2007年フラワーエッセンストレーニング
内容は、去年と同じなのですが、
今年は、少し、プログラムの構成に工夫があり、コンビネーションボトルから、それぞれの花のエッセンスの紹介となりました。
構成が違っただけでなく、やはり、参加される方の違いで、去年とは、まったく、違った場のエネルギーになりました。
ですから、去年、今年と、続けて参加させていただいても、ぜんぜん、飽きることがありません。
フィンドホンテイストが味わえるこのワークショップでは、
最初に、エンジェルの瞑想をして、自分のエンジェルと、グループエンジェルを迎えます。
（フィンドホーンの体験週間でも、同じですね）
この、エンジェルと言うのは、このワークショップの間、自分を助けてくれる、ある質を表しています。
去年のグループエンジェルは、creativity（創造性）、
私のエンジェルは、beauty（美）でした。
今年のグループエンジェルは、balance（バランス）、
私のエンジェルは、responsibility（責任）でした。
比較するものでもないのですが、去年と今年を体験してみると、その違いが、現れてきて、興味深く思います。
去年のグループの方々は、ミュージシャンなどのアーチストの方が、多かったり、錬金術や、桜の伝説に関しては、活発な意見交換、議論も交わされたりして、まさに、クリエイティブでした。
今年の参加者の方は、なぜか、ボディワーカーの方や、医療関係者が多かったようです。
場の雰囲気は、去年とかなり、違うものを感じました。
健康の真髄は、バランスにあるのかもしれません。
（ああ、そう言えば、マリオンさんの講義に、健康とは、調和の取れている状態、不健康とは、調和の乱れている状態・・って、ありましたね・・）
エンジェル迎入れの瞑想では、
しばし、自分のところに来たエンジェルからのインスピレーションや、メッセージに、耳を傾けます。
私のところに来た、responsibility（責任）のエンジェル。。。
オーガナイザーをしているので、当たり前と言えば、当たり前のエンジェルが来たようでしたが、
日頃、職場の不満を抱えがちな私・・・
日頃の被害者意識、姿勢について、反省を迫られたように感じました。
でもね・・・
瞑想して、エンジェルに意識を合わせると、こんな風に言っているようにも思えました。
Responsibilityの素晴らしさを、教えに来たんだよ～
自分の人生の主人公になること。
自由に振舞うこと。
自由な流れと共にいること。
ダンスを踊るように、周囲とのバランスをとって、自分を生かしていく。
責任は、自由なんだよ。。
それを教えに来たんだよ。
スピリチュアリティーとは、自己責任の道かもしれません。
それは、自分次第と言うこと。
被害者意識から、開放されれば、自由しか待ってないのかもしれません。
そして、responsibilityのカードに描かれた、エンジェルは、手に地球を持っていました。
私たちは、地球に、創造を学びに来ているのかもしれません。
何を創造していくのか、
願わくば、地球に貢献する、創造をしていきたいものです
（2007．5.13日記から）
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