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《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA
新型コロナウイルス騒動記
風邪だから寝てれば治る。
新型コロナウイルスが原因で亡くなった人も、ほかの風邪ウイルスで亡くなった人も同列で語られる種類の話で、毎年3000人ほど死者数がでる(関連死を加えると1万人以上)インフルエンザウイルスで亡くなる人の数は、それこそ100倍いるわけだ。
アメリカでは2月の時点でインフルエンザが猛威を振るい、1万2千人の死者を数えていた。
トランプ大統領が、新型コロナウイルスをさほど重要視していなかったのは批判できない。
僕は前回の大統領選以来ドナルド・トランプ擁護派で、世間で言う彼のおかしな言動も割と許してしまう(もし自分が貧乏なアメリカ人だったとしたら、トランプの政策が一番直接有利になると考えるからだ)。
とはいえ、この初動の遅さと情報の扱い方のミスが、後のアメリカの悲劇につながってしまったことは否めない。
日本の安倍政権も同じで、初動対策と情報処理が混乱していた。
日本は2002年から世界的に感染した”SARS”の被害が、奇跡的にゼロだった。
日本の対応の違い(人の移動制限が緩い・PCR検査を極力しない)は、中国・韓国・台湾に比しこの経験の差が大きい。
感染爆発の危険に対する準備がまるでできていなかった。
さらに日本は今年、大きなイベントを二つ抱えていた。
ひとつは『東京オリンピック』、もう一つは『習近平国賓来日』。
安倍忖度政府は、この二つのイベントの成功に軸足が乗っており、安倍首相の側近はできればなかったことにしてほしいと願っていた。
と言っても、この時期の混乱は責めるものではない。
なんせ『新型コロナウイルス』の姿がまだなにも見えていなかったのだから。
日本政府が、武漢からの入国制限を始めたのは、WHOの宣言を受けての2月1日だった。
春節休みの来日客を迎え入れた後のこと。
日本政府観光局の発表では、中国人の訪日は22.6%増加の92万4800人だった。
この発表の文面を見ると、コロナ騒動にもかかわらずこれだけの来日客を確保したという、自慢のにおいを感じる。
この時点の感覚はそんなものだった。
政治家の仕事は”選挙”である。
それは総理だろうと知事だろうと同じだ。
次の選挙で支持されるための政策を立てる。
武漢からの救出劇は、安倍晋三にとっての絶好のパフォーマンスであった。
韓国は2015年にMARSウイルスの侵入を許し、感染者数186名, 死者数36名を出した。
MARSは中東地域で発生し、いまだに収まらない死亡率40~50%という超やばいこれも新型コロナウイルスだ。
中東帰りの一人の韓国人の感染が、あっという間に広がった。
韓国のMARSはこの年のうちに収束させることができたが、この時の経験が感染症に対する医療器具の備蓄、法整備などにつながった。
韓国が瞬時に新型コロナ対応に踏み切れたのは、こういう理由だった。
2002年のSARSも日本は感染を逃れていた。
二つの新型コロナウイルスの侵略を逃れ、日本人はコロナウイルスにかからないんだという神話がうまれたかもしれない。
神話でなくとも、日本人は清潔で、よく手を洗い、花粉症もあるのでマスクをするし、靴を脱いで家に上がるし、握手やハグの習慣がない、というようなことで他国との習慣の違いがウイルスの蔓延を防ぐということはある。
もともと存在していた”旧型コロナウイルス”は”風邪ウイルス”なので、人の自己免疫で治る。
風邪ウイルスが体(細胞)に侵入すると、細胞は”サイトカイン”という物質で110番通報をする。
すると体の警察である”免疫細胞(リンパ球)”がやってきて、ウイルスをやっつけてくれるという仕組みだ。
ただし、リンパ球の中にはNK細胞(ナチュラルキラー細胞)という、映画『ダーティハリー』のハリー・キャラハン刑事ような危ない奴もいて、ウイルスをやっつけるため細胞ごとぶっ壊してしまう。
”44マグナム”をやたらぶっ放して、周りの細胞も破壊してしまうこともある。
『免疫の暴走』と呼ばれる奴だ。
肺炎には2種類あって、一つ目は肺に菌やウイルスが増殖することで炎症を起こし、呼吸機能を奪うという『肺胞性肺炎』というパターンで、もう一つが免疫の暴走で肺自体が壊される『間質性肺炎』というやつだ。
新型コロナウイルスで死亡する患者は、後者の『間質性肺炎』になるという症例がでて、混乱した。
つまり、「新型コロナウイルスは免疫の暴走を誘導するウイルスである」ということだ。
免疫が勝てば簡単に倒せるウイルスだが、免疫がダークサイドに引き込まれたとき、肺炎は重症化する。
免疫力の落ちた高齢者が、ウイルスの侵入を許し重症化するという思い込みには疑問符が付いた。
新型コロナウイルスと戦うには、免疫力を高めるのではなく、免疫力を抑える方策が必要になる。
今年のインフルエンザ患者は、約730万人で2018~19年の約60%だった。
インフルエンザウイルスが新型コロナウイルスに遠慮したわけでも、新型コロナウイルスがインフルエンザウイルスを駆逐したわけでもない。
考えられるのは、インフルエンザに感染した人が、新型コロナ感染を恐れて病院へ行かず、自宅で療養回復したためだろう。
もともとインフルエンザは”風邪”の類で、病院へ行って治療する病気ではない。
新型コロナは新型肺炎と呼ばれている。
肺炎を引き起こす恐ろしいウイルスだということだ。
しかし、昨年の日本の肺炎での死亡者は95,654人。
この中にはインフルエンザから肺炎を引き起こした患者もいれば、風邪をこじらせて肺炎になった患者もいる。
肺炎球菌やマイコプラズマもいる。
肺炎を起こす病気など珍しくもない。
日本人の全死因の6.9%は肺炎。
肺炎死の97%は65歳以上の高齢者。
新型コロナで肺炎になり死亡するのも高齢者。
相関関係はきれいにつながっている。
だから何?という感じ。
今回の新型コロナ騒動で一番腹立たしいのは『自粛警察』だ。
”浅慮の正義”が人を傷つける。
科学的にも倫理的にも正しくない風潮が、行き過ぎてかえって犯罪行為になる。
要請に従って縮小営業をしている店に、落書きや嫌がらせをすれば「偽計業務妨害罪(3年以下の懲役又は50万円以下の罰金)」である。
警察はちゃんと取り締まってほしい。
『専門家会議』のメンバーは、感染症の専門家としての意見や予想を発言しただけで、決して世論をリードしたいという意図はなかったと思う。
「不安をあおっている」という批判もあったが、感染症の本を読んで勉強すれば、彼らの言っていることが正しいのはすぐわかる。
新型コロナが、エボラウイルスやペストやSARSほどの強毒性があれば、迷うことなく封鎖しなければならない。
そのためのシュミレーションを研究していた人たちなのだ。
感染症に対しては正しくても、経済に対しては正しくないというだけである。
”正義”の反対は”別の正義”。
日本は民主主義国家で、法治主義に立脚している。
政府は国民の選挙によって決まった議員と、その議員が認めた有識者で成り立っている。
選挙というハードルありて、政府の決定は国民の決定とみなすことができる。
政府の決定には従うが、それが間違っていると思ったら、選挙で意思を表明する。
それがルールだ。
今の日本が残念なのは、政府与党に反対する野党勢力が”トホホ”なことだ。
10年前に、「政・財・官・報癒着政治」に怒って、政権交代という意思表示を示した日本国民だったが、その結果、もっとひどくなってしまったという過去がある。
それがトラウマで、みんな選挙に行かなくなってしまった。
つまり選択肢がないのだ。
第一次大戦の戦闘で死んだ人は世界で約2000万人。
戦争で死んだ人数より”スペイン風邪”で死んだ人数のほうが多かった。
”スペイン風邪”の世界全体の推定感染者数は、約5億人に及んだ。
これは世界人口の25~30%(WHO)世界人口の3分の1にあたる(当時の世界人口は18億人から20億人)。
世界全体の推定死者数は約2千万~5千万人と言われている。
アメリカだけで、50万人が死亡した。
一方日本の感染者数はというと、約2380万人。
死亡者数は約40万人にも上がった(約38万~45万)。
PCR検査というリアルに病原体を識別するものがなかったら、たちの悪い風邪が流行っているということで、風邪の対応として風邪薬呑んで安静にしているしかない。
もしこじれて肺炎になったら入院すればいい。
高齢者は肺炎で死に至ることになるかもしれないが、風邪が原因で肺炎になる例は珍しくない。
肺炎で死ぬ人は年間で12万人いるから、新型コロナ肺炎で1000人程度増えても大きな影響にならない。
日本だけの流行だったら、インフルエンザ以外の別の風邪も注意しましょうということだったろう。
マスクにはウイルスを防御する力はなく(ウイルスよりマスクの目のほうが100倍大きい)、咳もしてない人が拡散させることもない。
ただコロナ正義のポーズを示しているだけ。
マスクが有益なのは、自分の指を舐めないことだけだ。
どこかでコロナウイルス溜まりに触れた指で、うっかりで口を触らないようにするためのみマスクは効果がある。
高齢化に伴う医療費問題は、高齢者だけに感染するウイルスが出現し、80歳以上の人口が激減すれば解決する、というブラックユーモアがあったが、まさにそれが現実となった。やはり高齢化問題に直面している中国のしわざだったか
〔”正義”の名のもと、人は思考力を失い、パターン化する〕
〔全国一斉休校は、100年前の米国の「スペイン風邪」対策に倣ったもの。誰かが首相に付け焼刃の進言をしたのだろう。インフルエンザと違って、若い人、特に子供にとって新型コロナは恐れる病ではない。「アベノマスク」同様、安倍晋三は浅知恵で物申す側近に振り回されていた〕
〔「ゼロリスク信仰」は正しく見えて無意味なもの。狭窄した理想に縛られると、刹那的なことしか見えない〕
〔人はなぜ”魔女狩り”をするのか。衆に飲み込まれると、興奮が愚行を誘う〕
〔「医療崩壊」の前に「トイペ崩壊」「マスク崩壊」が起きた。メカニズムは同じだろう。必要のない人の暴走が必要な人を圧迫する〕
〔科学的に完全なる安心は不可能。ならば、安心を手に入れるための、科学以外の方法を求めよ。究極は、”神(仏)に祈れ!”〕
〔弱い者を叩くのは、己を強い者の側に立たせたいためか? 強いと言っても、足元はゆるゆるなのに〕
〔もしAIに政策を任せたら、すべて数理的合理性で決定してしまうのだろうか。いやいや、AIは途方もない広く深い知識が蓄積されているから、人間のような目先の判断はしないだろう〕
〔判断力は、情報を集めるだけでなく、自分自身のことを深く考えることも重要。自分を構成しているものは何で、自分の心を揺さぶるものは何か。自分を知るということがないと、誰かの言いなりのままだ〕
〔みんながちょっとづつ近くの人を助ければ、周り巡って自分を救うことになる。目先の損得で行動を決めるのは、自らの根を食べているのと同じで、いずれ立っていられなくなる〕
〔新しい問題に対しては、肯定・否定双方の言い分を聞く。どちらの言い分が正しいと思うか、自分の理性と感性に問い、判決を下す裁判官になるのだ〕
〔スペイン風邪は、ワクチンも特効薬もないまま終息した。ただし、変容して季節性インフルエンザとなって毎年やってくる。新型コロナウイルスも、旧型コロナウイルスと同化し、風邪のくくりの中で存在し続けるだろう〕
〔日本人(東アジア人)にとっては、なぜ欧米人はあんなに死ぬのかが不思議だ。コーカソイド(白色人種)特有の新型コロナに対する弱点があるのだと思う〕
〔「新型コロナウイルス」は発生当初「新型肺炎」として報道された。まさに新型コロナは肺炎になったときに狂暴になる。この肺炎は「間質性肺炎」であり、「サイトカインストーム」によって引き起こされる。それがわかってからは、免疫抑制剤で対処して回復するようになった。つまり今では、ここの治療を間違いなく行えば、多くの人にとって恐ろしい病気ではないのだ〕
〔もともと大声でしゃべる人は好きではないし、触られるのも嫌だ。ハンコがなくなるのは便利だし、会社に行かなくてもいい仕事は自宅のほうがロスがない。新型コロナ予防対策は、ほかの感染症に対しても有効だから望ましい。新型コロナは、落ち着いて考えれば、パニックになるような災禍ではない〕
日本では毎月10万人から14万人が亡くなっている。
気候によってその数は変動する。
一番多く死ぬのは1月で、その山の前後が死亡者が多くなる時期に当たる。
「コロナ死」と呼ばれているが、このピークの時期に亡くなった人の体内からコロナウイルスの陽性判定が出たというだけだ。
昨年新型コロナで亡くなった人は約4000人。
日本人の総死亡者数138万人からすれば、わずか0.2%。
我々は、コロナで死ぬより500倍他の理由で死ぬのだ。
風呂で溺死した人だって5000人いる。
だから風呂に入るなとはならないだろう。
数字を冷静に見れば、「新型コロナ騒動」は感情に振り回されている。
政府の方針(マスコミのあおり)は幸せに向かっていない。
〔COVID-19パンデミックの元凶は、一つは中国発であったこと。中国の生物兵器が漏れた可能性を危惧していた。
もう一つはPCR検査が簡単にできるようになったことであった。さらに、WHOのテドロス会長が「Test Test Test」と、PCR検査を行うよう、間違った対策を世界に発信したことだった〕
〔日本で起きている間違いが、世界でも起きていた。
平均寿命を超えた死亡例は、死因を追求しても意味がない。それは人の寿命であり、防ぐことができないものだから。
日本の肺炎の死亡者は年間10万人、誤嚥性肺炎の死亡者は4万人、老衰の死亡者は12万人。このうちの4000人にPCR検査で新型コロナウイルス陽性反応がでたところで、何を恐れるというのだ。「新型コロナウイルス肺炎」は、「サイトカインストーム」という特異的な症状が出る。少なくともその症状が確認できた症例だけ、”コロナ死”とカウントすべきだ〕
〔日本人のコロナ死も、ほとんど70代以上。肺炎や心疾患、脳疾患そして老衰。死後にPCR検査をしなければそれぞれの死因が死亡診断書に記されたであろう。PCR検査陽性と判定されたとたん、亡骸は厳重に密封され、家族との最期の別れも許されず、火葬場に直行。骨が帰って来るだけとは、異常すぎる〕
〔新型コロナウイルスを撲滅するのが目的なら、ワクチンは無力であろう。しかし、「新型コロナウイルス騒動」を収めるためには必要な手段と考える。世間が求めているのは、”安全”ではなく”安心”だからだ。もともと危険性の低いウイルスに対して、ワクチンに効果があるかどうかは問題ではなく、とりあえずの終着点と位置付けることはできる。たとえ相変わらず感染者が出たとしても、「重症化を防いでいる」という、インフルエンザワクチンにも使う、いつもの言い訳を続ければとりあえずはすむのだ。
僕は打たないけどね。〕
〔そもそもワクチンの効果を、何の疑いもなく信じてきたことを、立ち止まって考える必要がある。少なくとも、変異しやすいコロナウイルスに対してワクチンを打っても効果がないし、ウイルス自体の危険度も低いから免疫で撃退できる範囲なので、ワクチンで抗体を作って防御する必要もない。まして、まだ検証ができていないmRNAワクチンは、遺伝子を操作するという、未来に不安を残す危険が多いのでなおさらだ。
さらに、新型コロナウイルスの特性として、「サイトカインストーム」という自己免疫の暴走を引き起こす性質がある。ワクチンとは自己免疫を利用して抗体をつくるものだから、新型コロナのmRNAが、自己免疫の暴走を引き起こす可能性も否定できていない。やっぱり時期尚早だ 〕
ドイツではRKI(ロベルト・コッホ研究所)という、ドイツ連邦政府機関であり疾病管理のための研究所が、新型コロナ対策を主導している。
日本で「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(現分科会)」が、方針を先導したのと同じ図式だ。
そして、RKIが不安を煽り、世論をミスリードしていったという過程も、日本の専門家会議は踏襲した。
さらに反対する意見は封じ込めていったのも、同じ経過をたどる。
新型コロナを巡って、80年前にドイツと日本が経験した、暗黒の歴史が垣間見える。
偏った情報しか流れなくなると、世の中は真っ暗だ。
〔第三相試験済みと添付文書がついていても、ロシア製と中国製は日本では採用されないだろう。なぜなら、両国の発する情報が信じられないからだ。
しかし考えてみれば、日本で採用された米・英の製薬会社の情報だって、どれほどの信頼性があるといえるだろうか。mRNAという全く新しいワクチンが、あっという間に承認された。緊急事態だからという理由づけだろうが、本当にそれでいいのか〕
〔mRNAワクチンが成功すれば、間違いなく”ノーベル賞”だ。しかし、それが認められるのは、少なくとも10年、もしかしたら子孫への影響も見て20年後かもしれない。つまり今行われているのは、始まったばかりの人体実験なのである〕
〔コロナウイルスやアデノウイルスなど風邪ウイルスは、口や鼻から入って来る。それを鼻や上気道で撃退するのが、人体の防御システムだ。それを不活性とはいえ、普通届くはずはない体内深く注射で打ち込んで、正常な防御システムが作動するのだろうか〕
〔通常の免疫システムなら、正しい対処ができても、いきなり注射で体内に送り込まれた敵に対しては、過反応で必要以上の攻撃を与えてしまうこともあり得る。想定外の敵襲に対し、命令系統が混乱し、現場に歯止めがかからなくなる。歴史上、軍隊の偶発的衝突がきっかけで、戦争に発展した例は珍しくない〕
〔「新型コロナ肺炎」の特徴は、サイトカインストームによって引き起こされる”間質性肺炎”である。ワクチンを使うことで、サイトカインストームが起こす可能性があることが解っていて、それでも強行するのは理解に苦しむ。ワクチンを推進する方も受ける方も、サイトカインストームが起きたときの対処法を、正しく解っているか心配だ〕
〔ウイルスが侵入してくる経路に、防衛隊を配置するのが常道。ウイルスは鼻、のどを通過するので、抗体はそこに作れればいいのであって、そのためには喘息の薬のように、スプレーで接種できる方がいい。治療薬にしても、直接上気道に噴霧できる、ぜんそくの薬のタイプが目的に合っている。そういえば、ぜんそくの治療薬である「オルベスコ」が新型コロナに有効であるという報告があった〕
〔ファイザー社のブーラCEOが自社株を売却して5億9千万円の利益を得たのは、8月の時点で売却の指示をしていたということで、インサイダー取引にならないのだそうだ。株のことはよくわからないが、著名な投資家ウォーレン・バレット氏もこの時期にファイザー株を売却しているので、この会社の将来性に疑問があるのかもしれない〕
〔ファイザーの試験結果が発表されたとき、4万人規模のものと聞いて、信頼に足るものと期待した。
しかし、数字をよく見ると規模の割に中身が薄い。
試験薬を接種した被験者が、どういう生活を送ったかわからないけれど、プラセボ群の2万2000人でさえ162人の感染者しかいない。感染率は、わずか136分の1だ。
プラセボ群の中ので重症者は9人(ワクチン群では1人)。重症化率は、2万2000分の6で、3667分の1。
死亡者の発表はないので、この試験では0人。
試験が10万~100万人単位にならないと、死亡者は数字に出てこないということだ。
現在日本で医療従事者が先行してワクチン接種しているが、厚生省の発表によると90万人受けたうち、死亡者が6人。
つまり15万人分の1人の死亡率。ワクチン受けても受けなくても同じくらいの死亡率になってしまう。どっちみち微少だが〕
〔「多発性硬化症」は免疫の過剰反応が引き起こす免疫疾患だ。免疫疾患のほとんどは原因が特定されないが、薬剤性のものも考えられる。もちろんワクチンが投与されたことによる発症も疑わなくてはならない。それらを考えると、感染しても重症化しない55歳以下の人は、あえてワクチンを打つ必要はない〕
〔自己免疫疾患は、自分が自分を攻めてしまう疾患だ。自国軍がクーデターを起こし、市民に銃を向けているのと同じ。ワクチンを接種するのは、敵のスパイを市中に放つのと同じ。自警団が疑心暗鬼で魔女狩りを始める。薬を投与するのは、外国の軍隊を呼び込むのと同じ。容赦なく街は破壊され、外国軍による被害も大きくなる。自国を守るとは、どういうことなのか、多角的に長期的に考えなければならない〕
〔健康な人は、新型コロナで重症化・死亡することはないことは自明である。新型コロナで危険なのは基礎疾患のある高齢者だけだ。しかし、基礎疾患のある高齢者に危険なのは、新型コロナだけではない。すべての感染症から護る手立てが必要になる。ゆえに、新型コロナ対策は、普通に感染症対策をすればいいだけの問題だ〕
〔日本の場合、2月17日から医療従事者からワクチン接種が開始されたが、3~19日後に6名が亡くなっている。厚生省の死因審議会では、「因果関係が評価できない」として、追跡調査をしていません。死因は、くも膜下出血(61歳女性)、脳出血(26歳女性)、脳出血(72歳女性)、急性心不全(65歳男性)、溺死(62歳男性)、脳出血(69歳女性)となっている。明らかに脳出血が多い。溺死の男性は、風呂で溺死したとなっている。なぜ溺死に至ったかは触れていないが、抗血栓薬内服の治療歴があると書かれている
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000767201.pdf〕
〔安倍忖度政治で明らかなように、省庁の長は政権に沿った行政を指導する。官僚は国民のための仕事ではなく、省益にかなった判断を下す。政治家は選挙で有利になることしかしない。人気を得るためなら、深く考えることなくパフォーマンスを繰り広げる。人の人気はマスメディアの煽りで方向づけられる。刺激的な危機的状況はマスメディアにとって、大好物の餌食だった。世の中は、真実がどこにあるかは関係ない。そうそういうわかりきった現実を踏まえ、個人はそのつど判断をつけなければならない〕
〔そもそも「ワクチン神話」が揺らいでいる。科学的に見ると、ワクチンの効果は疑わしい。
感染すると高い確率で死亡するような怖い病気の場合、ワクチンにすがる気持ちもわかる。しかし、新型コロナの死亡率は、季節性インフルエンザと大差なく、健康であれば自然に治る病気だ。
まして新しい研究で作られたワクチンは、まだ安全ではない。
僕の人生のモットーは、「君子危うきに近寄らず」なのだ〕
〔新型コロナの特徴は、高齢者と基礎疾患のある人は重症化しやすいことだ。高齢者で病気を持つ人は、現病が悪化し死に至る場合もある。
そして新型コロナ肺炎の特徴は、「サイトカインストーム」という免疫の暴走を引き起こすこと。それにより肺全体が攻撃され硬くなる「間質性肺炎」にいたることだ。
武漢発の新型肺炎として、当初は謎だった部分が今はわかっている。治療法もあるので若い人や健康な高齢者は普通に治る病気だ。
「医療崩壊」の危険性は、病院を限定することによって起こる。普通にインフルエンザに対処するように一般の病院で看れば、何の問題もない。
新型コロナは特別な病気ではない〕
〔全員が免疫を獲得すれば、集団免疫を持ち、その感染症は収束する。
ワクチンもプチ感染を人為的に起こすことで、集団免疫を目指すものだ。
同じ方向を見ているのだが、残念ながら効果の方が怪しく、副作用の危険もある。
健康な人なら、本物のウイルスに自然感染して、さっさと免疫を得てしまう方がいい。
ウイルスの強度が下がる夏場に、なるべく人と接して、気づかないうちに免疫を獲得するのが望ましい〕
