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大変です(^o^)v
2015年04月18日
夏が来た確実に夏が来た。毎日こんな調子のお天気レオンは一日何度も不安におののいている。お薬はもらっているものの実際のピカッどっカーンはあまり怖くないらしい。その前に人間があまり感じていない頃の遠雷がむちゃくちゃ怖いらしい。身を隠したいのか夢中になって存在を忘れたいのか。周りには迷惑な話だが、夜中であろうと入浴中であろうと突然行動に出る。部屋を区切っているサークルの網をぐいぐいと引っ張りながら捻じ曲げ、何とか部屋に隠れこもうとあらん限りの力を振り絞ってくる。息も荒く目は血走りかなり怖い形相。GAMEの バイオハザードにでも出てくるんじゃないかと思うぐらい。早く雷雨の時期が終わってくれないかなあ・・・。家族中寝不足になりそう
2010年08月09日
最近の深夜番組でよく目にする通販商品。何度も見ているうちについつい買ってしまうことがよくある。しかし、今回は1回見ただけで興味津津。ついつい、ネットで検索してみてまで買ってみた。『パーフェクト・ドッグ~犬と私の幸せの法則』何を今更、そんなんものをとお思いになるかも知れない。ご心配なく。レオンと私は幸せな時間をそれなりに過ごしてきた。ご存じのように、歳をとるとともに、ますます神経が過敏になったり、身体のあちこちに不具合が起きていることは否めない。が、それは人間も同じこと。四十肩だったり、五十肩だったり、ヘルニアやぎっくり腰と呼び名はそれぞれ違うけれどいろんな厄介なことと隣り合わせ。折り合いつけながら生きている。これまではなんとか無事にやってきた筈だ。 だったら、なぜとお考えになるだろう。それは、帰省している娘の愛犬。ちょちょ姫のこれからの人生のためだ。いや、彼女のdoglife(犬生)が私の人生にかかわってくるからなのだ。動物を躾けたことのない娘が単身の大阪生活のために手に入れたパートナー。それがミニチュアシュナウザーの『ちょちょ』。それなりに育ててはいるのだが、筋金入りのお姫さま。レオンと私の間でも自分が一番でないと気が済まないらしく、二人で外出して帰ってきたときなどは、長い時間をかけてずうっとレオンに小言を言い続けている。何をするにも、「私がわたしが私を見て見てっ」と主張してかなりやかましい。食い意地が張っていて、目を離すとテーブルにジャンプする。とっておきのオヤツやおかずをGETするために日々努力をしているのだ。そんな彼女をレオンを同じ方法で躾けることはできず。甲高い抗議の声に辟易していた最近だった。テリア種の自己主張の強さはやっぱり並大抵のものではないが、これを家族全員で見ることで、まず姫様への接し方が変わってくるはず。そして近いうちのいつか、ちょちょと私とレオン、みんなの幸せな生活・・訪れるはず。以降変化あれば報告しますね。
2010年08月08日
レオンは、夜中には少し動ける様子になっていたが、また腰を痛めている可能性が大きい。これからの老後を考え、やはり病院へ連れて行くことにした。最近かかっている病院は自宅からも近く、経験豊富な40歳代(?)のきむら先生が経営している病院だ。良いところはたくさんあるが、最大良いところは時間外の診療が可能だということ。前回の、祭日夜10時の大騒動でも、他の先生には連絡が全くつかなかったが、きむら先生は留守電に入れたメッセージを聞いて対応してくれた。赤ちゃんに話しかけるように対応してくれる。とっても優しい。ほんとに信頼がおける先生。 しかし、最近のレオンは狭い場所で高い診察台に上がるのが大嫌い。抱きかかえられてもかなり不安そう。絶対に腰を痛めたに違いない!! すると先生は、そのときの様子や、息の状態等を聞いたうえで、「足の反応は悪いところがないので、年齢も高いため何かのショックを受けてそういった状態に陥ったのではないか」また、「その時に、腰をひねったりして痛みがあったかもしれないが、大きなことではなかったと思われる。ショックを感じていた場合の軽減のため、飲み薬をお出ししましょう。しゃべってくれると何があったかわかるんですがね・・・」とのことだった。またまた素人診断は大ハズレ。思った以上のことはなくて良かったけれどなんでこうも毎回毎回大げさに心配しちゃうんかなそんなタイプじゃなかった筈だけど。最近また大雨・雷注意報/警報にお目にかかることが多くなった。雷雨に備えてかみなり大丈夫薬(精神安定剤)をもらってきた。ボーっとしているほうが、ストレスも感じないため良いようだ。またゴロゴロ音にびっくりしてショック症状が出たり、脱走すると困るからね。図体は大きいけどマーリーとおなじで自然の猛威にはめちゃめちゃ腰抜けクンです。
2010年07月30日
家から連絡があった。レオンの様子がおかしいらしい。夕方5時に外出する前はお利口さんで横になっていたが、帰宅時にはしっぽを振ることもなく、庭に出しても、躊躇しながら玄関をでて、すぐに横になり動かない。と、いう。特に雷が鳴っていた様子もなく、いったいなにがおきたのか?不安な気持ちが渦を巻きながら自転車のペダルを加速する。家に着くと、娘とR君が心配そうに玄関にいた。レオンは私の顔を見て、しっぽを振っているけれど、ぶんぶんでなくゆらゆら程度だ。息も荒く、なんとなく舌も色がない気がする。いやな記憶がよみがえる。 ルピが逝ってしまったときにこんな色だった...あの時は何も食べず、何も飲もうとしなかった!思いついてシニア犬のおやつを取り出す。とっておきのヤツだ。私が用意している指先を少し輝きのある瞳で見つめているが。・・それでも立ち上がろうとはしない。真空パックが破かれ、お腹を刺激する鶏肉のいい匂いが漂った。レオンの鼻が活発にひくひく動き出した。その鼻先に掌に載せたおやつを広げると、立ち上がりこそしないけれど、がつがつと一気に呑み込んだ。夕食も食べてないというので、あと一袋、もうひとふくろとあげた。・・・・・食欲は、あるようだ。命の危険がない以上夜中に獣医さんに駆け込むわけにもいかず。明日の朝まで様子を見ることにした。幸い明日はシフト休だ。どうか、神様。たいしたことありませんように・・・。最低でもあと5年は元気でいて欲しいんです
2010年07月29日
今朝も階段を下りたら、朝からブンブン尻尾を振ったレオンのお出迎え「はいはい、お外にお出かけなさい」と、玄関を開いても出て行かず甘えてばかり仕方なく(実は満足気な親ばかの気持ち満載で)上がり口に腰を下ろして擦り寄ってくるレオンを撫で撫でする。レオンも満足気にドッグベッドでおなかをみせて寝ころがる。「もう、ほんとに・・」などといいながら勿体をつけて撫でると表情もいつも以上に満足気目を細めて身体を伸ばして眠りに入ってしまったかのよう・・『これはまさに恍惚の表情じゃねぃ?』と独り言も口をついてくるような様子。しばらく気の済むまで撫でていてそろそろ朝食の用意に取り掛かろうとしたそのとき。頭の中によぎった言葉『なんか変!?』 ゆっくり顔を近づけて じっくり覗き込んでみたら・・・嬉しい感情と別に、目を開けられない理由があるみたい。目ヤニで右目のまぶたがくっついているじゃあないですか!!『何で何で???』この前健康検診で眼圧も測り、目の傷もなく、綺麗な目って言うお墨付きを貰ったばかりじゃないの!!以前みたいにダニがくっついたから目の水分を飲みに来る為に、目をこすったってことでもないし。 いずれにしても、目薬も切れているし、ほっておくわけにも行かないので開院時刻をまって病院に行くことにした。私の朝食の残りのパンのかけらはいつも通りペロリと食べ、自分の朝食も食欲に変化なく平らげた。
2009年04月16日
昨日の朝、シッポの具合をみて、動物病院に連れて行こうと思っていた。朝の食事時に観察すると、微かにではあるが下に垂れているカーブの部分を揺らしている。 ほんの僅かではあるが、回復の兆しが見えている。 これなら、大丈夫かもしれない。 とすると、懸念していたことが的中の可能性大 そう思いつつ、今朝になり、シッポを確認すると、完全ではないが、8割方は元の状態になっている。『よかった。病気じゃなくて。』そう思いながら、おそらく間違いのない原因について反省をした。元凶は私の両手だったに違いない。 そう7月9日休みの日、私からすり抜けようとするレオンを思わず掴まえた。その掴んだ場所が、お分かりの通りシッポだったのだ。 特に引っ張ったつもりもなく、レオンも悲鳴をあげることもなく。シャンプーの後はいつも通りブンブン振り回していたシッポだったのに。筋や、筋肉でも痛めていたのだろうか?ゆっくりと回復したようだ。何はともあれ、重傷、重病でなくて本当に良かった。
2008年07月12日
今日から又遅番が続く。昼前までゆっくりしながらレオンと遊べるから好都合だ。昨日の休みに隅々までシャンプーしたから超スベスベのぬいぐるみ状態だし朝ごはんをちょっと奮発して、大好物の高級ドッグフードを混ぜてあげよう。きっと、大喜びするだろうと思ったのに、尻尾も振らずにただ黙々がつがつと食べている。食欲は落ちてはないようだけど、尻尾を振らずに食べるなんて今までないことだ。どこか具合でも悪いのだろうか?鼻は濡れている。瞳も輝いていて、特に目ヤニもなし。勿論毛並みもツヤツヤ。ただどことなく、座りにくい様子だ。 足やシッポを調べるが特にはれているような箇所もない。気になりつつも、仕事に出かける。 雷がなっている様子でもないが..まさか地震の予兆でも感じているのでは?突拍子のないことではない、地震はいつ来てもおかしくないサイクルに入っているのだ。いずれにしても、あのシッポの角度は今までなかった。 心配である。
2008年07月10日
昨日会社から戻ってから、目撃情報を元に探したが結局発見できず。レオンは自力で家に戻ってきた。 16時過ぎのことだった。特に怪我はない様だったが、非常に興奮しており、少し怖がってもいた。 とにもかくにも、私たち一家は一安心。届けを出していた、小動物管理センターや保健所に戻ってきたことを報告した。こんなトラブルがあると、ご近所での普段は聞かない情報も耳に入る角の、N さんの家も何年か前に同じように検針の担当者が門を開け放して入ってきた時シーズーが逃げ出し戻ってこなかった。という話ガスの検針に来ている女性の話では 、道を尋ねて入ってきた通りがかりの人が、同じように門を開け放したため 自宅の土間で飼っていた豆柴が外に飛び出し ちょうど走ってきた自動車にはねられ、腕の中で息を引き取ったとか。気をつけていなければ、つぎには、うっかり自分が加害者になってしまいそうな話でもある。
2008年06月05日
曇り空の今日、事件は起こった朝からいつも通りに仕事に出かけた私へ母からメールが届いた11時半前のことだ『レオンが出た!電気メータ検針の人が門扉を開け放した時に走りでたようです。2時間が過ぎ、アチコチ探すがいない。』 電話応対中にメールに気づいた私はビックリ!気もそぞろ仕事に身が入らない状態それから1時間半たって、やっと昼休みになったが、まだ連絡は来てない直ぐ母に電話を入れると、やはりまだ見つかってはいない 私は決断した。幸いにも、本日は仕事がたて混んでいない。上司に事情を話し、とりあえず午後から有給休暇を申請した。早めに解決すれば、もちろん戻ってくるつもりだ。会社を出ながら、小動物管理センターに連絡をする。まだ、それらしい目撃情報や、加害者(犬)としての情報もないようだ。
2008年06月04日
帰省していた家族とちょちょと、レオンも一緒にドッグカフェに行きました ペットショップに併設されているカレーの美味しいカフェです ('-^*)/ ちょちょは洋服着用で、スンナリ入店OKでした しかしレオンは他の犬が怖がるのでという理由で 『外にお繋ぎくだささいませ』 と… 家族は奥の席に座ってしまっていたが、レオンだけ外は可哀いそうだと、私はショーウィンドウ側の席に座り硝子越しの時間を過ごしたのでした。 カレーは美味しかったけどね ペットショップはそのまま店内を歩けて◎でした
2008年02月06日
やっと梅雨があけたら、待ちかねたかのような猛暑! せっかく田舎に行ってもレオンは家の中で涼んでます 木陰の花が涼しげでちょっとホッと一息。
2007年07月23日
毛替えの季節になってから、どれだけの毛が抜け落ちたことか・・・何とか最近落ち着いてきたようだが。毎年敷き物が織れるのではないかと思うくらい抜けていく 。 シャンプーのとき、ブラシを動かすたび 叩き付けられるように 毛束の重みでドサッ、ドサッとタイルの上に落ちてゆく。 ブラシに集められた毛と、空気中を少し漂って着地した物と、排水口に流されてきた物を集めたらゴミ箱30Lのゴミ箱が半分は悠に埋まっていた。 バスタオルにしがみついた物と、私の衣服にへばりついた物を集めるのも一苦労だ。 長時間労働で曲がった腰を伸ばしながらため息をつく。 嬉しそうな笑顔と、いい匂いの身体を抱きしめたら疲れも飛んでゆくけど・・・、けど!ソンナニ頬を舐めなくていいから。
2007年07月09日
今年の9種混合予防接種に行ってきました。ついでといってはなんですが、フィラリア予防の血液検査をして異常無しだったので、12月までのお薬も一括して買ってきました。 毎年のこととはいえ、春先は本当にものいりです。 今日も21600円のお支払い。レオンの健康には代えられないから当然ですが。 年間の健康維持費や、飼い始めの手術代のことなども考えると可愛いからという理由だけではナカナカ気軽に頭数を増やすことは出来ないなあ・・と、帰りに寄ったペットショップの子犬の愛くるしさを必死で打ち消す私でした。
2007年05月16日
春真っ只中になりました。山里でも早春の花は姿を消して草花達は夏に向けての準備を始めている。甘い匂いに誘われたさまざまな蜂たちや蝶や花アブ、二酸化炭素の匂いに群がる蚊やカツボが庭にいっせいに繰り出してきた。 又、獣医さん通いの季節がやってきた。今日は手始めに公共機関主催の予防接種。年に一度の狂犬病予防の日だ。時間と場所が細かい日程で決まっている。 この注射を済ませてから、その足で田舎で休暇を過ごそう。と、もくろんでいる私は出来るだけ早い時間の会場を探すのだが・・・???記載の場所が分からない。ネットで調べてみても出てこない。そうこうする内に、結局最後の会場の市の保健所での受付時間が近づいてきた。 「そんなことしてないで、早めに行って並んでた方がいいんじゃないの?」と、姉。こんな時間になっちゃったら、そりゃあ仰るとおり。そそくさと、レオンと車で出かけた。 近くまで来たら、○○○袋を提げた、犬連れの方々が、かなり歩いている。まさかこんなに? と、思いながら、カーブを曲がると、まだ、受け付け時間前だというのに、かなりの先客がいた。車、停めれるかなあ・・と、不安になるほどだ。 まっ、かんたんな予防接種のみだから回転率はかなり良いらしく出て行く車両も流れは良好だ。 指示された場所に停車し、レオンをリヤゲートから降ろすと、矢張り、かなりの犬混みだ。 