人間50年

人間50年

右脳トレーニング メモ

イメージトレーニングの手順

●プリレッスン
<瞑想・呼吸>
 まず目を閉じ、心を落ち着けて5回深呼吸。
(吸う時に大きくお腹を膨らませ、吐く時にお腹をぺしゃんこに。5~6秒かけて吐いて、5~6秒吸う)
 ※大人がやる時は一息8秒。

<暗示>
 瞑想・呼吸の後に子供に暗示の言葉をかける。
 例)こうして呼吸を深くすると、心がとても落ち着き、右脳が開いてみた者がすぐに覚えられるようになります。

イメージの5段階
1 目を閉じると真っ暗で何も見えない。
2 真っ暗だが何か動くのが気配でわかる。
3 静止したカラーのイメージが見える。
4 映画のように動きのあるイメージが見ラウ。
5 見たい映像が見える。(自分自身が出てくる)

●イメージトレーニング
1 イメージ体操
  そのものになりきったイメージをさせて遊ぶ
2 空想話(まねっこ遊び)
  イメージの中で、音・温度・色・味などの感覚を鮮明に想像する。(目を閉じて行う)
3 残像訓練
  オレンジ色の紙に直径2~3センチの青い玉を貼った「オレンジカード」をじっと見つめ、目を閉じて残像を見るようにする。
4 写真やカードを見てイメージする
5 素話からのイメージ
6 ヒーリング
  小人になるイメージ(子供が小人になってお母さんの体に入る。悪いところを治してもらう)
7 お母さんのイメトレ
8 イメージ空想作文
9 右脳絵画学習
  子供に絵を(5秒見つめて5秒閉じるを繰り返し)1分見せる。
  ひと目見て、完全に書き取れなかった時は、再び1分見せて描ききれなかった部分を描かせ、完全な絵にする。2度で完全に描けなかった時は、3度目を行う。3回までやると良い。
10 マンダラ観想トレーニング

●ESP遊び
□当てっこ遊び
 トランプ3枚を用意。一枚をKにし、どれがKか当てる
 二つの箱に違うものをいれ、○○はどっち?と聞いて当てさせる
□触知遊び
 5枚のカードに黒と赤の紙を張る。消去法で赤いカードを探す。手のひらに載せて当てていく
□テレパシー遊び
 ・お母さんが額に何かをイメージ。それを子供に送る
 子供と額をつけて「今から送るよ。お母さんの思っている色がわかるよ」
 ・「今からテのつくものを思い浮かべよう。」確認して、1,2の3!で口に出す
 ・動物の絵カードを3枚並べる。頭の中で泣き声をイメージ。聞こえたと思う動物のカードを取る
 ・お父さんに、仕事から帰るとき心の中で「今から帰る。」と言ってもらう。子供はそれを当てる(カモ?)
□予知遊び
 ・サイコロを振って、何が出るかを当てる
 ・トランプの中から4種類の3,8,J、合計12枚を取り出し混ぜる。混ぜる前に一番上のカードを予想。最初は数から→マークも

●記憶遊び
□写真記憶遊び(物、色カード、写真など)
□リンク法記憶遊び(絵カードを並べながらお話をする。できれば50枚ぐらいまで)
□ペグ法
 100のペグを自分で作る。
 例)04→鷲 09→キュウリ 46→城 これを使って「040946」を、鷲がキュウリを食べて、城に住む、と言うように覚える。

●速読
□文字の写真記憶(一枚の紙に単語をいくつか書き、5秒で読み取る)
□一分間の書き出し訓練
 ・絵本の1ページを一分間何回も読ませる
 ・記憶している単語を書き出す
 ・繰り返し訓練
 ・1ページをそのまま書き出す(ようになる?)
 ・ページ数を増やす

お母さんの為のイメージトレーニング

下の言葉をテープに吹き込んで聞く。(この時点で面倒になった)
瞑想、呼吸をしてからイメージトレーニングをする。

「私は今とてもリラックスして休んでいます。私の細胞は頭の先から足の指先まで休み、心がゆったりと落ち着いています。私は今とてもリラックスして、穏やかです。私は今後、今のようにリラックスして、日ごとに子供に対して優しくなります。私がいつも愛とやさしさにあふれ、子供の長所がよく見られる親になります。私自身が愛の光にあふれ、私を取りまく人々にとって私は善意と明るさと陽気の中心になり、人々に良い気分を伝染します。この幸福で楽しい気分は今や私の普通の自然な精神状態となります。

幼児が作文を書く時のポイント

「カラオケカスゾ」
 カラ ーは色
 オ  は音、言ったこと・聞いたこと・擬声語
 ケ  は形、大小
 カ  は感じたこと・自分の気持ち
 ス  は数や量
 ゾ  は想像したこと・思ったこと










© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: