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そして保健のおばちゃんの言うとおり夜19時には39度を越していた。すごいね、先生。で、寝て起きての繰り返し。節々痛いし不安定になるしもういやや。あやや。1気分が重い。憂鬱で、ネガティヴなことばかり考えてしまう。2何をするのも面倒で、何にも興味が持てなくなる。楽しいと思えなくなる。3集中力が極端に低下する。4決断ができなくなる。決断を迫られるのが苦痛になる。5常に不安。6自分を嫌いになる。自分を常に責めている。7物凄く疲れやすくなる。これが鬱子ちゃんの症状だそうです。え、誰もが鬱子ちゃんじゃん。てかBUMPの曲を聴いて一回でもジーンとした人!!その時の心理状態はまさしく鬱子ちゃん??なんか、繰り返し同じようなことでへこんでいる様に見えるのは、世界が同じだからではないかと。自分では進んだように見えてても、他人にいざ打ち明けてみると「またか・・・」みたいなね。別に私の中ではまたじゃないんですけどそりゃ、どんな世界で生きてても対人関係が付きまとってきて、私なんて人の事考えるのスキだしおんなじ様なことで悩んで迷って胸に決めた答えにまたつまずいてそんでちょこっとずつおっきくなってるんです。成長おそいんです。でもね、そんなに言われると本とはまったく成長してないんじゃないかって思っちゃうよ?わはは、自宅で一人パソコンに向かい終始空くことの無い口の代わりに脳みそが喋り続けている。頭がおかしくなっちゃいそうだココロがきもちわるいそして今やっと35度台の平熱。それでもなおらない、むしろ高まるぎすぎす感はなんだ?私でも哲学者になれるかもしれないw
January 19, 2006
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月曜日の授業中。どーもおかしいなって昨日から思ってたんです。そしたら案の序、風邪引きました。保健室行ったらびっくり8度4分・・・こんなにでたの久しぶりだょ-。保健の先生には「1時間に1度上がるよ」「これはインフルエンザの可能性がたかいね」など脅され。「もゲラ」の読み合わせ出来ずに早退させてもらいました、みなさまご迷惑おかけします。そして気がつけば木曜日。明日の英語のテストがヤバイ。勉強しなきゃ。「愛妻家」なんとなく頭に浮かんだこの言葉。妙じゃない?いつの時代の言葉かな?まるで妻を愛することがすごいことのようだ。じゃあこの通りだとして、何でこの逆の言葉はないの?妻が夫を愛するのは当たり前なの?へーんなの。なくてもいい言葉のような気が。「恐妻家」現代にはこんな言葉があるらしい。怖い奥さんのことだって。あはは。面白がってつけたとしかいいようがないなぁ。今は略語が当たり前で、ぇっって言葉ばかりが普通に使われてる。ドラマの名前とか。理解できん。とかいう私も自分の劇団名を「もゲラ」とかいう意味の分からない羅列にしてしまった。私の中では「moreゲラゲラっ」って笑いのメッセージを含めてみたんだけど。意味わかんないよね?でも何かを作っていくっていうのはそういうことなのかな。その中でもちゃんとした知識が頭にあるのとないのじゃ全然違うよね。わたしはなにになりたいの?わたしになにができるの?わたしってなんなの?ときどき存在理由がわからなくなる。ああ、明日死ぬかも知れないのに。もったいない時間だ。
January 19, 2006
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元旦はバイトのあと横浜のおばあちゃん宅に行ってきました。今年は拓郎が受験なのでお父さんと2人だけ。2人でエルグランドはおっきすぎる・・・wおばあちゃんちについたのは15時。初めて吉澤家で真剣な話をしました。とくに司おじちゃんと距離が近づいた気がして新年早々いいことがありました。2日。中山のおばぁちゃん宅で良子おばちゃんと敦おじちゃん含めてお正月。ほんの数年前までは15人ぐらいの人が来ていたと思うと中山のお正月の空気が変わりますね。もうなれたけど。毎年毎年情事は変化してるんだね。もうこれ以上人が減りませんように。んでもって今日。起きたのが11時でビックリしました。「遅く起きた朝は・・・」って感じ。じじが16時に来るっていってたから、急いで準備してララポートへ。20年間生きてて初めてかな?三箇日で外出したの。ララポートに在るチチカカと、イクスピアリに在るチャイハネ・LUSHに行ってまいりました。混んでる場所に行く買い物は一人に限りますな。いやいやかなり充実、たくさん洋服をGETできました。チャイハネではじじが誕生日にくれた商品券wを使ってお揃いのお財布を買ってもらったりして。じじのスニーカー論を聞けたりしてw初めてじじとこんなに楽しい買い物したかもです*帰りはバイクで帰ってきて、お汁粉と御節を食べ、古畑任三郎を見て帰っていきました。昨日からずっとじじに会いたくて、事あるたびにじじを思い出して、会ったら何しようとか、いまどこかなとかすごく待ち遠しくて。私はとても素敵な人とお付き合いできているんじゃないかな。飽き性なのに。珍しいwお父さんみたいに優しくて感激屋サンでアクティブで車と映画が大好きなじじ。ああ、こういう気持ちがスキってやつかと再確認。ホント色々あってこその今なんです。常に過去の重みを感じているのです。幸せをかみ締めるたびに不穏な思い出を振り返ります。たくさんの人を思い出します。それを踏まえて・・・今私は女として幸せ。起動に乗った未来への道も、+に開いていくといいな。ちょえパパに会ったよ。稲垣先輩とちょえにCD渡せてよかた*後はのんちゃん!
January 3, 2006
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いつからか年賀状も書かなくなってしまったなぁ。日本人らしく、季節の中に組み込まれている行事はちゃんとやりたいけど、時間の並に飲まれて何も出来ていない自分がいます。仕方ないっていいたくないけどね。ごめんなさい。昨日の夜はたくさんの人にごめんなさいとありがとうをいいました。31日に1年間を振り返ってみるととにかく誰かに聞いてもらいたくて、コレで許してもらえるわけでも、悪いことがなくなるわけでもないんだけど自分清算をしてみました。毎年してた訳でもないのに。結果自分清算してました。走り出したかのように電話にしがみついてた。きっかけはバイト先で出逢ったバイト仲間の一人のおばさんなんだけど。すごくお世話になっていたのにいきなり意味不明なやめ方をしていった人。ずっと「なんで??」って思ってた。だって4年もがんばってた人だったから。話した感じもそんなことする人じゃなくて、その人がバイトをやめてしまってからバイト先に行く度に思い出していた。買うお客さんが固定されているような在庫数の少ない煙草をいつも買っていた。その煙草・バベルライトもその人がいなくなってから売れ行きが下がった。昔からのバイト仲間の中では、その売れなくなった煙草が一番の存在感あるものになってしまった。半年間くらいなくなったことがないその煙草が、半年間で初めて在庫切れになった。それが31日だ。私は悩んで悩んでその人に電話をしてみた。もうかかんないかなってだめもとで。私のことなんか覚えてないかなって想いながら。だって運命でしょう?かけなきゃ!!って思ったんです。そしたら出たんだよ!!覚えててくれたの!!すごく嬉しくて舞い上がってしまったのさ。だけどよく話を聞いてみるとその人は人生の奈落に半分浸かっていた。信じられない生活をしていた。この異常な寒い冬に、本当に一人で生きていた。自分と向き合うしかない状況、誰も助けてくれる人がいなくなってしまった。夫も娘も息子も、自分によって無くしていた。「ああ、生きるって難しい。ごめんなさい。人は見かけによらないんだ。私は嫉妬心に刈られて酷いことをした。でも抑えられないんだ。苦しいけど、でも生きるしかない。生きたい」って言ってました。私には分かり合えない絶望と恐怖の挟間を、光を見つけようとじっと待っていました。全然関係ないんだけどね。なんだかカルチャーショックを受けちゃいまして。世の中にはいろんな人がいるけど、リアルにそれをみて、悲しくなっちゃた。「なんでこんなになったのか自分でもわかんないや、こんな年になって馬鹿なおばさんだ」って。「明日(1月1日)は私の誕生日w誰も祝ってくれないね」って。あああああああああああああああああああツツッっ!!!!そして泣きながら先生に電話してしまったわけです。先生ごめんなさい。その人とは今度会おうと約束しました。そういう現実もあるって知ったからって逃げたくないから。自分の人生では絶対起こらない障害を人は避けて通っちゃいけない。その人に悪影響な付き合い方はしません。そんなのわかっています。わかった上で。なんていっていいか自分の中でもまだ整理つきませんが、生きることと戦ってきますwそして自分清算。私は忙しい中に生きる人間になりたい人間なんです。それで一年間走ってしまいました。それをわかった上で怒って、それでも待ってるといってくれた先生。うまくん。ごめんなさい。ありがとうございます。すぐ泣いてごめんなさい。今年はちゃんと忙しい中に生きる人間になる!!今年の目標。もう一個。努力の才能にあこがれるんじゃなくて少しでも開花させる!!自分ではなをこじ開ける!!私の場合は鼻か?まぁ。自分が生きていこうとしている人生計画にはこれができないと成り立たないので。がんばらなきゃ。すごくすごくすごくがんばります。
January 1, 2006
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いつからか年賀状も書かなくなってしまったなぁ。日本人らしく、季節の中に組み込まれている行事はちゃんとやりたいけど、時間の並に飲まれて何も出来ていない自分がいます。仕方ないっていいたくないけどね。ごめんなさい。昨日の夜はたくさんの人にごめんなさいとありがとうをいいました。31日に1年間を振り返ってみるととにかく誰かに聞いてもらいたくて、コレで許してもらえるわけでも、悪いことがなくなるわけでもないんだけど自分清算をしてみました。毎年してた訳でもないのに。結果自分清算してました。走り出したかのように電話にしがみついてた。きっかけはバイト先で出逢ったバイト仲間の一人のおばさんなんだけど。すごくお世話になっていたのにいきなり意味不明なやめ方をしていった人。ずっと「なんで??」って思ってた。だって4年もがんばってた人だったから。話した感じもそんなことする人じゃなくて、その人がバイトをやめてしまってからバイト先に行く度に思い出していた。買うお客さんが固定されているような在庫数の少ない煙草をいつも買っていた。その煙草・バベルライトもその人がいなくなってから売れ行きが下がった。昔からのバイト仲間の中では、その売れなくなった煙草が一番の存在感あるものになってしまった。半年間くらいなくなったことがないその煙草が、半年間で初めて在庫切れになった。それが31日だ。私は悩んで悩んでその人に電話をしてみた。もうかかんないかなってだめもとで。私のことなんか覚えてないかなって想いながら。だって運命でしょう?かけなきゃ!!って思ったんです。そしたら出たんだよ!!覚えててくれたの!!すごく嬉しくて舞い上がってしまったのさ。だけどよく話を聞いてみるとその人は人生の奈落に半分浸かっていた。信じられない生活をしていた。この異常な寒い冬に、本当に一人で生きていた。自分と向き合うしかない状況、誰も助けてくれる人がいなくなってしまった。夫も娘も息子も、自分によって無くしていた。「ああ、生きるって難しい。ごめんなさい。人は見かけによらないんだ。私は嫉妬心に刈られて酷いことをした。でも抑えられないんだ。苦しいけど、でも生きるしかない。生きたい」って言ってました。私には分かり合えない絶望と恐怖の挟間を、光を見つけようとじっと待っていました。全然関係ないんだけどね。なんだかカルチャーショックを受けちゃいまして。世の中にはいろんな人がいるけど、リアルにそれをみて、悲しくなっちゃた。「なんでこんなになったのか自分でもわかんないや、こんな年になって馬鹿なおばさんだ」って。「明日(1月1日)は私の誕生日w誰も祝ってくれないね」って。あああああああああああああああああああツツッっ!!!!そして泣きながら先生に電話してしまったわけです。先生ごめんなさい。その人とは今度会おうと約束しました。そういう現実もあるって知ったからって逃げたくないから。自分の人生では絶対起こらない障害を人は避けて通っちゃいけない。その人に悪影響な付き合い方はしません。そんなのわかっています。わかった上で。なんていっていいか自分の中でもまだ整理つきませんが、生きることと戦ってきますwそして自分清算。私は忙しい中に生きる人間になりたい人間なんです。それで一年間走ってしまいました。それをわかった上で怒って、それでも待ってるといってくれた先生。うまくん。ごめんなさい。ありがとうございます。すぐ泣いてごめんなさい。今年はちゃんと忙しい中に生きる人間になる!!今年の目標。もう一個。努力の才能にあこがれるんじゃなくて少しでも開花させる!!自分ではなをこじ開ける!!私の場合は鼻か?まぁ。自分が生きていこうとしている人生計画にはこれができないと成り立たないので。がんばらなきゃ。すごくすごくすごくがんばります。
January 1, 2006
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2日。2006年になりましたぁ。大晦日と元旦は悲しいかなバイト。だったからいつもとは違って慌しく年を跨ぎました。毎年我が家はご飯食べにいくのね、31日。今回は船橋西武のおすし屋さんに足を運ばさせていただきました★一昨年までは早稲田とか横浜とか浦安に行ってたんだけどおばあちゃん足悪いし、近くて味の分かっている所にしようという事になり。お食事する前におばぁちゃんとおばちゃんに洋服を買って頂きました。洋服じゃないな、「お洋服」。まずは拓郎のものでおばあちゃんたちと激論争。だって拓郎細くて白くてインテリだから、だぼってした洋服に合わないもん!!さすがはTAKEO KIKUCHI、スマートな洋服がたくさん。それは無事、拓郎に似合う普段でも着れる洋服を買ってもらえたわけです。そして私。・・・あり得ない値段のものをもらいました。「まぁいいや、2人が喜ぶなら」と、別に気に入らなかったけど。でもきっともう少ししたらこういう服も必要になるのよね。実際着てみるととても素敵だし今回は妥協。おばぁさまの言うとおりwで、as know asで深緑のワンピースを買ってもらったょ*今流行ってるのかな?もう下火??スカートの下がすぼまってるやつ。流行り者ってあまりスキじゃない。スキじゃないってゆうより、流行りこしたら着れなくなるあの空気がいや。だから流行りものって可愛いから流行るんだろうけど、流行らなきゃ知れないんだけど、虚しさの余韻がスキじゃないんだぁ。でも!!それに負けて買ってしまったw西武の2Fで一人ぶつぶつ大葛藤w。だけど-!!どうしても欲しかった!!うん、仕方ないジャン自分。可愛ければ全て吉!!「ぷっ、流行おくれ-」といわれようがずっと大事に着てやるんだから!!ようやく4時半にやっとお寿司屋さんへ。そうそうおばぁちゃんの家はご飯の時間がすごく早い。タイミング逃したおやつの時間並だ。そこのお寿司屋さんは、暖簾をくぐるとおいしそうな大将が「お待ちしてました-!!!!!」って出迎えてくれる。脂ののった魚というよりは、脂ののったタコのような。そんなもんいないけど誰かわかってくれますか?その大将を背中にテーブルに座り20歳初のビールで乾杯★「今年もお疲れ様でした、来年もよろしくね」と。思えば、すごくすごく忙しい年だった。実家暮らしで大学通っているはずなのに、いつ家に帰ろうかと毎日タイミングをうかがっていた。でも私は忙しい中に存在していないとココロも体もデブになってしまうから、今年の忙しさは序章にすぎないのだと思っている。そうあってほしいな。50才までは毎年すごくが1個づつ増え続けたらいい。20後半から30代で表面的にピークだったら素敵。後に増えてくすごくはきっと精神的にも体力的にも衰えだすだろうからそんなことも加えながらの「すごく」かな。来年はすごく年になぁれ★ 2006.1.2そういえば流行ってどこからくるんだろう?仕掛け人っているのかな?
December 31, 2005
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風邪を引いてしまいましたクスン (ノ⊥;`*)ここ数日のうちにあちゅーまに咳が…鼻が…熱が…。今日は久しぶりにゆっくり寝ることが出来ました。きっと夢は見たんだろうけどそんなのは忘れたっ!!仕方なしっ!!夢といえばこの前 人が夢を見た直後 にある人と電話をしたんです。彼は夢から覚めても大興奮していて、一生懸命私に自分が体験した架空話を聞かせてくれました。その時はどうでもいい事まで覚えてるのに、たかが10分足らずで忘れてしまうなんて不思議*電話の後、その子とリアルで会ったのですがやっぱり忘れてました。でもその子が忘れる前に夢の中を一緒に体感できてとってもお得な気分になれました。だってめったにないじゃない?だから夢の話の内容がおもしろかったとかゆうよりも異空間を共に出来た感じ。リアルな夢と寝ている時にみる夢の共通点が 儚さ でしかなかったらちょっと悲しいけど、ただ見ているだけじゃただの妄想になっちゃうから現実は色濃く在る物だといいなぁ。
October 11, 2005
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昨日久しぶりの学校で、自分はこの学校に入ってよかったなと再確認しました。フル活用しなきゃもったいないよね。うんうん。最近勉強してみたいもの、というよりは永遠の課題ですかね? 【言葉】人って形の無いものに恐怖を感じてすぐに形にしようとするけど、結局は形の無いものに支配されてるんですよね。だったら尚更言葉に責任を持つために最低限知らなきゃいけないなと思って借りたのが「日本語」って本wストレートですみません。イノシシタイプですね。ちょっと前に駅の本屋さんで買った「バカの壁」が面白くて、いまなら何でも楽しく読めそうな気になっています。調子にのっています。バカな私は本を読むことが苦手でした。嫌いじゃないですよ?そうじゃなくて理解しようとして何回も読み直すと頭イタくなってwでも楽しく読もうと努力はしてました。そしたら出逢った…ヴァカの壁!!!共感することばっかりで、私の過去の行動の真意を養老先生はちゃんとした言葉で書いていました。ああ、そうか。って安心できた。でもマンガの言葉の力だって捨てたもんじゃない。さくらももこさんが書いたコジコジの1巻で主人公のコジコジが将来の進路をを先生に攻め立てられたときに言った、「コジコジだよ。コジコジは生まれた時からずーっと、将来もコジコジはコジコジだよ」という台詞にはジーンとしましたwきっとこの台詞にたどり着くまでのシュチュエーションが大事なんだろう。当たり前のことにこんなに衝撃を受けるんだって思いました*まあ何がいいたいかというと言葉って素晴らしいってことですw日本人に生まれてきて良かったと。お味噌汁最高だと。そういう主張でした。
September 27, 2005
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大学生になってからのジンクス。「秋の始まりの決意」今日から学校が始まって久しぶりのみんなの顔と空気に押されない自分。大人になったねw夏の終わり、ひょんなことでかみ合わなくなったココロと体があった。今までわかっていたことがちょっと分からなくなった。当たり前と思ってやってきたことに自信が持てない自分がいた。去年の自分はそんなことを考える隙間もないまま、ただ時間の流れに急いでて、恋を中心に物事を考えていたんだろうなぁ。それで学校1ヶ月くらい行かなくて|∀・)・・・・・ 今となれば笑い話だけど、今も微かな余韻を残してくれて、嫌でも意識せざるを得ないままである。怒っている自分は嫌いだ。なんで「嫌だ」って思うのかがつい最近までわかってなかったけど。それすらもわからずに根拠もない自分の浮ついた考えを話して時には批判していたけど。でもそれが自分の「考えの素」であり、私の幼いなりの「正義」だったことは間違いない。なんで怒っている自分に嫌悪するのか。なんで苛立ちながらも言い争いの中で自分の意見を言っていると、「もうわかんない」といってしまうのか。それは紛れもない事実で浮ついた考えのはずなのに、ココロと繋がっていても頭と繋がる根元がなかったからだ。というのも、これが分かったのは今年の夏休みの終わり。最近のホカホカな答えだ。私は友達付き合いの多い人間だ。私はくだらない時間をよく過ごす。私はくだらないことをよく考える。そんな今までの生き方から導き出した私の答えには知識だけが先行してて知恵がなかったのだ。それを気付かせてくれたのはバンドの仲間である、うまくん・ヨシロー・すみちゃんを始め、美樹ちゃん・沙代、この夏を私と過ごしてくれた人たちと日芸での生活、目上の人との会話だ。美樹ちゃんが気付かせてくれたのは「私の特技」である。私は日芸に入学してからの1年半、プレッシャーに押しつぶされそうな思いで学校に通っていたらしい。それも今思えば・・・w周りは幼少から自動的に始まっていた習い事が、今自分の輝ける場所としてあり、さらにその分野を磨いている。みんながそうなわけじゃないけれど、私はそれが羨ましかった。でも、ただナイモノネダリで人を羨ましがってたわけじゃなくて、「じゃあ自分は何を誇れますか?」って考えたときに、小中高校時代に何か習い事をやっていたわけでもなく、ただ電話帳に入っているたくさんの友達と遊んでいた自身が嫌だったのです。私は毎日違う友達と遊んでました。友達が出来て、電話帳が増えて、使わない人もいるのに一回教えて貰ったものは消さず、久しぶりにメールしてみると「送信できませんでした」の折り返しのメールにいつも寂しさを感じていたことを覚えています。でもその沸き起こる気持ちになんで?って考えた事がなかった。その瞬間、表面上の自分と相手のことはたくさん考えても、自分の裏側を考えることを考えることすらしなかった。気持ちに余裕がなかったのかな?葛○臨海水族館のぐるぐる回り続けるまぐろのように「今」を友情の世界で爆走しすぎて、じゃあなんで今自分はただぐるぐる回ることしかできないんだろうって思うこともなかったのだ。でもね、今ならわかるんです。私はいつ終わるか分からない命の中でたくさんの人とたくさんの瞬間を共有したかったんだと。今まで「今」を直進する中で迷子になったり転んだりしてきました。その挫折を繰り返すうちに、1日がとても短いことを覚えた。その中で何とか自分の信念を貫こうとすると「広く浅く」になってしまう。最初は「広く浅くなんてやだ」って戸惑いながらも自分はそういう人間なんだって思っていた。あまりに人と関わりすぎて、飛び交う情報がありすぎて、人と関わるのが嫌になった時もあった。その時は「自分って我侭で嫌な人間だ」って思って普段通りに関わってくる人たちを遮断しようと、ホントはみんなと関わっていたいのに自分の意思と友情をどう結びつけたらいいのかわからなくて、自分は友情を大事に出来ない人間なんですって孤独に生きる人間を装おうとした。でもやっぱり失敗。誰かに話しかけられてもそっけなくしようと思っていた矢先に、無愛想より笑顔が出てしまった。学習するのに時間のかかる私はそんなことを数回繰り返した。それでやっと、「人と関わらない生活なんて無理だ」と自分を理解したのである。そこからは開き直ってできるだけ多くの人と関わることにした。当たり前だけど人間はみんな違って、生まれながらの個性とその人の生きてきた経験があって、似てる様で全く似てない。ダレにだって良い所も悪い所もあって、それが認められるかられないか、受け止められるかられないかで合う合わないになってくる。私は自分以外の人と関わるのが楽しみで仕方ない。別にそこに会話はあったってなくたって同じ空間を共有できるならその瞬間が嬉しい。だって後からそのことで話せるきっかけができるかもしれないでしょ?それに、自分以外の人を「ミル」ということは自分のいい刺激になるから。自分に無い良い事は盗むことが出来る。自分のキャパに入らなくて傍観しかできなくてもその傍観に100の価値があると思う。自分に無い悪い事は「人の振り見て我が振りなおせ」と再度確認できたり、「そんなこともあるんだ、マネしないようにしよう」って思える。人間なんだし、完璧な人はいなくて、誰にでも良い所悪い所割合は違ったとしても必ずあるんだ。だから、どんな人でも関わりたいと思ってしまう。それが例え合コンでも、キャバクラでも、ナンパでも…世界中にいる人間の中で日本に生まれてきて、そして自分が一生に出会える数少ない人間なんだ、自分を成長させてくれる糧をもつ出会いだって思っちゃうから時には困る。今の信用よりも疑惑が優先する世の中じゃ私みたいなのが簡単に犯罪に巻き込まれるんだ。そうなったら元も子もないよね。でもそうならないために私をいつも違った視野で見守っていてくれる人とも出逢えた。自分には無い考えの持ち主。賛同ばかりしてくれる人が本当の友達なわけじゃない。そう思えるから、色んな人と出逢えて、迷って、泣いて泣いてそれでも出逢いつづける今に繋がったんだと思います。そして挫折から立ち直って今の考えになれた真意は、いつかは終わる短い人生の中で、たくさんの人と出逢い、共有できる一瞬の時間を大事にする…そういうことなんじゃないでしょうか。だって100人と100個の同じ時間を共有するのは無理だもん-。それならその時間の中に生まれる価値の重さが一瞬に詰まっていればいいじゃんって分かったんです。そう考えると世界が毎日新しくて、毎日違う時間に逢う人たちとの時間が新鮮でいられる。1分1秒で自分が変わっているのと同じように相手だって1分後にナニが怒るか分からない。だから感情にあたりまえなんてなくて、いつだってナマモノ・コワレモノを扱うように接する。いち早く感じれるようにしています。あるとき美樹ちゃんにぽろっと「自分に誇れるものがない」となんとなく打ち明けてみました。その時は自分はまだ何にも気付いてなくて、軽く相談しただけのつもりで。「可奈ちゃんは不思議。なんで私にここまでよくしてくれるの?そういうのが可奈子の才能なんじゃないの?私はすごいって思うけど。」この言葉を言われた瞬間を今でも良く覚えています。じわじわ過去がパズルになって合わさっていくような感覚。最後に残ったのは「ああそっか。そんなことか。こんなに答えは簡単だったんだ。」でした。ちゃんと私にもあるじゃん。って思えました。足元にいつだって転がっていたのに、就職や芸術の才能の中でわからなくなっていたこともわからなかったんです。「私の自慢は良い友達です。」っていつだって胸張っていってたのに、自分が信用しきれてなくて恥ずかしかったです。この財産は幾ら頑張って練習しても身につくものじゃない、私の人生をかけた才能なんだって、思うことにしました。ただ遊んでいたんじゃない。人よりたくさん泣いて笑って、喜怒哀楽の激しい私にはちゃんと理由がありました。それが分かった帰り道、ほっとして涙が溢れました。この1年間の出来事も、ここ数ヶ月のもやもやも、全て説明のつく素となる真意を理解できたのですから。そして今私は、またこの季節に悩んで悩んで、演劇学科の実習を受けるのをやめると、決意しました。私の生まれ持った個性と生きてきた道を試したいのです。音楽で証明したいのです。日芸の技コースの授業には教わったことがたくさんあります。先生にも、クラスメイトにも。芝居の基本には想像を絶するほどのコミュニケーションが根深-く関わっていて、人の温かさ、みんなで何かを作る熱さ、素晴らしさを教えてもらえました。でもこれ以上演技を学ぶには時間が足りなさ過ぎます。技コースのみんなが演劇を学ぶ先にはまだ可能性がたくさんあるでしょうが、私の演劇に対する可能性は限界です。生きていく上で必要な演劇の要素はたくさんおそわりました。あとは実践で試すのみ。私が生きていく上でこんな風に物事を考えられたり、美樹ちゃんが言ってくれた事にココロが動くのも、全て両親のおかげです。お母さんとお父さんとの間に生まれて、2人から貰った才能を、2人の教育のおかげで今自分があることを強く感じています。なんていっても「気付くのおそいっツーの」ってどつかれるでしょうが、もうしばらく私をよろしくねwああ、珍しくたくさん書いた…。長くてつまらない文章を最後まで呼んでくれた方、どうもありがとうございました。これは私の決意であって、後悔するようなものじゃないんだけど、思ったことを忘れたくなくて。後から見て自分がどんなに生意気言ってても逃れられないようにここに記させていただきます。青ちゃん・なっちゃん・池田君・板橋・麻菜・江利子・稲垣先輩・歩さん・えぐっさん・尾家・薫さん・大西さん・可奈子・ゆりか・乙黒・葛西さん・金子君・健ちゃん・潤さん・釜野・真央・創君・やおちゃん・覚張・北川さん・キティさん・ペコさん・ゆいさん・すまちゃん・キャタ・キャシー・クボ・まりや・倉知さん・葉月・美緒・秀平・いとう・五井・有香・後藤家のみなさん・伶佳・夏子・めぐたん・祭ちゃん・たくちゃん・しげさん・ゆうき・さやか・シンディー・りんちゃん・愛さん・いつか・下夏・のりちゃん・ずんこ・よっちゃん・すけ・あつこ・ゆりっぺ・住田・さりな・つとむくん・のんちゃん・芹ちゃん・ゆっとくん・香織・はるちゃん・ゆとり・たけちゃん・けみ・達樹ちゃん・達也・馬くん・ふみあき・真也・辻本・ちほたん・つぼちゃん・てっしーさん・てら・みお・ゆちん・富樫さん・トビ・藍ちゃん・真波・輝・みしゃ・杏美ちゃん・林君・はんの・はぎちゃん・やっしー・しのちゃん・ともこ・まよ・うえさん・番場・ゆうだい・美樹ちゃん・藤田・俊くん・ほっしー・本間先輩・昂也・竜一・龍一・まつけん・みやここ・まったさん・ばっち・しも・えーちゃん・まいかちゃん・かすみちゃん・豆井・みち・はなちゃん・むう・もっち・森田・森君・森さん・せーちゃん・沙代・ぱんくん・とん兄・香織・アグレ・亮ちゃん・まよ・たかし・米倉さん・神戸さん・けんちゃん・アカリ・よね・かんえいくん・はっくん・りやこさん・朝比奈先生・小倉先生・藤崎先生・穴沢先生・大西さん・貴子先生・錦織パパ・おにいさん・金子先生・岳先生・黄川先生・広渡先生家族・親族・近所のひと・国府台小・チバニチ・日芸・応援団・BANDつながり・バンタン・バイト・先生・お客さん・友達の友達感謝してもし足りません。ありがとうございました。これからはもっと今を生きなきゃな。
September 26, 2005
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選挙。私は選挙や政治に無知です。それでもTVをつけると目に入る選挙。次の世代の投票が鍵になるんだって。私もやっと来年選挙に行ける歳になる。だから分からないながらも、それでも気になる事がある。確かにたくさん党があって、派閥があって、考え方に違いが出てきて熱い選挙になるのはいい事だと思う。一つじゃ結局独裁的になってしまうし。いろんな考え方があって、今の日本に一番適しているものを今の政治にしてもらいたい。ただ、お互いの足を引っ張りあうのはやめてもらいたい。周りの人はどうだか知らないが、別に誰かの悪口を聞きたいためにわざわざ駅前で立ち止まるわけじゃない。胸を張ってあなたの考えを聞きたいのだ。楽しそうに、もしくは真剣な顔で、他の党の悪口に共感を求められても・・・。主旨が違う。そこで聞く気はゼロになる。そんな人に日本を預けたくない。そしてそれに盛り上がるおじさんやおばさんの気が知れない。選挙って違くありませんか。悪口や批判がダメなわけじゃなくて、今訴えるべきことはあなたの党の方針でありこれからの考え方だ。悪口をいって同意した人たちに「そうでしょー」って満足そうに微笑まれても。なんかそんなNewsを朝から目の当たりにしていらいらしてしまった。結局、人の批判を売りにしないと意見が言えないのかな。そんなことを口にするだけでその人の人格が疑われる。そして党を背負って公共の場で話をするんだから、その党自体のイメージもわるくなる。悪口言ってから考えを述べたって悪口しか残りません。人ってそんなもん。悪口に共感して流されることほど楽なものはないから。なんか、そんな人たちが仮にも国の代表なんだと思うと悲しくなりました。もっと自分の考えだけに忠実な街頭演説をしてもらいたい。その上での選挙投票ならいいのにな。そんなことを分からないながらに考えてみました。
September 1, 2005
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ここで書くのは初めてだw日記は元から他のところで書いてて、お引越しの真っ最中。BOOKMARK⇔「胃袋わんちゃんの日記」でホントにストレートな日記が置いてありますw興味がある方がいらっしゃったら覗いてみてください。いきなりだけど私写真をとるのが大好きなんです*BOOKMARL⇔「盗撮サークル」では高校の仲間何人かで写真展みたいなこともしています。たいしたもの何にもないんだけど、この上なく暇になったら・・・見ても楽しいかもょwそんなわけでココでは毎日更新できませんが、考えてることを書いてみようと思います。文章打つのへタだし、きっと自分と話してるような内容になったり、基本的に暗かったりすると思いますが、ココに自分が考えた事を綴って置きたいです。そんな自己中心的なHP。もはやHPではないですね。胃袋わんちゃんの脳内PLAYROOM。そんな感じ。好きな人や物が多すぎてどんどん昔のこと忘れていく気がしちゃいます。きっとこれからの自分に大事なことはどっかしらで覚えているんだろうけど。どんな生意気なこと言ってっても後で逃れられないように。自分を強制的に理解できるように。書けるときに書こうと思います。私はここ数ヶ月ずっと、これからも悩み続けるであろうことがいつ何時も頭から離れずにある。それは「愛と恋」について。きっとしばらくはそれなのかな、ココの話題w今日はもういっかw一回の日記長すぎるもんね、今日は体調良くないし、やめとこ。早くちゃんとしたご飯が食べたいであります-まだまだ使い方の分からないわんこでした-。
August 31, 2005
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