少々緊張。レオンが何かに興奮して本気になったら私の力では抑えきれないだろう。 ましてや、田舎に行く前でストレス開放の直前、準備状態なのだから。 リードを短く持ち、サッと、あたりを見渡す。大型犬や、威嚇をしているような犬はいないようだ。まごまごしない様に、車から出る前に手に持った、問診表と、料金3000円を握りしめた。ここで落としたら余計に面倒だ。 駐車場の奥から、中ほど迄歩くと係りの人が立っていて、手を出すのでここで受け取ってくれるのかと思った。すると、問診表の記入済みを確認して、入り口横に設置された受付に行くように指示を受けた。 周りの犬達が徐々に気になり始めたのか、早足になってきたレオン。不安を増幅させつつ受付まで歩く。リードがぴんと張っている。 受付は慌しく、4人いた受付の人たちに、料金と問診表をバラバラに渡してしまった。 受け付けの前に3匹並んでいるうちの、柴犬がかなり嫌がって 座った状態で引きずられている。他人事ではあるが益々不安が募る光景だ。 レオンはとみると、辺りを眺めながらおきまりの尻尾を振っている。レオンの番が来た。通常、先生は後ろからサッと注射するのだが、暴れると大変だし・・、一応私の心構えも含めてと、座らすため、『SIT!』 と声をかけた。 即座に先生、『すわらさなくて いいですよ。頭だけ押さえて。』と。 言うが早いか押さえる間も無く、首の後ろに、すかさずに注射した。レオンは全く動じず、いつもの調子で嬉しそうに又車まで帰り、田舎へ出発することとなった。 何事も無く、事はスムーズに流れ、取り越し苦労とはこのことかと思いつつ、胸を撫で下ろしたのでした。
2007年04月29日
久しぶりに天気が良いので 玄関のドアを開け放して、空気の入れ替えをしている。 気付いたら、いつの間にかレオンがちゃっかりと、ドアの内側で長々と寝そべっている。 私と目が合うと、少しばつが悪そうに、作り笑いを浮かべながらおざなりに尻尾を振って見せた。 『別に追い出しはしないんだから・・・!! 』なんだか責められた気がして、自然と唇がとんがってしまった。 『 何もわざわざ玄関のタイルの上で、寝なくても、ふかふかのマットを庭に敷いてるじゃない・・』 とも思ったが、きっと少しでも私の傍にいたいのだろうと、気を取り直した。 やっぱり可愛いやつ ??と、 よく見たら、片足がドアの外にはみ出ていた。風が勢いよく吹いたら挟間っちゃうのに~ドアストッパーをしていてよかった。可愛くてお間抜けさん。
2007年04月26日
この前の週末に、大阪に行ってました。 犬を買うために戻ってきた家族と、新たに加わった家族を乗せてお家まで送ってました。 母も一緒に行って其のまま居残り なんでも慣れるまでの世話の手助けと、京都辺りの寺社巡りをするのだとか… 仕事があるわたしからみると、なんとも羨ましい! 新しく家族となった女の子はM・シュナウザーのブラックです ウチの娘であって、私の子でない… ちょっと寂しいけど、口出しせずに、躾を見守らなくちゃね。
2007年04月15日
連休だったので、レオンと田舎に行ってきた 県道沿いの桜は満開。 ついつい、スピードを落としてのドライブとなった 不服そうだったレオンも、田舎に着いてからすこぶるご機嫌 この前まで家に隠りっきりだったのに出たり入ったりと忙しい 虫を連れて来ないでよとつい、思ってしまいました 夕方になると、ストーヴを焚いていない部屋は妙にしんしんとしてきて… コレは花冷えだなぁと早めに帰って来てしまいました やっぱりまだ灯油が必要みたい 家に帰ってきたレオンは少し詰まらなそうだけど…
2007年04月06日
最近レオンはつまらなそうだ 私のシフトがちょっと不規則なせいで、田舎でのんびり過ごせていない。 朝からのシフトなので、あまり相手もしてあげれてない。 ゴメンね 淋しいかな? 夕日がさす路地裏に私の自転車のブレーキ音が響くと、堪らずという感じで、ハナをきゅう~んと切なそうに鳴らす 吠えたらオヤツのササミ巻き巻きチュウインガムが貰えなくなるから…と、我慢してるその様子、ハナ声はほんっとにかわいい。 嫌なことがあって帰ってきても思わず笑顔になる こっちはオマエのお陰でかなり癒されてるンだのにね 今日は久々の昼出勤だったから、母に声も掛けずにレオンのリードを外しておいた。 怒らずに、先週完成した脱走防止の扉の試験と思ってくれれば良いけれど… 私なりのレオンへのプレゼントかな?
2007年04月03日
少し離れていた気がして覘いてみると、今年初めての日記らしい・・・ちょっとビックリ。そういえば、打ちかけた記事をつい消したりして何度かすごしてしまったんだった。 相変わらずレオンは元気です。 でも、一緒に過ごしていたフェレットは一月末に、逝ってしまいました。 1月初旬に咳がひどくなって、以前からのかかりつけの獣医Lさんに連絡を取るも、毎日留守電で、相変わらず応答なし。良い獣医さんを探せずに困っていると、栄養剤を買いに行った小動物&熱帯魚屋さんのおかみさんが(店主の奥さんって感じでなく、本当に、『おかみさん』としか言いようのない気さくな、物知りな方。)、それならばと、またまた新しい獣医さんを紹介してくださった。 《以前も、現在音信不通の獣医Lさんをご紹介くださったのだが、何と、そのL女医先生は、長く体調を崩していて、お仕事どころではないらしい。》今度ご紹介くださった先生は、家から車で15分のところにある昨年開業したばかりの獣医さんだった。早速伺ってみると、日祭日は診療していて、休日は水曜日らしい。 かなり、便利である。ルーシェを触診して、すぐに、病状を説明してくださり、治療の方法も詳しくお話してくださった。そこでやっと私は昨年ルピが急に逝ってしまった訳が分かったのだった。そうならないように、毎月一度の7000円の注射を受ける様に指示を戴く。しかし、先生がおっしゃるには急激な血糖値の低下が夜中に起きた場合は間に合わない可能性もあると・・・ その懸念が現実になり、ルーシェは朝冷たくなっていた。 2度目の注射を受ける5日前のことだった。
2007年04月02日
寒い 凍える 大げさなことを呟きながら自転車で、15分の道程を会社から帰ってきた。レオンンがいつものように静かに座って、玄関前で尻尾を振りながら待っている。「ただいまぁ~。」声をかけると舌なめずりをしている。はいはい、これをお待ちね。某、ゴン太のささ身巻きチューインガムを一本おやつ入れから取り出す。尻尾が倍速で動いている。お気に入りをせしめると、暖かいお家の中へと足早に引っ込んだ。ああぁ現金なやつ。そんなレオンに、かなり奮発して、L.L.Beanのドッグマットをネーム入りで発注した。小さい箱に入ってきたし、軽いので、油断して開けたらポンッと膨れて、たちまち大きくなった。もこもこのフリースが暖かくて、思わずその上で朝まで寝てしまった。田舎の玄関用に買った物だが、私の部屋で使うのもいいかも。実際、私の布団より、お高いんだった。
2006年12月28日
早いもので秋を惜しむ間も無く冬が来た。 行楽日和と思っていた今日、山のほうでは初雪が降ったらしい。手が悴む前に取り掛かりたかった、庭のイルミネーションの飾りつけも、結局間に合わなかったようだ。 今週こそはクリスマスの準備を!と毎週思いながら、今日も部屋の模様替えの続きに明け暮れてしまった。今年はリビング、ダイニングの家具の大幅な配置換えをしたので、ツリーをどこに置くかが大問題だ。 6日に、今年も限定の、スワロフスキーの2006年版オーナメントが届いた。これが届くとクリスマスのカウントダウンが始まったようで・・・早く飾り付けを済ませたい! 今年は、まる3日もあれば終わるかなあ・・・ちょっとため息。 最近のレオンは、風が冷たいせいか、田舎に行ってもすぐに玄関に入ってくる。ガラスのオーナメントは、ぶんぶん尻尾に落とされないような場所に飾らなきゃあね。
2006年11月12日
久しぶりに家族の休日が揃ったので田舎でみんな揃ってお墓参りに行ったみんなで行ったので興奮気味のレオン。独りにしておくと又どこからか脱走しそうな勢いなので連れて行くことにした。十分程の道のりだが、結構急な山道なので普通のペースで歩を進めると息があがってきた。昭和初期にトロッコ鉄道が走っていたという段まであがると、しばらくは平坦な道が続く。俄然 レオンの足が速くなってきた。 今年の夏は雨が多かったせいだろう、キウイ畑がある道も人が多く通った形跡は殆どなく、20~30cm以上伸びた雑草で覆いつくされている。冬眠前の蛇に出くわすのは喜ばしくないなぁ・・・レオンに代わり、鎌を手にした母が先頭に立った。右に左に草を薙ぎ倒しながら進んでいく。私はレオンの鼻先がその尖先に触れないよう用心をしながら後に続く。後ろから姉と義兄が「危なっかしいねぇ」と、口々に言いながら歩いてくる。レオンは私たちの心配を他所に、秋風が気持ち良いとばかりに尻尾を振りながら笑っている。抜けるような秋空の青、背景の斜面の緑、一面に咲く満開の彼岸花の赤、そしてレオンの毛並みの黒。カメラを持ってくればよかった。
2006年09月24日
今は我が家に居ない猫達の話をしようかな。 私が初めて間近で猫に遭遇したのは、小学校5年生のときだった。 同じクラスの怪獣博士の家にみんなで遊びに行ったときのことだ。日本猫の舌で舐められた私は、犬や人間と全く違うそれに、小さな怪獣に出会った気になったのだった。 我が家で猫を飼い始めるまでにはそれから数年を要する。高校2年生になった私が、JKCのクラブをしていた母にお寺に連れて行かれた。その家はペルシャ猫のチンチラのブリーダーをしていたのだ。 長毛種の柔らかい被毛と、澄んだグリーンの瞳、チャーミングなピンクのハート型の鼻先。一目でベタ惚れ。可愛いを連発した私は、一週間後に女の子のチンチラを手に入れることになる。 マリンと名付けたその娘は本当に可愛くて、気位も高かったが、優しかった。その後で母がお婿さんをと、連れてきた男の子はアクアと名付け、2匹合わせて、私の誕生石の名前になった。 アクアは、ペルシャというより、日本猫に近い骨ばった顔をしていたが、根は本当に甘えっ子で、鳴き声も小さくまるで女の子のようだった。 しばらくして母が又、別のチンチラ娘を連れてきて、ハーレムが出来上がる。ジェニイだ。 アクアとマリンの間には何度も可愛い子供が産まれて、その中の一匹が、家に留まった。チララだ。この子は又特別な美人猫だった。 然し、どこの生物界でも美人薄命。恐ろしい運命が彼女を待ち受けていた。
2006年09月18日
明日から、ついに9月。秋ですねえ。これからは食欲の秋 といっても、勿論私じゃあ、ありません。レオンです。 夏の間はあんなに食いしん坊のあのコでさえ、ドッグフードの一気食いをしなくなってたんですから。 夕べくらいから、 徐々に加速が付いてきたようなので、肥満にならないように気をつけてあげなきゃあ。 アジリティーでもしたいなぁと思うんです。私も一緒に楽しめそうだし。 でも、下手にジャンプ力が付いたりすると・・・。又以前のように、田舎の家の柵を飛び越えて、大脱走を図りそうで。ちょっと躊躇しています。楽天ブログ★アクセスランキング
2006年08月31日
仕事に行くと、生活が不規則になってちっともここに帰って来れなくなってました。中途半端なページを放ったままですみません。 昨日、ペットフードが切れたので、またまたホームセンターに行ってまいりました。 いつもの、アイムスのラム&ライス15KG入りを買う。新発売になった高齢犬用ラム&ライスはまだ大きい袋は置かれていなかった。他に、特売になっていた、短毛犬種用の、蚤とりシャンプーを買いました。ちょうど切れていたから、大助かり。 ついでにおやつのビスケットも最近のお気に入りをゲットしてきた。 これは肥満にはかなり注意しているつもりの私には、とても嬉しい商品だ。話題のカルニチンが入っているなんて私も食べてみたいくらい。私もこの値段で購入しているが、定価は500円位らしいので、お買い得みたい。小型犬用なので万能です。因みにレオンなら一日おやつとして、14~24枚は軽く食べても良いらしい。3種類あるので、取り混ぜて私は3枚、帰宅時に与えている。 関節ケア用のものと、歯と歯茎に良いオーラルケア用、DHAと、コラーゲンが入った、健康な皮膚と美しい被毛の為のスキンケア用がある。レオンは中型犬なので関節に負担がかからないように関節ケアを中心に与えている。仕事に行く家族三人が、帰宅時に交互に与えても一日の摂取量を超えることはない。かなり重宝している。 私が帰ってきても、静かにお出迎えできた時だけだけど。(尻尾を振って伏せの姿勢で待ってる姿はとても可愛い。) 明日田舎から帰ってきたら、シャンプーしようでも、なぜか、シャンプーをすると、レオンは下痢をしてしまう。初めは、気が付かなかったのだが、例外なくする。 身体を洗うときに、お腹をマッサージするようになるせいかなあ・・・イロイロ考えるが、あんまり思いつかない。私の中では、このコは胃腸が弱い。という結論に達している。
2006年08月26日
結局雷鳴轟いていました。田舎に行く途中で、既に土砂降り。車の中でレオンについ、降ってるけどどうする?と、問いかけてみたけれど、シッポをぶんぶん振るばかり。ま、50分程の移動時間が過ぎると暗雲と雷鳴だけで何とか田舎の空は持ち堪えている。レオンの水を溜めながら、小さい花壇のようなベジタブルガーデンを覘いてみると・・・ああ大きくなってる。母が私の知らぬ間にあちこちに種を蒔いていたという紫蘇が沢山。今日抜かなければ他の野菜に日が当たらなくなる。仕方なく、レオンを放置して作業に取り組む。みるまに汗が吹き出てきた。小一時間たって何とか雨の落ちない間にすんだ。レオンはもうひとっ走りして疲れたように寝転んでいる。後はゆったりのんびり二人でいや私とレオンで過ごした。この間の台風で千切れたウィンドベルの紐を直したり、DVDを編集したりとあっつ仕事に遅れるのでちょっと中断!では
2006年08月23日
今日の休みはひっさし振りに雨が降っていないので、田舎に行こうと思っている。池のメダカも気になるし。 然し。・・・最近湿度が高いからとエアコンのお世話になっていたから、eco生活の田舎に適応できるかが心配だ。 向こうではレオンでさえ、芝生に寝転がらずに、ウッドデッキの下に潜ったりする。砂利の冷たさに惹かれるらしい。夕方にならないと、玄関にさえ入りたがらない。 これから行くとちょうど暑くなる頃だなあ・・・洗濯も済んだことだし!さて、行ってきま~す。
2006年08月22日
