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ありがとう。電話くれてありがとう。車の中で、携帯の音が鳴り響き目が画面に届いたとき心臓の鼓動が響き渡り、早く取らなければ、すぐに出なければ、切れてしまったらもうだめであせる気持ちでいっぱいで車を急いで横に止めた受話器の向こうに君の声が、優しくやわらかい君の声が僕に幸せを届けてくれる。これは夢ではない、うそでもない、こんな事ってあるはずない?でもたしかに聞こえてくるその声はまぎれもなくきみの声で、ぼくの心の中は晴れやかで、閉ざされた闇の中から救い出すように手をさしのべ明るい世界へと呼び戻した。ぼくはきみの笑顔をみていると世界が変わって見えてくるよその世界にはきみとふたり肩を寄せ合い、支えあい暖かい気持ちに包まれ、幸せに包まれふたりは結ばれていく幸せな時はいたずらで、その世界を消して行くすこしづつ霧のように、蜃気楼のように待ってと叫ぶ僕に優しく時を閉じて行く。この夢が覚めないで、ずっとそばにいていつもそばにいたい、同じときをすごしたいもっとふたりわかりあいたいでもその気落ちは届かなくて、きみは僕の手をすり抜けて遠いむこうに行ってしまう。僕の声が届かなくて、きみの姿を見失ってでも何も出来なくて、目の前にはもう。。。。こころのなかにはきみがいる。いつもそばにいる感じあえるそれがふたりだけの心の絆
2005年11月11日
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目を閉じるとあなたと過ごした日々が早送りのコマのようにながれていくなんどもなんども繰り返しなんどもなんども振り返りあなたへの思いを思い返しまた、あたらしい時間が流れていく止まる事がないこの時間は楽しかった日々も悲しかった日々もつらく泣いた日々も、そらをみあげて雲をながめていると、ぼくの心の中で、十分に広がって抑えようのない感情で、どうしたいいんだろって答えが出せないでいている自分をやさしく守ってくれるなんどもなんども繰り返しなんどもなんども振り返りあなたへの思いを思い返しまた、あたらしい時間が流れていく
2005年09月22日
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葉桜の通りを駆け抜ける風が一緒に追いかける髪をなびかせスカートをなびかせ髪を掻き分けほほえみかける葉が風に舞いここちよい音符を並びたて楽しげに笑うきみの声なにげないしぐさが、まなざしが、僕の心を楽しくここちよく、体の中をかけめぐる風はときにいたずらで彼女の帽子を吹き飛ばし、手を伸ばして取ろうとしてふたりでぼうしを追いかける。風は笑って見つめてる風はほんとうはやさしくて気を使って、ふたりを励まして隙間が出来ないように風の渦でふたりを包み込んでくれるきみがいることがとてもうれしいからなにもいらないしほしくないこのときがいつまでもとまることなくおわることなく、このさきもずっといようこのままで思いを風に乗せ伝え合い二人の気持ちは風に乗りどこまでもいつまでもこれからたくさんのふたりの風をつくっていこう
2005年08月08日
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あれから、どれだけ経ったのだろう風がぼくをすりぬける目を瞑るときみの楽しそうな顔がうかんでくるよいつも、君に会うたびに心が温まる感じがしたよ優しくその手でぼくをつつみこんでくれたきみの手はとても暖かくて氷のような気持ちを溶かして穏やかな春の日差しが二人をつつんでくれたねきみはぼくの大切な人ずっと守ってあげるよだからいつもそばで微笑んでずっとずっと、いつまでもいつまでもそばで見ていてほしい
2005年07月25日
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君といったあの海思い出のあの海初めてふたりでいったあの海砂浜に二人語り明かした時間を忘れてかたりあかした肩にてをかけ話続けたはずかしくて君をみれなかったとなりにいるのがはずかしくて顔をみたいけどふりむけないぼくは遠くを見ながら、きみの視線を感じる。浜辺に二人腰を下ろし、いろんなこと話したね。君は笑ってときには微笑んで楽しそうにしていたねその笑顔を見るたびに、心の動きが激しくて、苦しくてはずかしくてどうしようなくていつのまにか日が落ちてきて太陽が海の中に沈んでいくそれをふたりで見つめながら肩を抱き寄せるだきしめたい、キスをしたいこの思いをぶつけ合いたい離れたくない、そばにいたいそしてこの気持ちはきっと届く、そう信じて愛し続けたい。
2005年07月22日
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また、夏がやってきた太陽の日差しがまぶしくてあなたをみるのもまぶしくてしたむきかげんにつぶやくどうしたの?ときくきみは真っ白なままでそれがとてもはずかしくてうれしくて、やっとの想いでまえをむく風が髪をなびかせ彼女はふりかえる風はいたずらをくりかえす風はいつのまにかとおりすぎていくはにかむかきみのひとみはぼくをみつめた微笑みかけた砂浜ではしゃぐきみがいとおしいあの夏の日の一ページ
2005年07月18日
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あなたは今どうしてますか?別れてから月日が流れまた、この季節がおとずれました。出会ったときも、別れたときも同じ季節悲しみと寂しさで心の中は曇り空何もしてあげられなくて、苦しめるばかりでそれがとてもくやしくてあなたはいつも微笑みながら「頑張れ」つらいときも苦しいときもいつもやさしく微笑みながら「頑張れ」あなたがいたから、今があるあなたがいたから、頑張れたあなたがいたから・・・・ふたりはいつも一緒ずっと一緒なにがあっても一緒にいたかった
2005年07月14日
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