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チケットが当たったので、グットウィルドームに観戦に行ってきました。平日のナイターだったんで何人かに声をかけたんだけど、振られ続け、結局息子と行くことにしました。息子にとっては球場での初の野球観戦です。とにかくグットウィルドームはドームと言っても、傘さしているだけなんで、物凄く寒いです。真冬の防寒装備でいきました。はじめの1時間はひたすら弁当やお菓子を食べまくり、7時過ぎてからやっとゆっくり観戦しました。息子としてはボールをキャッチしたかったらしいんですが、席が良すぎで、柵を超えたらすぐバックネット裏というベンチサイドシートの一番端っこなので、背の高いネットがあるんです。そのおかげでほとんどボールが飛んできません。グローブ持って行ったのに、意味がありませんでした。試合の方は6時20分くらいに着くといきなり、4失点中。はぁーってかんじでした。スタメンのみると、カブレラも片岡も福地もいない。2番に中村なんて何じゃこりゃってオーダーでしたね。攻撃もなんだか淡々としていて、迫力に欠けた感じです。7回のウィングバルーンを飛ばした時点で帰ることにしました。それでもそれなりに楽しかったようで、また行こうと思います。今度は内野自由席あたりまで下がった方が、子供にとっては楽しめそうです。7
2007.04.19
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映画は92本みました。本は21冊読みました。映画が大幅に減りましたが、その分、連ドラを幾つかみたので、まあ頑張ったのではないかと思います。全部見た連ドラは「冬ソナ」「LOSTシーズン1」「バンドオブブラザーズ」「フランダースの犬」です。あとゲーム機を買ったのでそっちにも少し時間を取られましたからね。さて、今年は良い作品に巡り会えるでしょうか?(特に映画でね)
2007.01.05
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プレーオフが終わって数日後に、文化放送からこんな物が届きました。知らないうちに応援メッセージが読まれていたのですね。でも届くの遅すぎです。全日程終了後ですよ。来年こそ、優勝、そして日本一ですね。
2006.11.06
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プレーオフ第2戦は忙しくて全く見ていませんでした。夜8時頃、9日野球見に行こうと誘われたため、負けたことを知りました。9日は1stステージ突破を信じてインボイスドームへ出陣しました。チケットは友達が手配してくれたのですが、内野指定は取れなかったので、内野自由席で観戦となりました。物凄い人出でしたね。天気も良くて、野球観戦にはもってこいの日でした。11時には着いて席取りをした後は、球場外のコンビニでビールを買って、前祝いで2本あけました。試合は西口と寺原の投げ合いで始まりました。序盤はお互いなかなかの立ち上がりでした。4、5回当たりから両投手ともボールが増え始めたかなって気がしまたね。5回の中村のホームランで先制した後も、わりとライオンズ打線は攻めていたので、これはもらったって気になりました。でもSB2番手の柳瀬を打てなかったのが痛いですね。西口もよく頑張っていましたが、打線が1点では負けても仕方ありません。2番手星野は満塁のピンチは抑えましたが、つぎの回は全然ダメでしたね。連続四球で降板です。山岸もなんだかびびっているような感じでボール先行して、あげくに3ランホームラン。めっちゃ落胆ですよ。三井が出てきてももう1点取られるんですからね。小野寺のガッツあふれる投球がむなしかったです。9回裏は中島、カブレラでチャンスを作って、最後の大盛り上がりだったんですが、その後1本が出ませんでした。あの時和田が打っていればもしやって感じもあったんですが、仕方ないですね。それよりもカブレラの不振が一番痛かったですよ。全打席、最初の空振りがビデオテープを見ているようでした。(どう見ても打てそうにない、そう感じさせる空振りでしたよ)タイムリーが先に出ていればあるいは勝てていたかもって気がするだけに、残念ですね。試合終了後は、全選手が挨拶に出てきたのですが、松坂だけは後から一人で挨拶に出てきたので、これでお別れかい?って気になってしまいますよね。
2006.10.10
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この試合、見に行きたかったなー。誘われてたんだけど、仕事だから断ったんだよね。松坂と斉藤の投げあいなんて、プレーオフでなくても見たい試合じゃないですか。ラジオでも2時までしか聞けなくて、そのときは0-0でした。あとは夕方のラジオで結果を聞くしか出来なかったんですが、松坂が完封ですよ。僕が聞いていたときはデットボールを2回も当てていて、調子がいいのか悪いのかどっちなんだいって内容でしたが、やっぱり大エースですね。打線にはまだ不安が残りますが、とりあえず王手です。明日で決めてくれるでしょう。負け越さないのが今期のライオンズの戦い方ですから。明日も忙しくて生中継は聞けませんが、応援だけしておきます。
2006.10.07
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8月以降のハムは強かった。僕は残り5試合でライオンズのM5の時で1位はライオンズだと思っていました。予想では楽天戦で2勝、ロッテ戦で1勝の3勝2敗でこなして、ハムの逆転は多分無理かなって思っていました。でもハムはラストのSB2連戦を連勝という形で見事逆転1位通過を決めました。最終戦なんて1点ビハインドの状態から、ホームラン2発で逆転しまし、あとは着々と追加点をとるよい試合内容でした。勝てば1位というプレッシャーすらあっさり跳ね返したチームですから、本当に強いと思います。
2006.09.28
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まず、ライオンズの試合内容からライオンズの先発は西口。10勝目とシーズン1位通過を賭けての登板です。3回までの西口は完璧な内容でした。今期一番といっても良い素晴らしさです。打線もそれに答え、中村、高木の連続タイムリーで2点先制。しかし4回以降突然乱れます。回の先頭バッターを簡単に出してしまい、ピンチの連続です。今年の西口の悪い面が現れてしまいました。投手が調子悪ければ守備がそれをカバーしなくてはならないのですが、最初の失点は中村のFC。記録にはのこりませんが、間違いなくFCです。1死満塁でサードゴロならダメ元でもホームに投げるでしょう。それかサードを踏むか。セカンド送球なんてあり得ません。結局ゲッツー崩れで1点献上です。そのほかにも中島、高木もエラーをし、カブレラは時々不安定な守備ではらはらさせます。内野総崩れではピッチャーも安心して投げられません。ここ5試合の守備は去年を思い出します。打線も相変わらず3,4,5番が大ブレーキ。スタメンの田原も含めると9人中4人が打てなくては、得点力も上がりません。正直言ってこの試合よく勝てたものです。シーズン最終戦を勝利で終えられたのは素晴らしいですが、今のままでは日ハムに勝って日本シリーズはちょっと厳しいと思います。とにかくカブレラ、和田の復活を期待します。
2006.09.28
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エース松坂登板ゲームでマジックは2。相手先発が小林宏であることだけが小さな不安材料でした。でも今年のロッテ戦は相性がいいのできっと勝てるさなんて思っていました。実際立ち上がりの松坂は凄かったし。なのに3回突然乱れて押し出しを含む4失点。相手投手を考えるとこの時点で7割りくらい負けかなと思ったのですが、それでもずっと聞き続けましたよ。そしたら更に2点追加されるし一方打線の方もなんとなんとの4併殺。残り5試合になってから主軸に全く当たりが出ませんねー。この試合もその悪い流れをずっと引きづったままでした。中島を6番に下げるといったカンフル剤を打ったにもかかわらず、ダメでしたね。石井は頑張りましたが一方日ハムですが、難敵斉藤を攻略して大勝です。松坂と斉藤がそろって負けるとは思わなかったですね。今日の試合、ライオンズが勝つにはロッテの強力なアシストが必要だと思います。それでも今の日ハムは底を脱した感があるので、勝つ可能性が強い気がします。西口とホークスの和田、両投手とも頑張ってオクレ
2006.09.27
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楽天戦 最終戦はギッセルが先発でした。速いテンポで投げてなんとなく打たせて取るのがギッセルワールドですが、この日は打たせて取れません。アウトは主に三振を多く取りました。普段と違う内容のギッセルはやっぱり緊張からなんでしょうかね打線も2点までは取り、一時は同点に持ってきましたが、更に追加点が取れず、逆に楽天に突き放されてしまい、敗戦です。しかし、日ハム、SBともに負けてくれたため、マジックが1つ減って2になりました。
2006.09.25
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金曜日の楽天戦は松永先発でした。立ち上がりはかなり不安定な内容で、先が思いやられるかなと思いましたが、初回は1失点で済みました。その後は徐々に調子を取り戻し、結局1失点だけで6回まで投げきりました。しかし打線のほうがその1点を取り替えず事が出来ません。散発ですがヒットは打っています。特に左バッターが。でも連打が出ませんでしたし、試合の雰囲気としてライオンズが得点できそうにない感じでした。結局1-0で完封負けです。マジック消滅しました。土曜日の試合は涌井君が先発です。3回に1点先制し、今日はさい先いいかなと思いきや、危険球で退場処分となってしまいました。急遽登板したのは許です。最近は復活の兆しがあるとはいえ、僕は許のハートの弱さがいつも不安に感じています。ピンチで登場した許は案の定、バント処理でミスをしてしまい、3塁で刺せたところを1塁で刺すにとどまってしまいました。そして残ったランナーをきっちりタイムリーで返され3-1と逆転されてしまいます。ただ楽天もそうそう連勝できるチームではなく、7回にチャンスが訪れます。代打江藤がチャンスを広げ、大島が返してまず1点。更にチャンスで楽天のショートがタイムリーエラーで同点です。8回にはなんと石井の2ランで勝ち越しして、最後は小野寺が締めて5-4で勝ちました。ライバル 日ハム、SBともに負けたため、ライオンズにマジック3が再点灯しました。楽天のショート、ありがとう。ナイスアシストでした。
2006.09.23
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今年の松坂は本当に安定してますね。対するホークス先発は新垣だったのですが、正直言って去年ほど苦手意識はありません。(僕の中でですが)とはいえ一流の投手であることは間違いないので、ライオンズの勝つ可能性は6-4くらいかなって思っていました。今日は新垣の調子がイマイチだったうえ、今年のライオンズは連敗しない神話や、首位陥落後すぐに返り咲く神話があるので、打線が上手くつながり、着々と得点を重ねていきました。終わってみれば6-2で完勝です。松坂は完投で17勝目です。強い日ハムが今日も勝ったので、首位返り咲きとは行きませんでしたが、残り試合の関係で、ライオンズにマジックが再点灯しました。
