韓国で働くママのあれこれ

子供の手続き関連



産まれてから1ヶ月以内に洞事務所で申請します。
本当は旦那が行く予定でしたが、仕事が忙しく会社を抜けられない
ということで、わたしが代わりに行ってきました。
外国人なので受け付けてくれないかと思いましたが、家族関係登録簿
のコピーと、夫の身分証明証(運転免許のコピーと、念のため住民
登録証を持参)があったので、受理してくれました。
その場ですぐ韓国の住民登録番号が付与されました。
夫の戸籍や家族関係登録簿に息子が記載されるのは1週間ほどかかります。


※日本への出生届け

海外での出産の場合、産まれてから3ヶ月以内に申請します。
申請は在韓日本領事館でもできますが、1ヶ月半ほどかかるというので、
日本の本籍地の役所に提出することにしました。
事前に母より出生届けの様式を贈ってもらっていたので、それに記入し
病院の出生証明書とその日本語翻訳文を添付して郵送しました。
この方法だと日本に書類が到着してから1週間ほどで戸籍ができあがる
そうです。

二重国籍の場合に気をつけなくてはならないのは、出生届けの備考欄に
必ず「日本国籍を留保する」と明記し、日本人の親の署名と捺印をする
ことです。

※韓国の旅券申請

在住の市庁にて申請します。
私の息子の場合は安養市庁にて夫が申請しました。
必要書類は以下のとおり。

・旅券発券申請書(本籍など記入するので事前に確認)
・父母の身分証明証(住民登録証か、運転免許証)
・旅券用写真 2枚
・手数料 複数旅券(5年用) 35,000ウォン   
     単数旅券(1回の海外渡航のみ可能)15,000ウォン

※日本の旅券申請

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