カトリックの総本山バチカン 0
岡崎 0
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おいしいコーヒー飲んで、バーリともお別れ。お席はゆったりしたフレッチャ・アルジェントのファーストクラス。お菓子と飲み物のサービス付き。土日のファーストクラスのペアチケット、セカンドクラスより安かったのよ。バーリ~ローマ、東京~名古屋と同じぐらいかな。2人で79ユーロ。 1万円ぐらい?ただね、4時間もかかるのよ
Feb 23, 2018
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さっき見た塔は、この建物の時計塔。入口閉まってたから、裏のほうに回ってみたら、やった~、開いてた。教会の回廊みたいなロビー。階段ゴージャスだけど、目的地は5階だから、ガッタガタのエレベーターで。バーリの絵画館。 バーリの今と昔みたいな展示に混ざって、痛々しいセバスティアーノさま、興味津々で見守る聖人たち。矢を抜いてあげようとか思わない?そうそう、トイレからの景色がなかなかよかったのよ。
Feb 20, 2018
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気持ちのいい海辺の大通り。海の向こうはアルバニア。塔だ。 あの塔に昇れたら、バーリの街が見渡せるのに。Raiは、イタリアのテレビ局。 何撮影中?
Feb 19, 2018
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バーリの街、新市街にもいい感じの建物がいっぱい。ドアの周りを飾ってるのは何かな。 季節柄、杉かな。イオニア式の柱に、ベランダのおしゃれな柵。お金持ち住んでるのかな。 入口には監視カメラ。それに比べると、味気ないペトルツェッリ劇場。インマコラータ教会も新しい。レースっぽい繊細な飾りに、ブルーがきれい。華奢な柱のアーチも魅力的。ふらって入ってみてよかったわ。もっとぶらぶらする時間あってもよかったな、バーリ。
Feb 16, 2018
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かわいいカップとか、絵本とか、きれいに整備されたバーリの新市街。この教会も新しい。氏子さんが増えたから、新しい教会建てて引っ越ししたんだって。ステンドグラスも前衛的。聖人の絵も新しいのかな。
Feb 11, 2018
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灯りがついたメルカンティーレ広場。昼間より、ずっとにぎやか。フェッラレーゼ広場も、南国ムード。バーリ最後の夜、何食べる?
Feb 8, 2018
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陶器とか飾ってあったけど、階段あがったり、2階の部屋に行ったりはできなくって、あっという間に見学終了。おじさんがビデオ見ろって言ったのは、他に見るところがないからなのね。去年の10月に、ある程度修復終わって、見られるところが増えたらしいわよ。
Feb 5, 2018
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展示室は、新しいにおい。コリント式の柱の頭、こんなに近くで見たのは初めて。アルカンサスの葉っぱの中、どうなってるのかなんて気にしたことなかったけど、空っぽだった。 石重いから、確かに空洞でもおかしくないけど、他のも全部そうなのかしら。ガブリエーレ遠慮ぎみの受胎告知。ドーナツショップのカウンターかと思ったけど、もしかしたら最後の晩餐かも。鬼とか、アルマジロと熊のハーフとか、なんだか不思議なものいっぱい付いたドア。教会とかおっきい美術館だと、いっぱい見るところあるからね。おもしろいって思って見られる、ちょうどいいサイズ感。
Feb 4, 2018
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さあ、ノルマン・スヴェーヴォ城。 今日は中に入れるかしら?ネコちゃんに案内されて、中へ。入口の模様は、アレッシみたい。入口が小さいのは、要塞だからね。それでも、柱の上の飾りとか、1本1本違うから。ビデオなんて見なくってもいいんだけど、おじさんが超熱心にすすめるから、仕方なく。歴史の中で、お城の形が変わったっていうのはわかったわ。この家紋は誰のだろ?
Feb 3, 2018
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おしゃれな建物だなって思ったけど、ベネトンだからスルーしちゃったんだけど、帰ってきてから知ったのよ。1928年に建てられた、織物商だったミンクッツィさんちのお屋敷。ベネトンがお金だして修復したんだって。中に入れるお屋敷だったのに。 自分の目で見たかったわ。
Feb 2, 2018
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プーリア通りだって。洗濯物が似合う街並み。アーチも似合う。大聖堂の隣にもアーチ。なんてブラブラしてたんだけど、パン買ったし、1本早い電車で帰る?って話になって、急にここから急ぎ足。今度は、他のパン屋さんにも行きたいな。下り坂でよかった。ホームに着いて、ホッと一息ついたところ。あれ? あっちにもホームがって気が付いて、また早足。危ない、危ない、全然知らない街に行っちゃうところだったわよ。日本だったら、改札でピンポン、ピンポン言われちゃうから。よかった、電車遅れてて。
Jan 29, 2018
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目的は果たしたから、ちょっとお散歩。メルカートが出てる。カルチョーフィおいしそうね。ローマに行ったら、揚げたて食べるわ。
Jan 28, 2018
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かわいい鐘楼は、サンタ・キアラ教会だって。真ん中、フランチェスコさんで、キアラさんとアントニオさん。お花の彫刻で飾られた入口入ると、ゴールド♪なんだか少女漫画にでてきそうな、マリア様。足のきれいなジローラモさんと、アントニオ・アバーテさん。ごてごて飾りの多いこの辺だと、白い天井が新鮮。
Jan 20, 2018
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聖堂の主祭壇飾るのは、聖母被昇天。マリア様には珍しく、ちょっと年齢感じさせるお顔。ロープ張ってあって近づけないけど、聖歌隊席の彫刻がすごいわ。説教壇には、丸々したお馬に乗って、エジプトに逃げるジェズ様ご一行。どうして、こんなところに聖母の結婚が?こっちは、キリストの変容どうしてこんなにラッファエッロのコピー?二重あごの天使ブラザーズの上のこの絵も、光にあふれたこの絵も、誰かの作品の模造品かも。マリア様、ランジェリーが見えてますよ。磔になったジェズ様の下で悲しむマリア様の横にも、ラッファエッロもどき。聖堂ものすごくオリジナルなのに、飾りはフェイク
Jan 19, 2018
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遠くからでも目立つ鐘楼は、アルタムーラのカテドラーレ。あっ、開いてる~♪頭から木が生えてますよ~イケてるライオン。グリーンと白のシマシマに、隙間埋めるようにゴールドの唐草に、天井に重なる金の十字架。それから、巨大なシャンデリア。やっだ~、観光の下調べなしで来たから、びっくりよ。
Jan 18, 2018
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いい色ね~ はちみつの色。窓の支えとか、手すりとか、ちょっとシラクーザ思い出す。日向で見つめあう2人。 ラブラブ12時過ぎてるから閉まってても仕方ないけど、やっぱり教会見ると入りたくなっちゃう。こんなに活気がある街って、この旅初かも(笑)アルタムーラなんて何にもないよなんて言う運転手の反対押し切って来てよかったわ。
Jan 17, 2018
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駅出たら、気持ちいい公園。整備された、なだらかな坂道。誰もいないけど、ちょっとリッチな雰囲気。アルタムーラって、高い城壁っていう意味。これね。お花飾ってあるからね、もしかして、誰か住んだりしてるのかしら。建物並んで、壁になってるとことは、ロコロトンドと似てるわね。城壁は、別世界への入り口♪
Jan 16, 2018
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うっわ~、自動改札だ。 すっご~い。日本じゃあたりまえの後継も、イタリアだと感動。 それも、 こんな 南イタリアで。駅前は、けっこう高いビル建ってるけど、ちょっと走ったら、いつものオリーブ。すっごく快適に、アルタムーラに到着です。
Jan 15, 2018
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ホテルの裏からタクシー乗って、駅までお願いしますって言ったら、安くしとくからアルベロベッロ行きませんか?だって。バーリに着いたとき、ホテルまで乗せてくれた運転手さんらしいわ。だめだめ、今日は大切なミッションがあるのよ。それにね、遅れてもボロくっても、電車に乗るのも楽しみのひとつ(笑)きれいで立派な駅ねって思ったら、空港行きの電車。 間違えちゃった隣かな?ありました。 アップロ・ルカーネ線。ポスターとかおしゃれだけど、チケット売り場は、アナログ♪
Jan 14, 2018
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お城がすぐそこ。 今日は開くかな。ちっちゃい鐘楼の、かわいい教会。 サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会。この丸い電灯は、教会より、公園とかにあう感じ。お祈りしてる人がいるから、ちょっと覗くだけ。ホテルの前のグリーンのジャケットは、アリタリアのおじさんたちかしら。今日もお仕事、がんばってください
Jan 13, 2018
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お天気いいバーリ。音楽家みたいだけど、ニコロ・ピッチンニなんて聞いたことある?ピッチンニさんが見下ろしてるのは、ビットリオ・エマヌエーレ通り。旧市街と新市街を分ける、大通り。後光あびた市庁舎が豪華。ちょっと旧市街に入ったら、雰囲気変わって、祠。あら、この教会は新しそうね。シンプルな外側と違って、中はゴージャス。あれ、主祭壇、サン・クリストフォロじゃない?サン・クリストフォロって、ドメニコ会だった?
Jan 8, 2018
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入れ替わりに、ぐるぐるしにいった友だち帰ってきて、メインの教会開いてるっていうから、改めてサン・ジョルジョ。開く時間だからっていうよりも、地元の人が何か作業してるから、臨時で開けてるみたいな感じ。ちょっとお邪魔させてくださいね。主祭壇には、サン・ジョルジョ。このドラゴンだったら、わたしだって戦えると思うわよ。ロザリオのマドンナの祭壇。暗すぎて、ちゃんと写らないわね。みんなで、生魚囲んだ最後の晩餐ああ、生臭い。。。
Jan 6, 2018
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うっわ~、思いっきりクンメルセ。ここが旧市街で1番素敵かも。インスタジェニック♪あ~、外階段のここもいい。曲がってることがよくわかるこの通りも〇。アーチの向こうの、キアンカレッレもいい感じ。全部の道、ぐるぐるしたかしら。クンメルセ使ったアパート。 泊まってみたいな~
Jan 3, 2018
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白い建物多い中、教会みたいな色。屋根の渦巻きがかわいい、サン・ロッコ教会。ワンちゃん連れたサン・ロッコ。ちら見せしてても、下からだとよくわからないわよ。誰もいないから、不思議な魅力、独り占め。壁白いし、イタリアなのにゴミとか落ちてないし、お花もきれいに咲いて、気を使ってお手入れしてるのね。ところでね、やけにドアが多いけど、中はどうなってるの?すっごく幅狭い2階建て?
Dec 31, 2017
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きっとこれが、マドンナ・デッラ・グレカ。 ロコロトンドでいちばん古い教会なんだって。外階段は、鐘楼に行くために使うのかな。バラ窓の細工もきれい。 中から見てみたかったな~
Dec 30, 2017
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バールで休憩してる友だちに、教会しまってること報告したら、外周一回り。下から見たのが、この辺。クルメルセが繋がって、不思議な雰囲気。ロコロトンドが、イトリアの谷の美しいバルコニーって呼ばれてる理由かな。ロコロトンド、もちろんワインでも有名。粘土質に石灰岩を含む土壌で、一年中通して温暖で、夏は気温が高くって雨が少ないから、おいしいワインができるそうよ。
Dec 29, 2017
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もともとカサーレ・サン・ジョルジョって呼ばれてたこの村。サン・ジョルジョを祀った教会の周りに村落が生まれたからって聞いたから、サン・ジョルジョ教会だけでも見たいのよ。たぶんマードレ・サン・ジョルジョ教会の鐘楼ね。白いおうちに、お手入れ行き届いた赤い花。おしゃれな窓に、ゴージャスな入口は、インスタジェニック。ロコロトンドの市長さんだったモレッリさんちのお屋敷。ドアの上の顔は、鬼瓦みたいなものかしら?
Dec 27, 2017
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いつもの通りスッド・エスト線遅れたからね、インフォメーションも閉まってる。開いてると思って、ドアがたがたゆらしちゃったわよ。まっ、いっか。ネットで探した地図あるし。小さいから、迷っても大丈夫。ロコロトンド、丸い場所って意味だから、通りも丸い。グレーの屋根は、キアンカレッレ。三角屋根の家は、クンメルセっていうんだって。ぶらんぶらんするおばあちゃんは、クアランドーネ。きっと、すぐ忘れちゃうけど(笑)マードレ・サン・ジョルジョ教会も、サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会も、やっぱり閉まってるわよね。電車め
Dec 26, 2017
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赤い実の向こうにとんがり屋根。レンギョウの向こうに白い影。視界が開けたら、緑の中にトゥルッリ。夏だったら、夾竹桃がきれいよね。この壁を白いまんまにしとくの大変だと思うけど、きれいにしてるわね。今度は、上り。振り返り、振り返り、トゥルッリ見ながら、ゆっくり行きましょ。
Dec 22, 2017
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ほらほら、これが見たかったのよ。1000年前に作られた村だっていうけど、どうしてこういう丘の上に作ったのかな。空が白いのがホントに残念。ほら、空が青かったらこんな感じ。また、行かなくちゃ~
Dec 21, 2017
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市立の公園。イトリアの谷が広がってます♪この階段降りたら、こういう景色が見られるってことね。お天気悪くって残念だけど。長い階段ね~トゥルッリかわい♪石の塀の脇に積み上げられてるのは、ぶどうの木かな。サンタ・アンナ教会だって。中も見てみたかったわ。
Dec 20, 2017
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またまた、ガッリーポリでも見たブラブラするおばあちゃん発見。黒い服が怖いよ~クアランドーネっていうらしいわ。パスクワの日までブラブラさせといて、爆発させるんだって。おばあちゃんは、苦行のシンボル。爆発させることで、死んだり苦しんだりに勝ったぜってことになるそうよ。おばあちゃん、かわいそうじゃない?
Dec 19, 2017
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微妙な坂道上がったら、見えてきたグレーの屋根。市庁舎のある、アルド・モロ広場に到着よ。この辺から、旧市街ね。スピリト・サント礼拝堂。 かわいいけど、開いてないわ。電車、遅れたからか、いつも閉まってるのか。それでも、まずはね、ちょっと休憩しないとね。他のところ、開いてるかどうかわからないから。正解の、おいしいカップッチーノ。
Dec 18, 2017
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お帽子が似合うおじさま。電車きれい。ブリンディシからお出かけしたときと一緒で、まわりはオリーブ畑。電車が遅れるところも一緒ね。これは、アーモンドかな。やってきたのはロコロトンド。駅前は、近代的。ビルの中に突然現れたのは、トゥルッリよ。
Dec 17, 2017
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ゆっくり朝ご飯食べたら、タクシーでバーリ駅まで。ホテルの裏のジュゼッペ・マッサリ広場にタクシー乗り場。駅まで一律10ユーロ。地下降りて、奥の奥の奥がスッド・エスト線のホーム。ふう、荷物があったら大変ね。自販機あるけど、壊れてるのか、言うこと聞いてくれなくて。近くで見てたおじさんたちか、窓口開いてるよって教えてくれた。無事にチケット買えたから、駅の裏側覗いてみたら、天気のせいかもしれないけど、なんだか寂れた感じよね。
Dec 16, 2017
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夜空に映えるピンクの花。グッチのバッグにもお花。 これはゼラニウムかな。巨大な柱がいっぱいの、サン・フェルディナンド。造れって言った王様も、バーリの人にも気に入られなかった、かわいそうな教会。ネットで探しても、中のフレスコ画は見るべきなんて説明はあっても、どれがいいのか、どこがいいのかわからないのよ。天井と、陶器の聖人たちがよかったわ。
Dec 14, 2017
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うっわ~、何これ!? 真っ黒なチーズ、初めて見たわ。何の色だろ?すっごい音するから、また雨かと思って外出たら、向いのお店の樋から、すっごい勢いで水出てた。お洗濯ですか?
Dec 11, 2017
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フェッラレーゼ広場の奥に、メルカンティーレ広場。ここにもバールとかレストランいっぱい。かわいいライオン君は、正義の柱。 期日通りにお金払えなかった人の見せしめ台。おしり出したままライオンにまたがらされて、両手は柱に縛られたんだって。ひどくない?パッチワークの建物。 大元は、1446年に建てられた市庁舎。劇場になったり、アパートになったり、工場になったりして、今残ってるのは時計塔だけなんだって。えっ、このMは、あのMじゃ⁉さっきお茶しちゃったから、お菓子ゲット♪
Dec 9, 2017
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フェッラレーゼ広場の一角、またこれは何かの遺跡ね。アッピア・トライアーナの跡だって。 ベネヴェントとブリンディシを繋ぐ、アッピア街道の支線。アッピア街道は、軍用道路。こっちの道は自然災害とか反乱とかあって、本線使えなくなったときの、バックアップらしいわ。ちょっと寒くなったから、109年に完成した街道の遺跡見ながら休憩。このきめの細かい泡。 お砂糖入れても、落ちていかない、こういう泡乗ったおいしいコーヒーをカップッチーノって言うのよ。
Dec 8, 2017
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あっ船だ~漁港っぽい。向こうの船は、舟遊びようかな。 マストがいっぱい。海、だ~い好き♪不思議なイラスト。 工事中のこの建物は、何だろ?えっ、昔の魚市場だって。 立派ね~ どんなに高級な魚を売ってたんだろ。
Dec 4, 2017
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かわいい鐘楼の、サン・ジョヴァンニ・クリゾストモ教会。この時間に開いてないってことは、特別な日にしか開かないのかも。船みたいな、丸い窓。 港湾局だって。広場の模様は、波型。考古学博物館だって。 昔の要塞。ブリンディシでいっぱい見たから、もういっかな~南イタリアっぽくない、演歌な海。もうちょっとお天気よければ、向こうのほうまで歩いてみたいけど。もしかして、あの鐘楼はサン・二コラ?あれ、お城? そんなにおっきいはずないんだけど。聖アントニオ・アバーテの要塞だって。バーリの一番弱いところだから、力のある聖人に守ってもらえるように名前をもらったらしいわよ。
Dec 3, 2017
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雨も上がったから、街歩き再開。まずは、ノルマン・スヴェーヴォ城。 がっしりした要塞。お堀は用済みで、草ぼうぼう。入口のマークは、造った人の家紋だと思うけど、もうすっかり風化しちゃって意味不明。夜7時まで開いてるはずなのに、おじさんたちにもう終わりって追い払われちゃった。ちょっと覗くだけもダメなんだって。 じゃあ、おじさんたちは、何のためにいるわけ?入れないよって、ホームページ見て来ちゃった人にお知らせする係?あっ、あそこの教会開いてるから行ってみましょ。何だか、黒い服着た人いっぱい。 お葬式かも。 ごめんなさい
Nov 28, 2017
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20分ぐらい、すっごい勢いで降り続いた雨。 小ぶりになったから、バールから脱出。教会開いてるから、入っちゃう?床は南の国っぽいタイルだけど、なんだかロココっぽい。マリア様の足元にも、ロン毛でたて巻きのおじさん。パッチンどめって、このころからあったんだ。教会の名前は、サン・ジャコモ、スペイン語だとサン・ティアゴ。だから、教会が珍しく北向きで、サン・ティアゴ・デ・コンポステーラの方向いて建ってるらしいわ。サン・ジャコモより、黒いマリアさまがメイン。
Nov 26, 2017
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この街って、ほんとにアーチが多い。ふつうのおうちの入り口もアーチ。アーチから見える世界は、おしゃれな街灯と、洗濯物。外見ながらお茶してたら、何の撮影だろう? バーリ紹介ビデオ?えっ、えっ、確かに曇ってたけど、まさかのゲリラ豪雨。よかった~、バールにいて。カメラとか、マイクとか、心配。
