☆三十路前(29歳)のひとりごと☆

☆三十路前(29歳)のひとりごと☆

8回目:精神的ストレスによって・・・



自分ではきちんと服薬もして、規則正しい生活(看護師なので朝起きて、夜寝る生活はできてなかったけど)、

無理をしないようにスケジュールには余裕を持って何もしない日をわざと作ったり、

こんな風にだらけた生活でいいのか・・・って考えたりしたけど、

自分の体調を管理するにはこうするしかないと思ってやってた。

眠れそうにないな・・・と思う日には眠剤を飲んで眠らせた。

もちろん、遊びでオールナイトだったり、

次の日、二日酔いで全然動けなくなるほどお酒を飲んだりしてる(;A'(ェ)'A``

でもその時は次の日を休みにしてきとんと予定に入ってる飲み会。

予定外で飲むときには程ほどに・・・

それくらいはやってた・・・

なのに・・・



2005.4.16 の事件でストレスが溜まってしまい、 18日 に発作が起きました(〃´o`)=3



久しぶりの感覚・・・



たぶん朝ごはんを食べてから夜まで杏仁豆腐を食べた以外、何も食べていなかったから低血糖も起こしてた。

だから初め両手が痺れたのだと思う。

そしてやっぱり右手の痺れがひどくなり、右頬に及んだ・・・



はっきり言って恐かった。




今まで信頼できる人の側で発作を起こしていたのに、今回は上司の前で起こすなんて・・・

もちろん上司は看護師だし、私の病気のことは理解してくれている。

発作を起こした前後で私に対しての態度に変わりはない。。。

けど、やっぱり発作の後は誰かの側で守られている感覚が欲しいし、今回も一人の人に連絡を取ってみた。

けど、実際彼との距離は実質的にも精神的にも離れているわけで、話せなかったのだけど・・・

まあ、それはさておき^^;



発作があってた時間は2・3分程度と思う。

発作の後、ボルタレンを飲んだので、頭痛の程度は分からないけど、そうひどくなかった。

次の日には少し残る程度・・・

全身運動はなく、強直のみ。

あまり上司に聞けなかった・・・

なんか、ひどいものを見せてしまったような気がして・・・

夜は眠りたかったので、テグレトール・デパスを飲んで寝た。

何も考えずに・・・



自分がどんなに気をつけていても避けられないことがある・・・

そう気づかされた・・・

そして自分の病気のしつこさ。

やっぱりどこかでもう発作は起きないかも・・・

と油断していた部分ってあると思う。

実際、前駆症状が起きそうかも・・・というところはあっても前駆症状はなかった。

なんとかなる・・・



だからこそ、300mgに増やした薬も200mgに戻してた。

夜勤前の朝しか飲んでいなかった。

それこそ油断。



でも今回の発作は完全に精神的ストレスがかなりかかり、ちょっとホッとした時に起きた。

もちろん、夜勤明けのことで寝ていないのもあるかもしれない、

それでもやっぱり今回の事件は私を仕事に手がつかないような事態にさせた。

それが何より。

今までこんなことはなかった。





もう起きてしまったものは仕方ない。



これからどう立て直していくかが大切。

気持ちを切り替えていかないと・・・

簡単じゃないけど、そう、そうしていかないと。。。

これが自分の病気と付き合っていくということ。

発作を起こさない生活をする・・・

これも大切。

それでも今回みたいに起こることがある。

その時は起きてしまったことをイジイジ考えるより、きちんと原因を把握したり、

自分の体が発作によって疲れているのなら、労わりつつ仕事・生活する。

のんびりすることを認めてあげる。

仕事を休むことが出来るなら休む。

私もそうですが、休めないようであれば、無理しない程度に仕事をして、

休日には何もしないか、自分がリラックスできる・楽しめることをする。

そうして自分を建て直してあげる。



私は友達と話したり、後輩に愚痴ったり、飲んだりしました。

家にいる時には掃除もしなかったし、洗濯も必要以上にしなかったです(; ̄ー ̄A アセアセ  

それでいいのかなって・・・

今発作が起きて2週間以上、ようやく日常生活ができそうです。

まだまだだとは思うけど、ゆっくり焦らずやっていきたいと思います。

ホワァ―――:.*.・。(* ̄∀ ̄)。・:*:・―――ン


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