、周りの人の力を借りてでも、諦めずに成長していってもらいたい」


父は娘が片付けたあと、テーブルの下にもぐりこみ、自分の体を使うように、破片の一つひとつを探り当て掃除機で吸う姿は、父親としての在り方を感じました。

掃除を終えると、父は長女を抱きしめ、「よく頑張ったな」と、そっと呟くのでした。


アジアチャイルドサポートの池間先生もこう言います。

過保護は、虐待より酷く、その子の生きるという命の輝きをも濁らせると。




最近の親はこどもにたいして、目先の優しさが優しさだとだと勘違いしている人が多い

子供が少なくなってきて、昔の人より生活に余裕が有ってだから子供を甘やかすことが出来るようになった。

がしかし、本当の優しさは将来子供が一人でも活きていけるように育ててあげることだと思う

何でも手を出す そのときは確かに楽 すぐに解決する事が出来るから

でもそれでは子供は成長できない

困難を乗り越えるすべを教えてあげなければいけないと思う

最近凶悪犯罪が多いが実は犯罪を犯している人は自分自身で事を解決する能力がない人だと思う

それも過保護が原因ではないでしょうか?


もしここまで読んだ人が居たら良いなーー

嬉しいなーー

居なくても書いてすっきり

ありがとう

感謝





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Last updated  2010.04.29 23:48:58
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