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July 7, 2012
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カテゴリ: 演芸・舞台
桂歌之助上京in渋谷(Vol.14)
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
19時00分~21時05分

年1で自分が主催している落語会。
渋谷の伝承ホールを使うのは2回目。

15年もやっていて慣れないものですが最近は、お客さんに気持ちよく楽しんでもらえる空間創りをしていかないとなあと思いながらやっています。いろんな会に足を運んだりしてると、特に最近は女性の主催者が増えているせいか、知り合いや先輩方を含めて、みなさん雰囲気作りが上手で見習うことや気付かされることも多い。

いろんな事情がありながら、都合を付けてきてくださったお客さんに、エレベーターを降りた瞬間から落語の世界、楽しい世界に入ってもらうためにはどうしたらいいか。やるべきこと、やれることを考え、デキルことからやっていきましょう。

今回のゲストは天どんさんに依頼。
年齢も入門もほぼ同じ。それぞれ千葉と埼玉の大学で落語研究会に属して落語家へ。


2つめは古典落語派が多いこの会のお客さんに、天どんさんの落語がどう映るか。ゲスト枠は基本、私の好きな落語家さんを見てもらうプレゼン大会なのでこちらも緊張。

ほとんどのお客さんが天どんさんを知らないアウェーの環境の中、天どんさんは古典改作で応えてくれました。自分が「こんな落語をしてくれたらな~」と、事前に思っていた落語とぴったり。お客さんの好意的な反応をみて胸をなで下ろす。

プロデュースは企画たてて、チラシ作って、DM送ったり宣伝したり、予約の電話とメール受けたり、会場整理したり、お金管理したり、打ち上げの面倒も見たりしてとするわけですが、それを何本もこなしてる先輩方や友だちは本当に偉いなあ。1本だけで大変なのに。

300人の会場を人で埋めつくすまで、歌之助くんともにレベルアップを目指さねばいけませんな。

(番組)
春風亭吉好「秘伝書」
桂歌之助「青菜」
 仲入り
三遊亭天どん「タラチネ」
桂歌之助「胴乱の幸助」





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Last updated  July 9, 2012 10:08:08 AM
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