集団免疫を得るには、全員が抗体を持つ必要はなく、6割に抗体があれば感染は収まるそうだ。
6割の人がワクチン(効果があると仮定して)および感染してしまえば、目標は達成する。
日本においては、マスメディアの騒ぎに反して感染者は少なく、50万人をやっと超えたところだ(アメリカは3000万人)。
ワクチンも医療従事者先行で、100万人を越えたぐらいのところだ(アメリカは8000万人)。
ちなみに50%以上ワクチン接種を完了したイスラエルは、感染者・死亡者が減り、数字的には東京都並みにまで下がった。
イスラエル 人口920万人 総感染者数83万人 4月9日270人 総死亡者数6279人 4月9日13人
東京都 人口1396万人 総陽性者数12万人 4月9日537人 総死亡者数1825人 4月9日 0人
イスラエル政府は、ワクチンの効果で感染数が日本並みの下がったと、自賛している。
テレビで朝から晩までワイドショーを見ている皆さん、新型コロナの報道が始まったら即、チャンネルを変えよう。
複数局で感染者数や、オリンピックはできるのかなどと放送しているが、探せばコロナ以外の番組もある。
とにかくチャンネルを変えて、コロナ人気が下火であるとテレビ局に知らしめよう。
そうすればテレビ局も考えて、もっと建設的な良心的な番組作りに励むことになる。
コロナ報道から離れれば、市民の冷静は取り戻され、コロナ騒動が去り、平和が戻るという作戦だ。
テレビ局もコロナ煽りで経済を悪化させ、スポンサー企業を苦しめることになり、広告費が削減されてしまった。
自分で自分の首を絞める、自分が乗っている枝を切る行為だった。
早く気づけ!
新型コロナウイルス感染症は、2つの病気に分かれる。
ひとつは感染による風邪症状が出る”新型コロナ風邪”。
もう一つが、その風邪をこじらせて発症する”新型コロナ肺炎”。
死に至らしめるのはこの”新型コロナ肺炎”の方だ。
若くて免疫力の高い人は、免疫反応の風邪症状がでて、あるいは風邪症状も出ないまま治る。
治った後は抗体ができるので、感染しても症状が出たとしても軽い。
ワクチンは人為的に風邪をひかせて抗体をつくっている。
本当は実際に罹った方がいいのだろうが、肺炎になる危険がある人には、疑似的な感染で抗体を持たせた方が安心できる。
だから高齢者と、重症化しやすい既往症のある人を優先してワクチン接種をした。
正しい選択だ。
超法規的措置を発動して、ワクチン接種を進めた菅総理の功績は大きい。
それを邪魔していた日本医師会は恥じてほしい。
それでも死者数が多いではないかとコロナ脳者に絡まれるだろうが、もともと今回の新型コロナによる死亡者は、半数以上が新型コロナに関係なく、他の病気や怪我で亡くなっている人たちなので、陽性者数の分母が大きくなればそれだけ増えてもあたりまえだ。
死亡日の翌日にコロナ陽性が判明した患者も、コロナ死にカウントした例もある。
死亡率が1から0.1に下がれば、もはや第2類相当の指定感染症にしておく理由はない。
コロナ対応の隔離も必要ではない。
普通に一般病院で対応すれば済むものだ。
インドの感染者数3313万、死者数44万。
昨年西浦教授が、42万人の死者が出ると予想したのは、実はインドの話だったのか。
インドの人口は13億5千万人なので、日本の約10倍。
日本の死者が1万6千人なので、10倍して比べると、約3倍の死者を出している。
この差は医療体制の差と考える。
コロナ風邪では死なないが、コロナ肺炎は死ぬ。
コロナ肺炎は治療法があるので、病院へ行ければ助かる。
しかし、インドでは医療体制がそこまで整っていなかった。
ところが、グラフを見てわかるように、5月初めをピークにして急に下がって、今は落ち着いているいる。
ロックアウトは解除され、街は日常を回復した。
よっぽどワクチンが進んだのだろうと思ったら、ピーク時のワクチン接種率は1割にも満たなかったという。
それなのに急落した。
ワクチンが間に合っていなかったのに何故?
ワクチンではなく、本当の感染により抗体が付いたから、という推理ができる。
現在は主要8州で70%の抗体が見られた。
陽性者としてカウントされた人数の20倍ほどが感染していたと考えられる。
僕は去年、新型コロナは薄くかかって気が付かないうちに免疫が付いてしまうのが一番いい、と言っていたが、その通りだ。
ワクチンによる暫定的な抗体ではなく、本物による本物の抗体なので、今後現れる新株にも交差免疫が働く。
被害も多かったが、得たものも大きかった。
新型コロナ騒動がどうなれば終わるのかを考えたら、「重症化しないけれどやたらに感染力の強い株がうまれて、あっという間に世界中を席巻し、以前の株を駆逐してしまったときに、この騒動は終焉する」という予想ができる。
世界で増えつつある「オミクロン株」がまさにそれで、この株の登場でコロナのトンネルの出口が見えたと言っていい。
新型コロナウイルスが、旧型コロナウイルスに比べて危険だったのは、高齢者、既往症のある人が感染すると肺炎を起こす危険が高かったからだ。
この肺炎は「サイトカインストーム」による「間質性肺炎」で、自己免疫の暴走で極めて急速に悪化する質の悪い肺炎だった。
通常肺炎は免疫力を強化して回復させるものだが、新型コロナ肺炎は免疫力を抑えることで回復させる。
逆の処方が必要とされる。
当初死亡者が多かったのは、処方を間違ったことが原因であったかもしれない。
つまり恐れるべきは「新型コロナ肺炎」で、「新型コロナ風邪」ではない。
肺炎にならない「オミクロン株」は明らかに”風邪”。
しかも”鼻風邪”。
新型コロナウイルスが、変異によって「鼻かぜ」にレベルダウンしたところで、「第2類相当」を「第5類相当」にランク替えすることを強く要望する。
これをすることで、この愚かしい『新型コロナ騒動』を終わりにできる。
もちろん3回目のワクチン接種など無用だ。
心筋炎の危険があるワクチンを、鼻かぜ予防に用いるなど愚の極み。
新型コロナ騒動はいつ終わるのだろうか。
自粛疲れの国民から、誰に向ければよいのかわからない、怨嗟の声が聞こえている。
しかし、あえて言おう。
新型コロナは既に終わっている。
コロナウイルスを含む、RNA型ウイルスは変異しやすく、次々と性質を変えてゆく。
そして、通常であれば、変異のたびに毒性は下がっていく。
第5波と呼ばれる「デルタ株」は、それ以前の「アルファ・ベータ株」に比べて、毒性(重症化率)は1/8に下がっていた。
この後変異株があらわれれば、さらに低くなるだろうことは予想できる。
そして、予想通りデルタ株よりさらに低いオミクロン株が出現し、ほとんど従来のコロナウイルスと同じほどの毒性に下がった。
どんなに最大の感染者数と騒いでも、重症化率は0.1%、死亡者は0.01%。
医療崩壊を招くようなものではない。
本来なら、デルタ株が収まった昨年の10月ごろに、第2類から第5類へと格下げしておけば、現在のオミクロン株パニックはなかった。
選挙が無くて、菅政権が続いていたら事態は違っていただろう。
学術的な検証がどうであれ、マスコミが「エンデミック」という言葉を使いだせば、新型コロナ騒動は終焉に向かうであろうことは確かである。
そもそも日本の場合、第2類相当のカテゴリーを第5類に改めらばそれで終わる。
肺炎にならないコロナウイルスは、ただの風邪である。
であればただの風邪として養生すればいい。
PCR検査もいらない。
オミクロン株と判明しても、やることは同じだから検査の必要がない。
新型コロナ用の(高価な)薬もいらない。
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