物心付いてからずっと犬が傍にいる暮らしだったのでいなくなる事は考えられない。 しかし彼らのほうが、必ず早く逝ってしまう。哀しいことだが、寿命との付き合いも、長年イヌや小動物を飼っていると 言い方は悪いが慣れてくる。悲しさや辛さは毎回多大な物があるが、生きている物には受け入れなくてはならないどうしようもない別れがある。 慣れていない人から見るとかなり醒めた人間だと思われるかもしれない。○○が死んでしまってすぐには次のコを飼えない。という話もよく耳にする。その気持ちも良く分かる。だって、どんな生き物でも代わりにはなれない。みんな唯一無二の存在だから。 母がブリーダーをしていたお蔭で、小学生の頃から、数々の出産に立会った。逆子の手助け、胎盤の処理やへその緒を絹糸で結んで消毒してから切ったり・・と、感動+生々しい体験を沢山してきた。 その頃飼っていたのはポメラニアン、シーズー、マルチーズが主であったが、チワワや、シェルテイー、ヨーキー、ダックス、ペルシャ猫、柴犬etcもいたりした。当然のことながら、何十匹もの動物と別れを繰り返してきた。 最初の頃はペット霊園に土地を買ってウチの子達のお墓にしていたが、10年しか権利が無いといわれてからは合同埋葬にしている。初めは抵抗があったけど『ウチの子達だけでもかなりの数だから変わらないかな。』なんて思っている。 お盆の今時分は、彼、彼女達も家に帰ってきてるのかなあ・・と、ちょっと周りに呼びかけてみてみたりしてしまう。でも、もう生まれ変わって幸せにしているかもしれないな。そのほうがいいだろうな。
2006年08月14日
あれから随分経つがレオンは元気だ。いちじはは 病院に急行かとも勝手に思われたのだが、普段と全く変わりない。2日後と7日後の二回、ウンチの中に白いキッチンペーパーがどんと混ざっているのを発見したが、ビニール袋らしきものは見ていない。ウンチは快調に毎日3回は出ている。海の生物と同じようにクラゲと間違えてビニール袋を食べて、腸に詰まって死んでしまいました。なんていうエピソードは絶対に要らない。毎回、出てきた物を分解しておけば良かったと気を揉む毎日だ。
2006年08月09日
やっと長かった梅雨も明けた。今日は休みだし、久し振り(10日ぶり)に田舎にレオンと行こう。準備をする間に、庭にレオンを走らせておくことにした。自室に戻って、読み終わった本や、買い込んだガーデン用の蝋燭など詰め込んでいた。 すると外に出た母が金切り声を上げた。例によって、レオンを叱責しているようだ。又何かしでかしたらしい。 重い足で階段を降り、外を覘く。「どうかした?」憂鬱な気持ちで尋ねる。『どうもこうも無いわよ。』母が凄い剣幕でまくし立てる。『この子は、わざわざゴミ箱から生ゴミを引っ張りだしてきて食べちゃったのよ。どんなに探しても入れていたビニール袋も無いのよ。』やったな・・・と思いつつ、何が入っていたかを聞いてみる。 野菜の屑や、コーヒー殻、てんぷらの油きりをしたペーパータオル、マスクメロンの皮。 !!それだ!レオンは、メロンが大好きなのだ。以前、テレビ番組で、高級住宅に飼われているアフガンハウンドがメロンをおやつに貰っているのを観た。そこで、私は、去年のお中元に貰ったメロンを自分が食べた後に皮だけ面白半分で与えてみたのだ。見向きもしないかと思いきや、がっつくように食べてから家族全員の後を回り、みんなから皮をせしめたのだった。 それが食べたかったのか・・・そうは言っても、ビニール袋やペーパーを食べてしまったのは大問題だ。フィラリアの薬を貰いに行って相談してみた。出てくれば大丈夫。出て来なかったら、様子を見ながら、連れてきて下さいとの、もっともなご意見。どうやら待つしかないようだ。
2006年07月27日
ついに待っていた新店舗のペットショップがオープンしました。今日、仕事の帰りに雷鳴轟く中行ってまいりました。でもちょっと期待はずれ。思っていたほど商品が充実してなかった様に感じた。 子犬は驚くほど沢山用意されていて、価格もかなりお手ごろ。Mダックスが68000円で居たり、ブラックラブも98000円。チョコラブでさえ148000円と破格値だ。経済的余裕があればぜひ買い求めたいほどの愛くるしさだが相手をしてあげる時間も躾ける余裕も今は無いから仕方が無い。 変な妄想は捨てて、必要なシャンプーの詰め替え用だけ買ってそそくさと店を出た。出口ではポイントカードの入会勧誘で黄色い呼び声が飛んでいたがあまり来ることは無いかなと思いそのまま店を出た。早くレオンのところにかーえろ。
2006年07月14日
7月に入ると開店すると勝手に思っていたペットショップがまだ開店していない。いつになるのか、開店セールなど、密かに楽しみにしているのだが・・・。仕方がないので、ちょっと足を延ばして、隣の町にあるペットショップに家族と出かけた。申し訳ないがレオンはお留守番だ。 最近はMIX犬が大流行らしい。今日も、フレンチブルとミニチュアダックスのMIXが店頭に並んでいた。10年前には考えられない事だし、昔、母がJKCの支部をやっていた私とすればどうしてもそれを商売にしてしまうのが考えられない。 かくいう、うちのレオンもMIXだが、わざわざ別の純血種同士を掛け合わせたわけではない。どう育ってしまうか愉しみもあるだろうがどうなってしまうか判らない不安も多いはずだ。私は矢張り、神様のしたこと以外の異血種交配はお勧めできないと思ってしまった。モチロン生まれている命は大事に扱ってもらいたいと思うし、そうあるべきだ。
2006年07月04日
読売ライフなる物を読んでいたら気になる記事が目に留まった。 蜂蜜の良さ、選び方を書いているのだが、欄外にそれを販売している養蜂場の連絡先が掲載されていたのだ。去年あたりから私は蜜蝋を手に入れたくて仕様がなかったのだが、入手先が分からなかったのだ。自分で蜜蝋キャンドルを作りたい。そんな想いにとりつかれていた。 ロハスな生活。自給自足。ECO。どれも目指すところだ。その為には明かりを自分で作ることは必須だ。 最近までは蜜蝋を養蜂家に分けて貰う事を考えていたのだが、先日の母の情報で少し気持ちが変わった。聞いたところによると、皇居付近でミツバチを飼い始めた所、ある生き物がいなくなったという。それは、『カラス』だ。周知の通り蜂は黒い物を攻撃する習性がある。 カラスがいなくなるというので心が動いたのだ。私もミツバチを飼いたい。 問い合わせてみると、趣味で飼うなら県の畜産課に届けなくても良いとのこと。養蜂組合の組合長さんの自宅電話番号まで教えていただいた。 しかし・・・???ちょっと待てよ。レオンも黒いじゃないか。田舎の庭で寛ぐレオンにミツバチが攻撃するなんて事ないだろうか? 不安に思う中、外に出てみると折良く(?)レオンの水入れに大きめの足長バチが溺れそうになってもがいている。 これって、レオンが叩き落したのかなあ・・・わざわざ飛んできた蜂が落ち込む事は考えられないよねえ。この件も含めて相談してみなきゃあ。と思う私でした。
2006年06月29日
今日は休日なのに朝から雨だ。田舎に行ってレオンをびしょ濡れにさせるわけにはいかないので、給料日も過ぎたことだし、レオンの食料品を買出しに行くことにした。今迄はハマートというホームセンターに行っていたのだが、最近その近くにスーパーマーケットに併設された某ホームセンターに行っている。何とそこは、今までの所よりも15kg入りのアイムスのドッグフードが千円近くも安いのだ。その差額で、おやつのキシリトール入りビスケットなどが買えてしまう。今日はサイエンスヒルズのドッグフードまで見切り品の同価格になっていたが、矢張りいつものアイムスにした。オーラルケアという一言が見当たらなかったからだ。ついついビスケットを3種類も買ってちょっと得した気分だ。
2006年06月26日
