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2月初めの千葉県浦安市の三番瀬この日は「シミコクラゲ」の観察会でした。初めて見た三番瀬の素晴らしさに圧倒されたのですがその隣で海水を掬い実体顕微鏡でそれを観るというもの。シミコクラゲは初めて知った名前のクラゲですが春先に出現しては増殖・繁殖を繰り返しては海に満ちなのに1か月でもういなくなるというクラゲらしい。クラゲ自体、どういう流れの一生なのか全く知らないのですが「春」と言えば「シミコクラゲ」らしく例年だとこの日がぴったりと言う時期なのに何故か掬っても掬ってもシミコクラゲが入らない。まだ時期的に早かったのかとは言え今年は暖冬、その影響なのかはたまた川のすぐ傍なので淡水が多くなって…なのかよく解りません。しかしまさか「春」と認識しないなら今年はもう増殖・繁殖はせずにまた1年後にでも「春」を認識して・・なのかでも元来そんなに長生きする生態なのかも含めとても不思議な事態でした。その代わりにケンミジンコなどが見られ83 posted by (C)snowrun29肉眼でも泳ぎ回る小さな粒が見えてそれを顕微鏡を覗くと89 posted by (C)snowrun29白い半透明のダンゴムシのようなものが見えその頭部には2本の触覚、お尻に1本の何か91 posted by (C)snowrun2998no posted by (C)snowrun29顕微鏡に直にカメラを当ててぱちり。この糸状のものも何かのミジンコなのだろうか「ワカレオタマボヤ」と言うのもいたのですが。。99 posted by (C)snowrun29…ともかく面白い
2020.02.10
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千葉の浦安にある三番瀬東京湾の最奥にあるこの海は遠浅の干潟を持つ予想以上に素晴らしい海でした44 posted by (C)snowrun29波の痕の条線が見事な…リップルマークと呼ぶそうです。半月だったので「大潮」ではないのに昼前からどんどん潮が引いて行きあちこちにこの条線が43 posted by (C)snowrun2945 posted by (C)snowrun29ミズクラゲが打ち上がっている50 posted by (C)snowrun29何とも美しい網目模様がシダのイワガネソウのような。こちらは小さ目のクラゲ48 posted by (C)snowrun29ウリクラゲというものらしい46 kani posted by (C)snowrun29この小さい穴はカニとか47 kani posted by (C)snowrun29何かが潜んでいる何故かこうした縦筋のあるものも49 posted by (C)snowrun29どうやって縦にも筋が付くのだろうこちらはマテガイ52 mategai posted by (C)snowrun29確か、穴から塩を振り入れて「釣り上げる」のでしたっけ2時間程経過して帰る際に108 posted by (C)snowrun29おや、この砂粒はどうもカニの仕事の痕らしい109 posted by (C)snowrun29居たーーーーーーーーーっ穴に入ってホッとしている110 posted by (C)snowrun29そしてこの足跡は112 posted by (C)snowrun29鳥さんですよね。誰でしょう113 posted by (C)snowrun29…つづく
2020.02.08
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東京湾の奥、千葉の浦安にある三番瀬こちらは昔、椎名誠氏の本で知った場所ですが想像以上に素晴らしい干潟を持つ遠浅の浜でした。遠くに冨士山も見え、その下の山並が丹沢だとか。大潮でもない日だったのですが、水が引き始めると波の紋が現れ始めるそんな波打ち際14 posted by (C)snowrun29まだ潮干狩り時でもないけど貝殻が7 posted by (C)snowrun29打ち上げられた貝たち12 siohuki posted by (C)snowrun29結構大きめのこの貝はシオフキガイとか。都市化に伴っての大規模な埋め立てを免れたこの海は江戸時代の頃の面積からしたら、現在の干潟や浅い海は昔の10%もないとか。 それでも広さは約1800haあり、魚介類の産卵場等として機能しこの日、水鳥も沢山見かけました。こちらではミズクラゲも打ち上がっている15 mizu posted by (C)snowrun29美しいなあ昨日、潮が引いた際に誰かが描いた絵16 posted by (C)snowrun29綺麗な水の下、何とも楽しい。防波堤の向こうにはスズガモ達が。20 suzu posted by (C)snowrun29キンクロハジロかと思ったけど女子の嘴の根元近くが白い。37 suzu posted by (C)snowrun29こちらは男子かな穏やかな海なので小さい鳥でも波紋が楽しい。40 suzu posted by (C)snowrun29この日は春のようなぽかぽか陽気で海風もなく最高気温は13度程だったような。ではそんな海辺で見たものを…つづく
2020.02.07
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4月19日の大潮の日の長崎海岸。ここは大阪湾に残された貴重な自然海岸で潮が引いた潮だまりで皆さん、其々GETして来たものをN先生のお話と「解剖」で終始楽しい時間を、でしたがカメノテの「濾過」器官も見て57 kamenote posted by (C)snowrun29アメフラシも見て74 posted by (C)snowrun29最後に出たのが95 posted by (C)snowrun29アカウニ右のムラサキウニに比べてでっかいですね。これはかなり美味、味わってみましょうとの声と共に先生は殻を割り、中身をさっと分割。「生食」が大の苦手の私ですが、ここは1つ賞味せねばとピンセットの先の小さい塊を怖々口に入れたところ‥甘い…ウニって美味なんや子どもの頃、ウニは瓶に入っており父たちは美味しそうに食べてましたが私にはその後も苦手なものの1つでしたが、、さてこんな楽しい観察会もお開きになり先生が採ってきて下さった若芽や青のりを皆で分け71 posted by (C)snowrun29長崎海岸を後にして帰路に。最後に見たこれが「甌穴」小さな穴が幾つも幾つもやっぱり春の海は楽しいN先生、今回お世話して下さったKさん達本当にありがとうございましたまた来年もここに来られたらいいなぁ
2018.05.08
