スカイミュー

スカイミュー

2007/10/04
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カテゴリ: season


ホトトギス





おと待たずして

散りにけり

かごに挿したる

秋のささ花




    ※ 音…便り,ささ…小さい




「 風が涼しくなりました
小さな虫たちが鳴き出して
静かな秋がおとずれました 」

そんな便りをあなたにと思っていたのに

おととい籠にさしておいた
ホトトギスの可憐な花が
あっけなく散り落ちてしまいました

ただでさえ秋の気配に
心がせつなくなっているのに

なんてもの寂しいことなのでしょう











おひさしぶりです。
お変わりなくお過ごしですか?


わたしはこの夏、
「相生の宇治金時かき氷」に、大垣「金蝶園の水まんじゅう」

おいしい思い出ができました。


そして、月食。
中秋の名月。
どちらもきれいでしたね。


昨日は「  なばなの里  」へコスモスを見にでかけました。

春のチューリップもすばらしかったのですが、
一面の、風に揺れるコスモスも絶景でした。



今日は、松坂屋で催されている池田重子さんのコレクション
「  日本のおしゃれ展  」へ。

明治・大正・昭和の素晴らしい着物や帯をはじめ
帯留め、半襟、袋物、髪飾りの数々。

繊細な刺繍や細工が施されたものばかりで
日本文化の粋の極みにため息。




日本の四季をもっと感じられたらと、
今月から月に一度、
「 暮らしの中の茶花 」のおけいこに通い始めました。

今月は、
「 ドウダン 」と「 ふじばかま 」と「 ほととぎす 」。

楚々とした草木や花ばかりですが、
お部屋の中にも秋を運んでくれました。

心が少し潤って。

茶花を生けるコツは、
そぎおとした美しさ。

どの葉やどの花やどの枝を見せたいのか
それを決めたら
あとは潔く切り落とす。

なんだか人生にもオーバーラップ

来月のおけいこはどんな茶花でしょうか。
深まる秋が楽しみです。


読書の秋。
バッグの中には、千夜千冊で紹介されていた
「  ヘルダーリン詩集  」


  かつて別れ道で 倒れ伏したとき
  さらに美しいものを見せ、慰めてくれたものよ
  大いなるものをさらにたのしく 神々に歌えよと
  静かに鼓舞して 舞い上がったものよ
  神々の子よ
  またあらわれ 私にあの挨拶をおくってほしい








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Last updated  2007/10/05 03:29:19 AM
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げんきですか?  
れんぷう さん
おひさしぶりです。
こちらは生活のために作家活動は断念して、SE をやっています。なかなか多難な日々です。

編集工学はお続けですか?
舞い戻ってみようかどうか、たまに悩んでます。いま身につけなければならない知識はもっとビジネスの実務向けのものですが。

お花をはじめられたようですね。
うらやましいかぎり。
では。 (2007/10/07 01:04:53 AM)

元気にがんばってるわよ♪  
μ ミュー  さん
やさしい仲間に囲まれて心は穏やかですが、
しかし体力しごと、
ハードで多忙な日々をすごしています。

それでも合間に
ひとりでぶらりと旅したり
おともだちとランチしたり
映画をみたり
本を読んだり
自分の時間も楽しんでいます。

50をすぎてもまだ何者にもなれない自分には、
なかばあきらめ。

人生、観客も必要なら、
ハイレベルな観客になるのもいいかなと。

編集工学でより、
千夜千冊で、
松岡セイゴオという人物像をずっと楽しんでいきたい。

まだまだ読んでいない夜の方が多いのだもの。

彼に興味をもつとね、
自分の世界がうんと広がるの。

ちょっとずつ変わっていく自分も
愛おしい。

茶花、
はでな色彩はないのだけれど
季節感があって
ときの移ろいを感じられるのがいいね。

うらやましがってちゃだめよ。
自分で楽しみの一歩をふみださなきゃ。

また近況おしえてね。









(2007/10/08 01:01:18 AM)

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