ただひたすら好奇心。

ただひたすら好奇心。

カンボジア(アンコールワット)編


カンボジア(アンコールワット・シェムリアップ)編(2011年11月)

パンフレットやガイドブックにたくさん載っているいい話。
ここでは、そんないい話はガイドブックに任せて、
気をつけたいことや、
デメリットを中心に紹介します。
もちろん実際に行って感じてそして集めた情報です。
損をしないためにはしっかりと見て行くべし!

<アンコールワットと観光ガイド>
アンコールワット遺跡群で遺跡の他に見なきゃいけないもの…。
それは、朝日と夕日です。
特に朝には早起きして行かなきゃいけないなど、
大変ですが見る価値120%あり。
年賀状用の写真が一瞬でできちゃいます(笑)

あと観光ガイドですが、
可能ならプライベートガイドにしたほうがいいです。
夫婦ふたりや家族だけなら特にその方がベスト。

私がお願いした人は、
遺跡にものすごく詳しく、
それはオタクレベル。。
建物の説明だけでなく、
この彫刻の意味は…、など
遺跡の歴史的背景や文化など丁寧に教えてくれます。

それだけでなく、
写真のポイントや団体を担当するガイドが連れて行かない
オススメ景色のポイントなどに
連れて行ってくれますよ。。

また、水事情の良くない国(水道水が飲めない)で、
トイレが日本ほど多くないのもあって、
プライベートガイドだと、
他のお客さんを気にせず、
トイレに連れて行ってくれます。
胃腸の弱い人やトイレに不安のある方は、
頼むと連れて行ってくれるので、
プライベートガイドがベストだと思います。
他の人を待たすといった余計な気遣いも要りません。

<オールドマーケット>
シェムリアップ中心街にある
オールドマーケット。
生鮮食料品的なものももちろんありますが、
カンボジア的なものがたくさんそろってます。
例えば、
カンボジアシルクや象をモチーフにした雑貨、
ブラックペッパー、なんとルビーまで。
このあたりがカンボジアで有名な特産品ですね。

で、買うときですが、大概は少し高めの値段を
言ってくるので、そのまま買わず、
値交渉をしてみるともう少し安く買えます。
ちなみにボクは全商品値下げしてもらい買いました。

粘ると粘るだけ価格を下げてくれるので、
安く買いたい人はとにかく粘るべし。

また頼めば個別対応も結構してくれます。
例えばペッパー屋さんは、
お土産用に自分の好きなペッパーだけを
詰め替えてくれたり、臨機応変に対応してくれます。
ボクの場合、6個入り1セットで入っていたペッパーセットですが、
黒コショウ、白コショウ、黒コショウパウダーなどばらばらに
詰められていましたが、
全て黒コショウに換えてもらったりしました。

ルビーは奥の方に宝石だけを扱う、
ゾーンがあるのですが、そこがいいかも。
レベルはよく分かりませんが一応本物だそうです。
(小さな判定する機械で何度も測ってくれました)
こちらも値引き交渉すべし。。
5千円くらいで結構デカイのが買えます。
破格的な値段です。

ブランドのコピー品もあったりします。
主なラインアップは時計。
話を聞いてみると、香港製と中国製があったりするそう。
ロレックス、オメガ、ブライトリング、
フランクミュラー、シャネル、ブルガリなど多彩。
腰を据えて値交渉をすれば2000円くらいになります。
これは韓国と比べても激安。
でも、日本に持ち込めないので買わないほうがいいですよ。
結局、ボクは店員をからかって買うのを辞めました。

地球の歩き方 アンコールワット(2011~2012年)

<サリナホテル>
サリナホテル は大通りより少し中に
入ったところなので、
少しビビッてしまいますが、
基本的に大丈夫でした。
隣は足つぼマッサージ屋さん。
そして、ホテルを出て左側200m行くと
コンビニがありました。
ビールはアンコールビールがあって
0.6ドルぐらい。
安かったですよ!


<トゥクトゥク>
シェムリアップでぶらぶら歩いていると、
何人もの人に声を掛けられます。
シェムリアップから各ホテルまで、
便利な足となってくれますが、
必要のない時ははっきりと断りましょう。

交渉次第で安くなります。
大体2ドルくらいが始まりですが、
1ドルくらいでも乗せてくれます。
ただ値切ったあとは、
降りるときに乗車代とは別に
ガソリン代を請求されることがありますので、
乗る前にしっかりと確認してから乗りましょう。

<水>
水道水は飲めません。
歯磨きもミネラルウォーターでしたほうが良いです。
またできれば、地元の飲食店で氷も入れないほうが良い。
水道水で氷を作っている可能性があるからです。
現地で売っているミネラルウォーターは硬水です。

<言葉とお金>
ドルが主です。
ドル以外は、1ドル以下は、
カンボジアの通貨でおつりが渡されます。
カンボジアを発つ際に余っても困るので、
うまく使い切ってしまいましょう!

シェムリアップは、
観光地なので英語が結構通じます。
便利です。

<現地のクーポン本>
日本人が良く泊まるホテルには、
NyoNyum という
日本人向けの情報誌があります。
そこにシェムリアップのお店で使えるクーポン券が
掲載されています。

結構、いろいろなお店で使えるので、
便利ですよ!

<コンセント>
コンセントは●ふたつタイプのものを使う。
携帯やデジカメなら変圧器がなくても丸型アダプターさえあえば、
たいがい使うことが可能である。詳しくは使用機器の定格電力を見ればよい。
定格電力が100V~240Vと示されていることが多い。

<e VISA>
入国審査をスムーズに通過したい人は e VISA を、
事前にとることをオススメします。

ちなみに入国審査では全部の指の指紋を
登録しないと入国できません。

<携帯電話>
auを使いました。
グローバルサポートGSMが付いていたらOK。
au同士なら、
Cメールでの通信も可能。
ただし、帰ってきてから請求書を見ると
Cメールでも結構お金取られましたけどね(笑)

Eメールはとりあえず、受信はOKでした。





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