今年も本格的に蚊のシーズンがやって来てしまったレオンの回りにも、ふと見ると飛んでいる 私も、今月始めにやっとフィラリア対策の為に動物病院に行って来た 今までのフェレットを連れて通っていた病院『ラッキー○○』は遠すぎる。そこで一度行って感じの良かった近くの病院に行ってみた。 その病院では、レオンは初診ということもあり、初診表を書いたりと診察するまで少し時間はかかったが問診を経て順番が来た。 診察室に入ると可愛らしい女医さんがいる。『あれ? 前にいた先生と違うなあ…!でも、何処かで見た事ある人だなぁ~』と思い乍ら状況説明をする 自宅開業のラッキー○○と違って、病院らしい診察室に戸惑っていたレオンは診察台にも直ぐには上がらない。やっと上がっても落ち着かない様子だ。それでもなんとか体重測定。29.5KG。次にフィラリアに感染してないかを血液検査。ここでも注射針に過剰に反応。なかなかスムーズにいかない。レオンの気をそらしながら成功。血液中には親虫も子虫も居ないそうだ。良かった。去年、毎日、蚊取線香を一日三カ所、二回ずつ焚いたかいがあった。 次に、最近目やにが気になっているので目を検査してもらう。少し緑がかった検査薬を点眼してから光をあててルーぺで覘き込む。 傷はついてないし、異物混入もないそうだ。気になっていたジステンバーの疑いもないとのこと。ついでながら緑の検査薬が鼻から垂れて、通りも良い事がわかった(笑) その次は体調を確認してから八種混合の予防接種。熱がないかの確認で体温計を肛門に差し込もうとすると、又、過剰に反応。かなり嫌がる。仕方がないので、先生は耳を触って体温を診て注射。今度はスムーズに終わった。 会計で、投薬の今月分のフィラリア予防剤と目ヤニ用の点眼薬を貰う。 病院に支払った額は19650円。今月の残業代が全て消えていった。来月からの毎月の予防薬は少しでも安く買うために遠くてもラッキーさんに行こう。と心に呟く 因みに見覚えのある女医さんは、一番最初にフェレットがかかっていて、閉院してしまった動物病院に研修医として受付にいたそうだ。レオンの若い頃会っていたって事だな。ヤッパリ可愛らしい人は記憶に残り易いようだ。
2006年06月17日
2006年06月16日
一ヵ月半ほど闘病生活を送っていたフェレットが、15日0時過ぎに逝ってしまった。 亡くして振り返るといつもだが、もう少しこうすれば良かったとか、ああしてあげれば良かったとか、後悔ばかり先にたつ。 獣医に急変はないでしょうといわれてから一ヶ月。餌の量がだんだん減ってきて5日。フードに悩んでいる矢先のことだった。半月前まで好んで食べていたバイタルペーストも少ししか食べなくなり、ドライフードの摂取量にも日によってかなり波が出てきていた。その時点で気付けば違っていたのか・・・もともと通常の個体よりも小柄で少食の子だった。老齢だとはいえ、まだまだ元気でいても良い年齢だったが。 その日、私が仕事から帰ってきて小屋を覗いたときにはあまり変わりなく見えた。ペーストを与えると、少量ずつであるが30分ほどかけて、かなりの量を食べた。普段と格段に違っていたのは その後だ。普段は自分の布団にすぐ潜り込むくせに、部屋に出して。と、しつこくアピールした。まず抱きかかえると、妙に身体が冷たい。部屋に放すと、・・・後ろ足がもつれている。お怪しい。すぐに又ゲージに戻す。遊んで体力消耗している場合じゃないよ!獣医に連絡を取るが相変わらずの留守電対応で反応なし。それだけでは嫌がるので、飲み水に混ぜて与えるようにしていいといわれていた薬を無理やりにでもと注入器で口へ流し込む。これで少しはマシかな。不安と戦いながら、この前よりは状態は良い筈。と自分に言い聞かせる。さっきまでご飯も食べていたし、甘えていたし。今だって出して出してと、戸をガリガリ引っかいてる。そう思おうとしたが、冷たい身体と、薬を飲ませたときの歯茎の黒ずんだ色が私の不安を増大させていた。 そんなことしないで、早く身体を休めなさい。そう声をかけるが、目が放せない緊迫した不安がすぐそばにいる。 そしてそれは突然やってきた。もつれる後ろ足でトイレに入って出てきた瞬間、倒れた。慌てて抱き上げたが、小さな身体のどこにそんな力があるのかと思うくらいの強いひきつけを起こし、口から泡を吹いて、痙攣をしながら息を引き取った。チアノーゼ症状だった。名前を呼びながら懸命に心臓マッサージをしたがヤハリ痩せたからだが再び動き出すことはなかった。 しばらくぼうっと、抱きかかえていたが、仕事に行く前にはこの子を見送らねばならないので小屋を掃除した。お棺につめようかと思ったが、着ていたスウェットを脱ぎ、抱きかかえているように包んでお通夜のつもりで、座布団の上に安置した。一緒に過ごす夜も今日が最後だと思ったら又泣けてきた。 階下に降りると母が台所に起きて来ていた。フェレットの最期を話すと歳だったからしょうがないよと慰めてくれた。ペット霊園にも連絡してくれるとのこと。 結局その日、葬儀社がお迎えに来てくれる時間は私の出勤予定時間より2時間後になり、私は見送りは出来なかった。出勤前に棺に入れ、蓋に名前を書いた。 フェレット牝 ルピ 6歳 平成18年5月15日永眠
2006年05月16日
犬とフェレットにとって大敵は“蚊”である。ご存知の通りフィラリアの根源だからだ。東京辺りでは発症率も飛躍的に低いそうだがこちらではそうはいかない。下水道も完璧に整備されたわけではないし。奴等は住宅街の下水溝の中でいつも大発生を狙っている。 したがって迎え撃つために毎月一回の飲み薬が5月から12月頃まで必要なのだ。そしてそれは飼い主にも大打撃を与える。三匹に与えるためにはワンシーズン3万円弱はかかる。それに毎年の7種混合の予防接種を入れると5万円はみておかなければならないからだ。(これはホームシアターシステムが特価で買える値段だ。) 薬を与えていても、やはり蚊が飛んでくると わざわざ刺されるのを手を拱いて見ているわけにはいかない。蚊取り線香も毎日焚く。戸外で使用するので風向きを考えて3箇所。 あ~面倒。蚊が寄り付かなければ良いのに・・・等と無理な事を考えた・・・で、思い出した。 私も夏が近づくにつれて人一倍蚊に刺されることが多くなる。しかし去年は殆ど刺されなかったのだ。それというのも、ある食品のお陰である。 それは『トムヤムクン』だ。某テレビの世界不思議発見で放映していたのを見て、ほぼ毎日食べて、蚊が寄って来なかったのだ。これは、スープの中に入れているレモングラスの効能だそうだ。去年からレオンの田舎の犬小屋の周りにレモングラスを植えたのだが、まだ生い茂るまでには至っていない。(モチロン冬の間は枯れていたし。) そこで暫く飲み水をレモングラスティーにして与えることにした。これで蚊が寄ってこなければ本当に嬉しいことなのだが。人間が飲むほど濃い物は心配なので少し薄めに煮出してから冷まして与えてみる。さあ、結果はどうなることやら・・・?乞うご期待。 レモングラスの苗 調味料用レモングラスカット品
2006年05月03日
世間では大型連休に突入した。人生初、今年は2連休しかない。↓ 去年までの10連休等々が懐かしいなあ。 私の仕事の煽りを受けてレオンも田舎でゆっくり・・・なんてことが出来ない。 まっ今年は病み上がりのフェレットも居る事だし、そんなに長い間こちらの家を離れるわけには行かないっか。 先月、郊外に大型ペットショップが出来た。夜は八時までしか営業していないので、よく覗いて見るという訳にはいかないが、楽しみが出来た。 美食家のフェレットのため(せいで)ホームセンターでペットフードコーナーに足を向けることが多い。これにはレオンも恩恵を受けた。何種類か『歯』に良いと言うキシリトール入りの硬いクッキーを、姉と私が帰宅したときに別々のモノを一つずつ与えるようにしている。レオンの様子からはどちらを気に入っているのかは定かでないが喜んでいることには違いないようだ。歯の健康が保たれることが私の願いだが。