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4月19日、快晴の大潮の日。大阪府南部の長崎海岸70 1428 posted by (C)snowrun2915時を前に既にもうこの引き方。残された潮だまりの中、参加の皆さんは色々見つけて来ます。43 hukurou posted by (C)snowrun29ウミウシを見つけたい私ですが、これが精々でその仲間のウミフクロウだそうです。こちらは他の方の見つけたもの69 posted by (C)snowrun29ナマコでしたっけ50 posted by (C)snowrun29このヒトデはトゲイトマキヒトデかな。こちらはクモヒトデ61 kumohitode posted by (C)snowrun295本の触手を動かして逃げようとする姿がクモっぽい。参加の皆さんは色々と楽しいものをGETしいよいよ真打登場72 posted by (C)snowrun29アメフラシです。74 posted by (C)snowrun29黒褐色の地に小紋のような白い模様が美しい先生はこのアメフラシも解剖赤紫色が水を染めます「ナマコ」で有名な本川達雄先生がTVでナマコをぱぱぱっと解剖した際に(お腹の中身をばーっと出していたような)それでもそのナマコはその後、蘇生してたような…アメフラシはどうなのだろう…無理っぽい気が
2018.05.07
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4月19日の大阪府南部の長崎海岸その殆どが埋め立てられ、人工海岸等の大阪湾の中でここは本当に貴重な自然海岸です。59 posted by (C)snowrun29こんなダイダイイソカイメンもN先生はピンセットを駆使して51 posted by (C)snowrun29色々見せて頂きましたがオオヘビガイも46 onihebigai posted by (C)snowrun29あっと言う間に中身が…その延長線上でこちらのフジツボ52 posted by (C)snowrun29これも先生の手にかかると55 huji posted by (C)snowrun29中身がぱっと出る。56 huji posted by (C)snowrun29中でも、これは「濾す」為のものらしい。鯨の餌濾過板は聞いた事がありそれは大量の水から餌を濾過する為のものでしたが。こちらはカメノテの同じもの。57 kamenote posted by (C)snowrun29ぱっ、ぱっと解剖されるので、写真が間に合わず…初めて見るものに「」の連続です。貝つながりと言う事で最初にアップしたマツバガイを再度23 matubagai posted by (C)snowrun29この子にもあの「濾過」器官があるのかな。こちらがウノアシガイかと。48 posted by (C)snowrun29お洒落なデザインやなこちらがオトメガサ60 otomegasa posted by (C)snowrun29背中の皿が「傘」なのでしょう。
2018.05.06
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4月19日の大阪府南部・長崎海岸大潮のこの日、潮が一番引くのは15時頃昼食後、N先生も何かをGETしに。30 1225 posted by (C)snowrun29靴付胴長ならあの辺りまで行けるんやな。皆は長靴を履いて、潮だまりに銘々お出かけ岩は青のりで滑るし足元は凸凹が激しく、なかなか歩くも大変。でも春の潮溜まりは色々な生き物で一杯そんなGETのあれこれをどうぞまずは岩に付くこのざらざらしたもの32 posted by (C)snowrun29ヤッコカンザシゴカイ自ら「石灰岩質の棲管」を分泌してこの中に棲んでいるらしい。その岩の傍にある小さな渦巻きゼリー34 karamatugai posted by (C)snowrun29何とカラマツガイの卵で35 karamatugai posted by (C)snowrun29暫し乾燥と日光にさらされるのに。こちらが親のカラマツガイと共に37 karamatugai posted by (C)snowrun29この貝はアオサとか海藻を食べてるらしい。下部の茶色はフクロフノリどんどん引く潮に取り残された水溜り38 posted by (C)snowrun29小さなカニみたいなものが隠れてる同じ岩に残っているものに41 kuroisokaimen posted by (C)snowrun29手触りの不思議なこれはクロイソカイメン59 posted by (C)snowrun29こちらのオレンジ色のはダイダイイソカイメンかと。こちらも岩にへばりついてた45 onihebigai posted by (C)snowrun29オオヘビガイN先生が殻を割ってみたら46 onihebigai posted by (C)snowrun29中にはこんな身が。…食べられそうな…つづく
2018.05.05
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4月19日の大阪府南部の海辺20 posted by (C)snowrun29あれはウミウではなく、カワウではまたこちらはびっくり22 aosagi posted by (C)snowrun29アオサギが海の中で淡水に比べて、塩分摂取が多い気がするけど。…寿命が短かったりして。。さて長崎海岸に到着この日、大潮は15時過ぎだったので25 posted by (C)snowrun29まだお昼前ではこんな状態。多少、引いているので23 matubagai posted by (C)snowrun29岩の上にはマツバガイも見え岩の上に付いてたフクロフノリを早速ぱくり26 hukurohunori posted by (C)snowrun29空洞のこの茎、食感も良く塩気が効いて美味ですメカブも落っこちていましたしそんな海岸の潮の引き方時系列にどうぞ28 1222 posted by (C)snowrun2912時22分49 1247 posted by (C)snowrun2912時47分67 1347 posted by (C)snowrun2913時47分70 1428 posted by (C)snowrun2914時28分‥大いに引いてますね。と言う事で、参加者20人は長靴を履いて熊手や袋を手に手に「探しもの」GETして来たそれらは…つづく
2018.05.04
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4月19日の海辺の観察会春の海は楽しいこのフクロフノリが食べられて嬉しい3月に予定されてた観察会が雨で流れたものの講師のN先生のご厚意で大潮の日を待ってのリベンジ.では大阪府南部でのレポをどうぞ。まずは南海・みさき公園駅から海岸へその途中で見たのがまずはハマエンドウもう1枚どうぞこの日は15時に大潮。時間的にまだ潮は引いてなかったけど海岸に降りた岩場でまず見たのがこちらアナアオサだとか。この「白い」とこは「死んでいる」からだそうです。この日のメイン岩場に向かう途中これが「定置網」波が洗う海岸べり和泉層群だそうで砂岩と泥岩が交互にサンドイッチされ泥の部分が流れてのこの洗濯岩のような光景海岸沿いの斜面にはヤブソテツの仲間が裏を見てソーラスを確認オニヤブソテツかと。さて少し歩いて長崎海岸へ。ここでお昼を食べつつ、潮が引くのを待ちます
2018.05.03
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この週末は良いお天気でしたねからりと晴れて気持ちの良い快晴。運動会も各地でに楽しく開催されたでしょうね。そんな週末の2日私は其々別の「森」のイベントのお手伝いに行きキノコ汁を作っての呼び込みや、またビラを配ったりで両日共、1日立ちっ放しで足がぱんぱんでしたがその2日目、大阪城近くの大川端で見たのが7 posted by (C)snowrun29おぉ~今年もまた見たぞ。この光景、ご存知でしょうか。水陸両用のバスなのですが8 posted by (C)snowrun29私の目の前をすいすいとそして向う岸の「上陸ポイント」へ10 posted by (C)snowrun29ほらほら11 posted by (C)snowrun29そして12 posted by (C)snowrun29何事もなかったように13 posted by (C)snowrun29そのまま道路を走ってゆく14 posted by (C)snowrun29…面白い全く知らずに見たら「」ですよね。2年前もここで同じものを見たので私は「わ~来た、来た」でしたが。今年はビラを配る私に色々話しかけてこられる方が多くその中のお1人が「この水陸両用バスは琵琶湖でもやってる」と。それで調べたら何と長浜でもやっていたのか。。実はこの1日目はその長浜の湖岸でのイベントだったので「」各地でこのツアーがあるのですね(こちら)皆さん、ご存知でしたか。大川はこの日も大賑わい。16 posted by (C)snowrun291人乗りのカヌーかと思うと17 posted by (C)snowrun29昔ながらの舟遊びこちらもそうかな39 posted by (C)snowrun29こんなカッコいい船でのクルーズに40 posted by (C)snowrun29この日は船尾にブラスバンドの学生さんを積んでたりまた子どもさんを乗せたドラゴンボートなどなど41 posted by (C)snowrun29大いに賑わった大川。大阪の川事情もいいなって思う1日でした
2015.10.05
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月に1回歩いて琵琶湖一周のNPO企画その名も「琵琶湖周行235」3年近くかかったこの企画もいよいよゴールこの2月に迎えるゴール・通算30回目の下見で1月下旬にまた歩いて来ました。今回は矢橋帰帆島から南下し瀬田に近づいて参りました。こちらは近江八景の1つ「粟津の晴嵐」13 posted by (C)snowrun29そんな湖面は12 posted by (C)snowrun29こうしたボートが幾隻も。各大学や高校のボート部の基地となっています。身近で見たのは17 posted by (C)snowrun29湖岸に張り出した船着き場そこに駐留しているボートこれは大津高校の、でした。JR東海道線で石山駅を通過する際車窓から見えるこの瀬田川風景20 JR posted by (C)snowrun29今回はその上下の線の下をくぐります。岸近くには名残のススキやシロネなどの枯れ枯れ状態そんな中で見たのは23 posted by (C)snowrun29この白いもの。クモの卵かな琵琶湖も瀬田川となったこの細い付近またまた橋が見えて来ました、つづく
2014.02.10
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サカキカズラの実を見た淡路島・黒岩の集落をまっすぐ下るとそこは海。58 posted by (C)snowrun29う~む「春の海」ですね思わず頭の中を「ちゃん、ちゃらららららら~」と琴の音であのメロディが流れる。たまたま大潮だったのかよく潮が引いており59 posted by (C)snowrun29海藻の上にこんな貝が。…水に潜らないでいいのかな。図鑑で見たカラマツガイの仲間潮だまりには61 posted by (C)snowrun29岩にはりつくアオサなどが見えそこに「フクロフノリ」が~この赤茶色の海藻は中が空洞なので61 hukurohunori posted by (C)snowrun29口に入れると「空気感」があって面白い感触。何しろ美味しいのですこれは時々サラダや刺身のつまとかにちんまり乗っていますがあれはさして美味と思わないけどこの春の岩についたものは格別に美味しい春の海はほんまに嬉しいですね。62 posted by (C)snowrun29潮が引いて間がないのかまだ濡れた岩にこんな星型の貝も。アップで見たら63 posted by (C)snowrun29ほらほら、こんなにお洒落~図鑑で見た「キクノハナガイ」かも。今回は植物観察でしたが、こういうのを見たら春の大潮の潮だまり、また出かけてみたい、と
2013.02.17
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月に1回、歩いて琵琶湖一周のNPO企画その名も「琵琶湖周行235」18回目の下見で10月初めに歩いて来ました。さて賤ヶ岳から尾根伝いに西野集落までそして西野水道を経由して湖岸に78 posted by (C)snowrun29砂州のようになった先ここで釣りをしている方は鯉を釣っているように言われました。80 posted by (C)snowrun29しかし4本も、、これが普通なのかなその傍でトンボが64 posted by (C)snowrun29何トンボなのかな逆光なのでもう1度撮ったものの65 posted by (C)snowrun29…更にボケボケやん、、ともかく湖北の1番奥まった辺りオニグルミの実が流れ付いている。77 posted by (C)snowrun29水は本当に綺麗です。これを見ただけでも気持ちが洗われる、、
2012.10.30
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伊吹山麓シリーズのさなかですが今日は大阪市内から。今日は年に1度の「森林の市」があり朝から大阪・桜の宮の大川べりでビラ配り。大川とは別名・天満川、大坂城の横を流れ海へ注ぐ、旧の淀川本流。4月8日1 posted by (C)snowrun29ロケーションが良いので桜の名所でもありこれは今年4月の様子。背後の高いビルは帝国ホテル大阪です。この川岸を会場に毎年「森林の市」があり木材の会社や林業関係のNPOなどのブースが沢山並びます。私の参加しているNPOの他の人達はつる籠を編んだり、草木染めグッズを売ったり木の実クイズを出したり、、賑やかな1日でした。私は道行く人に案内ビラを配る係で目の前を水上バスや色んな船が通過してゆくのを見ながらでした。では大川を行き交う船の数々をどうぞ。13 posted by (C)snowrun29これが大川巡りの水上バス帝国ホテル前に乗り場があり23 posted by (C)snowrun29たまには外輪船のようなタイプのも。また昔ながらの5 posted by (C)snowrun29屋形船も下ればレガッタのチームも練習している11 posted by (C)snowrun29代表して女子のチーム多分どこかの大学生かなと。今日の「森林の市」の呼びものの1つ9 posted by (C)snowrun29ドラゴンボートも出て賑やかに下って、また1時間ほどしたら上って来ました。そのドラゴンボートの乗り場から「」が来て14 posted by (C)snowrun29あっあれはぱっと見は普通のバスですが17 posted by (C)snowrun29実はこれは「水陸両用バス」なんです…一見、わっ沈むと思うような。向こうの道路から入って来て船着き場横の斜めの道から何気なく沈水。18 posted by (C)snowrun29そのまま器用に大川を下ってゆく。何となく冠水道路を走ってるみたいにも見えるけど19 posted by (C)snowrun29ほら、他の船と並走しているのが解りますね。このバスは結構有名ですがこうしてまじまじ見れたのは初めて。人通りの少ない方の担当だったので3時過ぎまでほぼ立ちっ放しでしたが、嬉しいオマケでした。最後に「」も1つ1 posted by (C)snowrun29大川に人が落ちないように柵が続くのですがその中にあった「ドア」というか、、別にここは「乗り場」ではないので妙に「」と思った1コマでした
2012.10.07
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今月初めの観察会で「友が島」に行きました。ここは淡路島と和歌山の間にある小島でかつて旧日本軍の要塞のあった場所でもあります。まずは1 posted by (C)snowrun29南海電車で「加太」まで。友が島へは加太から定期船が通うのですがご多分に漏れず、この船便が年々少なくなるらしく島へも段々と行きにくくなっているようです。加太駅から港まで20分程歩きましたが4 tokiwa2 posted by (C)snowrun29その途中で見たトキワツユクサの群生ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。南米原産の別名ノハカタカラクサで昭和初期に観賞用に持ち込まれたものが帰化したもの。アップで見たら5 tokiwa2 posted by (C)snowrun29確かにこんな可愛い花ですが生命力の強さは半端ではない気がする…と思ったら、やはり外来生物法で要注意外来生物らしいこの日は晴天3 tengutyou posted by (C)snowrun29何でか港に近づくにつれこの蝶がぱたぱた…と何匹も飛びまわる。見ればテングチョウではないですか。これってこんなに群れる蝶だったっけしかも海辺近くで、、まだ6月始めの風が気持ちの良い1日で9 posted by (C)snowrun29加太港から船で20分ほど。途中、柱状節理の岩も見えて気持ちよく走った船が到着14 posted by (C)snowrun29港のすぐ手前の松林には「陸軍」の石碑が。さて歩き始めると19 hokake posted by (C)snowrun29すぐ向こうの海に「帆かけ船」があの青い旗は何を表しているのだろうどうも「鯛」の漁をしているとかの声も。そして島の高台には砲台跡がありそこを目指してまず歩き始めました、、つづく
2012.06.12
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私の参加しているNPO企画琵琶湖周行235の特別編今回は桜の季節と言うことで桜の名所・海津大崎まで琵琶湖を船で横切って訪ねる企画です。まずはJR彦根駅に集合して彦根港まで歩きます。4月1日の下見時は6 Hikonejou posted by (C)snowrun29まだ蕾だった桜流石に本番当日のこの日は満開。4 hikone2 posted by (C)snowrun29この日は快晴(何でか暗いなぁ)途中、お堀端から見えた彦根城。下見の時もいたお堀の5 ooban posted by (C)snowrun29オオバンたち。この子らは留鳥なのかなさて彦根港まで45分程歩き19 posted by (C)snowrun29こうした船でまずは「竹生島」へ。遠くに白い雪を頂いた山々が見えます。9 posted by (C)snowrun29彦根港から40分で竹生島に到着ですがその航路上に出来る波に14 posted by (C)snowrun29いつの間にか「波乗り族」達がなかなかうまいなぁと感心してましたが15 posted by (C)snowrun29考えたらかなり危険な事16 posted by (C)snowrun29中には船の真横近くまでの事もありましたしね。ある意味、○○巡りの船の後を追うユリカモメみたいそうこうする内に竹生島に到着。そして…つづくのであった
2012.04.17
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潮の引いた春の海71 posted by (C)snowrun29この岩についたふさふさはヒジキなんだそうです。そう、春の海では「海草」も楽しみの1つまずはこちら16 hukurohunori posted by (C)snowrun29フクロフノリたち。ぷくっと膨れた空気感が楽しい食感の。岩についてるそのまま食べても美味ですが家に持ち帰り、さっと湯がいてサラダに入れて良しお鍋の具の1つで入れて良し彩りもいいですしね。またこちらは72 wakame posted by (C)snowrun29勿論「ワカメ」です帰宅後は醤油・みりんでさっと煮て浸しました。85 posted by (C)snowrun29先日アップの貝達も茹でて。内臓は取りましたが、残りはなかなかこりこりしてて美味でした。春の海はまた春の味~
2012.04.06
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春の日差しの潮溜まり。そこにあったこの不思議なクリーム色のもの。37 posted by (C)snowrun29これは貝の卵なんだそうです例えばこんな38 posted by (C)snowrun29カラマツガイなどの。で、卵と言えば75 posted by (C)snowrun29これまた卵。海草についてたのですが、これは魚の卵75 sakana no atamago posted by (C)snowrun29もう中身は皆、抜けているので元気に孵化した後の、でしょうが。春の海、64 posted by (C)snowrun29潮が大きく引いた後はほんまに楽しいさてここでまた採取したのは…つづくのであった
2012.04.05
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潮の引いた春の海はほんまに楽しい64 posted by (C)snowrun29手前の丸っこい穴のあいた岩ここには沢山の貝やヤドカリなども住んでいたのでしょうね。そんな岩には33 posted by (C)snowrun29びっしり着いたフジツボやマツバガイなどが。これを梃子の原理で貝と岩の隙間にヘラ状のスクレイパーを入れて幾つかGET茹でて食べると美味とかで子ども達も採る!採る!採る!私も幾つか頂きましたそんな貝の仲間なら38 posted by (C)snowrun29こちらはカラマツガイまたこちらは53 unoasigai posted by (C)snowrun29ウノアシガイ…鵜の足貝また岩に良く見かけた37 posted by (C)snowrun29この黄色いものはどうも「貝の卵」らしいそんな「卵」と言えば…つづくのであった
2012.04.04
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春の海その潮だまりはほんまに楽しい71 posted by (C)snowrun29潮の引いた潮溜まり。ここにいたのが45 amehurasi posted by (C)snowrun29アメフラシ結構大きめのこちら46 amehurasi posted by (C)snowrun29手にずっしり感があります。実はこのアメフラシの体の中に「貝」を持っているという事でピンセットで外套膜(がいとうまく)の下を探ると49 amehurasi kai posted by (C)snowrun29ほらほら、こんな透明な「貝」が。アメフラシは困ると「紫色の液を出す」ので手も潮溜まりその色もで染まる。アメフラシはあちこちに潮溜まりに結構いてどちらかと言えば暢気な生き物なのかなって思う。またそれにも似て26 hikariumiusi posted by (C)snowrun29こちらはウミウシしかも「ヒカリウミウシ」とかで夜になると条件により発光するらしいほんまに春の海はスター揃いやなぁ
2012.04.03
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陸上でもようやく春ですが和歌山の海でもやはり64 posted by (C)snowrun29水の引いた後にはこんな千畳敷っぽい水底が現れます。そんな潮溜まりには23 posted by (C)snowrun29逃げ遅れたアカクラゲや(美しいですね~)またこんな32 isogintyaku posted by (C)snowrun29イソギンチャクが触手をゆらゆら。ちょっとつつくと「びたっ」と身を縮める。岩の上には73 hoya posted by (C)snowrun29紅いベニホヤがくっつく。ホヤってこんなんやったのか、、つつくと結構硬い感触です。そして65 posted by (C)snowrun29ムラサキウニもこっそり。こんな海で見たものをではまた
2012.04.02
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週末に出かけた南あわじ市「黒岩水仙郷」15 posted by (C)snowrun29ここは淡路島でも南端付近にありここへのシャトルバスが出る「福良」は高速バスの次がもう「鳴門」。って事で福良に戻った後港から出る「渦潮観測船」に乗る事にってのはこの日は「大潮」またこの直前が干潮の時間だったので。福良港前のビルから見下ろすと33 posted by (C)snowrun29目の前に「観測船」が。係留されてるのはこの日メンテナンスの船。その右奥に見えるのがもうすぐ乗る観測船。昨秋に徳島のヤッコソウを見に行った際10 posted by (C)snowrun29大鳴門橋を通過するバスの車窓から見た「渦」詳しくはこちらでどうぞ。今回はあれを海上から見られるありがたい、ありがたい。って事で観測船に乗ると結構な人数が乗船しています。船は15分ほどで大鳴門橋近くに38 posted by (C)snowrun291時間程前が「干潮」だったのでかもう早くも小さい渦がお出迎え。ここは瀬戸内海から太平洋に通じる海峡で徳島と淡路島の間は1km余6時間毎の潮の干満により高い海から低い海へと流れる潮で出来るのが「渦」その高低差は50 posted by (C)snowrun29これでお解り頂けたら。上の太平洋側と下の瀬戸内海側の境目がはっきりしてますね。この渦の海を何隻かの観測船が48 posted by (C)snowrun29こんな風にあちらにこちらに。鳴門側からも何隻も出てるんですね。現れては消え、を繰り返す渦を何枚も撮ったもののなかなか、これというのは、でようやく撮れたのが53 posted by (C)snowrun29これかな。更にもう1枚60 posted by (C)snowrun29そろそろ夕日が、の頃のようですがこれで3;30頃だったかな、と。時間にして30分ほどの渦潮との、でこの後、また船は福良港に戻りました。渦潮クルーズの詳しくはこちらでどうぞ。たまたまこの日になった黒岩水仙郷行き。お天気にも恵まれた上、ラッキーにも「大潮」の日だったので生まれて初めての渦潮見物となりましたありがたい、ありがたい。
2011.01.28
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大阪南部・豊国崎シリーズ第5弾今日は先日の「青海苔」のその後ですまずは先日の青ノリ4 posted by (C)snowrun29河口一面に繁茂してました。これはスジアオノリ5no posted by (C)snowrun29これを持ち帰り 水で洗う(10回水を替えました) それを絞って干す(ベランダで) 乾いたのをフライパンで煎るって工程。その結果54 posted by (C)snowrun29「ほんまに青海苔や~」あのお好み焼きとかにかけるあれ、ですねで、晩に「ニラ焼き」を作り 短くカットしたニラ1束に長芋20cm程すり下ろして混ぜ 卵1個、片栗粉少々好みで塩・胡椒・醤油をプラス このタネを掬ってフライパンで焼くものそこにこの青海苔をふりかける55 nirayaki ni posted by (C)snowrun29いやぁびっくり香ばしくて美味ほんまに青海苔が出来た~って事でフクロフノリにプラスして来年はまたこのスジアオノリも採って帰らなくてはあ、ワカメの新芽もhiro294731さんお勧めの「青オサ」も、ですね最後にこちらを53 posted by (C)snowrun29「海のお土産」ヒザラガイの貝殻にウニに石たちほんまにniceですね~ではまた来年の春の大潮の日に
2010.03.19
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大阪南部・豊国崎シリーズ第4弾本日は海岸から「水産技術センター」に移動してのもの。多奈川の河口にある大阪府の水産技術センター。詳しくはこちらでどうぞ。ここでは大阪湾の魚類の研究・飼育を行っていますがその中で拝見したものの1つ。それがこちら48s posted by (C)snowrun29手のひらに乗る「光るもの」これがウミホタルです。とても小さいものなので近寄ってアップでは45 umibotaru posted by (C)snowrun29ね、不思議でしょう更にルーペで拡大したのを撮ると49 posted by (C)snowrun29…暗い中、こんな画像でしか、ですみませんウミホタルは夜光虫と同一に思われていますが、全くの別物で節足動物門介形虫類ウミホタル目のエビ・カニの仲間。見た目は丸めのミジンコみたいです。体の直径が2~3mmで昼間は砂の下などでじっとしてますが夜になると海中で餌を採る。その時に刺激を与えられると「」物質を出すもの。ウミホタルの発光の仕組みは何かの刺激で体内のルシフェリンとルシフェラーゼを含んだ液を吐き出すとそれが海水中の酸素と反応して青白く光るというもの。この物質は他の「光る生物」でもよく聞くので覚えておかねば、、ウミホタルは日本近海の砂浜に住んでおり2年ほど前の晩秋にやはりこの観察会がありそこでも見せて頂いたのですが何しろ「夜」のこと。撮影したものの…でしたが今回はこうしてぼんやりながらも撮れて嬉しいです
2010.03.18
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豊国崎シリーズ第3弾!昨日のフクロフノリを再度。18 hukurohunori posted by (C)snowrun29この写真を見ただけでもう「また来年も採りに行かねば…」と思う私ですが大潮の日だったので磯はかなりの潮引き。そこで皆、発泡スチロール皿を手にあれこれ「」や「」を探し先生にお尋ねする。その中で1人フクロフノリ命と採取してると当のフクロフノリの中に動くものがそれがこちら22 posted by (C)snowrun29「むむむっ…何ヤツ」体長で5mm程の小さい虫アップで見たら23 warekara posted by (C)snowrun29これが「尺取り虫」のように動くのです。勿論「」だったので先生にお尋ね。すると「それはワレカラです」と。ワレカラ何やのそれは思わずここは「泉南」やし…と思ってしまったけど大阪府南部の方ではあの「清原」のように「あなた」の事を「ワレ」と呼ぶ事もあるし…いえいえっ勿論そんな事はなくワレカラとは節足動物門甲殻綱端脚(たんきゃく)目ワレカラ科の仲間の総称でこのフクロフノリの上に棲んで海水中のプランクトンなどを食べる生き物。…しかし陸上の「虫」に似てるのも不思議な気が。そしてまた別の方が見つけた中には26 tamabiki posted by (C)snowrun29こんな「貝の卵」もこれまたフクロフノリに付着していました。本当に磯の生物たちってと思うこの多様性。生き物の命がきらきらしてるほんまに春の海は楽しいです
2010.03.17
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自然海岸豊国崎シリーズ第2弾南海電車・多奈川駅から徒歩で25分ほど。到着したのはこちら16 posted by (C)snowrun29ここが大阪府に残された最後の自然海岸。何しろ大阪湾は「埋め立て」ばかりされて人工の海水浴場などは別として大阪府の自然海岸線の距離を大阪府の人口で割ると1人辺り1mm程らしい…あんまりな数字かと…私は隣の兵庫県人ですけどそんなで毎春の大潮の日にここに来るのが楽しみで潮が引いた磯には17 daidaikaimen posted by (C)snowrun29黒い「クロイソカイメン」と橙色のが「ダイダイイソカイメン」(ってまんまやなぁ…)こんなのがいるのが「潮間帯」の岩と言うらしい。で、何より今年の個人的な目的はこちら18 hukurohunori posted by (C)snowrun29この赤紫色の海草。これが「フクロフノリ」じつは昨年の春、ここに来た際少しだけ持ち帰ったこのフクロフノリ「美味しいよ」とは聞いてたものの早速、晩の味噌汁に入れたら「」しかない美味さなので今年は「採るぞ~っ」と。フクロフノリは紅色植物門・紅藻綱・スギノリ目フノリ科の海草(ほぉ~知らなかった)刺身のつまでも見たことあるかと思いますが円柱状の中に空気が入ってるので食感が抜群岩に生えてるのをそのまま食べてもなので今回はまずは持ち帰ったものを味噌汁の具にも入れるやらまたさっとゆがいて52 posted by (C)snowrun29梅ドレッシングで食べてもいいなぁこの食感春の味やなぁと喜んだのは当然としてフクロフノリ、今回は食べただけではなく「」もありましたが、それはまた明日に
2010.03.16
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大阪府南部の豊国崎へ行きました。毎年、春の大潮の日に「磯の観察」に行くのですがここは大阪府に残された最後の自然海岸。なので毎年行くのが楽しみで南海電車・多奈川駅を降りて海岸まで25分ほど歩く。すぐ隣は和歌山県なのでか毎年、ここはどうも春が早い気が。何しろ道中に見たこちら2 posted by (C)snowrun29「えアケビの花が咲いてる」近寄るとほらほら3 posted by (C)snowrun29手前のが雌花ですね。で奥の団体さんが雄花。しかしアケビの花って3月中旬にそんな「」の道中を歩くと河口近くの川にも4 posted by (C)snowrun29青ノリがわんさと。アップでは5no posted by (C)snowrun29皆、河口の土壌栄養の説明を聞きつつも何しろ「採取」と心ははやる。勿論、私も少しばかりGET.帰宅後は水で洗って絞って干しこれをフライパンで「煎る」と青海苔になるとかでただ今、まずは乾燥中ですさてそうして無事に海岸に到着。その後は、、つづくのであった
2010.03.15
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南紀シリーズ第6弾いよいよ旅も終わりに近づきました。南紀・宇久井の海から戻り旅の最後は行きたかったもう1つのお寺に。それが「補陀落山寺(ふだらくさんじ)」ここは「補陀落渡海」で有名なお寺なのです。その昔、南にあると信じられた補陀落浄土を目指してこの寺のお上人たちが「出られない船室」に閉じ込められたまま船で流されていったという歴史があるのです。それまた一種の「修行」ですね。JR那智駅から徒歩5分ほど。123 hudarakuji posted by (C)snowrun29質実剛健なお寺ですね。その本堂の前にあるお堂126 hudarakuji posted by (C)snowrun29ここに置いてあるのが、、補陀落渡海に使った船の模型。125 hudarakuji posted by (C)snowrun29真ん中の「茶色い船室」ここにお上人が入ったら戸を釘で打ちつけてしまうのですそして曳航されてから鞆を切って「南を目指す」「補陀落渡海」、初めて聞いた時は「」でその当時、修行の形として「当然」の空気があったとしてもワシは厭やという人はいなかったのかと思うとやはり何かで脱出して来たお上人もいて、事件となりその後は「補陀落渡海はナシ」となったという。病気で亡くなった住職を水葬として流す、という事はあったようですが。「熊野年代記」によれば、868年から1722年の間に20回実施とかでお上人の名前とその時期を書いた看板を見て私などはくらくらしてしまいましたが。門を入ってすぐの場所で122 hudarakuji posted by (C)snowrun29ムクロジの大木が実を落とす。121 posted by (C)snowrun29これはシャボン玉のような泡が出て中にはお正月の羽つきの羽の玉になる種が。幾ら大木とは言え、このムクロジもその当時にはなかったでしょうがでも「往時」には参拝の人で賑わったのかなぁと今は静かな寺の片隅でそんなのを思うのでした。結局、光るキノコシイノトモシビタケは見れなくて来年にリベンジとなりましたがそれでなくとも見所満載、記憶に残る南紀行きでした。お世話になりましたOさん本当にありがとうございました。南紀シリーズはこれでおしまいです。長いこと読んで頂きありがとうございました
2009.10.10
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南紀シリーズ第5弾今日は宇久井の海をどうぞ。アオノクマタケランやスダジイの森を抜けてずんずん降りてゆくとそこは海。109 posted by (C)snowrun29流石に太平洋ですよ~更にもう1枚112 posted by (C)snowrun29如何でしょうか。私はもう「わぁ~いっ」で貝を拾うやらしてるとこんなものも打ちあがってます。114 kaimen posted by (C)snowrun29これって「カイメン」初めて見たぞ。ひっくり返すと113 kaimen posted by (C)snowrun29こんな感じ。面白いものですよね~岩場には117 hamanadesiko posted by (C)snowrun29ハマナデシコ(ナデシコ科同属の多年草)が咲きイソギクがスタンバイ。115 isogiku posted by (C)snowrun29勿論、キク科同属の多年草。皆、塩気に耐えて生きてます。久々の海って「血が騒ぐ」やっぱり南紀の海は秋でも楽しいですね~で、この後は…まだまだつづく
2009.10.09
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海遊館シリーズ第4弾昨日までの「寝てる魚たちなどでアップし損ねた魚たちです。まずはこちら。尾が何とも可愛くて3ピンクテール○○ posted by (C)snowrun29「ピンクテール・カラシン」という魚らしい。「アマゾン河などに生息するカラシン」とありますがカラシンって何だろうで、成長するにつれ、尾びれがピンクになってゆく魚。…何か可愛いですね~そしてこちらは2 MASAさんとこの? posted by (C)snowrun29MASAさんとこで拝見した魚だと思います。この「雲竜」のような模様がなかなかですね海遊館は水族館ですからイルカやアザラシもいるし、カニやクラゲやクリオネもいましたが、写真が…あと個人的には「イカ」も見たかったなぁ。泳ぐ姿が幻想的なんですけどね。で、こちらは撮りました4オウサマペンギン@氷 posted by (C)snowrun29「皇帝ペンギン」ではなく「オウサマペンギン」よく似てるけど、サイズがやや小さいかな天上から「雪」が降ってくるので喜んでました。一昨年だったか映画「皇帝ペンギン」も見たし何より以前「名古屋港水族館で見た「泳ぐペンギン」陸ではヨチヨチでも水中では「」のスピードでその姿を真横から見れる、横に長~い水槽があり飽きもせずずっと見て以来、ペンギン好きになりましたなので海遊館でもやはりここは押さえねばこうして最後に1階まで降りておしまいかと思ったらふれあいライブ館で「生サメ・生エイ・生タッチ」を。そこで水槽の中のサメなどを触って「ほんまに鮫肌や~」とか「エイはぬるっとしてるな」とか楽しませて貰いましたが最後に見たのが22カワウソの posted by (C)snowrun29「コツメカワウソ」の寝顔。この子達は「見るだけ」で行動展示が面白かったのですが、1匹、お疲れだったのか、他の子と離れて。なかなかの横顔かとって事で海遊館シリーズはこれでおしまい。ほんまに楽しい1日でしたって事で4日間読んで頂き、ありがとうございましたもし大阪に来ることがありましたら是非、南港・天保山にお越しくださいね。楽しいこと間違いなしです。詳しくはこちらでどうぞ。
2009.09.11
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海遊館シリーズ第3弾今日は「寝てる魚たち」です昨日のイトマキエイの背中の魚も寝てましたが…9逆さまだっ! posted by (C)snowrun29楽しいので再度MASAさんのお話では「コバンザメ」らしいですが。私と友人達が居た時間は「昼間」起きて泳ぎまくる魚が殆んどでしたがこの時間ってお昼寝タイムの魚もと思ったこちら。15お昼寝s posted by (C)snowrun29水槽越しに撮ってるのであちら側に見てる人も写ってますね。これをアップで見たら15お昼寝 posted by (C)snowrun29ね、ごろり状態でしょうやはり寝るなら安全な場所、なんですねぇ。で、こちらはどうでしょう。18お昼寝 posted by (C)snowrun29ここは水槽の底&その角っこ。種類を問わずごろごろ。マグロのような回遊魚なら泳ぎながら寝るのかするとこの「お昼寝魚」達はまた別種そして時間は問わないものそれともこうした「水族館」はエサは保証されてるし実際とは少し違うもの…「」は膨らむ一方。さてさて別の水槽には19 イヌザメの子どもたち posted by (C)snowrun29イヌザメの子どもたちです。彼らも「寝てる」感じ。角度を変えて21 イヌザメの子ども posted by (C)snowrun29ね、完全に寝てますよね、この子。って事で「寝る魚」「寝ない魚」色々なタイプがあるんやなぁ…と」
2009.09.10
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友人が名古屋から来て「海遊館」に行く事に。ご存知の方も、と思われますが「海遊館」とは大阪・天保山にある水族館です。詳しくはこちらでどうぞ。実は私は今回初めて。海遊館は開館して20年近いのですが…人込みが苦手なものでついつい。なので今回、かなりの期待をしつつ…ここの売りは何と言ってもジンベエザメの「海」くんと「大」くん。世界最大級の水槽に泳ぐ彼ら、なかなかの迫力でしたよ。はい、こちらが「ジンベエザメ」8 posted by (C)snowrun29下にいるのが「コバンザメ」なのかな?更にもう1枚7 posted by (C)snowrun29ね、こうしてずっと「付随物」のように。ジンベエザメは成長すると12~13mにもなる世界で1番大きい「魚類」。でも性格はおとなしく、人を襲うこともなく1日に2回「オキアミやエビ」を貰ってるとか。このジンベエザメも、でしたが私的にはイトマキエイも面白くて…12の posted by (C)snowrun29…ちら見せしておきではそれはまた明日
2009.09.08
