May 12, 2014
XML
カテゴリ: スポーツ


line%5F038c.gif 12'srose my Diary line%5F038d.gif





今日、「サッカーワールドカップ2014」日本代表の選手の発表がありました。

私的に予想していた選手は、当たっていました。

大久保選手が2大会ぶりに選出されたこと嬉しいサプライズでした。

ザックジャパン、大いに期待しています。

開催国ブラジルとの時差は−12時間 サマータイムは−11時間

LIVEで観戦できそうな時間帯でよかった!!

さぁ、代表選手も決まり、後は応援するのみ

6月はワールドカップに期待です





さて、ブログ更新をサボっている言い訳と言いましょうかその理由のひとつを

ぼそっとその辺りの心境を記してみますと

冬期札幌オリンピック大会を機にフィギュアスケート競技を観戦してきたワタシですが

氷の妖精と謳われたジャネット・リン選手に感動し、

そのとき以来、すっかりフィギュアスケート競技に魅了され、冬到来を愉しみにしてきました。

アルベールビル大会でようやく日本にも素晴らしい選手が現れたなぁと思ったのが

3Aジャンプ(トリプルアクセル)を美しく決めた「伊藤みどり選手」

あの高いジャンプは、アスリートの真髄を魅せてくれました。

ヴィット選手と共に印象に残る大会になりました。

その後荒川選手がトリノOPで金メダル

このとき、浅田真央選手が年齢制限で出場できなかったもののロシアのフィギュアスケートの重鎮タラソワコーチが

「これほど注目されている選手は特例で出場させないのはおかしい」と、働きかけてくれたそうで

それを日本スケート連盟は、規定通り年齢制限で浅田真央選手は出場させない決定をした_

もし、(仮定の話ですが)浅田真央選手が特例でトリノOPの出場していたら優勝は間違いなかったでしょう。

隣国の選手が浅田真央とライバルのように取りざたされるようになり、

スケートレベルは比べようもないくらいレベルの違いがあるにもかかわらず、マスコミの隣国の選手の取り上げ方は

異様でもあり、異常な状況でした。

OPシーズンともなれば、自国の選手を応援する番組を期待するものですがマスコミはこぞって隣国の選手を祭り上げ

ここから、フィギュアスケートの不可解なルール改正と採点疑惑が生じ

浅田真央選手は、理不尽な採点を強いられ、競技人生に大きな試練を受けたと思っています。

私的に採点するとバンクーバーOP,ソチOPの優勝者は、「浅田真央選手」です。

いまでもそう信じています。

ルールの運営が公平ではない匿名性のジャッジに不透明感を拭うことはできません。

演技内容と結果が合致しないスポーツは、観ていて不信感を抱きました。

冬の時季の多くの時間をフィギュアスケート観戦に当ててきたファンのひとりとしては

「無念」の思いで応援の燃え尽き状態に陥りました。


男子では、高橋大輔選手に期待していましたが

ソチOPでは、足の故障で思うような演技はできなかったものの”高橋大輔の世界観”を演じていて

やはり高橋大輔選手は世界で愛されるスケーターだということを実感しました。




3月の世界選手権では、高橋大輔選手が棄権し、小塚選手がリンクインになりました。

浅田真央選手が3回目の世界選手権優勝。

男子では、今季大活躍の町田樹選手が優勝では?と、思ったものの結果は羽生選手が優勝。

この採点も私的には納得がいかずでした。

ともあれ、高橋大輔&浅田真央選手を応援してきて、素晴らしい演技を魅せてくれたことに感謝し、

ふたりの選手の今後の活躍を期待し、

フィギュアスケート競技を観戦することを今季で卒業することにしました。

記録より記憶に残るスケーターへ

今後ずっと名が残る選手に立ち会えたこと、心に刻みます。

















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 12, 2014 10:24:47 PM
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: