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工事中


鎮咳剤(せき止め)
主な作用

脳の咳中枢に作用して、咳を止める作用と、気管支を拡張する作用があるので、気管支喘息、気管支炎、かぜなどに伴う咳を抑えます。また、アレルギーを抑える作用もあり、じんま疹などにも用いられます

バザロイン

消炎酵素剤
主な作用

タンパク分解作用があるので、炎症により生じた膿や粘液、痰を溶かして排出しやすくします。また、消炎作用があるので、炎症によって起こっている腫れをとり、痛みをやわらげます。手術や外傷後の腫れや痛み、副鼻腔炎をやわらげたり、気管支炎、気管支喘息などで痰をきれやすくするために用いられます。


プロテカジン

H2受容体拮抗剤 胃・十二指腸潰瘍、胃炎の治療薬
主な作用

胃・十二指腸潰瘍ともいわれ、胃液が胃・十二指腸の粘膜を傷つける(消化する)ことによって起こります。この薬は、ヒスタミンH2受容体拮抗作用にもとづく、胃酸分泌の抑制作用とそれに胃粘膜の防御作用の2つの作用をもっており、胃粘膜の炎症、ただれ、潰瘍の治療に用いられます。作用は持続性で、1日1回の内服で夜間7時間の胃酸の分泌を100%近く抑えるといわれます。これらの作用から、胃や十二指腸の粘膜のただれ、さらには潰瘍、急性の胃炎に用います。また麻酔前の処置としても用いられます。胃腸の症状がよくなり、かえって胃がんの症状をかくしてしまうことがありますので、治療前に内視鏡検査など受けておくとよいでしょう。

ファモスタジン

H2受容体拮抗剤 胃・十二指腸潰瘍、胃炎の治療薬
主な作用

胃・十二指腸潰瘍は消化性潰瘍ともいわれ、胃液が胃・十二指腸の粘膜を傷つける(消化する)ために起こると考えられています。この薬は胃酸分泌抑制剤で、ヒスタミンH2受容体拮抗作用にもとづき胃酸の分泌を促すヒスタミンの働きを抑え、また胃液に含まれる消化酵素ペプシンの分泌も抑制するので、消化性潰瘍の治療に効果を示します。胃炎、消化管出血、逆流性食道炎にも有効です。

コンスタン

緩和な精神安定剤(マイナートランキライザー)
主な作用

おだやかな鎮静作用と軽い催眠作用があり、筋肉のこりをほぐす作用もあります。消化性潰瘍などを伴う精神的な緊張や、自律神経失調症などによる種々の症状(不安、不眠など)を改善します。



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