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2015年08月31日
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カテゴリ: つぶやき
幽霊について、『日本の幽霊に足がない理由知ってる?』というのがあってちょっと興味深かったので転載しておきます。


INLIFE~あなたと保険を繋げるメディア~ / 2015年8月31日 18時0分
おはこんばんちは!!ミズミズです。

一応、この挨拶を知らない方のために解説しますと、「おはこんばんちは」は、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」を一切合財まとめた造語で、どの時間帯でも使えるということで、インターネットが広がり始めた頃に使われていた言葉なのであります。

つまり、今となっては完全な「死語」。
すでに古典に分類される言葉ですね。

からの、そんな古い人間である私にとって暑い季節を乗り切る古典的手段といえば…

そう、「怪談」です。

といっても、これからお話するのは「怪談」というよりも「幽霊ウンチク」に近いです。

それでは行ってみましょう。
誰でも知ってる定番の幽霊にまつわるネタあれこれです。



「お化け」「幽霊」「妖怪」ってそれぞれどう違う?

さて、お化け屋敷は、皆さんも人生で一度は体験したことがあるかと思います。
若い頃のデートの定番所の1つと言ってもいいでしょう。

昔は西洋風のお化け屋敷も多く、「幽霊」というよりも「西洋妖怪」的なのもありましたが、今はジャパニーズホラーブームということもあってか、心理的に来る系が多い気がします。

ホラー的なものでいうと、日本では「お化け」「幽霊」「妖怪」などでしょうか?
そして、これらには区分があります。
ただし、伝承されてきたものを区分しただけなので、あくまで参考程度です。


お化け

お化けは「人間以外のものが変化したもの」だそうです。

タヌキが化けたり、傘が化けたりしたものってことですね。


幽霊

続きまして、幽霊はイメージ通り、人の霊魂です。

私たちが普段ホラーに感じるのは、主にこの幽霊のことではないでしょうか?
ポピュラーなものですと、柳の下でヒュードロドロしている白装束のアレですね。


妖怪

最後に妖怪。
子どもに人気の妖怪ゲームなどの影響で、お化けや妖怪などの種類についても、認知度が急上昇していますが、ここの分類が一番難しいかもしれません。

その名の通り、傘がモチーフの「からかさお化け」などという名前の妖怪もいるし、前述した「お化け」との区別は微妙なところですが、これらを分ける大事なポイントは、

【怪奇現象を起こすかどうか】

というところです。

「からかさお化け」が何もしなければ、お化けに当たります。
「小豆洗い」は、うるさい音を立てるので妖怪。
足などに切り傷を付ける「かまいたち」も妖怪。

ということは、よく話題になる、タンスの角に人間の足の小指をぶつけさせるアレも妖怪です。
ベッドの上やソファーの隙間に、いつの間にかリモコンを隠す「リモコン隠し」も妖怪ですね。
ちなみに、「メガネ隠し」「カギ隠し」「冷蔵庫にとっておいたはずのプリン隠し」といった亜種も多数確認されております。


ちなみに

亡くなった子供の幽霊である「座敷童(ざしきわらし)」は、人間に干渉し幸運をもたらすとされています。

つまり、「幽霊だけど妖怪」ということですね。
害の有無に関わらず「何かしてくるものは妖怪」と覚えておいて相違ないようです。

ところで、「幽霊」も「お化け」も、「存在するだけで何も干渉してこない」という定義になると、「お化け屋敷」という表現はなんだか不自然な気がしますね。
「妖怪屋敷」が正解な気がしますね。
彼らは基本的にこっちに干渉するのが仕事ですからね。


想像してみてください。

干渉してこないけど、ただいるだけ。
驚かされてキャーキャー叫ぶのが、お化け屋敷の醍醐味なのに、ただ突っ立っているのみ。

…すんごい怖いですね。


日本の幽霊にはどうして足がない?

さて、外国の方が日本の幽霊に対して疑問に思うのが「どうして足がないのか」という点らしいです。
日本人にとってはそれこそ疑問です。


『どうして足があるのに幽霊だって分かるのさ!』


日本の幽霊にはどうして足がない
これは日本文化と欧米文化との違いがあります。

欧米のドラマや映画で、「悪魔の名前は口にしてはいけない」といったような表現を見かけたことはありませんか?