2006.09.19
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オリックス戦 初戦は5-3で勝ち。勝てて良かった試合ですが、序盤から中盤まではシーソーゲームでした。最後は集中力の違いかなって気がしました。2戦目は2-3で負け。試合は見てないのですが、どうしてオリックス戦ではこんなに打てないのでしょう?打てば同じだけ失点しますし。3戦目は7-4で勝ちこの試合も先制したのに追いつかれる苦しい展開。しかし6回に追いついて、7回に勝ち越し。オリックス相手にこんな試合をしていては、ダメなんだけどナーって思いました。月曜日はSB戦相手は斉藤です。斉藤を倒せればシーズン1位は間違いないって思ったのですが、斉藤は負けないですねー。ライオンズのミスで失点してしまったのも痛いですが、チャンスのたびに後1本が出ませんでした。プレーオフでも斉藤には勝てないかなって気になってしまった、きつい1戦でした。日ハムがずっと勝ち続けていたので、ライオンズは久々に首位陥落です。それにしても日ハム強い。
2006.09.19
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火曜日の試合はギッセルが先発でした。打線の方では中島が復帰の試合です。初回、いきなり2塁にランナーを置いて中島の打順、タイムリーを打ってくれました。これで楽天戦の悪い流れを一気に払拭してくれたかのように、カブレラ、和田と3連続タイムリーで3得点です。更にチャンスは続いたのですが、平尾、中村が倒れて3点止まりです。出来ればもう1点と思っていたのですけどね。その裏、好調日ハム打線はギッセルをあっさり捕まえ、4点をもぎ取ります。何となく打ち取るギッセルワールドは日ハムには通じませんでした。その後もミスが絡み6点まで取られてしまいます。打線はクリーンナップが好調で1点、1点と得点を返したのですが、5点取ったところで力尽きてしまいました。平尾、中村が全く打てなかったのが最後まで響きました。5-6で敗戦です。水曜日の試合は松坂登板ゲームです。ソフトバンク、日ハムともにライオンズに0.5ゲーム差で、負ければ首位陥落という厳しい試合での登板でしたが、さすがは世界のMVP男、昨日はあんなに怖く思えた日ハム打線をかるく抑えてしまっています。打つ方ではなんと江藤がスタメン起用に答え、先制満塁ホームランです。松坂にはこの4点でも充分に感じましたが、その後も得点を重ね、6-0で完封勝利です。とにかく松坂が凄かった。そんな試合です。
2006.09.13
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この試合は全く見ていないのですが、試合内容の記事を読んで驚きました。19残塁。4回も満塁のチャンスを作って1得点。ホークス、ファイターズがきっちりと勝っているのに、楽天に取りこぼしてはいけないですよね。楽天相手だし連勝中だからちょっと気が抜けてしまったのか?また気を取り直して、頑張りましょう。今シーズンの西口の二桁勝利、出来るかなぁ
2006.09.11
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金曜日の試合は結果だけしかしりませんが、4-1で勝ったようです。松永君で勝てたのは、良かったのではないかと思います。今日の試合は涌井君が先発でした。初回は大ピンチがありましたが、無失点で切り抜けてくれました。しかし打線はチャンスは作りますが、タイムリーが出ませんね。6回に2得点しましたが、2ベースの後は連続四球で押し出しの得点と、ツーアウトからのタイムリーですもんね。その前の赤田か細川が打たなきゃだめっすよ。結局得点はそのときの2点だけですからねー。それを星野-小野寺でつないで2-1で辛くも勝利です。なにはともあれプレーオフ進出確定です。良かった良かった。
2006.09.09
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先発は松坂と渡辺でした。去年だったら投手戦を想像しますね。しかし今年は渡辺にそんなに驚異を感じていません。序盤、細川が先制の3ランで3点取ると、徐々に調子を上げてきた松坂が5回、6回と6人の打者全部三振という素晴らしい内容で、マリーンズ打線に隙を見せません。松坂は7回を投げ終えた時点で、ハリを訴え降板しましたが、8回三井、9回小野寺がきちっと締めて、完封リレーです。今日の試合は横綱野球でしたね。全く危なげなく勝ちました。福地が4安打の固め打ちでした。
2006.09.06
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ライオンズの先発はギッセルでした。打線が爆発していきなり4得点です。これはもう楽勝かと思いましたが・・・ギッセルが全然ダメでしたね。2回裏のピンチを0で凌いだときはギッセルワールド前回かと思いきや、3回も同じようなピンチを作り、あっさりと失点してしまいます。ギッセルは3回持たずに降板です。次に出てきたのは長田です。解説の山崎さんもこの起用に疑問を持っていましたが、僕を含めてきっと全国のライオンズファンはみんな不安だったでしょう。長田は3回はなんとか仕事しましたが、4回に伏兵二人に連続ホームランを打たれるという、相手にとって勢いの付く投球をしてしまいました。やはり不安的中です。次に出てきたのが、岡本。これまた不安たっぷりです。悪い予感は良く当たります。きっちり2失点して、ついにマリーンズに逆転を許します。しかし劣勢を跳ね返してくれたのが、中村君です。6回は先頭打者として同点のきっかけとなる2塁打を打ちます。8回は勝ち越しのホームランを打ってくれました。やっと彼にも当たりが出てきましたね。9回に2点追加して9-6とし、三井が最後を締めてゲームセットです。4点先制しながらクロスゲームにしてしまう当たり、ライオンズのリリーフ陣の弱さを感じましたね。最後に和田選手が、8月の月間MVP受賞です。自身初とのことです。夏男の面目躍如と言ったところですね。おめでとうございます。