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湖西・針江シリーズ第5弾今日はその最後ですが針江に湧く水たちは「針江大川」という川に流れ込みそれが琵琶湖にそそぐ訳です。地元ガイドさんに見せてもらったその最後の風景は67 posted by (C)snowrun29こんな和船で行き交う事も。たまたまこの時はフランスのドキュメンタリー撮影でこの船着場に上がって来られたのにそーぐー。あちらではこの風景や生活をどう見られるのでしょうね。言うてもフランスは「農業国」ですし。って事で本当に最後には61 posted by (C)snowrun29こうして琵琶湖に流れて行くのです。かつての「湖岸の埋め立て」で減ったヨシはじつは水を浄化する代表的植物。そこでこちらではヨシの再生に取り組んでもいます。棒状に立った杭のようなもの、そこにヨシの若苗を植えて、、なのですがなかなかうまく行かないようです。傍らのヨシ原も「毎年きちんと刈って、ヨシ焼き」もしないとまた次年にうまく育たないとか、、色んなプロジェクトが地区の皆さんの協力で進行してますが無事にうまく…と思うばかりです。さてこうした湖西・針江のかばた見学は高島観光協会で体験できます。通年ですので行ける方は是非とオススメ。時折、強く降る雨の中、こうして色々見せて頂き最後はJRの新旭駅まで送って頂いた地元ガイドさん。定年前にここに惹かれ移り住んだそうですが、10年でボランティアガイドまで…余程にここが、とその気持ちのよく解る1日でした。本当にありがとうございました
2009.07.31
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昨日のクイズ人魚のお財布英語でマーメイド・パースに入っていたものは本日はその正解をまずは問題の「人魚のお財布」とは47マーメイドパース posted by (C)snowrun29この海草のような不思議なもの。この中にはあるものの卵が入っていたのですがさてそれは何のですね。って事で正解は… …もういいかな正解は「鮫の卵」でしたねこなすロンドンさんみ~たん☆1017さん---MASA---さんおめでとうございます選択肢には「鮫の卵」としましたがエイの卵もこの形らしいですがしかしどちらにしてもこのお財布は空っぽでもう何のかけらも残ってませんでしたこれって結構珍しいと聞きましたが意外にもご存知の方が多いのでびっくりポニョの卵もあれば良かったですねでは他に見た「卵」たちこちらもどうぞ。43ヒメアカイソガイの卵L posted by (C)snowrun29捕まって死んだふりする小さなカニ、ヒメアカイソガニの卵です。…どう見ても「カニ」やのにキャプション間違っててすみません…またこちらでは逢えなかったものの3年ほど前に見た天神崎での写真ですが縮小版・アメフラシと卵 posted by (C)snowrun29ウミウシの仲間、アメフラシとその卵。錦糸卵みたいでしょう最後にこちらが「」なんでもしお解りの方がおられたらどうぞ宜しくです。36・貝の卵? posted by (C)snowrun29潮の引いた岩場にこっそり隠れてたもの。巻いた直径で1cmあったかな?のもの。「貝の卵か何か」って言われたんですが…大潮の磯は不思議がいっぱい!もしお近くに磯や浜があれば、是非この春お出かけしてみては、と思います
2009.03.18
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多奈川の海シリーズ第2弾っていつのまに…週末は大阪府南部の海で観察会。詳しくはこちらでどうぞ。26 posted by (C)snowrun29こんな磯が広がる海で最近ではこうした海はあまり残ってなくて大阪湾ではもう1割ほどしか、らしい。さて今日は多奈川からのクイズですこの海で拾ったこちら。47マーメイドパース posted by (C)snowrun29これは一体何でしょうかその名もマーメイド・パース人魚のお財布って…って事でこれに何かが入ってたのですが、さてそれは… 貝の卵 鮫の卵 クラゲの卵 人魚の卵この4つから答えを選んで下さいね。では…どうぞ
2009.03.17
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週末は海辺での勉強会。場所は大阪府南部、ほぼ和歌山ですね。海辺はこんな感じ。28 posted by (C)snowrun29多奈川の海。風は冷たかったけど、気分はもう春さて磯で色んなものを見つけよう、という事で40 posted by (C)snowrun29皆さん大いに探す、探す。さてその中で1L posted by (C)snowrun29私の1番の「」だったのがこちら。岩に張り付く海草。手でむしると割合簡単に外れる。これがフクロフノリという海草。昨年、これが美味だったという声に私もそこそこ採集どう食べたらと聞くとまずは「お味噌汁の具」に後はさっと茹でてサラダで美味とのお話。なので帰宅後、さっと水洗いしてから5no! posted by (C)snowrun29ザルにあげる。ヒジキのぷっくりしたような。6no2 posted by (C)snowrun29根っこが外れた1ピースはこんなの。で早速まずはこちら。ブナシメジと煮てからアサツキを散らす。3no posted by (C)snowrun29これが「めちゃ美味」ぷちぷちっとした歯ごたえと潮の香り。もう1つはこちら。8 posted by (C)snowrun29モロコインゲンとエノキ茸を炒めてから塩コショウ。そこに茹でたフクロフノリと生の水菜とあわせ青しそドレッシングで和えました。これが美味しいの何のってフクロフノリ激しく気に入ったあぁもっと採ってくるんだった…私のアホ~フクロフノリは調べたら「紅色植物門 紅藻綱 スギノリ目 フノリ科」味噌汁やお吸い物の具として食用に、とあり1袋30gで498円ってのも…(この値はどうなんだろう)皆さんには御馴染みのもの、なのでしょうかここにはまた来年行くし、次回は絶対アホほど採ってくるぞ~~~っと今から握りこぶし
2009.03.15
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今日は初めて使う「海色系」カテゴリっても場所は暮れに出かけた赤穂の海。はい、こちらですね。唐船山頂 posted by (C)snowrun29兵庫県で1番低い「唐船山」その高さ、何と標高19mしかしそれが日本低山ランキング19位ってのもですが。千種川の河口にぽこっと盛り上がったこの山。なので3方が海。その海へ降りてみました。するとなだらかに続く弓形の浜。何だか「春の海」って感じでのどかでしたその浜にあったのは16 posted by (C)snowrun29何か面白い。この海草はアオサ。それを取ってみると17 posted by (C)snowrun29何と「フジツボ」がついてたんや~これって貝には迷惑なのかな&この貝の名前は何なのかなさてアオサ。13no posted by (C)snowrun29この色、何ともキレイですね~「アオサは食べても」って声に皆、採る、採る私も少しばかり採って帰り、お味噌汁に入れましたアオサはアオサ科アオサ属の海草日本各地の沿岸に普通に見かけ浜辺に打ち上げられてるのもよく見かける、とあります。アオサノリとも呼ばれ、お味噌汁の具になったりするとも。なるほど~確かにちょっと嬉しい、海の香りのする1杯となりました
2009.01.08
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