美しいものはいつも正しい


それは、外見ではなく、心が美しく、神の光が内側から輝かせているからです。

美しいものには、いつも神様が宿っています。

今は、品のある美しさが少ない社会ですから、品位ということにこだわり続けている人が、好きです。
人間性ということに、こだわり続けている人が好きです。
品のある美しさをたもっていくこと、これだけでも、私達は豊かであるのかもしれません。

常に中立に自分を置くこと、大切なことだと思います。
人間関係が複雑になればなるほど難しいですが、60%の関係であることを意識するといいそうです。

『情に棹させば流される』
自分自身と自分の生活が無くなってしまいますものね。

たとえ、この身が朽ちても、心だけは自分のものでありたいですね。
心まで他人に手放せば、悪魔に支配されているも同じですから。

自分の幸せは、自分の心と他人の心が完全に分離され、個別であることが基本にないと、見失ってしまうものだと思います。

『自分は自分でしかない』と割り切りましょう。
どれほど他人のために尽くしても、自分を大切にしていないと、他人の幸福は叶えられても、自分の幸福が無くなってしまいます。

多くの人が、「こんなに頑張ってきたのに..」と嘆くのは、自分のためではなく、他人のためにすべてを使い果たしてしまつたからではないでしょうか?

自分の人生は、自分自身が幸せになるためのものです。
もちろん、他人のためにもなり、自分のためにもなる人生は美しいのですが、他人のために自分の幸せが目減りしていく人生は避けて通ったほうが良さそうです。

人生のパートナーは絶えず幸せを分け与えてくれる存在でなければなりません。
自分のための時間、自分のための未来や幸せのあり方、他者との関わりの配分などを考え直しましょう。

心や時間に余裕を持つことが、幸せな未来に繋がっていきます。
まず、あなたが一番幸せであり、いつも心からの笑顔で笑っていられれば、心からの幸せを他人に分け与えることが出来るようになります。

いつも、幸せの一番目は自分自身に与えられるべきものなのです。
そして、幸せを感じているあなたが、2番目の幸せを家族や友人や大切に思っている人々に分け与え、幸せにしていくのです。
それが、美しい生き方であり、自分自身が輝ける生き方なのです。

美しい自分のあり方、自分の未来のあり方を見つけ、心美しく、ステキな今日を生きて行きましょう。


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