ある障害者の独り言

ある障害者の独り言

PC悪戦苦闘記6


ハードディスクのアクセスランプは、端子が反対なだけですぐに直った。貰ったビデオカードは、NVIDIAの9800PROのメモリーが128MBで、買ったら高そうだ。ドライバーはすぐに見つかったので、ダウンロードしてMBに取り付けたら、1発で認識してくれた。ドライバーをインストールして設定したら、目だって画面が綺麗になってくれた。3Dゲームも大丈夫なカードなので、眠らせておくにはもったいないマシンに仕上がった。
MBのドライバーは、ダウンロードしたファイルを焼いたCDから、そのままファイルを展開しようとしたのが、ドライバーをちゃんとインストール出来ない原因だった。一度HDDにコピーして、それを展開してやれば何て事は無かった。ドライバーをきちんと入れてあげたら、マシンの挙動も安定したので、HDDも固定してデータ用のHDDも繋げ、ケースを閉じてマシンの完成を見ることが出来ました。細かい事を言ったら、CD-Rのフェイスケースに合わずに引っ込んでいたり、FDDの動作音がうるさかったりと欠点は何点かあるが、スペック的にはまだまだ現役バリバリで何年も使えるマシンだ。これからの処遇をどうしようか?迷うところだ。中古パーツで組んだマシンなので、耐用年数の目安としては3年と言ったところか。誰かに売りたいところだが、中古パソコンは壊れるリスクもある事を分かってくれる人に売らないと。メーカー製のマシンと違って、自作マシンは作った人に責任が降りかかるので、そこが難しいところだ。ディスプレー付きで3万円ならいい所だろう。誰か欲しい人を見つけよう。きっといる筈だ。


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