分かりやすい例でいくと、丸メガネの魔法使いの映画に出てくる、「名前を呼んではいけないあの人」なんて恐れられているラスボスがそれに当たります。

「ネガティブなことを言うとネガティブなことが起きる」といった考え方もあり、欧米文化ではあまり幽霊がイラスト化されないため、区別を付ける必要がなく、人っぽいままなのだそうです。


日本の幽霊に足がない理由

これには諸説ありまして、

【仏壇に炊いたお香の煙で足が見えない】
【地獄絵図で足を切られた絵があり、そこから派生した】

など、後付け要素が強い説もあります。

そんな中、最も有力な説は、

【足のない幽霊の絵が売れたから】

というものです。


江戸時代の丸山応挙という画家が描いた「幽霊絵画」という幽霊画があります。
この「幽霊絵画」、皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?(気になる人は検索してみてください)

「半透明の不気味さ」や「美しい女性なのに足だけがない」といった点が、当時の日本人に衝撃を与えたようです。

改めて眺めてみると、背筋がゾクッとくる怖さがあります。
欧米のホラーには見られない、心理的な恐ろしさを感じさせる何かが潜んでいるようです。


この「幽霊絵画」以降、足のない幽霊が徐々に定番化、そして今に至るらしいのですが、なんと最近では欧米でも足がない幽霊のキャラクターたちが増えているようです。
日本のゲームが欧米にも進出していることも要因のひとつかもしれませんが、事実、ハロウィンでは、足のない白いゴーストたちが定番になりつつあるようです。

「幽霊絵画」から始まったと言われている、この足のない幽霊ブーム。
日本のホラーの影響力の大きさを感じてしまいますね。


イギリスには「幽霊保険」がある?

さてさて、話は少し変わりますが、イギリスは「幽霊の本場」とも呼ばれる幽霊大国です。

有名な幽霊スポットだけでも数百カ所はあり、幽霊に会うために渡英するという方もいるほど。
それだけ歴史が古いということなのでしょうね。
古い駅舎では、駅舎に出る幽霊に対応する部署「超常現象渉外係」なるものが存在するほどです。

さらに、なんと幽霊に出会って怪我をしてしまった際の「幽霊保険」も存在するのです!

イギリスの保険会社であるグッドフェローレベッカイングラムピアソン(GRIP社)が販売しているもので、かなり高利率の保険だそうです。

また、同じくイギリスで「トンデモ保険会社」としてもお馴染みのロイズ保険組合は「ヴァンパイア保険」などを販売していました…

GRIP社は現在、外国人の加入を制限中、ロイズは短期募集の保険が多く、すでに受付終了…と、どちらも気軽に入れる保険ではなくなってしまって非常に残念ではあるのですが、個人的な意見としましては、普通の保険に入ることをオススメします。


なぜならば、ご察しの通り、この保険、「幽霊に襲われて怪我をした」という証明が、メッッッッッチャクチャ大変なんだそうです。

ですよね、シンプルに、どうやって証明すればいいのでしょう??
その場で写真を撮れば「心霊写真」として写ってくれるのでしょうか?
高いお金を払って霊能力者に証明してもらうとか?

まぁ実際、幽霊に遭遇したら一瞬で泡吹いて倒れると自負できるほどのビビりな私ですけど、なんだかんだで興味はあります。


以前に「宇宙人保険」について調べた時も思いましたが、こういうのは「ロマン」の一言に尽きますね。



そう、ロマン…


「ロマン」って、「ロマンス」とか「ロマンティック」とかでも使われていますけど、改めて考えてみると何なんでしょうね…


やっぱり、世の中は疑問だらけですね。



話、落ちてます?
落ちてないか…
(完)


今年の夏、私が体験したちょっとゾッとした話。
カラオケで精密採点DX-Gという採点コンテンツがあって最近はそれで採点しているのですが、それには分析レポートというワンポイントアドバイスみたいな言葉が出ます。
その時、私はボーカルが一人で歌う歌を自分一人で歌っていました。
歌い終えると、分析レポートが表示されたのですが、そこに『お二人ともに(略)歌声でした。』って出たんです
お二人ともに?お二人?私一人で歌ったんですけど~~~|||(~□~;)||。
一体誰の声を拾ってしまったの?
まさか私にはカラオケ好きな霊とかが憑いているの?
それで一生に一度あるかないかだと思っていた90点が出たりしたの?

別にそれ以外怖い事があったとかでは無いのですが、ちょっとゾッとして怖い思いをしました。

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Last updated  2015年08月31日 21時53分40秒
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