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August 14, 2012
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カテゴリ: 本・雑誌
ラーメンと愛国
速水健朗
講談社現代新書
2011/10/18

速水さんの単著4冊目。
「タイアップの歌謡史」でみた「調べてまとめる」スタイルが進化。付箋だらけの参考資料からコメントピクックアップして、自分の論にくっつけて構成する作業だけで気が遠くなりそう。速水さんの知識の広さをうまくリンクさせ、編集マジックによって完成させた一冊。


ラーメンと愛国は、ラーメンを語るていで
・安藤百福が進めたインスタントラーメンの業製品化と、アメリカのフォード社が生み出した大量生産システム
・戦後のアメリカの小麦輸出政策

と、ラーメンと社会のつながりを提示してる。

それでいて、今の2000年以降になって増えたラーメン道や、バンダナやタオルを巻いた職人がいるラーメン屋についても論考していて、膝を打つ指摘も多い。
「ラーメンって国民食とか言われているけど、どうもうさんくさいよね」と思っている人はそのうさんくささのもとがだいぶわかるので読後はすっきりするはず。


速水さんの、大衆文化を社会学的、メディア論的なアプローチから論じるスタイルは面白いなあ。そのために膨大な資料を読んだり、長年かけてテーマを追っかけたりしてるわけで、スタンスとしても見習うべきところはあり。同業者の仕事っぷりを見るのは刺激的で、急にいろんな企画考えたくなってくる。


【送料無料】ラーメンと愛国 [ 速水健朗 ]





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Last updated  August 18, 2012 05:54:19 PM
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