ゆきみーむ家の愉快なニコニコSun達 ☆2☆
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
2022年8月17日8月もあと2週間。気が付けばセミの鳴き声もしなくなって来ました。私にとってのこの数週間は、正に夢のような毎日でした。前回のブログにて『5勝して甲子園!光る星の如く!』と短冊へ書いて宣言しましたが、なんと夢が現実となり、夢の舞台・甲子園へと行って来ました選手や指導者の方々のこれまでの頑張りと、いつも支えてくださる関係者の方々や地域の方々。そして、保護者が一枚岩になって勝ち得た夢の切符です先ずは、開会式(2022年8月6日)を観るため、家族で甲子園へ入場口から入り、通路を抜けて球場全体が目に飛び込んで来た瞬間は、何度体験しても鳥肌が立ちます。新型コロナウイルスの感染防止の観点から、急遽、当日は主将のみの参加・更新へと変更になりましたが、我がキャプテンもチーム全選手の分まで堂々と立派に更新してくれ、感激で胸がいっぱいになりました。開会式の後は開幕戦を観戦し、会場の下見や応援、カメラ撮影のイメージトレーニングもばっちり一旦、宮崎へ帰り、試合当日の朝、再び甲子園へ!(2022年8月11日)親の方が緊張で地に足が着かない感じでしたが、普段通りの顔つきでベンチより出てきた我が子や他の選手を見て、ようやく心が落ち着きました。学校からもチアリーダーや吹奏楽部の皆さんを始め、多くの生徒さんや地域の方々が応援に駆けつけてくれました。試合の方は2回から6回まで毎回出塁し、得点のチャンスは何度もありましたがあと一本が出ず、残念ながら初戦突破することはできませんでした。しかし、最終回である9回裏の攻撃の際、自然と会場から手拍子が始まり、その手拍子は相手側である1塁の観客席まで広がり・・・。会場の皆さんの温かさと一体感に感動し、涙涙でした。負けはしましたが、我が家の一生の財産になりました。✨念願の甲子園へと連れてきてくれ、夢を叶えた息子を誇りに思います。✨甲子園を後にし、宮崎へ帰って来たこしぇ。空港の駐車場にて、姉のみんみんからの『がんばったね!』のハグ。💛小学二年からのこしぇの夢、そして、長年の家族の夢、甲子園に連れて行ってくれてありがとう
2023年08月16日