Nov 25, 2017
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聖堂出たら、お賑やかなランチタイム。修学旅行かな?横から見ても、かなり巨大。 後ろが、すぐ海。鐘楼の奥のトイレに行ったら、お巡りさんがスマホチェック中。 休憩中?意外と人通りのある、聖堂前広場。ねえサン・二コラ、ピースしてても誰も見てないみたいよ。
Nov 24, 2017
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くつろいだお姿。 おしゃべりしながらシャワー中?階段降りて、地下聖堂。ここも柱がマーブルだったり、シマシマだったり。柱の上の飾りも、複雑だったり、シンプルだったり、いろいろ。コズマーティーのモザイクに、ゴールドのサン・ニコラ。どうも、ここにサン・二コラの骨があるらしいのよ。見られなくって、残念なような、ホッとしたような(笑)ここにあるのは、骨の85%なんだって。欠けてるのは、どの辺かな?なで肩のサン・二コラ。なんだか、あんまりカトリックぽくない、のっぺり系の10頭身。ニコライ堂で見たイコンに似てる。ジェズ様の手は、キツネ?今、ガイドブック見たら、奇跡の柱っていうのがあってね、これがサン・二コラの奇跡の力で、ここに運ばれてきたんだって。どんな奇跡だか、どこから来たんだか、わからないけど、なんだか凄い物見逃した感じかろうじて、写真のすみっこに写ってた。
Nov 23, 2017
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入ったらすぐ、キラリと光るサン・二コラ。サン・二コラのお顔の前、木の切れっ端。トルコからサン・ニコラの骨盗んできたときの入れ物とか?柱が2本並んでるのは、後からアーチくっつけたかららしいわ。じゃまだと思ったアーチは、地震対策だって。 だったらしょうがないわね。フレスコ画のブルーがきれいなのに、近づけないのが残念よ。打ち出し細工って、たたいて形作るんでしょ。こんなおっきい祭壇だったら、すっごく時間がかかりそう。サン・二コラが、どんなに大切にされてるかわかるわね。タイルが素敵な天蓋。 後ろのステンドグラスもいい色。またまたサン・二コラ。 赤いお洋服じゃないのね。
Nov 21, 2017
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センターの入り口、守ってるのはサン・二コラよね。これはカバ? 馬? 牛?足みると牛かな。 なんで?ドアの周りには、お花がいっぱい。ポルタ・サンタを飾ってるのは、ぶどうか松ぼっくりか。ここも真っ白かと思ったら、天井きらっきら。なんで、こんなふうにアーチがかかってるの?上からのぞくため? 天井画近くから見るため?天井画は、サン・二コラの生涯なんだって。お金持ちのおうちに生まれて、相続したすっご~~~~くたくさんのお金、困ってる人に配って回ったらしいわ。サンタクロースのお話の始まり。
Nov 19, 2017
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教会の左側に回ってみると、まあるい形。 ここがきっと聖具室。鐘楼は、こんなところに隠れてたのね。うっわ~、いいアーチ。八百屋さん、神棚があるのが南っぽい。こっちはお魚屋さん。窓のお花とか、洗濯物もいい感じ。入れて~~~別の入り口が開いてました(笑)
Nov 18, 2017
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階段上がって、現代に戻ってきましたよ。聖具室も、かなりの新しさ。周りのいい体のおじさんたちは誰かしら?聖具室って、儀式に使うものとか閉まってるんだと思ってたけど、お掃除道具もしまうのね。花綱で飾られた舞台の上で、聖人たちのお見送り。サン・サビーノ教会なのに、センターマリアさまで、サン・ニコラもご一緒。1人じゃ売れないのかな?聖堂前の広場の魅力的なアーチ。次はどっちに行こうかな~
Nov 16, 2017
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