ぼぼらのお気楽日記

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stringfellow @ ハケットは『長距離の王者』でなきゃ いけないっすよね。 手術した肩とは一生…
Hiro-san@ヒロさん日記@ ユナイテッド93の謎 はじめまして。検索からきました。 >あ…
ANSUYA @ 草木なめし? 気になったのでたちよらせてもらいました…
stringfellow@ そうなんすよ(^^) >Matt’s dogさん 銀塩フィル…
2005.09.04
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カテゴリ: Shopping
日本で最初に出来たコーヒーはいわずとしれたUCCの三色缶コーヒー。
上島珈琲初代会長、上島忠雄の『多忙+もったいない+美味しいものをいつでも+甘党』からうまれたのがコレだった。
当時、社長として移動の合間に駅の売店で一本の瓶コーヒーをひっかけていくのが唯一の楽しみのようなものだった彼が、'60年代のある日、列車が発車しそうになって、飲みかけの瓶コーヒーを売店に置いて、電車に飛び乗った。上島氏の頭の中にはずっと残ったコーヒーのことが頭にあった。当時、飲み物は缶は殆どなく、ビールや牛乳はもちろんのことサイダーなどのソフトドリンクもリターナル瓶が主流。
家庭で飲めば酒屋さんがその瓶を引き取りにきてくれたし、公共の場では回収業者がリサイクルしていた。

何とか、コーヒーを電車の中や、オフィスに気軽に持って行けないだろうか…。
当時、コーヒーといえば、喫茶店で飲むのが主流、缶コーヒーなどダレもが考えもしなかった。というのも、コーヒーに含まれるタンニンとアルミ缶では品質面で問題があるからであった。そこで開発時に、缶をすべてスチール缶に変更。『コーヒーはスチール缶』という常識もここで生まれた。が、最初はなかずとばず。世の中の常識はなかなか覆らない。発明から数年後の'70年の大阪万博の折に、この缶コーヒーに転機が訪れる。パビリオンからの注文が来たことにより、ようやく日の目をみることになって、自販機での取り扱いも増えてきたのだった。

その三色コーヒーも'70年代後半のダイエットブームで一時は廃りかけるが、'80年代に『Black 無糖』をリリースすることで再びまきかえしをはかった。日本ほど缶コーヒーなり、コンビニコーヒーが定着する国も珍しい。お隣の韓国でも自販機は
ここまで普及していない。それには治安のこともあるかもしれない。日本は自販機は安全で当たり前という神話が今でもある。それに乗じて、賞味期限がヤバくなってきたら定価をさげた激安自販機に商品をまわす一方で、オサイフケータイつきの
いつ個人情報を盗まれるかも判らない高機能と、もろさが表裏一体になった自販機までもが路上にさらされている。フランスあたりでは、自販機は壊されて当たり前。だから地面がゴミだらけでもカフェにいくのだ。


これも日本のニーズにあわせてのことだろう。
UCC缶コーヒーの誕生から今年で35年はたつかもしれない…





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Last updated  2005.09.06 20:33:35
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