2006年05月01日
今日は久しぶりに日曜日が休日だ。母と二人でレオンを連れて田舎に行くことにした。用意をしている時にふと市の広報をカレンダー横に貼り付けてあったものが目に入った。 そういえば今月は狂犬病の予防接種月だ。前回行こうと思った時は、フェレットのジステンバー疑惑があったので延期したのだった。 近辺で行なってないかなあ・・と見ると、何と!本日の午前11時15分まで、市役所玄関前でしているのだ!・・・後20分弱しかない。送付されてきていた予防接種の問診表を握り締め、準備をしていた母を急かし超特急でレオンを車に乗せて出発。 2分前にギリギリ滑り込んだが日曜日ということもあり、まだまだ沢山の人が愛犬と共集まってきていた。やれやれ、安心安心。 レオンは田舎に行けるとばかり思っていたので、違う場所に来て、また、知らない沢山の犬の中に連れて来られて結構興奮気味。普段ならヒールに付いて合図ですぐに座るのにリードをぐいぐいと引っ張ってなかなかじっとしない。 獣医さんから、椅子に座って膝で頭を挟む様にして下さい。といわれるがレオンは今日ばかりは全く其のつもりはないらしい。 仕様がなく首を上からグッとつかんで押さえると怒られたと思って過剰に反応した。そこで私が正面から顎を両手で押さえた。一瞬静かになった。そこを狙ってすかさず獣医さんが注射した。終わってみると、ものの1分半。これで狂犬病の危険から一年は回避だ。
2006年04月23日
一昨日の夜 獣医師からの目安の時間を過ぎても、症状が変わらなかった。トイレに行って尿を一度出しただけ。眠ることが一番の薬だとは思ったが、基礎体力が落ち過ぎている。 23時過ぎ。チューブの栄養剤をポカリ3分の1の水溶液で延ばして流動食を作った。スポイド、注射器型注入器を探したが、こんなときに限って見つからない。仕方が無いのでジュースに付属されている細めのストローを代用した。吸い上げて口の手前寸前で息を止めて指で吸い口を塞ぐ。寝ているフェレットの顎の下にティッシュを敷いてからフェレットに与える。閉じている口を指で開けてストローの先を滑り込ませる。すかさず吸い口を押さえている指を緩め栄養剤を流し込む。 ゴク、ゴク、ゴク。~飲んだぁ。それを5、6っ回繰り返した後に十分なのか嫌がるように布団の中に潜ろうとした。まだ少し震えている。熱が下がってないようだ。上から布団を掛けた。暫くは又見守るしかない。もう0時を過ぎている。 2時半を過ぎたが、あまり変わりない。少し息が小さくなっただろうか。大息をしていた頃よりは楽そうだ。私も仕事のために少し睡眠をとる。 4時過ぎに目が覚める。覗いてみるが様子に変わりはない。もう一度流動食を作り与えてみる。ちょっと様子が違う。鼻をヒクヒク動かしている。ひょとしてと思い、チューブ栄養剤を指先に搾り出し鼻先に持って行く。!舐めた。2センチほど出した物を4回ほど食べた。これで一安心。 母にかんたんな手紙を書いてから、仕事に出る。仕事先から電話を入れると2度下痢をしたが、栄養剤はかなり食べているとのこと。これなら土曜日に予約した獣医の診察も受けれそうだ。 今朝には便も柔らかめではあるが形になってきた。順調に回復に向かっているみたいだ。 これがあれば苦労しなかったのに ニュートリカル獣医さんのところで買ったから、ちょっとデザインが違うかな
2006年04月06日
我が家にはレオンの他にも同居している生物がいる。熱帯魚(主にカラシン類)40匹と、フェレットの雌が2匹だ。 フェレットを飼い始めたときに「寿命は4,5歳です。」と言われたが、最近では、6歳から8歳と言われるようになった。我が家の2匹はすでに6.5歳。一応寿命は来ている。 4歳を過ぎた頃に、2匹ともホルモンのバランスを崩し、全身の毛が抜け落ちた。我が県では権威?の獣医さんに診て貰い即効性のある注射で(かなり高かったが)一ヶ月で生え始め、一年程薬を飲みながら治療した。フェレットは犬と同じで、フィラリアにも、ジステンバーにも罹る。そのためにシーズン中の投薬や、予防接種は欠かせない。 その内の一匹が、昨晩からすこぶる具合が悪い。鼻の頭はカサカサ。目には全く生気が無く、目ヤニで目の周りが汚れている。おまけに後ろ足がおぼつかない様で、ハンモックにも上半身しか上れていない。 昨日は獣医さんが休診日だったので、朝、会社に2時間ほどの休みを貰って片道40分の病院へ走った。老齢で、免疫力が落ちているから、ひょっとしたら、ジステンバーか、肺炎かもしれない。4本の注射を打ったので、夕方くらいに持ち直してくれたら・・・と先生。脱水状態なのでポカリスエットを水で3倍ほどに薄めて与えてくださいと言う指示。試みてみるが、いまのところ飲む気配なし。今日は眠れそうに無い。 一時は30匹程居たカージナル。5年たつと6匹だ。
2006年04月04日
これでも食にはかなり気を遣っているつもりだ。裕福で無い家計の中から、やりくりしつつ、レオンの健康に良い物を選んできたつもりだ。 初めの頃は、運動量の多い犬種用というのを買っていた、しかし、身体が充分成長すると健康維持にウエイトを置くようになって来た。 人間と同じように、歯と歯茎が重要だと認識してから、しばらくはサイエンスヒルズのオーラルケアを与えていた。が、近くの量販店に在庫が無くなってしまったのでアイムスに変えている。アイムスの成果は謳い文句どおりだ。レオンの歯には、歯垢なるものはあまり見受けられない。 これは素晴らしくすごいことである。 3年前に14歳だった(故)ハナコ(MIX犬)は、4歳頃から歯垢がひどく、歯槽膿漏になってしまい、口臭が強くて大変だったのだ。 特に柔らかい物を与えるわけでなく、ドライフードにたっぷりの新鮮な水。モチロン犬用のガム類も与えていた。それでも悪化の一路をたどり、ついには獣医さんの手を借りることとなり、全身麻酔で歯垢除去を行ったのだ。 そこまでしても当時のドライフードに問題があることに気付かなかった私は結局はハナコが逝ってしまうまで歯槽膿漏と格闘する羽目になってしまった。 レオンに其の心配が無いことは本当に素晴らしい!ことなのだ。 ただ、今のフードには味の種類に限りがあるので、いつも同じ味を与えているのは ちょっと可哀想な気がしている。何か ほかに良いものはないかなあ~と思っていたら…キャンペーン募集のお知らせの中で良さそうな物見つけてしまいました。 ネスレのホームページの中に ピュリナのペットフード10万名?様先着順プレゼント のお知らせが。即応募しちゃいました。これはお得!30日分のペットフード(犬か猫かを選ぶ)を無料でくれるんです。良い物かどうかを試すにはとってもいい機会だと思います。トップページはここからなので、ぜひ、覗いてみてください。コーヒーの、キットカットのネスレがペットフードも携わっていたとは。知りませんでした。 http://www.nestle.co.jp/ これの15kgがあるといいのに。
2006年03月28日
