全6件 (6件中 1-6件目)
1

お蔭さまで閲覧数が215,000件を超え、お気に入りに登録いただいているフォローアーの方も16,300名強いらっしゃいます。ともかく、内容の深さ、正確性を旨として投稿に努めますので、よろしくお願いいたします。ある有名自動車雑誌を読んでいたら、GT3やGT3RSに対する数々のジャーナリストの皆さまからの熱い支持が簡潔にまとめられていました。確かに仰る通り「“走り屋”垂涎の絶滅危惧種」です。ただ、買う寸前まで迷いに迷って結局止めた私の評価も聞いて下さいませ。なお、正確性を期すため、原文のまま転載させていただきました。商業目的ではないので悪しからず、ご了承下さい。添付された写真は投稿者独自のものです。まずは評価の対象となっているGT3とGT3RSをざっと振り返りましょう。2017年「991.1 GT3RS」です。 「GT3」自体は2014年前後の997モデルからありましたが、「GT3RS」と言えばまずはこれでしょう。2016年にデビュー当時は注文が殺到し、車両本体価格2530万円に対し、一時4,000万円までに高騰しました。10年モノとなった現在でも2,300-2,500万円するので根強い人気が分かります。同じ2017年「991.1 GT3RS」のリアビューです。 本来はGT3RSでもナローのような単に「PORSCHE」のサイドデカールだけがオプションでしたが、この個体のように991.2用のデカールを流用して貼付している例が多いです。なお、アルミ製リアウィングは表面にフジツボのような錆が出ているケースが多々あるので、購入時は問題がないか、注意しましょう。2018年「991.2 GT3」いわゆる後期型です。体感性能では991.1 GT3とあまり違いはないようです。最近の相場は3,000万円前後でしょうか。同じ2018年「991.2 GT3」のリアビューです。2019年「991.2 GT3RS」です。ブレーキ冷却用の排気スレットやフロントフードのインテークなど、次第に派手な外観に変化するとともに、フロントフードはカーボン製に、ルーフはマグネシウム製になって軽量化が一層進められます。同じ2019年「991.2 GT3RS」のリアビューです。 ハイマウントリアウィングはまだ可動式にはなっていませんが、存在感は十分です。この後期モデルも人気が高く、今も2300-2500万円くらいの相場です。フェラーリほどではありませんが、希少モデルは年式よりも走行距離が中古車価格により影響するようになるので、手放すなら5,000-6,000kmまでがベストです。頑張っても10,000kmで抑えましょう。それ以上乗りたいなら、最後まで乗り倒すか、走行の少ない中古車に乗り換えるのが得策です。2023年式「992 GT3RS」いわゆる現行モデルです。ルーバー、スリット、アウトレットのオンパレードでよく公道走行可能な登録ができたと感心するばかり。サーキットウェポンと呼んでも違和感はありません。車両本体価格3,378万円にバイザッハオプション600万円やカーボンセラミックブレーキ150万円など、各種オプションを付けると4,500万円ほどの仕上がりになりますが、一時は転売ヤーの暗躍もあり6,400万円まで高騰。現在漸く相場が沈静して、写真の2023年式個体で4200万円前後、2025年式のバイザッハ仕様なら5,200-5,800万円になってきました。同じ2023年式「992 GT3RS 現行モデル」のリアニューです。スワンネックのハイマウントウィングやタイヤが半分露出したフェンダースレットが筆舌に尽くしがたい迫力を感じさせますが、525ps、474NmのNA高回転型・低トルクエンジンでは300km/hは出ません。2025年式「 992 GT3RS バイザッハ仕様」です。新車価格は3,378万円にバイザッハPKGオプションが約600万円、セラミックブレーキオプション約150万円、フロントリフター、マトリックスLEDなどオプションを入れると、大体総額4,500万円になります。発売直後は6,400万円くらいまで高騰し、転売ヤーが暗躍しました。2025年10月現在の相場は走行距離が1,000km以内なら5,700-5,800万円、3,000-4,000kmで5,000万円強です。同じ2025年式「 992 GT3RS バイザッハ仕様」のリアビューです。ハイマウントのウィングもスワンネックの本格的な可動式になりましたが、ここまでするならトラクションコントロールを向上させるため、現在のグループホモロゲーションには適合しませんが、左右2分割にしても面白いと思います。以下の雑誌評価は概ね992型モデルを念頭に置いていますが、991型でも同様の調子の高評価が多いです。チョイ乗りでも強い刺激を受けるエンジンの俊敏性や軽量感、ステアリングやミッションのダイレクト感、回頭性がよく旧型から改善された操安性を評価する声が多いですが、反面、一向に改善されない突き上げの激しいダンバーや貧弱なロードホールディングを指摘するコメントはほとんどありません。フェラーリ、アストンマーチンなどと比べると時代遅れの課題です。■「ドライバーに正確で繊細な操作を求め、それに応えられるドライバーには従順な操縦性を見せてくれる。純粋に走ることが面白い」(斎藤聡様)→「純粋に走ることが面白い」というより、限界走行での怖さを私はより感じています。GT3で鈴鹿を走ったことはありませんが、「従順な操縦性」ではなく、限界で牙をむくアンダーからオーバーステアに急激に変化するトリッキーな特性は現代の電子的によく調教された安全マージンの大きい強豪他車群に比べると古さを感じませんか。■「スポーツカーに精緻な操縦性を軸とした速さと快楽を求めるなら、911GT3以外に選択肢はない」(山田弘樹様)→全く同じ「速さと快楽」の観点で考えて、私は選択肢から488ピスタに軍配を上げましたが、いかがでしょうか。端的にはピスタがあるからGT3RSを買いませんでした。PDK前提で考えますと、少なくとも991.2まででしたら、ピスタのZF7段デュアルミッションのAUTOのほうがキックダウンもスムースで優れていると評価しています。「速さと恐怖」を求めるなら、911GT3以外に選択肢はありません。■「世界で最もモータースポーツと密接に関係し続けるメーカーの精神が凝縮された1台。エンジンのキレ味は自動車用として他に類がないと思う」(渡辺敏史様)→目指す山は違うにしてもメーカーの精神が凝縮された1台であるのは間違いありません。それだけにその純粋さが強くマニアの心を鷲掴みにするのでしょう。「エンジンのキレ味」は確かに回転型NAとして究極のモデルですが、絶対的なトルク不足は否めず、458スペチアーレと同じ限界を持つように感じています。■「ただただ速さに怖れおののいたGT2RSとは違って、何かとヤル気にさせてくれ、ドライバーを喜ばせてくれる点で、GT3RSに敵うNA+RRはなし」(西川淳様)→数々のスーパーカーのベテランオーナーであり、プレスリリースの受け売りでない、いつも的確な試乗レポートを拝読しております。最後に加えられた「NA+RRはなし」は含蓄があって誠に言い得て妙と感じます。なお、GT2RSに関しては、私の経験では速さと「不安定さ」に恐れおののきました。■「ドライバーの操作に対する反応も速ければ、クルマの動きをドライバーに知らせる伝達系も素早い911GT3。スポーツカーのスリルに満ちた1台」(大谷達也様)→「スポーツカーのスリルに満ちた1台」とは本当に本質を突いたお言葉です。以前、NSXの鈴鹿での2泊3日のドライビングレッスンに参加して、開発者の上原繁様が「人間中心のスポーツカーを作った。スポーツカーは緊張感を強いるだけでよいのか」と説明され、当時RUFのBTR3.4にも乗っていた手前、皮肉を言われたようで激しい議論になったことを思い出します。鈴鹿を走ると上原様の仰るように安全マージンの有難みを身に染みて感じますが、普段公道で走る大半の時間ではスポーツカーの皮をかぶった「レジェンド」になられるのも困るのですが(笑)。■「大きく幅広くその接地性と高い操安性はRRか4WDなのかも判定不能なほど路面に喰い付いて何も起こらない驚愕の安定性」(桂伸一様)→「RRか4WDなのかも判定不能なほど路面に喰いついて」というインプレッションはGT3ではなく、TURBO Sで私は感じましたが、いかがでしょうか。操安性の観点からの評価するなら、私は296GTBアセットフィオラノがNo1と評価しています。モデルの出るたびに進化するトラクションコントロールの中でも、とりわけ電子デフによるトルク配分の絶妙さは舌を巻くしかない印象です。FISCOや岡山国際を走って、今まで一番怖くなかったクルマです。■「アクセル、ブレーキ、ハンドル、全ての操作に対する素直な反応は当然として、操作するほどに路面に食い込むように安定感が増すのが期待越え」(五味康隆様)→人馬一体となれるダイレクトで素直なドライブフィールでは、ピスタに軍配を上げますが、いかがでしょうか。コスパまで考えれば、アルピーヌA110Sかも知れませんが。■「年に数回サーキット走行を楽しむ程度でも、GT3とGT3RSは魅力的だ。ナンバー付きで普段は快適なのに、レーシングカーを運転している感覚になれる」(菰田潔様)→私も2台の458を普段乗りして、計83,000km乗りましたので、「普段の快適性」に関しては許容限度が高いほうです。ただ、GT3/GT3RSはバルクヘッド、タイヤハウスの遮音性が殆どなく、エンジン音に加えてシフトリンケージが噛み合う金属音もダイレクトに耳に飛び込んでくるので、日常では使えないと感じましたが、いかがでしょうか。ロールケージをレスオプションしても、余り普段使いにしたくはありません。992.2GT3RSになりますと、フロントラゲージスペースがなくなるので、荷物は助手席に置くしかなく、日常性は極端に悪くなります。手荷物や上着など、出し入れが大変になりますが、それ以上に走行後、後ろに散乱した荷物を取り出すのに往生します。バイザッハオプションになると、ロールケージもドライカーボン製になり、格子柄がくっきり見えます。992.2のGT3RSのフロントフードを開けるとフロントノーズからのエアアウトレットが占領しています。■「9000rpmまで嬉々として吹け上がり500psを発生するNAエンジンとMTの組み合わせにゾクゾクさせられる」(島下泰久様)→確かに9,000prmまで回る俊敏なエンジンですが、超高速ではトルク不足で7,000rpm以上に回しても加速感は殆どありませんでした。私にはFISCOのストレートで300km/hが限界でした。パナソニックコーナーでビビッて、140km/h前後までしか速度が乗っていなかったこともありますが。■「スポーツカーとしての911の究極の姿」(新井一樹様)仰る通りです。これ以上を求めるなら、911特有のパワートレインの呪縛から解き放つ必要があります。私の思い違いもあるでしょうが、ご笑覧いただければ嬉しいです。なお、閲覧数が215,000件を超え、クルマに関する別稿テーマもご覧ください。https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/ctgylist/?ctgy=1「ポルシェ911 992カレラT ついに買う。Fun to Drive!?」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202503160000/「最強ポルシェ992GT3RSレーシングドライバーに同乗!」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202511240001/「ついにポルシェ992GT3RS/GT3 ヴァイザッハ仕様 最終生産ロットを入手」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202604100000/「ポルシェGT3、GT3RSをなぜ買わないか。」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406160000/「絶対買ってはいけないポルシェGT3RS 中古車選び」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/「Singer シンガーポルシェに乗る」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202409220000/「フェラーリ458イタリア 新世代を繋ぐ名車」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402110000/「ロータス エミーラ 2026/2025/2022モデル 買うために比較する。911、A110を超えたか?」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202508020000/「私のクルマ趣味歴 愛するクルマたち」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402090000/「買わなかった2台の名車」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402210002/「本当のセレブに招待される 1」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404070000/「本当のセレブに招待される 2」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405060000/「本当のセレブに招待される 3」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405070000/「ベントレー 最新フライング・スパー・スピードに乗る」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202507230000/「詐欺画面にご注意 アカウントブロック等」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404160001/「緊急必読:商品/投資詐欺サイトにご注意! 私も盗られました」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405020000/「ブルースロックからブルースへ これだけは聞きたい厳選名盤4枚」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404010000/「マニアなら一度は乗りたいアストンマーチン」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402120000/「最後の1台になるかも アストンマーチンVantage ヴァンテージ徹底試乗」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202511240000/「アストンマーチン Vantage ヴァンテージ 発表特別招待会 期待通り!」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202503130000/「フェラーリに任意保険をいくら掛けるべきか?」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403300001/「免責200万円!フェラーリ高額モデルの車両保険コスパ追求」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202504120000/「修復歴?フェラーリ488スパイダー あま猫 騒動に思う」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202501310000/「12チリンドリ ローマのラグジャリー版? 812を忘れた・・」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202512050000/「Very Best Ferrari 488ピスタ Pista」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402160000/「Future Best Ferrari 296GTB」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402170001/「296GTB サーキットで実力チェック」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404190000/「なぜ458スペチアーレを買わなかったか、復元車の魅力とは?」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404180000/「458イタリア 新時代を切り拓いた名車」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402110000/「京都北野天満宮スーパーカーミートに参加 」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202504280000/「パソコン バックアップ・ストレージ・デバイスの選択」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202510130000/「トンプソンM1921「シカゴタイプライター」「トミーガン」」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402260001/「帆船模型を楽しむ 戦艦ヒーロー」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402210000/ ほかにも色々ありますので、お気軽にどうぞ。投稿テーマ一覧です。https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diaryall/
2025.03.31
コメント(0)

お蔭さまで閲覧数が194,000件を超え、お気に入りに登録いただいているフォローアーの方も10,300名強いらっしゃいます。ともかく、内容の深さ、正確性を旨として投稿に努めますので、よろしくお願いいたします。北海道の雄大さが好きで、最近7年間で9回訪れましたが、フェリーとマイカーだけでなく、鉄道にも乗って多面的に自然と大地を満喫しています。キハ261は室蘭から函館まで特急「北斗」に乗り、狩勝高原の新得で特急「十勝」に乗りました。北海道は廃線跡巡りや釧路湿原ノロッコ列車、富良野のノロッコトレイン、釧網線の原生花園にも乗り、鉄道の存在感が大きいです。とりわけキハ261は下降気味のJR北海道に新風を招く爽やかな印象で、TOMIXの新製品発表があって、すぐに昨年予約しました。付属のワイパーを取り付けて、早速雄姿を手許で再現。ニヤニヤ。札幌から函館本線、室蘭本線、千歳線経由で函館駅に到着した特急「北斗」です。北海道は2両連結が多い😢ので、7両編成だけでも威風堂々としています。狩勝高原の新得駅を帯広から札幌に向けて出発する函館本線の特急「十勝」です。ホームの向こうに広がる草原にはかつて新得機関区があり、難所の狩勝高原越えのD51が扇状機関庫や給炭塔周辺にウジャウジャいました。新得駅は根室本線の要所でもありましたが、2016年の台風災害で新得、富良野間がバスに置き換えられたまま復旧せず、結局2024年3月で廃止、根室本線は分断されてしまい、新得駅からは根室方面にしか行けなくなりました😢。何か北海道を象徴する駅みたいで寂しいですね。だから、キハ261が余計、印象的です。昭和41年(1966年)に新狩勝トンネルの開通に伴い、根室本線の新線に付け替えられ、廃線となった狩勝線の横にD51が静態保存されています。のちにリアルライン製のNゲージ鉄道模型で再現された実機です。静態保存機はスノーブロウが取り外され、ランボードやデフレクターに白線、ロッドに赤線が入るなど装飾が施されていますが、リアルライン製のNゲージ模型は新得機関区での活躍当時を1/160で再現しています。さて、北斗の模型に戻って、今回のTOMIX新製品は発売日の2/28に「れーるぎゃらりーろっこう」に予約品を取りに行きました。こういう体験は今回初めてです。基本セット4両に増結3両と室内照明6本セット3箱も含めて現金払で20%引ながら、総額112,024円の買い物です。基本セットの4両に増結用中間3両(M車含む)の7両編成の実車通りの構成です。金型の精密性がますます向上し、塗装も落ち着いた色調で見事な仕上がりです。車両の出し入れがカンタンにできるよう、いつものIMON 1/80用金箱8両ケースに収納します。この時に連結順の番号シールを車両と元箱に貼って混同しないようにしています。なお、IMON 1/87用銀箱には車長が長いので収納できません。特急車両はいつの時代も華やかで夢があります。乗車経験のある思い出深い列車を主体に集めています。早速、室内照明を取り付けます。車体の分解は取説では車体の真ん中を押し広げるように解説されていますが、実は少し端から外してバナナの皮をむくように広げていくのが楽です。今回、連結面の組付けがしっかりしていて分解しにくいので、外れにくい時は爪楊枝を間に挟んで、どの部分が引っ掛かっているかを確認しながら慎重に外しましょう。TOMIXサンライズエクスプレスでもスカートが回り込んでいて車体を外しにくいので爪楊枝が大活躍。車体と床板を外しました。車体の屋根板は写真のように親指で押さえていくとカンタンに外せます。TOMIXも随分製品の改良を重ねているようで、昔の製品は屋根板が中々外れず、マイナスドライバーで爪をひとつひとつ広げていく必要がありました。室内照明は一気に7両分を開封して、LEDチップの鉢巻きを施します。内職のおばさん気分です。車体をはめこむ時に連結面の角が非常に入りにくいですが、爪楊枝で広げて強く押し込みます。必ず四角が全部完全にはまっていることを確認してください。不完全なままで照明板を入れる次の工程に進むと、端子が外れてやり直すことになります。車体が完全に床板にはまっていることを確認したうえで、リン青銅接点がしっかり当たるよう、押し広げるように照明板を車体天井穴に挿入します。左右反対方向に挿入しますが、先頭車のキロ261とキハ261だけは運転席と逆の連結面方向に並べて挿入しますので、注意してください。LED照明は先頭のキロ261のグリーン車のみ電球色#0794で、他の6両は白色#0795です。先頭車の2枚のうち、連結面側の1枚は先端から34.5mmで切断します。写真のように寸法を測って切断するのもいいですが、車体に開いている穴の長さに合わせて切断するほうが間違いがなく、きっちり収まります。私は挿入した照明板がリン青銅の弾力で外れないよう、念のためセロテープで両端を留めています。M車は床板面が高いので特に外れやすいです。屋根板を取り付ける前に照明テストをします。数々の失敗から学んだ「急がば回れ」です。先頭車2両はヘッドライト、テールライトの点灯も車体を分解する都度、行います。屋根板を取り付ける前のテスト状況です。テスト線路の電源はONのままにして、マメに点灯チェックできるようにしています。ここで製品の初期不良と思われるトラブルが2両に関してありました。LED照明板の片方だけ照明が点灯しません。こんなことは初めての経験でリン青銅の接点の酸化をまず疑いましたが異常なし。次に台車を外して通電チェックしましたが、これも異常なし。見事な4軸集電機構にただただ、感心。原因判明。何と座席シートを外すと、車体側のリン青銅端子(写真では奥の1本)の曲がりが弱く、床板の通電板と接触していませんでした。照明が点灯しない2両とも同じ状態でした。皆さんも恐らく、同様の症状が出ると思いますので、すぐにチェックしてください。一般的にTOMIXでは組立後の通電検査が必ずしも完全ではないようです。以前に通販で買ったDF50プレステージモデルの完全な新品が全く始動せず、修理に出したことがあります。信号炎管、アンテナ、ワイパー、連結器カバーなどの付属部品を付けていく中で、コツが必要でそれなりに面倒だったのが側面行先案内板です。車両番号入りの案内シール(7両で14枚)を切り抜いて案内板表面ガラスのプラ板に裏から貼り付けて、車体の外側からはめ込むという作業になります。切り抜いた案内シールを側面ガラスのプラ板部品の裏側から貼り付ける作業状態です。基本的に腰の強いピンセットを両手で操るのが、一番楽です。プラ板をライナーから外さずに、そのままの状態でシールを貼っていくのがコツです。シールが車両番号の順に並んで印刷されており、境界線が非常に分かりずらいです。1枚、1枚切り離すよりも外側の輪郭を切り抜いた状態でまとめて作業すると楽です。シールの表面保護シートが非常に剥がしにくいので、まとめて切り出したシールにカッターナイフを断面から差し込むようにしてシートをまとめて剥がします。そのあとで精密ハサミで1枚、1枚貼るたびに切り離すと楽です。7両分、前部で14枚の案内シールを全てプラ板に貼り終えました。ここまで、ライナーからは外さずに作業します。車両番号を間違えないよう、1枚ずつライナーから切り離して、車体にはめ込みます。シールをプラ板の形通りに綺麗に切って貼っておかないと車体にはめ込みにくいので、十分留意してください。また、誤って車体の中に落としていまわないように。私はうっかり、1枚落としてしまい、車体を外すのが面倒なのでもう1枚追加でシールを貼ってはめ込みました(笑)。側面案内板を綺麗にはめ込めました。ヤレヤレ。買った勢いですぐに作業しないと、車体の穴が目立つのに取付け作業が億劫になりそうです。車体番号などの転写シールを車体に貼付します。シールを切断してメンディングテープで留めたところです。メンディングテープでシールを車体に固定したうえで、ボールペンでこすり付けます。作業難度は高くありませんが、シールの粘着力がやや弱いので、いい加減に保護シートを剥がすとシールが剥がれたり歪んだりしますので甘く見ないで基本手順に忠実に作業しましょう。すっきり貼付できました。ともかく「急がば回れ」に尽きます。最後に先頭車2両のドア手すりを取り付けます。付属治具を使って0.5mm径のドリル刃で穴を開け、金属パーツの手すりをはめこみます。ピンデバイスでゆっくり穴を開けます。さずがに治具を使うと位置も完全でした。外装の取付けを終えて入線後の試走。それなりの達成感があります。550Rの4番ポイントをS字に組み合わせた待避線で1-2両が脱線したのでチェックしたところ、台車の引張棒の先端が車両タンクに接触していることが判明しました。接触していた台車の引張棒先端部分を1-2mmカッターで全車両とも切断した結果、走行に全く問題がなくなりました。さよなら三重連の「急行ニセコ」を追い抜くなんてありえないシーンも模型ならではのショー。長万部駅付近でしょうか(笑)ニセコを重連にして長さを揃え、ホームで記念撮影。「北斗」が不定期運行にならないことを祈っています。「スーパー北斗」が2020年に廃止になって残念。寝台特急だけでなく、在来線の特急まで駆逐する憎き新幹線・・・最近設置した腕木式信号を通過していく雄姿です。これもあり得ない組み合わせのシーンです。先日、拡充したHO用のサウンドシステムで早速楽しんでいます。サウンドカードは写真のように「キハ58」用を流用しましたが、違和感はありません。閲覧数が194,000件を超えて、鉄道模型の別テーマに関しても、ご覧ください。「HO・N複合レイアウト ジオラマ」: https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402090004/「Nゲージ山麓レイアウト コンテスト入選作」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402090002/「HON: サウンドを極める カンタム、サウンドBOX、TOMIXホームサウンド」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202501250000/「HO/N パンダスパーク!に酔う」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202502040000/「HO30-60年前のビンテージモデルを楽しむ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202408130000/「天賞堂 SL-1システムとは何だったのか」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202501150000/「HOブラス不動蒸機の再生」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402150001/「ビンテージ蒸機の棒モーターを缶モーターに交換する」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202411230000/「HO真鍮製蒸機 ウエイト増量」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402150002/「HO天賞堂カンタム搭載機を極める」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402170000/「HO 蒸機の牽引力と走行音を極める」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202412300000/HO蒸機 空気作用管を極める」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402290000/「HOプラ製電車、客車等の車内作りこみ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403260000/「HO真鍮製電車、客車等の車内作りこみ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402120003/「HO/Nゲージサンライズを極めるー乗車と車内作りこみ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403230000/「HO/Nゲージ トワイライトEXを極めるー乗車と車内作りこみ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403310000/「HOカプラーを極める」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404270000/「HO貨車を楽しむ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202411070000/「HO/Nゲージ難関転写マークインレタを極める」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404120000/「HO KATO 動かないポイントを動かす」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202412110000/「HO 機関区、ヤード等の製作」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402150000/「HOストラクチャー:腕木式信号機と踏切」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202503040000/「Nゲージ蒸機収納ケースを極める」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406120000/「HO/Nゲージ 持っててよかった!ツール・サプライ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404030001/「HO/Nゲージ 頼れる鉄道模型店探訪 れーるぎゃらりーろっこう」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406060000/「HO 頼れる鉄道模型店探訪 エコーモデル」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202412060000/「頼れる鉄道模型店探訪 天賞堂銀座本店」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202412010000/「頼れる鉄道模型店探訪 ホビーセンターKATOト東京本社」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202412100000/「趣味の園芸 ガーデニング」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406130000/「バラで楽しむ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405090000/「芝生は奥が深い」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406110000/ほかにも色々ありますので、お気軽にどうぞ。投稿テーマ一覧です。https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diaryall/