2006.09.06
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ホークス楽天に敗れてくれました。期待してなかっただけにうれしいです。あとはライオンズがファイターズを倒すだけでした。先発は西口と金村です。今年は勝ち運に見放されている感がある西口ですが、内容がひどいって印象はないので、試合は作ってくれるはずと期待していました。あとは連敗しないというジンクスもあてにして試合開始です。初回、いきなり1点先制し、4回には最近好調の細川が満塁弾で5-0。8回に1点追加して合計6得点です。しかし、星野が稲葉にホームランを打たれてしまいました。昨日に続ききっちりとした仕事が出来ませんでした。これから先、競り合いでの起用で星野は悩みそうですね。石井貴も完璧では無くなってきましたし。競り負けは仕方ないですが、競り合いでの逆転負けはやってはいけない時期ですからね。何はともあれ、首位奪回です。
2006.09.04
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涌井とダルビッシュの若い二人が先発でしたとても楽しみな試合でしたが、両投手の最近の勢いの差が出てしまいましたね。涌井君は序盤から失点を重ねてしまい、ライオンズは終始リードを奪われたままでした。それでも6回に3点とって、もしかしてって気になったのですが、リリーフ陣が踏ん張りきれませんでした。9回表に痛恨の3失点。2点差ならまだしも、好調なハム相手に5点差を追いかけるのは無茶な話です。最後の最後でナックファイブの中継が終わってしまいましたが、あきらめていたので気にしません。ホークスも勝った様で、ライオンズが久々に首位陥落です。明日西口で首位奪回と行きたいですね。ライオンズも頑張りますので、イーグルスさんもどうか勝って下さいな。
2006.09.02
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ライオンズが序盤で4-0にしたときは松坂の調子も良さそうだったし楽勝かなって思いました。しかし相性って言うんですかねぇ。すかさず2点返され4-2です。昨日のイヤ、今年の対オリックス戦のいやーな雰囲気を感じてしまいました。7回にライオンズが1点追加し5-2にしたと思いきや、すぐ裏にまた1点返されてしまいますし。本当、オリックス戦は安心って言葉が出ないです。それでも松坂は完投で14奪三振してくれました。松坂さんにお願いしたいのは、オリックス戦では特にですが、ライオンズが得点したあとにピンチを作らないでください。負けちゃうのって気になってしまいます。
2006.08.30
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ギッセルーデイビーの投げ合いで始まったこの試合、相変わらずギッセルは何となく抑えて、試合を作ってくれます。一方デイビーも打てそうなんですが、打てないって感じで抑えられてしまいます。試合はシーソーゲームでオリックス先制、ライオンズ逆転、オリックス再逆転で8回表、カブレラが起死回生の逆転3ラン。これで5-3となり、この試合もらったと思いました。しかし8回裏に突如降り出した大雨は1時間以上の中断となり、ライオンズに悪い流れを持ってきました。8回は1失点してしまい5-4。9回表に中村がソロを打ち6-4。9回裏小野寺で決まりと思いきや、痛恨の同点ホームランを打たれ、延長戦突入。こうなると、なぜかライオンズにだけ強いオリックスが有利です。結局清原がサヨナラ2ランをうち、逆転負けです。日ハムが急接近してきただけに、勝てそうな試合はきちんと勝っておかないと、1位通過がきつくなってしまいますよね。残念な試合でした。
2006.08.30
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土日とも全くチェックしてません。土曜日は涌井ー斉藤の投げ合いでしたが5-8で敗戦。せっかく斉藤から5点も取ったんですから、勝ちたかったですね。日曜日は西口ー寺原の投げ合いで8-5でライオンズの勝ちでした。内容はともかく西口に勝ちが付きました。8勝目です。ギリギリ二桁行きそうですね。頑張って欲しいものです。
2006.08.28
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ライオンズ先発松永は、なぜか里崎、ベニーの打順で2回続けて2ランを浴びて4失点。それ以外の打者にはわりと良い内容だったので、もったいなかったと思います。好調な打線は4回まではチャンスをきちんとものにし、取られたらすぐに追いつく王者らしい内容でした。しかし4-4になってからは、タイムリー欠乏症になってしまいました。5回以降もコンスタントにチャンスを作るのですが、なぜか得点に結びつけません。そして最後10回に登場した小野寺が大乱丁で一気に5失点で勝負あり。マリーンズ戦3タテとは行きませんでした。中盤以降押していただけに、惜しい試合でした。
2006.08.25
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松坂先発ゲームです。初回一気に4点取り、もうこりゃ楽勝かなって思いきや、松坂が小刻みに失点し、一時は4-3まで追い上げられます。打線の方もチャンスを作りながら追加点が取れず、ちょっと嫌な感じが漂っていましたが、佐藤のスクイズで5点目を取ると、和田が2本目となる2ランホームランを打ち、7-3で快勝です。9回はセーブの付かない場面でしたが、小野寺が登場し、きっちち3人で討ち取りました。久々の4連勝です。
2006.08.24
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立ち上がりのギッセルはメチャ不安定な内容でした。しかし守備陣が再三好守で助けます。2回、3回と1失点ずつしてしまいますが、4回カブレラの同点ホームラン。さらに追い打ちをかけ一気に5点取って逆転です。ギッセルも徐々に立ち直り、打線はその後も着々と得点を重ね、終わってみれば快勝です。火曜日勝ったの久々な気がしますね。勝利のペースが狂わなければいいのですが・・・なんて考えすぎですよね。
2006.08.23
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土曜日は涌井君が先発でした。涌井は序盤から安定感抜群の内容でした。打線もカブレラの2ランで先制すると小刻みに得点を加え、とどめはリーファの満塁ホームランで勝負ありです。前日の満塁ホームランのお返しですね8-1で快勝です。日曜日は西口が先発です。序盤1失点してしまいますが、高山のホームランで追いつき、その後逆転します。しかしリリーフ三井が追いつかれてしまい、西口の勝利は消えてしまいました。試合は8回に勝ち越し、小野寺が何とか締めて3-2で辛くも勝利です。相変わらず2勝1敗のペースをきちんと守っています。
2006.08.22
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ライオンズ先発が松永でホークスが斉藤ですから、分が悪いのはわかっていました。でも斉藤はあんまり調子よくなかったし、1度は5-3と逆転しただけに、再逆転されての大敗は悲しかったですね。むしろ一方的だったら、もっとすがすがしかったのかもしれないと思います。でも金曜日と火曜日はいつも負けているので、予定通りといったところでしょう。今日に期待です。
2006.08.19
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火曜日の試合は森本に痛恨の逆転3ランを浴びて逆転負けです。最近終盤に逆転されるケースが多いなって気がします。水曜日は松坂登板ゲームです。結果は2-1で勝利ですが、打線はもう3点くらいは取れたでしょう。頑張ってください。松坂は9回こそ失点してしまいましたが、それ以外はほぼ完璧と言っていい内容でした。前回の不安を一気に払拭できたのではないでしょうか。とりあえず大きな連勝がないですが、連判も全然しないのが現在の調子ですね。でも6連勝くらい久々にして欲しいです。
2006.08.17
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金曜日の楽天戦は試合聞いてました。ライオンズ楽勝ムードだったのに石井貴が痛恨の同点3ランを浴び、更にもう1失点してしまい、逆転負けです。片岡のエラーがきっかけですが、流れが変わると恐ろしいですね。残念な試合でした。土、日は試合を全く聞いていませんので、結果だけ。土曜日は涌井先発ですが、延長10回サヨナラ勝ちです。終始リードされていたのに、終盤の粘りで追いつきてのまくりです。前日のお返しですね。日曜日は西口先発でまたも逆転勝ち。西口が初回に2失点しますが、失点はそれだけに抑えまして、打線が頑張りました。楽天戦は2勝1敗でした。
2006.08.17
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ライオンズ松永-オリックスは平野の両ルーキー先発でした。ここまでの実績では圧倒的に平野の方が上ですが、この試合では全然違いました。3回6点、4回5点をライオンズが奪い、前半で11得点です。松永はこんなに点をもらわなくても平気でしょって感じのする安定感抜群の内容でした。5回に連打を浴び、1失点してしまいます。終盤はいままで空振りをとれていたのがとれなくなり、徐々にヒットも打たれましたが、要所を締め、1失点完投勝利です。
2006.08.11
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ライオンズの先発は松坂でした。この試合は松坂先発試合にしては珍しく打線が序盤から好調で5点も援護をしてあげました。しかしなんだか調子のでない松坂は、なんと怪我でもないのに5回を投げきったところで降板です。その後のリリーフ陣は素晴らしく、最終回を5-2で迎えることが出来ました。こうなれば小野寺、君に任せたぜっと思いきや、小野寺が調子悪かったですね。併殺がとれなかったという守りもミスもありましたが、それにしても打たれすぎました。とにかくストライクが入らないので、フォアボールか置きに行った球を痛打の繰り返しでした。最後は谷選手にサヨナラ打を打たれてしまいました。オリックス戦はなんで楽勝できないんでしょう?不思議です。
2006.08.10
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今期100試合目で遂に貯金20に到達しました。試合はギッセルーデイビーの投げ合いで始まりました。両投手ともテンポの良さが売りなのでさくさく進むかと思いきや、デイビーはちょっと調子悪かったですね。初回に和田のタイムリーで1点取ったあとも毎回得点圏にランナーを送ったのですが、ホームまでは返せない状態を繰り返してしまいました。一方ライオンズ先発ギッセルは久々に良い感じで投げていました。やっと5回に2点追加し3-0になったら、6回に1失点してしまいましたがそれでも7回1失点でまとめました。8回は石井貴登場だったのですが、いきなりヒットを打たれたあとは、清原に痛恨の同点ホームラン。石井貴も調子下降気味なのかもしれませんね。9回表、この回先頭の赤田が2ベースを打って次の石井がタイムリーです。今までの拙攻が嘘のようにたった二人で1点もぎ取りました。9回裏は小野寺がヒットは打たれましたが、きっちり0で抑えて辛くも勝利です。
2006.08.09
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金曜日の試合はグラマン先発でした。序盤から日ハム打線がガンガンホームランを打ち、大量失点です。ライオンズ打線も3本のホームランで追い上げたのですが、2ラン3発を含む5発のホームランを打った日ハムに打ち負けました。結果は5-9です。土曜日は涌井君が先発です。またまた10勝目にチャレンジです。この試合はいきなりライオンズが3点先制し、涌井君を助けます。涌井君はいつものように中盤までは安定していたので、どうか楽天戦の悪夢はおきないでと思いながら聞いていました。結果的には最終回にソロホームランを打たれて完封はなりませんでしたが、6-1で快勝。涌井君は完投で10勝目をゲットです。日曜日の試合は西口が先発です。初回いきなり小笠原に2ランを浴びて劣勢かと思いきや、1回裏にカブレラが同点2ランを打ちました。その後もリーファがホームランを打ったり、水田がプロ入り初ホームランをランニングホームランで決めたりと打線が援護しました。西口も7回途中までを3失点でまとめる無難な投球で結局9-3で快勝でした。西口投手は6勝目です。ギリギリ二桁勝利が出来そうな感じですね
2006.08.06
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ライオンズの先発はルーキー松永投手です。いままでは早い回での降板だったのですが、今回は違いました。初回、いきなり1失点してしまいます。そのあともランナーは割と出すのですが、要所要所で三振がとれます。あとマリーンズの拙攻にもかなり助けられました。とはいえ7回1死まで1失点で凌いだのはたいしたものです。今後に期待大です。一方打線は小野の丁寧な投球でこの試合もなかなか得点できません。やっぱりマリーンズ投手陣は素晴らしい。7回にリーファと中村の連続タイムリーで一気に逆転すると、8回はジョニーを打って一気に点差を広げました。7回の逆転劇はマリーンズ守備陣のアシストのおかげなんですが、この辺が今期の調子の悪さなんでしょうね。カブレラも久々のホームランを打って、言うことなしの試合となりました。
2006.08.04
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昨日のヒーロー、栗山は骨折のようです。変わってリーファが上がってきました。この試合は松坂、小林宏が先発です。7月にルーキーの年以来となるマリンスタジアムでの敗戦をした松坂ですが、その時の相手も小林宏でした。この試合も投手戦になるかと思っていましたが、予想通りの内容となりました。初回いきなりライオンズが1点先制します。夏男和田ベンちゃんがやっと調子を取り戻しつつあります。松坂も球速はかなり出ているようなので、これはかなり期待できそうだと思っていたのですが、4回里崎、5回サブローに、それぞれ回の先頭打者にホームランを打たれてしまいました。打線の方は初回以外はチャンスを作るのですが、あと1本が出ずに追加点が取れません。そうこうしているうちに8回にも痛恨の追加点を取られてしまい、1-3で負けてしまいました。松坂は完投負けです。試合とは関係ないですが、7月の月間MVPに小野寺が選ばれました。あとカブレラが来日初の月間ノーアーチとなってしまったようです。
2006.08.03
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楽天戦で中島が骨折してしまい、スタメンから姿を消しました。そんな厳しい状況でのこの試合、ライオンズ先発はギッセルでした。ギッセルは序盤からランナーを出しまくるかなり怪しい状態だったにもかかわらず、良い当たりが正面を付いたり守備陣の好プレーなどでなんと8回途中まで1失点でしのぎました。まさにギッセルワールド前回の投球です。一方マリーンズ先発清水は2回までは怪しい投球も多かったのですが、細川にタイムリーを打たれてからは、立ち直ってしまい3回以降は完璧すぎる内容でした。ライオンズ打線は手も足も出ません。8回裏、マリーンズは2死1、3塁の大チャンスをライオンズリリーフ陣が踏ん張り0で抑えきり、9回表は先頭福地がヒットで出塁です。片岡、石井と繋ぎ、1死1.2塁のチャンスで、バレンタイン監督は清水からいきなり小林雅にピッチャー交代です。結果論かもしれませんが、この交代はライオンズは超ラッキーでした。カブレラが繋ぎ、和田のボテボテで福地生還。そして栗山の満塁ホームランで締めました。そのあとは小野寺がきっちり締めて、勝利です。ただ栗山が満塁ホームランを打った打席で手首を痛めたようで、ヒーローインタビューには出てこず、すぐに病院へ直行したようです。大事に至らなければいいのですが。
2006.08.02
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土日とも忙しくて全く試合はチェックしていません。土曜日は3-5で大逆転負けですね。涌井君の10勝目はなかなか達成できません。産みの苦しみってヤツですね。日曜日は4-3で勝利。でも延長戦でも勝利です。そんなわけでまたしても西口には勝ちが付きませんでした。
2006.07.31
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後半戦開幕はオリックス戦連戦です。初戦は6-13で大敗でした。先発ギッセルは得点をもらっては、失点をするというパターンで全然チームが波に乗れません。それでも終盤は追い上げていて、あと1本が出ていればもしかしたら違う結果になっていたかもとは思いました。結局は1点差まで詰め寄ったのですが、同点にすることが出来ず、ラスト2イニングで6失点です。仕方ないですね。2戦目は松坂が登板でした。打線もそつのない攻めで効果的に得点を重ねました。松坂が危険球退場というアクシデントもありましたが、三井、石井貴、小野寺とつないで4-1で快勝でした。こういう試合を続けていれば、シーズン1位は見えてきます。良い試合でした。
2006.07.26
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19日の試合なんで今更ですが、書いておかないとね。前半戦の締めの試合、先発は西口でした。1回、2回と怪しい内容でしたが、何とか0で切り抜けました。すると4回、高山が前日の痛恨のエラーを取り返すホームランを打ち、その後赤田までホームランで2点先制です。二人とも今期第1号でした。6回江藤がヒットで1500本安打を達成すると、平尾が続きますが、そのあと判定を巡って伊東監督が退場となってしまいました。それでもこの回1得点追加し、3-0となったのですが、その裏、突然西口が乱れます。たった2球で1点取られ、更にピンチが続いたのですが、この回のアウトを全部三振で取るという西口らしからぬピッチングでどうにか1失点ですませました。あとは継投で反撃を交わし、3-1で勝利です。
2006.07.21
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17日、海の日は祭日だったのですが、月曜日なので試合はないと思っていたため、全くチェックしていませんでした。18日のライオンズナイターで昨日は勝てて良かった、これで首位ターンが確定したなんて話題が出て試合があったことを知ったのです。なので結果だけグラマンが和田に投げ勝ったようです。4-1でライオンズの勝ちです。内容はわからないですが、和田に勝ったのは大きいと思います。18日の試合は久々に去年を思い出しましたね。1つのエラーから大量失点で大逆転負け。カブレラ不在、和田も途中で交代という中、中島が相変わらずチャンスを生かすバッティングをし、栗山もやっとパワーを見せつけてくれました。苦手新垣を一気に攻略し、涌井君の10勝目かと思った矢先の8回の大量失点。エラーもそうですが、涌井の後を受けた投手が打たれすぎましたね。石井貴なんて押し出しですよ。また新垣に負けをつけられなかったのが一番残念です。
2006.07.19
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昨日に続きナックファイブの中継は時間切れです。なので延長に入ってからは、結果だけしかわかりません。序盤いきなり4-4になったときはどんな試合になるんじゃって思いましたが、そこからゲームは落ち着いてしまいました。何度がチャンスを作ったのですが、勝ち越し点がどうしても奪えません。そして延長突入です。とりあえず勝てて良かったす。
2006.07.16
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ナックファイブの中継が9時までだったので、8回途中までしか詳しい事がわかりません。どうやらサヨナラ負けしちゃったらしいです。立ち上がりの松坂はめちゃくちゃ不安定で、今日はだめだって思いました。しかしなぜかロッテ打線を0点に抑え続けました。これぞエースのピッチングですね。他の投手も見習ってほしいです。一方打線は再三チャンスを作るのですが、あと1本が出ません。ロッテの小林もまたエースのピッチングをしていました。チャンスをお互い潰しあっている試合なら、最後は勢いがものを言うと思っていたので、勝てるかなって思っていたのですが、9時半ごろのナックファイブの速報ではサヨナラ負けしましたですって。残念でした。
2006.07.15
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西口が約2ヶ月ぶりに白星です。それだけで充分です。試合前は楽天先発が一場なんで9回パーフェクトをやったのに、延長でヒットを打たれてしまったあの試合を思い出しましたが、一場はその時の凄さを全然感じさせない内容でしたね。いくら勝ち運のない西口でも、一場のできと今の打線の勢いを考えれば、結果は想像通りといった感じです。
2006.07.13
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本当はタイトルは福地満塁ホームランで決めないといけない試合でしたけどね。先発涌井は疲れが溜まっていたるのか、全然粘りのない投球でした。1-4と3点差つけられた直後に、福地の満塁ホームランで5-4にひっくり返してもらったのに、すぐに2塁打を打たれてバントで1死3塁のピンチを招いてしまいます。ここで涌井は降板。仕方ないですかね。2番手帆足がまたまた微妙なピッチング。よく3塁ランナーを帰しただけで済んだものです。中盤以降は楽天がやや押し気味に試合が進みます。しかし、盗塁死など要所要所でミスをしてくれて、ライオンズに勝ちを譲ってくれようとします。でもライオンズ打線も2番手以降の楽天投手陣を打つことが出来ず、遂に延長突入です。先に点を取ったのは楽天。平尾のFCで1点失ってしまいました。しかしその裏、またも奇跡が起きました。10回裏先頭バッター和田がエラーで出塁すると、栗山四球、佐藤内野安打で満塁となり、ここで一発江藤と思ったのですが、最後まで全然ダメでした。代打高山が2点タイムリーを打ってサヨナラ勝ちです。とりあえず、勝てて良かったという感じです。
2006.07.12
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普段はライオンズ側の視点でタイトルを書いていますが、11連勝は偉業なので、このタイトルにしました。金曜日の試合もライオンズとしては序盤から惜しい感じで進みつつもあと1本が出ず、ずるずると行ってしまいました。最終回には4点取られ、とどめを刺されてしまいました。この4点で土日の試合も厳しいかなって思いましたね。3-1で終わっていれば、次があるさって気になったのですが。土曜日は松坂復活登板でした。前日同様1点先制されると、日ハムの勢いに負けてしまっているのかなかなか追いつけません。8回ようやく追いついたと思ったら、延長10回に稲葉に打たれてしまいます。日ハム12連勝達成かと思ったら、その裏ライオンズが2点取ってサヨナラ勝ちです。松坂は10勝到達です。日曜日は日ハムの連勝を止めたライオンズに有利な流れで終始試合が進みました。序盤で5-0にしたときは楽勝かと思いましたが、少しずつ追いつかれ8回にはピンチも迎えますが、投手陣が踏ん張って5-3で勝ちました。結局このカードも2勝1敗で勝ち越し、がっちり首位固めです。
2006.07.10
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西口ー新垣の両先発で始まりました。勝ち運のない西口と1ヶ月半ぶりの1軍登板の新垣。昨日の和田もそうだったんですが、新垣も打ち崩せそうであと1本が出ませんでしたね。結局新垣には負けをつけることが出来ませんでした。あと1本、どっかで出ていれば、6点くらいは取れそうなくらい攻めてたんですけどね。試合は2点先制され、ライオンズが数多くのチャンスのうち3回だけ得点することが出来、10回に3-2と逆転したのですが、すぐに追いつかれてしまいました。そして結局同点のまま試合終了です。結果的には1勝1分けは上出来ですが、和田、新垣に負けをつけられなかったのは痛かったと思います。次もこんなに調子が悪いとは限らないですからね。惜しい試合でした。
2006.07.06
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涌井とホークスは和田の先発なんで、ロースコアの戦いになると思いきや、全然違いましたね。涌井はアンラッキーなヒット2本とレフト和田のエラーで失点すると、更にタイムリーを打たれいきなり3失点。一方ホークス和田は調子があまり良くないようで、ライオンズ和田がエラーを取り返すソロアーチを放ちます。これが150号のメモリアルアーチなのですが、いかんせん間が悪すぎです。笑顔のないホームランでした。その後、お互い得点を重ね 6-4でライオンズリードとなったときは、涌井だし、アンラッキーも出尽くしたし、もう勝ったと思っていました。しかし松中の2打席連続となる逆転3ランを打たれ、7-6とゲームをひっくり返されます。やっぱ、松中は簡単には抑えられませんねー。松坂が3発食らった時を思い出しました。涌井が降板し、中継ぎ1番手にシューが出てきたときは、がっかりしてしまいました。今日はもう負けだろうと思いました。ホークスの中継ぎ陣の質に比べ大きく劣りますね。案の定、シューはいきなり四球を出し、1失点です。6-8にありもうダメだろうと思った矢先の8回、ライオンズ打線がつながります。佐藤が逆転打を放ち、9回にもラッキーな1点をもらい、最後は小野寺で締めました。和田さんの150号メモリアルアーチの試合だし、勝てて良かったと思います。
2006.07.05
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ギッセルは負けなしの4勝目です。と言っても中盤まではシーソーゲームで厳しい展開だったのですが、終盤は相手オリックスが下位チームらしく自滅に近い形で失点を重ねてくれて、結果的には大勝です。楽天、オリックスの5連戦は3勝2敗でした。出来れば4勝1敗でいければ良かったのですが、勝ち越したので良しとしましょう。
2006.07.03
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序盤の帆足は不安定で今日もだめかなって思いました。せっかく逆転してもらったのに、すぐに追いつかれているんだもの。しかし昨日散々だった和田が3回にオリックスの反撃意欲を削ぐ3点タイムリーを打って勝負ありって感じだったように思います。その後は淡々と試合が進み、快勝です。17時開始のゲームって、聞くほうにも丁度良い感じだと思います。見に行く場合はどうかなって気もしますが。
2006.07.01
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先発の許は全然だめでしたね。よく初回の3失点で済んだ物です。次はもう無いでしょう。打線では和田がぜんぜんタイミングが合ってなかったですね。2併殺です。こんな日もあるさって思いますが、ライオンズは2位転落です。
2006.07.01
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