レオンの名前を尋ねた人達は、よく 「あ~、あの映画のレオンからつけたの?」と尋ねる。 あの映画というのは、今みんなの頭に浮かんでいるであろう筈のあの映画。ジャン・レノ主演の、『レオン』である。 あの渋くて格好のいいジャンに因んで付けたのならば、もう少し大人しかったかも知れないが、残念ながらそうではない。主演者の役名を戴いたのは間違いないのだが。 これでぴんと来た方は、相当の通ですよねぇ? そう、です。カプコンのゲームソフト『バイオハザード2』に出てくる、ラクーン警察のLEONです。 命名のときに、クリスにするか、レオンにするかで相当悩みましたが、結局、こうなりました。(だって、クリスにはジルって云う恋人がいるんだもの。)結構ミーハーな私でした。 其の名前の由来のせいなのか、主人公の性格通り、未だにレオンは万年ヤンチャ坊主である。左側がレオン。右はクリスの妹
2006年03月17日
3月14日は世間で云うWHITE DAYなる物だが、私は奇しくも(そう、望んだわけでもなく)連休初日で世間のそれとは隔絶した穏やかな日を過ごしていた。 通常通り田舎へレオンと行く予定だったのだが、遠い親戚(祖母の従姉妹)の葬儀が有ったため明日に日延べした。 そこでストレスを少しでも解消してもらおうと、例の如く庭へレオンを解き放った。私は、東側の自分の部屋がある建物と、キッチンや風呂場、姉夫婦の部屋がある西側の家とを行き来しつつ洗濯をしたり、自室の部屋を掃除したりしていた。 其のとき、階下より母の緊迫した声が!「ちょっと、早く来て頂戴!」 慌てて降りて行くとビニール袋を掲げた母が、「こんな物レオンにやった?」と緊張した顔で見つめる。『何にもやってないよ・・・』と云いながら袋の中に目を凝らす。ダンボール色の20センチ角のキューブ状の物が一角を大きく斜めに齧り取られている。 まさか!毒でも盛られた???嫌だ、レオンの葬式まで一緒に出したくない。急激に高まる私の鼓動を、記憶の中の理性が押し留めようとする。 あの形、・・どこかで見た覚えがある。・・・どこでだったろう?一瞬の間目まぐるしく回転した私の脳みそは、一つの結論を導き出して電話を掛けた。姉の職場だ。 仕事中の姉だが、今言っておかなくては。帰ってショックを受ける前に。「もしもし?」怪訝そうな姉に恐る恐る切り出す。『悪いんだけど、お姉さんが買っていた高そうな健康食パンの塊、だめになっちゃった。明日のパン無いから、帰りに買っといて貰えない?そう、玄関に置いてあったでしょう?レオンが丸ごと食べちゃった。』姉は急にひそひそ声になり、「全然食べれるところ無い?」と聞く。『半分以上は残ってるけど、袋ごと銜えて小屋に持って行ってたみたいだからお勧めは出来ないけど・・・?』 食べ物にはあんまり執着しない姉が豪く食べたそうに言うなあと思ったら、何と、職場の方がわざわざ姉のために厳選材料で焼いてきてくれたパンだったそうだ。あ~あやってしまいましたねレオン。普段勝手にそんなことしないのにと思ったら、前の晩、姉が仕事からパンを持って帰って来た時に、お出迎えをしたレオンにお裾分けのつもりでちょこっとちぎってあげたそうな。姉曰く、きっと自分のおやつだと認識したんだよ。きっとそうに違いはない。しかし玄関をきちんと閉めていればレオンがパンを銜えることは無かったはずなのだ。 パン好きなんだよね。
2006年03月14日
朝、レオンのところに行って掃除をしていたら、ウンチを片付けた後に、何やら、ぽつぽつと黒い粒が・・・水で流しブラシで擦りながらよくよく見てみると。!血痕だ。たいした量ではないけれど、あちらこちらに血の痕が。この主は、疑う余地無くレオンだ。この痕の付き方は足の裏あたりを怪我したに違いない。 走り回っているレオンをマットの上に座らして前足を調べてみるが、なんせ落ち着きの無い奴のこと。そんなところよりお腹を撫でて。と、ごろんと横になったり擦り寄ったりで、落ち着いて見ていられるものではない。幸いにも新しい物は付いていないので、血は止まっているようだ。 仕方なく、怪我をした場所を探す。あったあった。ステンレスの柵が曲がって、縦に溶接されていた径3ミリ位の金の棒が外れている。きっとここに違いない。しかし何で又こんな柵の上が曲るほど、怪力を出したんだろう。 そういえば、8ヶ月の頃にも足を怪我した事があった。あの時は蚊避けに買った青っぽい外灯に虫が当たってバチバチいう音が怖くてパニック。掃きだしのサッシのガラスを破って怪我をしたんだっけ。あの時も力の強さにビックリしたんだった。8才になってもあんまりやることは変わらないなあ。大した事なくて本とに良かった。 今では田舎の家の裏の角にぶら下がっている。
2006年03月13日
今朝からレオンは、静かだ。私が休みだったので、家の中でゆっくりしていたら、出勤する姉と義兄が発見した。 係留用のワイヤーが、前足、後ろ足をぐるぐる巻きにしてレオンをがんじがらめにしていることに。急いでいる中を丁寧に解いてくれたらしいのだが・・・一体どうしてそんな事になってしまったのか?今使用したいるワイヤーは、2ヶ月ほど前に購入した物で、バネ状に伸び縮みする、最大2,5Mのものだ。ワイヤーの上からビニールコーティングしてあるので、錆びる事も無く、かなりお気に入りの品なのだ。ワイヤーから解放されたレオンは、瞬間かなり嬉しそうだったらしいのだが、私の前では動けなくなっていたことなど微塵も感じさせず、いつもの陽気な彼でした。 うちのはちょっと延びてしまいましたなあ
2006年03月04日
遅出出勤だったので、朝はちょっとゆっくりして、レオンにご飯をあげる時間も普段の5時半から大幅に遅くなってしまった。 ま、これもいつものこと。時間通りにあげたりして、規則を作り上げて、要求吠えをされたら大変。散歩の時間も、食事の時間も遊びの時間も、全てにおいて、パターンを作らないように気をつけている。仕事を持っている身としては、予定通りに終わらないことも多々あるし。(なんせ元々が、不規則でパターン化されていないシフト割の仕事ですから。) しかし、今日のレオンは、ちょっとお腹が空いているらしく私が玄関から顔を覗かせると、 「おっそいじゃん、早くしてよ」とばかりにウォウーとくぐもった声で非難した。そこで私はいつものように、ドライフードをレオンの食器に入れた。レオンが食べ始めようとした瞬間!思い出した。夕べ姉が、鰹節の荒削りの物を出汁で取ったから残りをレオンにあげてと言っていたのを。普段は言わないお預けの「待て!」を言い放つと、台所に駆け戻り、ボールを掴んで又庭に出る。期待のこもった目を輝かせながら、ちゃーんとお座りをして待っていた。やっぱお利巧さん。きちんと待ってたね。素早くフードの上に魚を掛けてやると、尻尾をぶんぶん振って食べ始めた。お待たせでした。
2006年03月02日
最近雨が多くなってきた・・・こんな日はレオンもやっぱりつまらなそう。お気に入りのふかふかマットを好きな場所に移動してきて丸まっている。田舎の家に行ったときには、雨が降ってもお構いなしで庭をずっとウロウロ散策しているくせに。 彼はそういえば足が濡れるのをかなり嫌がる。 毎日の掃除でコンクリートの庭をハイターで除菌して流しているのだが、その時ホースの水が足に掛かろうものならすぐにマットの上に避難。そして、神経質に前足を嘗め回す。丁寧に丁寧に・・まるで気難しい猫のようだ。 川の中や池の中は大好きなくせに変な猟犬。レトリバーじゃないみたい。私は今日は朝の6時から仕事だったので、あんまり構ってやれてない。明日は遅出だから、またぎゅうっと抱っこしてあげよう。甘えっ子だからかなりこれが好きなんだよね。 ウチの必需品
2006年03月01日
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