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今回はパパ育休の「育休突入編(初期)」のテーマでお話ししていきます!
※育休突入前のお話しは前回の記事に記載しておりますのでぜひそちらもご覧ください♩
第二子が誕生してから育休がスタートするまで2週間ほど時間がありました。
その理由としては、育児休業の申請期間を子どもが生まれる予定日にしていましたが、実際は予定日よりも早く生まれてきたからです。
スタートまでは、妻が入院中は上の子の世話をしながら病院で過ごし、退院してからは、有給や在宅勤務の制度を上手く活用し、残っている仕事や引き継ぎ対応を行っていきました。
⚠️これから育休を検討中の方は私のように予定日より早く生まれてくる可能性もありますので、出産準備育児準備はもちろんですが、仕事の引き継ぎ等も上司に相談し早めに行うことをオススメします!
(私は予定日1週間前に引き継ぎの予定を詰め込んでいましたのでかなりバタバタしました。。。)
残念ながら現在の会社という組織は育児や育休については無知な方がほとんどなので、自ら積極的に発信していくことが大切だと感じます。
さあ、いよいよ本格的に育休に突入です。
1人目を経験していたこともあり、育児に関してはスムーズにスタートを切ることができました。
ですが、今までは1対1という環境でしたが、それが、1対2になることでシンプルに子育て業務が2倍になる大変さは感じていました。
私は第二子が誕生する前、こんなことを念頭においていました。
「子ども2人とも平等(対等)に接する」
その理由としては、下の子が生まれてくることで、上の子への対応が薄れ、今まで経験することのなかった寂しい思いなどの心の変化を最小限に抑えたいという思いがあったからです。
妻ともその考えを共有し、日々の対応を意識しようと話をしました。
親が2人揃っているときは問題ないのですが、1人の時はかなり難しいです。
「遊ぼ」と上の子に誘われて、遊ぼうとしても、下の子が泣き出した場合、対応しないといけないので、遊びを中断せざるを得なくなります。
仕方ないことですが、それでもやるせなさをすごく感じます。
(みなさん共感できることなんですかね??)
遊びを中断してしまった時は、「ごめんね」と謝り、しっかりケアをしてあげるように心がけています。
さて、ここまで育休突入(初期)のお話しをさせていただきました。
次回は、育休に突入し、数ヶ月経過し、環境、心情の変化についての記事を書きたいと思います。
よろしければ次回もご覧頂けますと幸いです😉
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