2025.03.18
コメント(0)

お蔭さまで閲覧数が215,000件を超え、お気に入りに登録いただいているフォローアーの方も16,300名強いらっしゃいます。ともかく、内容の深さ、正確性を旨として投稿に努めますので、よろしくお願いいたします。20年ぶり、28年目のポルシェとの生活を再開します。ポルシェ911には27年間で78SCS、73カレラRS、RUF BTR3.4の3台を乗り継ぎました。もちろんオールMTです。好きで好きで、自他ともに認めるパラノイアでした。ただ、超高速や下りのワインディングでの操安性に強い不安と怖さを感じていたところに黒沢元治選手やステファンローザがドリフト姿勢を維持しながら巧みに操るのを目の当たりにして、すぐにカウンターを当てて反射的にスロットルを戻してしまう自分には到底できないと見切りを付けたのです。特にFISCOで黒沢選手がドライブするRUF BTR3.4に同乗した時の衝撃は今も忘れることができません。それから早20年。RUF BTR3.4に乗っていた時からフェラーリには乗っていました。スタイルに惹かれて非力な308GTB QVからの付き合いですが、テスタロッサや512TRにステップアップするとV12はトルク型で重心が高いうえにトラクションをタイヤに頼っていました。512TRでかなり改善されたとは言えアンダーが強く、ドライブフィールは全体的に鈍重で、ポルシェの俊敏さや回頭性の良さには及びませんでした。しかし、V8のF355や458当たりから高回転型のNAエンジンになり操安性は画期的に改善されます。特に458以降のデフ、ブレーキ、デュアルミッション、サスの電子制御は後発モデルが出るたびに精緻化と進化を遂げ、ただただ驚嘆するばかりです。現在所有しているピスタ、296GTBは開発コンセプトが違うとは言え、いずれも最高峰の1台に違いありません。ロードカーとしてのパーフォーマンスではポルシェをトルクと操安性で圧倒していますし、アクティブ4WDのターボSなら戦えそうですが、デザインの斬新性やラクジャリーな快適性がありません。GT3やGT3RSの検討を続けてきた経過は別稿の「GT3やGT3RSをなぜ買わないのか」をご覧ください。https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406160000/それがなぜ先祖返りしたのか。買い物などの普段使いには、ずっとアウディTTクーペを一代目から三代目まで乗り継いできました。2ドアで取り回しがよく、奥さまも運転できるオルガンペダルで急発進防止のフールプルーフも付いていますが、その気になれば六甲のワインディングを攻めることもできます。ただ、991のGT3や992のカレラ、特にMTモデルに乗ると、3000-4000rpmくらいの日常使用域でもTTにはない高い緊張感を感じながら俊敏な運転を楽しむことができることに気が付きました。しかもPDKに比べ、何と25kgも軽い!普段使いの時間でさえ、単に「便利な移動ツール」としてクルマに乗るのは勿体ない!実際、ピスタや296GTBは年に1500-2500km程度しか乗っていないのに対し、アウディTTクーペは3,000-3,500km乗っていて、一番よく乗るクルマでした。日常の中で速い、遅いは関係ない楽しみ方をしようと考えたのです。そこまで来ると、911の中でのモデル選びは自ずと見えてきます。ドンドン鈍重になる911は魅力をなくしつつあります。リセールバリューも考えると、ハイブリット化されたGTSに代表される静かで乗りやすくなりすぎた992.2になる前の最新992.1モデルの人気が必ずや今後も持続するでしょうし、その中でもコレクターアイテムのMTはGT3かカレラTに限られます。GT3は7MTの991.2モデルを乗せてもらいましたが、折角のパワーを4000rpmくらいまでの頻繁なマニュアル変速では活かしきれない(GT3RSはPDKのみ)のとサスやシートのセッティング、遮音材の省略度合いがたとえ、ロールケージが付いていなくても普段使いにはやはり向かないと感じました。他方カレラTの7MTは使い勝手がよくコンセプトに惹かれるのですが、0→100km 4.5秒という遅さが最後まで気になりました。PDKなら4.2秒なので速さにこだわろうとすると、日常の操る楽しさは減ってしまいます。そこで911の有名なコレクターで仰々しいウィングやエアロパーツを好まれない隅本先生にもご意見をお聞きしたところ、やはり911カレラTを強く薦めていただき、背中を押されて漸く決心がついた次第です。「純粋なライトウェイト・ポルシェ」、現代の73カレラRSに「日常生活の中で」逢えたらいいなぁという想いです。20→70km/hの世界で・・・。結局、2023年式の白の992.1カレラTで、レフトハンダ―、走行4,950km、ワンオーナーで3年のメンテナンス契約に入っているポルシェセンター青山 出のディーラー車を選びました。オプション内容も非常に重要な決め手でした。①フロントリフター(402千円)、②LEDマトリックスダイナミックヘッドライト(605千円)、③レーンチェンジアシスト(123千円)、④リアシート、ストレージパッケージ(約200千円)、⑤プライバシー軽量ガラス(82千円)、⑥ホワイトメーター(58千円)と、走りを中心とした総額150万円ほどの過不足の少ないオプション内容が気に入りました。スポーツマフラーやスポーツプラスシートは標準装備です。992.1のカレラTは限定車ではないのに品薄でピークには2,200-2,400万円までしましたが、漸く相場が沈静化しています。ポルシェの場合、コレクターアイテムの相場は6-7年落ちになるまで新車本体価格くらいで推移しているので、1,850万円の新車本体価格+オプション価格を基準に探しました。高騰時の高いコストで仕入れた個体は売値が高いので、最近の仕入れ車を探しまわり、リーゾナブルな車両価格+オプション価格で入手できました。新車、中古車の違いがあるにしても、296GTBの1/3、ピスタの1/4です。フェラーリはパーフォーマンスを自分たちが納得するまで徹底して追求するうちに随分高くなりましたが、5年乗ったリセールバリューで考えると3台とも売買差額は小さくてリーズナブルと思います。このカレラTの場合ですと、5年で3万kmを念頭に考えていますが、コレクターアイテムなので、認定中古車としての下取りは1,200万円前後と思われ、1年で150万円落ちですから、ベンツ、BMW、ベントレー、アストン、レクサスに比べて、かなりお得です。911を認定中古車として下取ってもらうには、5年ないし7年落ちで3万km以内、8-10年落ちで2万km以内に収めて乗るのが賢い乗り方と思います。もし、その基準を超えそうになったら、トコトン乗りつぶす気でない限り、別の低年式、低走行の中古911に乗り換えるのが得策のようです。こうして並べて観ると、「なぜGT3RSにしなかったの?」という方が多いと思います。出品まもなくカーセンサーで眼を付けて、すぐに見積りとオプション内容等の素性をスムースに確認できたので、販売元の愛知県あま市のポルシェを中心とした外車専門店SHOEI AUTOまで間髪入れずに伺いました。ポルシェ・センターでないのが気になりましたが、社長が知り合いから買い取ったようで、個体としてもポルシェセンター青山から3年のメンテナンス契約付で新車販売され、1年目メンテもきっちり受けていました。ショップとしても、お愛想や強引なセールストークはなく、ガレージ内は虚飾なしで綺麗に整理されていたので信頼できると判断しました。また、最寄りのポルシェセンター岡崎に照会しましたが、両社の取引歴が長く良好な関係にありました。余談ですが、愛知県は私にとって縁起のいいゆかりの地です。探し続けたCB750K0や初代TTクーペを見つけたのも名古屋の専門店でした。ただ、支払い総額の算定に曖昧な商習慣が残る地域なので、今回も注意しましたが、ETCセットアップやスペアキー製作費など明朗会計でしたので、安心して契約できました。写真は実車確認に伺った時の光景で、この角度からの眺めが結構好きです。今までの3台と同じ外装色は白を選択。ウィンドトリムが好みのサテンブラックなのも嬉しいところ。ポルシェパラノイア好みのデコラティブサイドロゴ。じっと見ているうちに冷静さを段々なくす自分に気が付きました。悪いパターンです。「クルマと眼が合った、クルマが自分を呼んでいる」とか・・・。ヘッドライト周りのフェンダー盛り上がりも雰囲気は残しているものの、全体としては930のフラットノーズモデルに近くなりました。GT3のツーリングパッケージと同じく、ウィング無しの自動展開スポイラー。ダックテールとまでは言いませんが、開いた状態は991.2に比べ左右のフェンダー部分を含めて一体になり、デザイン的にかなりカッコよくなりました。エンジンフード中央のハイマウントストップランプが特徴的です。初回のオイル交換シールが貼ってあり、新車購入時にメンテナンス契約をした個体であることが分かりました。ディーラーにもシャーシ番号で問い合わせました。なお、カレラTはスポーツエキゾーストが標準装備で、3000-4000rpmのブリッフィングでも吹き上がりの俊敏さと野太いサウンドはさすがポルシェと感じました。日常使いのパワーバンドで感動できないといけないので確認にもいつになく力が入りました。付属の整備手帳に記載の新車販売証明です。首都圏でも富裕層が多く浜田山、目黒などとともに販売実績が大きい人気のポルシェセンター青山で販売された車両なので、安心しました。なお、各ポルシェセンターは地元の有力企業が運営しており、浜田山はCORNES、青山は国際グループ(KMタクシーで有名、エクセレンスインターナショナルは子会社)です。同じく整備手帳の納車1年後の定期点検記録簿です。オーナー名は個人情報保護のため、切り取られています。手を尽くして内々に調べたところ、ポルシェにぴったりの「湘南に住むヤシの木が生えたお家の方」でした。整備手帳では2023/6/22の納車1年後の2024/6/8に走行わずか3,686kmで定期点検を受けていることが確認できます。1年が経過してオイル交換をしないと警告ランプが消えません。ただ、これだけでは新車購入時にメンテナンス契約を締結したクルマかどうかは分かりませんので、シャーシ番号でディーラーに確認する必要があったわけです。メンテナンス契約を締結してあって、殆ど無料で点検整備を受けたのか、また契約は3年か5年かは、クルマのコンディションと購入後のメンテナンス費用に大きく影響するので、しっかり確認しておかないとあとで後悔します。今回は2026/6の初回車検までの3年契約でしたので、車検を受けた時に2年間の継続契約延長をするつもりです。これも初めて途中から契約すると20%ほど割高になります。この契約状況と残存車検期間も決め手になりました。なお、991のGT3やGT3RS、カレラT7MTなどは並行輸入車がそれなりに多いですが、上記のようなメンテナンス契約は一切結べません。サービス担当者に確認したところ、ポルシェセンターで点検整備、修理をしてもらうためには、日本の保安基準をクリアした状態(例えば、ヘッドライトの光軸変更でアッセンブリー交換必要)にしたうえで、ディーラー車の1.5倍の実費負担で、しかも後回しの整備になるそうです。名義変更後でないと免許証などの本人確認が必要なETCのセットアップはできないので、前オーナーの「セットアップ証明書」を必ず受け取る必要があります。リサイクル券や自賠責保険証と同じです。比較検討した別のカレラTで新車購入時にメンテナンス契約を締結していない個体があり、もし今から3年契約した場合の見積もりを出してもらったところ、写真のように385,000円でした。そのカレラTは2024年式でしたが、転売ヤーに買われたようで点検を受けたことがなく、オイル交換やブレーキフルード、フィルター類の交換を全くしていない状態でした。なお、フェラーリの場合はディーラーの新車購入価格に7年メンテナンス契約が初めから含まれているので、並行輸入車でもない限り、ポルシェのようなリスクはありません。930と比べ、ウィンドシールドの傾斜がきつくなりました。リアフェンダーの張り出しも930ターボ並み標準色のパナジウムグレーメタリックに塗装されたモノクロームのクレストホイールにガリ傷は4本ともありません。GT3やGT3RSのようにセンターロックになっていないので、長距離の旅行などでもパンクを気にしなくてもよいです。タイヤはフロント245/35 ZR20、リア305/30 ZR21で新車時のミシュランパイロットスポーツ4Sが八分山で装着されていました。新車購入時にタイヤ銘柄は選べないのでピレリが付いている場合もありますが、好きなミシュラン装着車だったのでほっと。昔はP6、P7、PZEROとピレリのファンでしたが、最近のピレリは真円性が高く燃費もいいものの、トレッドが固すぎます。あのグニュとした限界の分かりやすさはどこに行ったんでしょうか。それに対し、今やダントツと言える「ミシュラン」の4Sならサーキット走行も可能なハイグリップタイヤとは言え、快適な街乗りができます。GT3/GT3RSのようなスリックパターンのCUP2までは必要ないです。タイヤの製造年週も漏らさずチェック。2023年の第9週(2月下旬)生産品が4本とも装着されていました。生産時期が4本で大きく異なっている場合は、事故などで交換された可能性があります。よくタイヤの溝だけ見てOKという方がいらっしゃいますが、スポーツカー用途なら5年が経年硬化による交換限度でしょう。トレッドの摩耗状況もチェックします。タイヤは公道走行距離5,000kmに見合った綺麗な摩耗状況で、ホイールナットの状態などからホイール交換歴もないようでした。一般にサーキット走行をしている個体ではトレッド表面が溶けてケロイド状になっていたり、ショルダー部分が回転方向に大きく傾いて偏摩耗しています。リフターで4cmアップできますので、PASMで可変ダンバーをスポーツモードにして1cm車高を落とした状態でも安心です。35km/h走行までアップ状態を保持できます。ブレーキはカーボンディスクではなく、ローター、キャリパーともに小ぶりです。0→100km 4.5秒、最高速度295km/hですから、これで十分なんでしょう。乾燥重量は7MTでPDKより25kg軽い1,470kgしかありませんので、この軽さが全てに好循環をもたらす最大の武器です。乾燥重量よりスペアタイア、工具なしで軽い筈の「空車重量」でも992.2のカレラはSで1,595kg、GTSで1,670kgとドンドン重くなっています。いつ見てもポルシェのフェンダーとタイアの指1本入らないクリアランスの少なさには驚きます。サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがマルチリンクで、他社のプレミアムスポーツのベンチマークはこのカレラでもクリアしています。なお、ポルシェには失礼かも知れませんが、964までリアが接地性に限界があるセミトレのままだったので呆れたのを覚えています。長寿モデルゆえに部品の互換性を優先したのかも知れませんが(マスタングも同じ呪縛に嵌っていました)、CADやNCマシンの登場で複雑なサスペンションアームが少量でもローコストで製作可能になったのに競合他車に出遅れるとは不可解でした。リフターが付いているせいか、フロントスポイラーやトランクのフロアパンには全く擦り傷はありませんでした。ポルシェのスポイラーはFRP製なので、カーボン製のフェラーリと違い、ある程度「消耗品」として5-6万円で交換できます。比較参考に、こちらは「488ピスタ」のカーボンスポイラーです。素材といい、造形といい、申し分ない妥協の無さを感じますが、右、中、左のカーボンスポイラー3点セットでしかオーダーできないのでざっと120万円!「地面に近いところにはお金を掛けない」ポルシェの偉いところです。リアフェンダーのフレアは930のターボ並みですが、ストーンガードは930ターボを彷彿させる半艶黒色(下記写真のように997型や991型ではオプションで選べたようです)ではなく、透明シールが貼られています。これもサーキット走行がなかったかの重要なチェックポイントになります。比較参考に、2014年式997カレラSに貼付されたマットブラックのストーンガードです。ただ、このような高機能樹脂系のガードやラッピングはサーキットや超高速では弾丸並みの飛び石に対して気休め程度にしかなりませんので、傷として確実に残ります。私の場合、ピスタは高価な「プロテクション・ラッピング」をしましたが余り効果を感じないので、296GTBはガラスコーティングのみです。透明ストーンガードは左右とも表面が非常に綺麗でした。フロントパネルやフードのチリが合っているか、飛び石、デカール除去跡がないか、念入りにチェックします。991.2に比べ、992.1ではフロントフェンダーが広がってグリルも口を開けたような大型になりました。個人的にはちょっと気になりますが、皆さんの印象はいかがですか。今の時流に合った、人に威圧感を与えない「ファンキー・フロッシュ」と受け留めればいいのかも。なお、次の写真のように992カレラTでも「スポーツデザインパッケージ」を50万円近いオプションで選ぶとフロントグリルの形状が991.2のように八の字形のステーが入ります。比較参考に、こちらは992.1カレラTの「スポーツデザインパッケージ」を選んだ場合のフロントグリルです。比較参考に、こちらは991.1カレラTのフロントグリルです。比較参考に、こちらは991.2カレラTのフロントグリルです。フロントパネルやシールドの飛び石も入念にチェックしましたが、気になる傷はありませんでした。ポルシェはフロントガラスに傷や浅いヒビが入っている個体を時折見かけるので、要注意です。フェラーリではなぜか殆ど見かけません。フロントパネルだけでなく、グリルにも飛び石による塗装の欠けなどはありませんでした。LEDのマトリックスヘッドライトには、オプションのダイナミックライトシステムが付加され、コーナリング時の明るさが際立ちます。カレラTはサイドミラーやエンブレム、リアトリムなどがパナジウムグレーメタリックに統一されていて嬉しいです。インテリアはレザーではありませんが、軽量モデルなので、これくらいの質感でもよしとしました。991.1にあったような赤いストラップのドアノブがなくなったのは嬉しいような寂しいような。比較参考に、こちらは991.1カレラTのドアトリムです。992.1になって現代的な高級感が増したのは確かです。比較評価の段階でオプションのBoseスピーカーが装着されている個体もありましたが、軽量化と7MTでカレラTのコンセプトを堪能するには蛇足と思われ、エキゾーストサウンドに浸ることにしました。→後日、標準スピーカーはカレラシリーズ共通品で、BASSを効かして位相(バランス)をちょっと調整するだけでかなりいい音質のサウンドが出るのを確認できました。ホホ。カレラTはスポーツクロノが標準装備。オプションはホワイトメーターですが、リングだけの色違いになります。伝統の5連メーターは漸くデジタルパネル化が進みましたが、それでも中央のタコメーターだけはアナログのままで残してあり、しかも5連メーターを930時代と同じく重ねずに並べてあります。イグニッション・スイッチもメカニカル・キーを彷彿させる「ひねるタイプ」です。こういうディテールがポルシェ流のFun to drive の真骨頂とも言えるでしょう。次モデルの992.2では残念ながら、カレラT 7MTはカタログ落ちして、全てPDK、8速デュアルクラッチになり、5連メーターは次の写真の通りタコメーターも含めて全てフルデジタル化されてしまいました。イグニッション・スイッチも「ボタンタイプ」になりました。パラノイアの皆さんの反響はいかがでしょうか? 私の聞いた限りでは余り芳しくないようで、結果として992.1のカレラMTはますますコレクターアイテムとしての価値が高まったように感じます。比較参考に、こちらは992.2カレラ(Tも遅れて生産したようです)のメーターパネルです。タコメーターも含めて全てデジタルメーターになり、メーター配置は5連メーターを重ねて全てがステアリングから楽に見える991.1時代に逆戻りしました。また、イグニッションスイッチが992.1のようなひねり回転型ではなく、単なる押しボタンに変化したこともマニアにとっては寂しい点です。比較参考に、こちらは991.1カレラTのメーターパネルです。全てアナログメーターで赤色オプションですが、メーターが重なっているので、5連メーター全てがステアリングから楽に見えるメリットがありました。カレラTは電動、シートヒーター付の「スポーツプラスシート」が標準装備。座面の昇降と背もたれのリクライニングだけが電動で、前後調整は手動になりますが、機能として不足は感じません。普段使いで乗降の機会が多いので写真のようにホールド部分は余り大きくないほうが有難いです。7MTはショートシフトのソリッド感が強く、クラッチの切れも大変いいです。991モデルに比べリンケージが改良されたのか、若干前寄りに位置していて操作しやすい印象です。また、同じ軽量化志向モデルの991.1や991.2のGT3に比べ、バルクヘッドやタイヤハウスの遮音性は余り犠牲にしておらず、後方からのシフトリンケージが噛み合う金属音がほとんど聞こえません。この後ろからの金属音の「ささやき」こそがいいという方もいらっしゃいますが、私の経験ではランボルギーニミウラやロータスヨーロッパくらいでしか聞いたことがありません。オプションのレザーインテリアパッケージ(596千円)が付いた個体もあり、プレミアム感に惹かれましたが、ここは我慢のしどころ。シンプルな軽量化コンセプトを尊重して標準装備で納得しました。→その後、1,000km乗ってみて、標準の合皮シートの艶を落とした質感、表面処理、耐久性に心から満足しています。国産車の内装とは一線を画する品質です。フェラーリやアストン、アウディ、ジャガーと本革シートばかり乗ってきましたが、長く乗ると表面が硬化して微細なひび割れが生じたり、運転席外側のランバーサポート部分が擦れてしまうことがありました。この点、耐久性が高いのも普段使いでは有難いです。合成皮革ではなく、高機能樹脂仕上げと言ったほうが適切かも知れません。質感も非常に気に入っています。比較参考に、こちらは992.1カレラTで「フルバケットシート」がオプション(何と802千円)で付けられている個体です。前オーナーが何を考えていたのか、分かりません。3Lのカレラなら最低GTSでないと似合いませんネ。また、フルバケ―シートは座面と背面がアルカンターラですが、ステアリングとドアトリムが本革オプションでは多少違和感が残ります。しかし、バケットシートは嫌いではないので普段乗りに使えるか、一応何回も乗降を繰り返しました。やはりフルバケシートは座面が落ち込んでいるうえ、ホールド部分の盛り上がりが大きいので、思いのほか大変でした。ジジイには尻よりも膝が高くなるほどに足を投げ出した姿勢から立ち上がるのは結構の大仕事。つり革が欲しくなります(笑)。フェラーリでこんな観点から真剣にチェックしたことはなかったです。また、別に比較検討したカレラTでは「カーボンルーフ」のオプション(533千円)が付いていましたが、軽量化と矛盾しないギリギリの許容範囲内と思えました。また、「ガラスサンルーフ」のオプションが付いている個体もありましたが、何を考えているのか、さすがにそれはNGにしました。軽量化モデルにてんこ盛りのオプションを見ると、「お買い得感」を通り越して何だか悲しくなりますが、折角のポルシェをブランドファッションとして買っている方が増えているので、ディーラーもそういう方の足許を見て装飾的オプションをあるだけ薦める傾向があるようです。😢フロントラゲージスペースは深くて開口部もそれなりに大きく、容量としては130Lです。2025/3/26に納車されました。名義変更書類を購入先の愛知県あま市のSHOEI JAPAN様に郵送して、実車を神戸市東灘区魚崎にある兵庫県陸運支所に持ち込んでいただき、ナンバーフレートの封印を受けて、下取りのアウディTTクーペを引き渡しました。実直な宇佐美社長様やメカニックの福田様には迅速確実なご対応をいただき、本当に有難うございました。ポルシェ、ベンツを中心とした信頼できる輸入車販売店であり、今回初めてのお付き合いでしたが、お薦めします。https://www.shoeiauto.com/在庫リストをご覧になれば分かりますが、写真と商品説明が非常に丁寧で、グレードやオプション内容が分かりやすいです。業界経験が長く、専門知識が豊富だからこそ、低年式車や5万km以上の走行車にも保証を付けられるのかと納得できました。また、初代から三代に亘ってよく頑張ってくれたTTクーペには感謝、感謝。元々走行距離の少ない個体を半年掛けて探したので、引き渡し時点でも2011年式ながら34,600km。すぐに次のオーナーも決まるでしょう。納車されてそのまま、「ポルシェセンター西宮」にカレラTを持ち込みました。下の写真でタイタンと並んでいますが、ホイールベースの違いにただ、唖然。スポーツカーは250-260cmが常識のところ、何と290cmもあります。これではタイカンの運動性能が劣るのも納得できます。ジャンプ用の長いスキー板を履いて大回転のアルペン競技に出るようなものです。「ポルシェセンター西宮」では、名義変更後に実車がないとできないETCのリセット、スペアキーの注文、3年メンテナンス契約に基づく2回目の定期点検の予約をしました。おまけでブルートゥースとスマホのカップリングもしてもらいました。3-4日後にはスペアキーも出来上がるとのことで、受取時に営業担当者が決まるので、その時にオーナーの変更登録をして新車保証、メンテナンス契約の正式の継承が完了します。→3/30に完了しました。話が脱線しますが、西宮センターは元々ポルシェディーラーの老舗であった「昌和自動車」が経営していましたが、幹部の大口不正などがあって2019年に倒産し、トヨタ大阪が引き継いで「SHOWA AUTO」のグループ会社名で運営しています。私としては最初のポルシェ、1978年式911SCS中古車を買ったのが昌和自動車で、西淀川の本社で故奥坊初代社長(元ヤナセのメカニックから独立)に接客いただいて決めたのをよく覚えています。ターボなどと同じ「ダイヤル形3本ハンドルに交換してほしい」と頼んだところ、「しばらく4本のオリジナルで乗りなさい」と怒られました(笑)。工場長の平野様にも大変お世話になったので、非常に感慨深いです。当時のメンバーとしては、前嵜専務様と懐かしいお話ができたほか、平野様のご子息がメカニックとして働いておられるそうです。隅本先生のあの73カレラRSがクラッチ調整のため、ちょうど2階の整備工場に入庫中でした。首都圏のパラノイアの方々なら、あの「ミツワ自動車」(日本全国で60%前後のシェアを握っていた最大ディーラー)と同じような感慨深い関係を持たれていた方が多いと思います。空冷の930に乗っていれば懐かしい昔話ではなく、元ミツワのメカニックが集まった「ポルテック」などで今もメンテを受けられていることでしょう。ポルシェセンター西宮での支払いは、スペアキーが102,630円、ETCリセットは7,920円でした。各ポルシェセンターでのパーツ代はポルシェジャパンから供給されるので同一価格ですが、工賃は各センターで違います。スペアキーの工賃で言えば、京阪神のセンターは首都圏や中部のセンターより1万円弱高めです。ETCリセットの工賃も通常は3,000-5,000円が相場ですから、正直高いです。これはポルシェセンター西宮との今後のお付き合いを深める意味での「ご祝儀」として我慢して払いました。余談ですが、ETCリセットは陸運支所の隣の自動車工業組合でお願いすれば3,000円弱で済みます。こまかいことですが、車検整備工賃にも当てはまるのでお伝えしておきます。その後、早速、六甲に連れ出してサンセットドライブウェイ(県道16号)を往復50kmほど走りました。いつもの山頂ホテルのテラスで。930と一番違うのはスロットルのON/OFFによる荷重変化が非常に少なくなり、トラクションが安定していることです。PSM(操安性自動制御)とPASM(電子制御サスダンパー)がよく効いています。コーナリング中に少々スロットルを踏んでもテールが流れません。「後輪で曲がる」と昔言っていたのがウソのようです。別物に感じました。回頭性の良さも相変わらず群を抜いていて感心。しかし、怖さがなくなったのかと言うと、コーナリング中に5,000rpm以上でリアにパワーを掛けると、リアが落ち着かなくなり、RRのトリッキーな挙動を思い出させる面があり、思わず苦笑い。ただ、そこまで回すとトルクがピークアウトするので、RUF BTR3.4のようにリアがブレイクするところまでは行きません。軽くてトルクが余り太くないスポーツカー(カレラTは450Nm、GT3RSでも460Nm、488ピスタは770Nm、296GTBはエンジンのみで740Nm)では限界での操安性がエンジンとのバランスでうまく調教されていることを実感。アルピーヌのA110S(340Nm)やNSX(294Nm=30kgfm)を思い出させます。デザイン的にはガバっと開いたお口が少々気になりますが、パーフォーマンス向上のためにはアストンマーチンのVantageも同じような顔になりましたので、まあ、慣れてくるでしょう。昔から「美人は3日で飽きるが、ブスは3日で慣れる」という品のない格言もございます(笑)。911SCS、73カレラRS、RUF BTR3.4と3台とも外装色は白でしたので、何か昔の恋人に再会したような気分になります。フェラーリが「たまに華やかに遊んでドキドキハラハラする危険なギャル」なら、ポルシェはまさに「日常安心してオレとオマエで付き合える良妻賢母の女房」でしょう。両方のお相手で、これからパパも大変です(笑)。走行モードはWET、NORMAL、SPORT、SPORT PLUSの4種類から選択できます。走行モードによるスポーツエキゾーストや電子制御ダンパー(PASM)などの作動状況の違いが写真のようにオーナーマニュアルで解説されています。他社のパーフォーマンスカーではこの部分に徹底的にお金と技術を投入していて、選択モードの違いで走行状況に応じた電子制御を微妙に変化させています。デフのトルク配分からデュアルミッションの繋がり、ブレーキのパッドとローターの間隔、ダンバーの双方向減衰バネレート、エアインテークのフロー圧、ハンドリングの操舵力など、枚挙に暇がありません。この制御の度合いがドライブフィールに直接影響します。ちょっと車速を上げれば感じる「操っているという楽しさ、忙しさ」は限界に迫る速度になると走行の円滑さや安全マージンのなさになるので、ドライブのTPOに応じてクルマを選ぶ、乗り分ける必要がありそうです。最新のポルシェはこの制御のチューニングがどうなんでしょうか?端的に申し上げて、デフのトルク配分によるグリップ制御が甘いように感じます。元々リアが重いので左右の後輪でグリップ力を変化させるのが大変なのかも知れません。「左右の後輪でグリップ力を別々に制御しようという試み」はCAN-AMやF1で1968年から1969年後半の規制まで多用された左右分割式のリアウィングが始まりです。CAN-AMのシャパラルが1968年に初めて採用し、R381も日本GPで採用、F1では1968年から採用されて1969年のスペインGPでウィングが飛ばされて大事故になり、その後禁止されて現在に至っているいわく付きの制御方式です。具体的には、例えば右に旋回中は内側の右ウィングが外側の左ウィングより仰角を大きくして内側のグリップを向上させる構造でした。1968年の日本GPで優勝した北野元選手のR381ゼッケン20号車。右コーナー(ダンロップコーナー?)で2分割可動ウィングの右側が上がり右内輪のリアグリップの向上に効いているのが非常に分かりやすく理解できます。296GTBはこれを2分割リアウィングではなく、デフの電子制御で右後輪によりトルクが掛かるように配分することで瞬時にかつより効果的にやってのけます。458ではこの電子制御デフの機能がまだ十分ではなく、右後輪にブレーキを掛けることでアンダーを抑え、トラクションを保っていました。ポルシェ911もセミトレからマルチリンクに変更し、リアアクスルステアリングや4WD化など、工夫を重ねていますが、この電子制御がまだ甘いために激しくコーナーを攻めると運転の危険度が高くなる印象です。296GTBや488ピスタはTC-OFFにしない限り、公道のコーナーでリアをブレイクしたり、ドリフト、スピンターンは絶対できません。グリップ走行によるコーナリング速度が違うのです。アウディがEVスポーツカーのe-tron GTで左右後輪を別々のモーターで制御しているので、ポルシェもその方向に行くかも知れません。因みに992.2のカレラGTSはハイブリッド化された3.6Lエンジンで、モーターは2基搭載していますが、EV駆動はできず、エンジン補助用とシングルターボになった排気を圧縮するコンプレッサー補助用です。また、デフだけでなく、サスの電子制御もライバルに比較して改善の余地が大変大きいです。モノコックボディの完璧な堅牢さは特筆できますが、PASMの可変ダンバー制御が甘く、サスペンションのバタつきが非常に気になります。個人的には「電子制御」の中身を疑っていますが、OFFにしても突き上げの挙動は大差なく、満タンで30kgくらいの荷物を積むとちょうどよい感じになるので、45kgほど重いカレラS PDK(乾燥重量1,515kg)とダンパーを共用している可能性があります。いずれにせよ、ライバルは路面の凹凸に対して、同じ固さでももっと円滑なロードホールディングを実現し、矢のような直進安定性を実現しています。センサーからECUへの交信回数が少なかった458当時を思い出させるレベルで10年は遅れている印象で、粗削りなバタつき感はGT3、GT3RSでもあまり変わりません。先日東名で西宮↔京都南を結構の速度で走りましたが、ピスタ、296GTB、ローマ、DB11AMRでは全く感じなかった路面の起伏やギャップがカレラTでは感じられて驚きました。並み居る雑誌試乗者がボディの堅牢さばかりを礼賛し、時代遅れのサス制御の問題点を指摘しないのはなぜでしょう。電子制御に関しては、以上のようにふたつの課題があります。限界域でないと問題にならない課題ですし、車両販売価格の差を考えるとポルシェには申し訳ないとも思いますが、他社のプレミアムスポーツカーとの競争に伍していくには、持てる技術力を存分に発揮してポルシェの面目を市販車で保ってもらいたいところです。911のような長命モデルはコストダウンのため部品の共通性を維持したいので、技術的に可能でも中々抜本的な改善をしてくれません。「ポルシェがそんなことはない」と仰るパラノイアの方は、サスペンションの革新を思い出してください。964までサスペンションはフロントがマクファーソン・ストラット、リアがセミトレのままで、競合他車に5年以上遅れて993でやっとマルチリンクになりました。スポーツカーとして世に出す以上、コストを考えて抑えると、これが限界かと勘違いされます。ステアリングのボタンを回してSPORT PLUSモードを選択すると、5連メーターの右側リンクに選択モードが写真左手赤丸のように赤く表示され、かつセンターコンソールのスポーツエキゾーストとPASM作動ボタンが写真右手赤丸のように赤く点灯しているのが見えます。この作動ボタンは単独でバラバラにセットできます。ただ、エンジンを切るたびにモード選択がリセットされてしまうのが少々不満です。ディーラーに確認しましたが、フェラーリのように始動時のデフォルトに固定できないそうです。😢2025/6/16:段々慣れてきて、梅雨の激しい雨でもNORMAL MODEのままで結構飛ばしていたら、WET MODEへの変更を促す表示になりました。テールが流れる気配はないので、そのままで走っています。六甲に行く前の街中でもSPORT PLUSモードにすれば、ロー(タコメーター内で1の赤表示)で引っ張ると4,000rpmで約40km/hになり、エキゾーストサウンドを十分堪能できます。この5年間で街乗り感動でNo1だったアルピーヌA110Sには叶いませんが、かなり楽しいことには違いありません。セカンド(タコメーター内で2の赤表示)に入れて4,000rpmまで回すと75km/h! パワーバンドが狭くて、スポーツカー本来の実用トルクが出るのは2,000-6,000rpmくらいです。2,000rpm以下でも一応3速で加速はしますが、スポーツカーの走りではありません。「ツインターボは何しているの?」と聞きたくなるくらいトルク不足が目立ちます。「だから回転を落とさないようギアチェンジに忙しくて、それが操る楽しさなんだ!」ということでしょう。カレラTのまさに桃源郷!2速で6,000rpmまで回すと100km/hになるので、ワインディングは殆ど2速↔3速でカバーし、2,000-6,000rpmで回すことになります。龍神スカイライン後の六甲2回目の本格的試走で、実用回転域をエンジン音と加速力(トルク感)で正確に知ろうと回してみたのがこの写真です。6,200ー6,300rpm前後が限度かなと感じました。友人と二人で県道16号線をサンセットドライブウェイからT字が辻経由で森林公園まで往復したのですが、結局二人とも殆どセカンドで走り切りました。サードに入れたのは森林公園前のストレートと鉢巻山トンネルくらいで、ワインディングが連続するので3速に上げてもすぐに減速が必要になり、結局6,000rpm強までセカンドのまま回した方が速いという印象です。もちろん、箱根ターンパイクや東北八幡平アスピーテラインのような高速ワインディングになれば、3速↔4速が主役でしょうが。6速2,000rpmで100km/h、3,000rpmで140km/hになりますが、2,000rpm以下の領域でスポーツカーらしい加速はできないので、空いている高速でも6速を維持することが殆どで7速は使えません。トルク余力や走行安定性からすると、現実的な最高速はカタログ公称の290km/hに対し、2,000mくらい走って250-260km/hくらいと思います。本格的にドライブするため、六甲での1回目試走に続き、いつもの龍神スカイラインで全長40km余りの高速ワインディングを走りました。比較参考のために、翌日には488ピスタで、1か月後には296GTBでも龍神スカイラインを走って、各々のFun to Driveを再確認しました。速さは六甲で試した印象と同じく、カレラTは488ピスタと比べるとコーナリング速度やワインディングの短い直線での加速に劣るのでやはり30%前後は遅いようですが、Fun to Driveでは大健闘!カレラTも納車初日の六甲試走とは違い、高回転型エンジンを全くためらいなしに2速で6,000rpmまで回しっぱなしでしたが、その面白いこと!ポルシェの底力を体感しました。3速→2速のシフトダウンがまだ手間取っていて遅いだけでなく危ないので、もっと走りこんで練習します。なお、「オートブリッフィング機能」がSPORTS以上の走行モードでの減速時に機能しますが、回転数を合わせるというより、キックダウンのショックを和らげるのが主のように感じます。また、2速→3速などのシフトアップはスロットルを踏んだままでも最新技術でできるのですが、どうしても習慣的に戻してしまうのでこれも回転を落とさない一環として練習します。→できるようになりました(笑)。エンジン音もポルシェは1,000-3,000rpmで「巡行」すると、単にボー、シューンというだけでフェラーリに比べて全く楽しくないですが、ひとたび4,000-6,000rpmまで吹き上げると雄たけびのサウンドに変化し、5,000rpm前後を境に2段階で異なるエキゾーストサウンドが車内に響き渡ります。これも中々魅力的です。正妻との初顔合わせで張り切る488ピスタ ギャル。トラクションコントロールの精緻さとツインターボの俊敏でトルクフルなエンジンの組み合わせで、不安感なく猛スピードでアップダウンのワインディングを殆ど3速で駆け抜けられるのはまさに痛快。2,000-6,000rpmの全域で酔い痴れるエキゾーストサウンドもNA顔負けで大きな魅力です。カレラTとはFunの中身が違う感じですが、両車には甲乙付けがたい楽しさがありました。記憶が鮮明なうちに、296GTBも比較走行してきました。乾燥重量が1,470kgとカレラTと全く同じフェラーリ296GTBフィオラノアセットのツインターボはエキゾーストパイプをエンジン上方に上げて、排気の直後にタービンを回しているため、アイドリングの700rpmからターボが効き出してトルクの塊を感じさせます。トルクはカレラTが450Nmに対し、296GTBが740Nmですから、ジェット戦闘機のように空を飛んでいる感覚です。たまたま、羽曳野から来ている500CCバイクの若者二人連れが後を追う場面がありましたが、休憩して出会うと彼らが開口一番、「連続コーナーをブレーキを掛けずにスルスル抜けていくので、到底付いていけません。」とのこと。296GTBの強みはエンジン、ミッション、トラクションコントロールが高次元で電子融合されていることで、限界知らずのグリップ走行で思いのままに走るという一体感はピスタやカレラTのようなドライバーも一緒に操っているという人馬一体感とは異なります。スピードが出ているので、Fun to driveというより、ただ走りに集中しています。296GTBは龍神スカイラインを殆ど3速 2,500-5,500rpmで走ります。ワインディングでの限界速度75km/h前後では、写真のように4,000rpmになります。ピスタに比べると、デフの電子制御による左右後輪へのトルク配分が強くなり、コーナーでのブレーキングが少なくて済みます。また、デュアルミッションの進化でキックダウンがブレーキの踏み具合に応じてよりスムースにできるので、パドル操作が一切不要です。ピスタではAUTOによるキックダウンが不十分でパドル操作で補うことがありました。296GTBでは使用する回転域が余り乱高下せずにともかくスムースな印象です。今回296GTBに慣れて、かなり思い切って攻めましたが、パーフォーマンスカーとしての完成度の高さに舌を巻きました。あまり認めたくありませんが、ピスタを性能的に上回っていることは間違いありません。Fun to driveではピスタやカレラTが勝っている印象ですので、クルマの評価は難しいですね。カレラTで龍神スカイラインを同じスピード75km/h前後で攻めようとすると写真のようにほぼ2速、4,000rpm前後で回し続けることになります。296GTBやピスタに比べ、タコメーターの乱高下が激しく、同じ回転数でもかなりエンジンを回して飛ばしている印象です。Fun to driveは体感スピードが大きく影響します。皆さんは静かな湖でモーターボートを高速で飛ばすのと、急流をカヌーでラフティングするのとどちらが面白いですか?ポルシェとしてもさすがにトルクの細さを感じたのか、後続のカレラ992.2モデルでは3.6Lに排気量をアップして、しかもGTSではターボチャージャーをモーターで回してブースト圧を上げる工夫をしています。最上級の「ターボS」モデルがあるとは言え、今や911全車がツインターボ付きであり、ルマン・ホモロゲーション取得用のGT2RSのような極端な形にしないと明確な差がマーケットでアピールしにくくなっています。街中ではエレガントでともかく乗りやすい最新のフェラーリやアストンマーチ、ランボルギーニですと、ZF8段のデュアルミッションがAUTOでは4速、5速になるまでドンドンギアチェンジを促して、トルクの太いエンジンは可哀そうに1,000-2,000rpm領域をうろつき、Fun to driveは街中で全くと言っていいほど味わえません。そういう傾向の中で、488ピスタや296GTBアセットフィオラノはAUTOでもパドルでシフトダウンすれば、回転が上がっていてもかなり2速、3速でミッションがホールドしてくれるセッティングなのでこの2台が好きな理由になっています。296GTBはリニア的なトルクとデフの電子制御が圧倒的に優れていますが、ハイブリットなので街中の走行サウンドとFun to Driveは劣ります。疲れませんが。カレラTの7MTは街中含めて思う存分、2速↔3速を多用でき、吹き上がる爆音と忙しいギアチェンジでアドレナリンがドンドン出て、Fun to Driveを実感させます。ともかく楽しめる時間が長いんです。端的には新幹線(最高速300km/h)の退屈なサラリーマン運転手から蒸気機関車(最高速120km/h)の鍛えられた職人機関士になったような違いがあります。今までの市街地普段使いと六甲2回、龍神スカイラインのワインディング走行の印象を総括しますと、価格差を無視して、カレラTはピスタに比べ、楽しさで同等、日常の使い勝手で30%優れ、限界の速さで25%劣り、操縦の安楽さ/限界での安全性で15%劣ります、また296GTBに比べ、楽しさで30%優れ、日常の使い勝手で30%優れ、限界の速さで30%劣り、操縦の安楽さ/限界での安全性で20%劣ります。ずっとMTポルシェに乗っている方には分かりにくいかも知れませんが、高速コーナーでステアリングとブレーキに集中できるのは非常に安全性を高めます。カレラTにもっと乗り慣れてギアチェンジに習熟し、2,000rpmを常にキープできるようになれば、限界の速さや安定性、安全性の印象はもっと変わるでしょう。ともかく「運転をもっとうまくなって楽しみたい」と感じさせる不思議なクルマです。普段乗りの中でもスポーツカーらしさを堪能でき、価格が3-4倍のパーフォーマンスカーと異質ですが、同じようにFun to Driveを味わえるのは、最大の強みでしょう。さすが、ポルシェ! カレラT 7MTを購入した満足感こそあれ、後悔は全くありません。このあとは細かい点をフォローします。MTで気になる坂道発進時の「ホールド機能」ですが、確かに便利です。むしろ、早くクラッチを戻しすぎてホールド機能がOFFにならないように注意したほうがいいくらいです。万一エンストした時のエンジンのオート始動(アイドリングストップの再始動と同じ)も便利で安心感があります。MTと言っても、旧車のMTとは段違いに楽になっています。写真は結構急な登りですが、オートホールド機能によりギアを入れてブレーキペダルを写真のように戻しても停止状態のままです。クラッチを戻した途端に後ずさりしますので、他車のマニュアルに慣れた方ほどご注意を。ホールド機能がONになると写真赤丸の緑色のサインが点灯します。緩い登り(オーナー・マニュアルによれば5%未満の勾配)ではオートホールド機能が効かずに後戻りする場合があります。なお、「作動勾配角度の微調整がシステム的に可能」という誤情報がサイトにありましたが、定期点検時にポルシェセンター西宮で確認してもらったところ、工場出荷時のデフォルト値は変更できないことが判明しました。後戻りが不安なら為念でセンターコンソールのエレクトリック・パーキングブレーキのノブを上に引いて作動させ、文字通りクラッチ合わせでノブを押さえてブレーキをリリースする手もあります(笑)。「エレクトリック・パーキングブレーキ」という仰々しい名前が付いていますが、PDKの付随ブレーキ機能をマニュアルシフトに流用しているので、電動ブレーキなのに作動も解除も手動になります。しかも手動できるのはエンジンが掛かっている時に限られます。つまり、エンジンを止めても自動作動しませんし、走り出そうとしても自動解除されません。少々違和感。😢比較参考に、こちらはユーノスロードスターのMT車です。992.1カレラT7MTに装備されたエレクトリックPブレーキは元々PDK由来の電動ブレーキなので、マニュアルシフトとの組み合わせに違和感を感じていましたが、何とユーノスロードスターでは写真のように機械式のサイドブレーキが装備されていました。比較参考に、こちらはハコスカGTRの運転席寄りに付いたサイドブレーキです。この当たりのこだわりは今や天下のポルシェよりMAZDAのほうが強いと言えるかも知れません。比較参考に、こちらは2005年997カレラのMTです。「あのポルシェがそんな筈はない」とその後、色々調べましたら、ドライバー寄りに配置された手動のサイドブレーキになっていました。PDKとMTの部品共通化でコストダウンを図ろうとするのは分かりますが、ピュア911のレジェンドを守る頑固な情熱をどこかに残してほしいですね。フロントのリフターを上げなくとも、コンクリートの車止めとは写真のように余裕があります。ただ、PASM(電子制御ダンパー)を作動させたり、走行モードをSPORT/SPORT PLUSで選択していると、車高が1cm落ちるのでチンスポイラーは大丈夫ですが、奥のロアアームのアンダーカバーが写真のように車止めにわずかながら接触します。やはり注意が必要です。リアの車高は下部に仰々しいディフューザーがないので、このように余裕です。フロントのリフターを上げた状態でもリアが傾いて接触するような心配は要りません。お買い物にも使うんで、クリアランスの検討も真剣です。フェラーリにも付けているドアのカーテシランプをヤフオクで買って取り付けました。ヤフオクの商品説明画面です。純正アクセサリーランプもありますが、文字のみの投影で10,000円以上するので、エンブレムまで投影して4,450円の即決価格はリーゾナブルと思います。既存のカーテシランプを外しますが、結構固いので力を入れる場所と加減に注意。外観の形状は同じですが、内部構造は写真の向こうが純正品、手前が社外品でかなり異なります。今回の社外品の適合説明は991型モデルでしたが、純正カーテシランプの外形が991型と992型で同じだったので、流用可能と自己責任で判断して落札しました。しかし、ポン付けではなく、ドライバーで指した内装への留め金具が992純正パーツと異なるため金具をL字形近くまで起こして現物を内装にはめ合わせて形状を調整する作業が必要でした。内装に組み付ける前に点灯テストしましたが、綺麗にポルシェのエンブレムロゴが投影され、ほっと。また、車内でUSBに収録した懐かしの自選5,000曲を聞きたかったので、アームレストのUSBインターフェースを見ると何とタイプCが! 眼が点になりました。電子化が遅いポルシェがここだけ、タイプAのフェラーリやアストンマーチンに勝っていました(笑)。というわけで、アマゾンでUSBの変換アダプターとスマホの充電ケーブルを買いました。各々999円と824円でした。こんな感じで宇宙ステーションのようにドッキング。スマホの充電も無事に進行。最近はナビも目的地に近づくとスマホに頼ることが多くなりました。車庫に入れてもらえず、カーポートで健気に過ごして、お買い物にも活躍中です。スーパーによっては左ハンドル用のゲート機器がないところもあり、ウロウロ。シートを高くすると、乗り降りや駐車券の出し入れがかなり楽になることも知りました。また、エンジンを止めてもMT車はエレクトロニックパーキングブレーキが自動で効かないので降りようとしたら動いて慌てる場面も。マニュアル操作が必要なのはシフトだけでなく、パーキングブレーキもでした。自動車評論家 西川淳様主宰の京都北野天満宮で開催されたスーパーカーミートに参加し、50年年上の隅本先生の73カレラRSの太刀持ちとして並びました。小林彰太郎さんが存命でしたら、この姿を観て何と仰ったでしょうか。継承されたメンテナンス契約に基づく年1回の2回目の定期点検を受けてきました。点検費用は交換消耗品を含め無料です。ついでにでライブアシスタンスシステムに関するリコール加修を受け、ナンバープレートの盗難防止ロックボルトを前後に取り付けてもらい、ロックボルトの代金7,865円を支払いました。朝10時預けて17時受け取りで、代車も手配してくれました。鋳鉄製のブレーキシステム特有の懐かしい鉄粉落とし風景。458以来、13年ほどセラミックカーボンブレーキの装着車に乗り継いできたので、ポルシェ911の古さを感じずにはおれません。GT3、GT3RSにはPCCB(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)のオプションを170万円前後で装着できますが、サーキットも走るスポーツカーとしては、何とも寂しいです。カレラTは街乗り主体なので鋳造製でもまだ我慢できますが、ひとたびカーボンセラミック・ブレーキの効きの良さと軽さ、耐久性、ダストの無さを知れば、911には標準装備すべきと大半のパラノイアが仰ると思います。現在オドメーターが6,200kmで、買ってから1,300km走ったところですが、段々911の体感を思い出してきました。シフトチェンジは高速コーナーでもっと慣れる必要がありますが、普段使いでは自分の分身のようです。移動時間もエンタテイメントにしてくれるクルマです。NORMAL MODEでも車内の揺れが激しく、フェラーリやアストンマーチンのプレミアムスポーツに劣るのが普段乗りしていて感じる唯一の弱点です。こぎみよく快活に街中を走ってFun to driveを日常的に楽しめ、買い物、社内ゴルフ、冠婚葬祭にも乗っていけて、駐車場所や荷物でストレスを余り感じない。オーナーは愛車の説明不要。一目でクルマ好きと認知され、かつフェラーリ、ランボルギーニのような反社会的非難の眼差しは全く受けず、「常識人」の範疇で周囲の方々が受け留めてくれる有難いスポーツカ―です。良くも悪くも、昔と変わっていません(笑)。PEC東京で992.1カレラTが乗れるようになりました!2025/7/23:| PORSCHE EXPERIENCE CENTER TOKYO (ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京)90分で55,000円ですが、ハンドリング・トラックとドライビングモジュールでマンツーマンのプロ指導を受けながら堪能できます。広告には、「軽量化、マニュアルトランスミッション、ピュアな走りのカレラTで屈折したワインディングでのより優れた俊敏性、ダイナミクス、ドライビングプレジャーを満喫して下さい。」と高らかに謳われています。担当の方に聞くと、「最近カレラTの要望が非常に多くなったので加えました」とのこと。このブログも多少影響しているかも知れません(笑)。「軽量化」「マニュアルトランスミッション」「ピュアな走り」にこだわった911 Carrera今後も、さらに走りこんで投稿の中身を深めますので、引続きよろしくお願いいたします。なお、このブログは閲覧数が205,000件を超えて、関連するテーマも色々投稿していますので、お手すきの時にご笑覧ください。「最強ポルシェ992GT3RSレーシングドライバーに同乗!」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202511240001/「ついにポルシェ992GT3RS/GT3 ヴァイザッハ仕様 最終生産ロットを入手」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202604100000/「ポルシェGT3、GT3RSをなぜ買わないか。」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406160000/「絶対買ってはいけないポルシェGT3RS 中古車選び」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/「本当のセレブに招待される 3」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405070000/「買わなかった2台の名車」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402210002/「フェラーリ458イタリア 新世代を繋ぐ名車」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402110000/「12チリンドリ ローマのラグジャリー版? 812を忘れた・・」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202512050000/「4か月で売ったフェラーリ ローマ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402120001/「フェラーリ296スペチアーレのオーダー枠をなぜ辞退したか」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202508010000/「ロータス エミーラ 2026/2025/2022モデル 買うために比較する。911、A110を超えたか?」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202508020000/「私のクルマ趣味歴 愛するクルマたち」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402090000/「絶対買ってはいけないフェラーリ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403300000/「Very Best Ferrari 488ピスタ Pista」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402160000/「フェラーリに任意保険をいくら掛けるべきか?」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403300001/「免責200万円!フェラーリ高額モデルの車両保険コスパ追求」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202504120000/「Future Best Ferrari 296GTB」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402170001/「296GTB サーキットで実力チェック」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404190000/「296GTB 北海道東北ロングドライブで実力チェック」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202407090000/「本当のセレブに招待される 1」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404070000/「本当のセレブに招待される 2」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405060000/「パソコン バックアップ・ストレージ・デバイスの選択」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202510130000/「詐欺画面にご注意 アカウントブロック等」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404160001/「緊急必読:商品/投資詐欺サイトにご注意! 私も盗られました」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405020000/「ブルースロックからブルースへ これだけは聞きたい厳選名盤4枚」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404010000/「マニアなら一度は乗りたいアストンマーチン」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402120000/「最後の1台になるかも アストンマーチンVantage ヴァンテージ徹底試乗」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202511240000/「アストンマーチン Vantage ヴァンテージ 発表特別招待会 期待通り!」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202503130000/「軍用機 飛燕甲 キ61-1実機取材」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406200000/「米軍戦闘機細部作りこみ」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403190000/「プラモデルを極める―軍用機編」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403100000/「B17アメリカ実機現地取材」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403100002/「プラモデルを極める:B17の作りこみ」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403100001/「トンプソンM1921「シカゴタイプライター」「トミーガン」」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402260001/「帆船模型を楽しむ 戦艦ヒーロー」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402210000/「市川團十郎 愛之助 映画国宝を10倍楽しむ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202508230000/「安くて美味しい和牛ステーキ 山垣畜産」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405190000/ほかにも色々ありますので、お気軽にどうぞ。投稿テーマ一覧です。https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diaryall「」
2025.03.16
コメント(0)

お蔭さまで閲覧数が180,000件を超え、お気に入りに登録いただいているフォローアーの方も8,200名強いらっしゃいます。ともかく、内容の深さ、正確性を旨として投稿に努めますので、よろしくお願いいたします。アストンマーチンのVantage ヴェンテージは2025年1月にマイナーチェンジされましたが、早速、八光の特別招待会に行ってきて、大阪支店長の畑中様から実車を観ながら詳しいご説明をいただきました。DB9 V12→DB11 V12AMRと乗り継いで、DB12の試乗では余り代わり映えしない印象を受けただけに、別稿の「マニアなら一度は乗りたいアストンマーチン」で書いたようにNew Vantageに期待するところが大きかったです。https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402120000/まだ、New Vantageの実車が日本のディーラーに余り届いていない状態のため、試乗までできませんでしたが、その結果は改めてご報告したいと思います。それでも、V8 4.0LのNew Modelの内容は今までのモデル変遷の理解と畑中様との率直な質疑応答から十分確認することができましたので、以下ご紹介したいと思います。他のカラーバリエーションはまだ日本に届いていないので、当日の展示はこのワンモデルだけでしたが、フロントのボリューム感が増えたにも関わらず、全体としてはコンパクトな印象でした。フェラーリから多くのスタッフが移籍したあとのモデルチェンジの方向性やフォルムのまとまりはよく理解できました。正規ディーラー八光からの特別招待状です。一番気になっていたのは、モデルチェンジ前の薄目でノッペリした不人気フロントフェイスが、パワーアップのための空気取り入れ口の拡充の結果、過激で品がなくなっていないかでした。比べて下さい。DB11AMRです。乗っていた時は結構押しの強いデザインと感じていましたが、Vantageと比べると端正に見えます。特にサイドエアインテークのエラが心配でしたが、ご覧の通り、DB11との違いを明確に出したスタイルでありながら、アストンマーチンのエレガンスは失っていない感じでした。実車に接すると、特に上から見下ろす機会が多いので幅の広さが目に飛び込んできて、エアインテークの陰影が想像していたほど目立つものではありませんでした。横から見ると、グリルが上方にも拡大され、先端がサメの口のように上がっているのがよく分かります。フロント部分のデザイン処理は従来のアストンマーチンでは考えられない過激さです。サイドビューはV8になってもロングノーズ、ショートデッキのアストンマーチンの一族であることを明確に主張しています。ホイルベースはDB11の285cmに比べて270cmと短く、フェラーリの488シリーズと変わりません。ドアサイドまで強くエッジが効いたプレスラインはどこかフェラーリを感じさせる力強いキャラクターデザインです。Vantageはアストンマーチンとは言え、エレガンスよりパワーを優先させたデザインです。アストンマーチンを買う時はずっとジェットブラックを選好してきましたが、このワインレッドも中々いい感じでVantegeにはとてもマッチしています。リアは好評だった前モデルを基本的に踏襲しています。急激に絞り込むリアのディフューザーとマフラーのデザインは、フェラーリ・ローマに似てきたと感じました。比べて下さい。ローマのほうが緩やかな曲線から構成されるマイルドな姿で、昔のアストンに似ているかも知れません(笑)。最近とみにアストンマーチンとフェラーリはお互いに刺激しあっているようです。展示車はフルオプション仕様でしたので、普通に内装を簡素化して取捨選択すれば、3100万円前後になろうかと思います。後出の見積書でも実際3,076万円でした。V8ツインターボエンジンは馬力が665ps、トルクが800Nmで最高速度325km/hと不満のない性能です。弱点は重量が乾燥で1745kgとプレミアムスポーツのトップ集団より少なくとも100kgは重いことで、これが0→100km/hの3.5秒というタイムに反映されています。まあ、サーキット走行しない限り、この加速力は直接のライバルである911カレラGTSの3.3秒、カレラSの3.5秒と拮抗するレベルなので決して遅いとは言えませんが。端的にはFISCOのストレートなら、コーナー手前150mポストで260km/h前後まで出るレベルと思います。300km/h出るのはGT3RS、ピスタ、SF90、マクラーレン720S、DB11AMRクラスになりますが、その差をどう見るか、Fun to driveを感じられるかで異なるでしょう。ショールームが光線をふんだんに取り入れるガラス張りだったので、写真が露出オーバーでうまく撮れませんでしたが、内装は非常にいい印象を受けました。一番気に入りました。現行のアストンマーチンではベストと思います。DB11やDB12のややオーバーデコレーションに思えたシートもスポーツシートとして機能的なデザインにまとめられています。センターコンソールのパネルは画面表示中心になり、よりスポーツカーらしくなりました。明らかにポルシェ、フェラーリを意識したデザイン変更です。ある自動車雑誌では「DB12を踏襲したデザイン」と評されていましたが、違います。DB12はDB11よりラクジャリー志向が強まっていて少々華美な感じでした。どこを見ているんでしょうね。いつも感じるのですが、アストンマーチンはドアトリムとメーターパネルとの連続性が非常にうまくまとめられ、ステアリングを握った手許スペースのゆったり感があります。センターコンソールはピアノブラックと手で擦れた時の質感を重視したアルミノブの組み合わせで操作しやすそうです。DB11やローマで採用されたダイアルスイッチやタッチパネルはボタンスイッチの数を減らせるのですが、運転中の操作がやりずらかったので、逆戻りした感じです。ボタンスイッチの数が多いポルシェやランボは一家言があっての選択と思われます。カレラシリーズに「レザー内装オプション」や「Boseサウンドシステム」を付けて乗っている方々には、よりプレミアム感がありながら違和感は殆どないので、ピッタリのお薦めかも知れません。シートもDB11やDB12のようなデコレーション過剰感のないシンプルなスポーツシート志向になりました。ただ、しっとりした半艶のコノリーレザーに包まれたアストンの内装は抜群で座った時の何とも言えないエレガンスにはただしびれます。この当たりはポルシェ911でレザー内装オプションを付けても、この雰囲気に及びません。スポーツ志向でありながら、「911の次」を求める方に好評なのも頷けます。シートは横のホールドがポルシェのノーマルシートより高く、オプションの「スポーツプラスシート」よりやや低いくらいです。アストンファミリーの場合、ドアの後端が上方に上がって開きますのから、狭い駐車場などでも乗降は楽です。比べて下さい。ポルシェのスポーツプラスシートです。縫い目も直線的で機能美に徹した感があります。メカニカルな要素とエレガントな要素が見事に融和しています。アルミ削りだしのノブは見た目の質感と触った時の冷たさが何とも言えません。レクサスに乗って樹脂製のメッキノブにがっかりした方も多い筈です。細かいことですが、日常触れる頻度が高いのでクルマへの愛着に影響するところです。完全な2シーターになっていますが、リアゲートが開いて荷物の収納量が大きいのはVantageの伝統です。個人的にはアストンマーチンの4人乗りは要らないのではないかと感じています。実際、3-4人が乗ったDB9、DB11は見たことがありません。開口部の大きいリアゲート。とても使いやすいので、駐車スペースを選ぶ点以外は普段使いもできると思います。2ドア、リアゲート付クーペの利便性は根強い人気のアウディTTクーペにも通じます。因みにDB11を持っている時は買い物などにも使うことが少なからずありましたが、ロングホイールベースのため、縦列駐車と回転が結構大変だったので、コンパクトなVantageは助かります。パーティションは荷物の転倒防止用で容易に折りたためます。運転席から荷物を置く時にすぐ取れる状態に収まるので有難いです。当日は本カタログとコンフィギュレーション、見積書、ローンシミュレーションまでいただきました。ローンシミュレーションは、今回の特別招待会の2日間限定企画として、リセールバリューがネックとなるアストンの弱点をカバーするため、5年で走行20,000km以内を条件に残価を保証し、毎月35万円の定額払い(形式は頭金なしのローン返済)で乗れるという意欲的な提案でした。ユーザーにとっても不安が低減し、ディーラーにとっても中古車市場を充実させるいい契機になるのではないかと感じました。ともかく、アストンママーチン、とりわけヴァンテージに関しては、911並みに買取り価格が5年後2万kmで45%くらいにはなってもらいたいものです。本カタログ記載の主要諸元です。頭金なしの定額払いで5年満了時の下取り損がないので、35万円がどうかという点はありますが、サブスク感覚で乗れる気楽さというか、安心感があるのは確かです。今回、親戚の病状悪化でこの特別企画への検討が尻切れトンボになりましたが、今後試乗もして検討を深める価値があります。このブログは閲覧数が180,000件を超え、よろしかったら他のテーマもご覧下さい。「最後の1台になるかも アストンマーチンVantage ヴァンテージ徹底試乗」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202511240000/「マニアなら一度は乗りたいアストンマーチン」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402120000/「ベントレー 最新フライング・スパー・スピードに乗る」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202507230000/「本当のセレブに招待される 1」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404070000/「本当のセレブに招待される 2」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405060000/「本当のセレブに招待される 3」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405070000/「12チリンドリ ローマのラグジャリー版? 812を忘れた・・」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202512050000/「4か月で売ったフェラーリ ローマ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402120001/「Very Best Ferrari 488ピスタ Pista」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402160000/「Future Best Ferrari 296GTB」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402170001/「296GTB サーキットで実力チェック」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404190000/「296GTB 北海道東北ロングドライブで実力チェック」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202407090000/「なぜ458スペチアーレを買わなかったか、復元車の魅力とは?」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404180000/「フェラーリに任意保険をいくら掛けるべきか?」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403300001/「フェラーリ488スパイダー あま猫 修復歴騒動に思う」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202501310000/「私のクルマ趣味歴 愛するクルマたち」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402090000/「絶対買ってはいけないフェラーリ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403300000/「ポルシェGT3、GT3RSをなぜ買わないか。」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406160000/「ポルシェ911 992カレラT ついに買う。Fun to Drive!?」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202503160000/「ロータス エミーラ 2026/2025/2022モデル 買うために比較する。911、A110を超えたか?」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202508020000/「京都北野天満宮スーパーカーミートに参加 」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202504280000/「六甲展望台サンデーミートに行く」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404290000/「買わなかった2台の名車」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402210002/「私のバイク趣味歴 愛するバイクたち」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402090001/「詐欺画面にご注意 アカウントブロック等」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404160001/「緊急必読:商品/投資詐欺サイトにご注意! 私も盗られました」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405020000/「VANが青春だった。石津謙介さん」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404300000/「軍用機 飛燕甲 キ61-1実機取材」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406200000/「米軍戦闘機細部作りこみ」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403190000/「プラモデルを極める―軍用機編」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403100000/「B17アメリカ実機現地取材」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403100002/「プラモデルを極める:B17の作りこみ」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403100001/「帆船模型を楽しむ 戦艦ヒーロー」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402210000/「市川團十郎 愛之助 映画国宝を10倍楽しむ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202508230000/「やっぱりHawaii セレブライクな旅に挑戦」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404030000/ほかにも色々ありますので、お気軽にどうぞ。投稿テーマのリストです。https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diaryall/
2025.03.13
コメント(0)

お蔭さまで本ブログも閲覧数が205,000件を超え、お気に入りに登録いただいているフォローアーの方も13,300方名強いらっしゃいます。ともかく、内容の深さ、正確性を旨として投稿に努めますので、よろしくお願いいたします。毎年恒例で4回目になる越前海岸のズワイガニ堪能旅行に行ってきました。日本旅行とJR西日本の共同企画日帰りパックです。神戸発、大阪・新大阪発、高槻発、京都発があり、敦賀までサンダーバードで行き、北陸新幹線つるぎに乗り換えて越前かけふ下車、送迎バス往復で料理旅館にて入浴、新鮮な漁港タグ付きのズワイガニ@2.5杯と甘えび、ハマチ、いかの刺身を満喫できるコースです。11/1-3/31まで、今まで12月、1月、2月と行きましたので、今回は3月を選択。料理旅館はいつもの「はま屋」さんを迷わず選択。老夫婦が先代から引き継ぎ、改築して経営している老舗です。ズワイガニの食事処は芦原温泉、越前海岸、加賀温泉郷の3か所から選べますが、@34,700円と一番高いコースになります。涙を呑んで、「折角行くんだから」と挑戦しています。大阪駅8:10発のコースを選択しましたが、サンダーバードを待っている間に高山行のディーゼル特急「ひだ」が先発入線してきました。エンジン音と煙がすごかった昔のステンレス張りの4両編成から、スマートな2両編成に様変わりしています。模型で恐縮ですが、旧型の特急「ひだ」4両編成です。実車はこんなスマートな印象はなく、車体側板が歪むなど、少々見すぼらしかったです。さて、新型「ひだ」に戻りますが、インバウンドの影響もあり、雪の白川郷合掌造りなど人気で結構、満席に近い状況でした。次に来ました、本命サンダーバード。敦賀で切られて可哀そう!武生の皆さんも敦賀での乗り換えが敬遠されて客足が少し減ったと怒っていました。サンダーバードの6両目と7両目の連結部分。貫通していません。大阪駅発車10分前で一見空いているようですが、京都駅からインバウンド客や日本人観光客がどっと乗り込んできてほぼ満席になりました。1/160 Nゲージの鉄道模型です。色んな視点から楽しめます。昨晩は走らせていました。前週の連休で北陸地方が大雪になっていて近江今津を過ぎて琵琶湖北岸当たりに差し掛かると、このような雪景色に一変しました。敦賀での新幹線への乗り換えは至ってカンタン、前評判とは違って拍子抜けしました。富山行の「つるぎ」との接続もスムースでした。つるぎの車内風景。若々しい東海道新幹線とは違い、落ち着いた民芸風。ゴールドとのツートン車体がとても魅力的に見えました。越前たけふ駅の正面玄関を出ると、マイクロバスが待ってくれていて楽チン。車で来たら、雪道が大変です。越前かけふ駅から料理旅館までのマイクロバスからの風景です。これでも前週の連休中に比べたら、雪がかなり減ったそうです。はま屋さんに到着。いつもと同じ部屋で安心一息。オーシャンビューと言うんでしょうね。早速、運ばれてきたズワイガニ。右は焼きガニ用です。水揚げ漁港のタグ付き。安いコースはタグ無し、足折れのズワイガニになります。ハマチ、甘えび、いかがとても新鮮でこれだけでも来た甲斐がありました。色々行きましたが、冬の北陸は富山や金沢まで行かなくても福井や武生で美味しい魚料理を楽しめます。醤油が博多のような少し甘めの味でよく刺身と合います。写真の中央上にあるのはカニチリの刺身です。新鮮でないとこの花のような繊細な切り身にはなりません。酸っぱすぎないカニ酢がこの旅館の自慢。やはり美味しいです。この通り、全部食べちゃいました。今回の発見は雑炊にする前からご飯と一緒に食べるとカニがすごく美味しく食べれることです。一度、試してみて下さい。一緒に食べて美味しいのは天ぷらと同じですね。ズワイガニの甲羅を観ているとクルマのデザインオマージュになりそうです。子持ちズワイガニを焚きこんだお味噌汁がまた絶品でした。お腹の中はオレンジ色の卵がぎっしり詰まっていました。甲殻類は海老も同じでいい出し汁が出ます。最後の仕上げは雑炊。それまでにかなりご飯も食べていたので、もう動けないと言いながら完食(笑)。越前武生駅に帰路の富山発、敦賀行きの「はくたか」が入線してきました。敦賀駅でサンダーバードに乗り換え。車体色をリニューアルしたのは10年近く前の筈ですが、北陸新幹線のブルーとの共通性を当時から見越してたのかしら。北陸新幹線がいずれ敦賀から南進して京都や大阪まで結ばれれば、今や30年の歴史を誇るサンダーバードも消えてしまうのでしょうか。1両目のグリーン席3列シートです。こちらは普通席。帰路は満腹なこともあり、よく眠れました。2026/1/25 今年も同じく、2月中旬に行くことで予約しました。楽しみです。閲覧数が205,000件を超えて、ほかにも色々ありますので、お気軽にご覧ください。「歌舞伎 事始め 鑑賞教室から京都南座・大阪松竹座公演へ 愛之助、中車、鴈治郎、獅童」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405120000/「文楽 人形浄瑠璃 事始め 教育公演 桐竹勘十郎、吉田和生」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202407310000/ 「ゆめぴりか 銘柄米令和6年産無洗米5kg 税込み3,980円!値崩れ開始」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202508190000/「タコ料理を楽しむ 穴場大阪岬町」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202508160000/「北海道 絶景お薦めスポット」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402090003/「日本三大鉄道アーチ橋を巡る」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202407120000/「14年ぶりに軍艦島(端島)を再訪。当時の人々と向かい合う」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202511300000/「北海道 痛快ロードを快走!」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402260005/「全日本 痛快ロードを快走!」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403020000/「北海道 今昔物語 遠くに足音が聞こえる」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402260004/「史上最悪三毛別ヒグマ羆7人惨殺事件 本当の現場を突き止める」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403110000/「北海道は今日も雨だった」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403060000/「北海道 トロッコで楽しさ倍増!」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403060001/「私のクルマ趣味歴 愛するクルマたち」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402090000/「バイク趣味の歴史 愛するバイクたち」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402090001/「ブルースロックからブルースへ これだけは聞きたい厳選名盤4枚」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404010000/「趣味の園芸 ガーデニング」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406130000/「バラで楽しむ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405090000/「芝生は奥が深い」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406110000/ほかにも色々投稿していますので、お気軽にご覧下さい。投稿テーマ一覧です。https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diaryall/
2025.03.06
コメント(0)

お蔭さまで閲覧数が195,000件を超え、お気に入りに登録いただいているフォローア―の方も10,300名強いらっしゃいます。ともかく、内容の深さ、正確性を旨として投稿に努めますので、よろしくお願いいたします。蒸機や気動車が走るHOレイアウトに欠かせない腕木式信号機と、ギミックになりますが、踏切を今回設置しました。<腕木式信号機>腕木式信号機は手動にせよ、動作と点灯の問題があるため、初めから自作は断念し、ヤフオクで最近人気沸騰のため高額落札が続いている商品を泣く泣く42,000円で入手しました。😢ただ、場内主本線・副本線、上下二段式 手動点灯のフルスクラッチによる本格モデルで、出品者の加工技術の高さには感心するばかりで思わぬ出費も忘れさせる魅力があります。設置したのは本線とヤード待避線の合流ポイント横です。向こうに踏切も見えます。こんな風景は昭和40年ころまで非電化ローカル線では日常的に観ることができました。電動であれば一番有難く、ポイント切り替えと連動できるのですが、上下ニ段式の電動はまだ出品されたことがないので、今後の楽しみにしておきます。電動化のために地下部分のスペースが大きくなると、お座敷レイアウトでは設置できない課題もあります。腕木式信号機の動作規則に関しては、TOMIXの製品カタログに詳しい説明があり、これが一番参考になります。製品自体はリアル感は落ちるものの、場内出発信号機が#5545で4,620円、場内・通過信号機が#5542で6,82円ですが、欠品で再生産待ちが多いようです。また、信号機は電動化されていますが、電圧低下を懸念してポイントとの連動までは推奨していないようです。少なくとも「ハイパワーポイント電源」が必要でしょうね。詳しくは「動かないポイントを動かす」参照:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202412110000/腕木式信号の実物は大宮の鉄道博物館で確認できます。信号機は設置後に車両保守作業などで引っ掛けやすいので、そのまま土台ごと外れやすいよう、落札商品のベース台をそのまま利用します。商品付属のニクロム線は土台の底に巻いた状態で接着し(引っ掛けた場合の断線防止対策)、配線の末端にコネクターを繋ぎました。ショートを防ぐため、ハンダでの結線位置をずらして、収縮ゴムチューブで保護しました。余った配線は台座の中に巻き取ってメンディングテープで軽く固定しました。この状態まで加工したうえで、シーナリーのモジュール基板に接着しました。<踏切>PLUMの踏切キットにポポギミックの点滅キットを組み込む形で製作しました。PLUMの踏切キットは1,980円でしたが、金型の精緻さに驚嘆する製品です。黄色と黒色の塗分けは何と2色のパーツを別々に成形して、合体させる構造になっています。さすがに支柱部分は黄色と黒色のパーツを両端でつなぎ合わせる華奢な構造のため、カンタンに外れやすいので慎重にライナーから外します。それにしても金型精度の高さには舌を巻きます。踏切キットを組み上げた状態です。ポポギミック社の踏切点滅キットで、同社のHPから1,540円で入手できました。点滅ランプ部分はプラパーツが損壊しないよう、まず1.5mm径ほどの下穴をピンデバイスで開けます。次にミニリューターのテーパードリル刃でLEDチップが入るまで穴を拡大します。ヤスリを使う場合はプラ製パーツの支柱が折れないよう、要注意です。LEDチップが通るか、何度も試しながら、やっと穴が拡大できました。LEDチップとニクロム線を警報機に取り付けるために、アマゾンでUV接着剤(レジン液500mlで499円)と硬化用のUVライト(1,080円)を購入しました。レジン液の蓋にあるブラシは太すぎるので、爪楊枝にたっぷり浸み込ませて塗布しました。ライトを照射して1分ほどで硬化します。液を付けすぎると大粒の粒子のように固まってしまうので、多少付け足りないと感じるくらいがちょうどいいと思います。この感覚を掴むために何度かテストするのがお薦めです。LEDチップが交互に正常点滅するか、取付け前に慎重に点検します。今回は左右の警告ランプだけでなく、通過方向ランプも点滅するようにしました。2mm厚ボール紙の基盤に配線を整理して固定します。着色前の基板に警報機と遮断機、警戒柵を置いて、固定位置を現物合わせで決めます。2mm厚のボール紙をベース板に使ったのは軽さと加工のしやすさからです。曲線道床に合わせて何度も微調整を繰り返すので助かりました。シーナリーモジュールは配線の関係もあるので、腕木式信号機と一体で製作しました。曲線部分の踏切なので、遮断機のバーや防護柵が車両に接触しないよう、実際に長尺車両、特に両端タンクの大きい客車、ステップの突き出た蒸機やディーゼル機関車を走行させて位置調整のうえ固定しました。Ra80のダイハツミゼット郵便配達車とエコーモデルの自転車、KATOのフィギュアを多少加工着色して取り付けました。エコーモデルの自転車は「れーるぎゃらりーろっこう」で現行製品に比べ、金型精度の低いデッドストック品を見つけ、980円の格安で入手できました。シーナリーの作りこみが進み、リアル感が徐々にでてきました。Nゲージの路線が並行しているため、スケールの違いが目立たないよう、踏切の向こう側は坂を下りて行ったような感じにごまかしました。今後もアップグレード作業の更新を続けますので、よろしくお願いいたします。また、閲覧数が195,000件を超えており、他テーマも、ご覧下さい。「HO・N複合レイアウト ジオラマ」: https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402090004/「HO 機関区、ヤード等の製作」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402150000/「HO天賞堂カンタム搭載機を極める」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402170000/「HO真鍮製蒸機 ウエイト増量」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402150002/「ビンテージ蒸機の棒モータを缶モータ、コアレスモータに交換する」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202411230000/「HOブラス不動蒸機の再生」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402150001/HO蒸機 空気作用管を極める」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402290000/「HOプラ製電車、客車等の車内作りこみ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403260000/「HO真鍮製電車、客車等の車内作りこみ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402120003/「HO/Nゲージサンライズを極まるー乗車と車内作りこみ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403230000/「HO/Nゲージ トワイライトEXを極まるー乗車と車内作りこみ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403310000/「HO貨車を楽しむ」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202411070000/「HOカプラーを極める」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404270000/「HO/Nゲージ難関転写マークインレタを極める」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404120000/「HO KATO 動かないポイントを動かす」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202412110000/「HO/N 持っててよかった! ツール・サプライ」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404030001/「HO/N 車両収納ケースを極める」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202403160000/「Nゲージ山麓レイアウト コンテスト入選作」https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202402090002/「HO/N レイアウト ジオラマの照明を工夫する」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202411050000/「大宮鉄道博物館 実車と運転シミュレータが嬉しい」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202412050000/「頼れる鉄道模型店探訪 天賞堂銀座本店」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202412010000/「頼れる鉄道模型店探訪 ホビーセンターKATOト東京本社」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202412100000/ 「HO 頼れる鉄道模型店探訪 エコーモデル」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202412060000/「HO/Nゲージ 頼れる鉄道模型店探訪 れーるぎゃらりーろっこう」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202406060000/「VANが青春だった。石津謙介さん」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404300000/「本当のセレブに招待される 1」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404070000/「本当のセレブに招待される 2」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405060000/「本当のセレブに招待される 3」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202405070000/「遺品整理、終活、断捨離ズルズル伸ばしていませんか?」:https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diary/202404200000/ほかにも色々ございますので、お気軽にどうぞ。投稿テーマ一覧です。https://plaza.rakuten.co.jp/smorimoto0296/diaryall/
2025.03.04
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1


