いきいき宋休記

いきいき宋休記

2024年05月17日
XML
カテゴリ: エッセイ・詩画





🟣2024.5.17「すべてが有難い」
1.80歳頃には東京で、書の個展をしたいと思っている。実際にどうなるかが楽しみだ。常にそのための準備はしているので、いつ話があってもオーケー。夢見る後期高齢者の宋休だ。殆どの老人は高齢になるに従って、夢も希望も行動力もなくなってしまう。そんな老人にはなりたくない。生きてる限り、楽しくチャレンジできるのが目標。

2.生命力のある人はしぶといので、どんな時代が来ても生き残れるのだろう。現代は物質的には恵まれているが、何故か生きようとする力が足りないような気がする。か弱い人間が増え、甘ったるい時代なのかもしれない。戦後は生きていくために働かざるを得ず、チャレンジ精神も旺盛だった。しかし現代はいろんな意味で恵まれているので、本気で生きている人は少ないのかもしれない。本気で生きていると毎日が新鮮だ。

3.三日かかって、やっと手縫いの暖簾が仕上がった。私の家は古くて渋いので、この明るい暖簾は意外性があって私たちの未来を予測するようで、ピッタリだと思っている。進む方向は明るく楽しくだ。

4.昨日は腹筋運動546日目をクリア。今日は看板作りと幟(のぼり)旗に字を書く予定。














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年05月17日 05時09分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[エッセイ・詩画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: