☆英語の勉強法☆
中学生の時までは英語が嫌いで嫌いで英語がない世界に生まれればよかったと意味不明なことをいつも思ってたのですが、高校生になって一所懸命勉強して単語や熟語を頭が爆発するほど覚えた最初の中間テストで、すばらしい点数を取ることができました。そのときクラスで名前を呼ばれた事がすごく嬉しくて、私は英語を好きのなったのです。
今になって思うことはその時の英語の勉強を少し間違えてしまったということです。良い点数を取りたいがための私の勉強法は、ひたすらの暗記でした。単語帳の単語の意味は、単純に意味のみ、教科書は本文のみ丸暗記。もちろんこれで十分良い点数は取れました。だけど今外語の大学に入って、これはほとんど意味がないことだと感じます。これでは英語を話すことは全くできないからです。
今私はしゃべることに重点を置いて勉強していますが、もちろん高校生の時のように単語も勉強しています。だけど、単純な意味だけじゃなくその単語の活用法、類似語、反対語など１つの単語に関連したいろんな意味を覚えるようにしています。これがしゃべる英語につながると思うからです。
今中学生や高校生で、私のように英語が好きな子にいいたいことは、本当に英語を好きなら学校のテストで満足しないこと、単語の丸暗記も必要だけど、覚えるなら１つの意味じゃなく広く使い方まで覚えること、話す英語も勉強すること。これは外国人の方と話す際自分の英語通じることで英語をもっと好きになることができます☆
ひたすらな暗記よりは、ひたすらな英語を好きな心で、地道な努力をお勧めします。
です。自分の考えに少しでもいれてくれたら幸いです。
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