年間売買回数と目標額の関係について
年間売買回数と目標額(現在の持ち高に対しての利益率目標)の関係について考えてみましょう。
年間目標率を高く設定するとどうしても、回数を増やす必要があります。なぜなら、回転数を多くしないと達成が難しいからです。
しかし、目標率がそれほど高くない場合は、売買回数を絞って、バーゲンセールの時に買えば勝率はあがります。
でも、百貨店のバーゲンセールとの違いは、バーゲンセールと表示がなく、買うのに勇気が必要なことです。
投資スタイルとして、持ち高の半分は、バーゲン用に取っておき(万一の時のナンピンにも使える)、通常はスイングトレードを行います。


