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続きです。 都バスの車内を撮影してみた。だーれも乗らないから撮り放題です!!! 大都市で再びここに座ることができるのは、一体いつになるでしょうか…。 復路はさっき通った道を戻るだけなんで、割と淡々とした乗車時間に。もちろん終点間際まで誰も乗って来ずな梅76甲でした。青梅チト遠いですが、また乗りたい。 到着後は、よしこれだ!と短距離な梅77で河辺駅へ。青梅線で行ける区間ですが、そこはフリーきっぷを有効活用しましょう。これもまたE代エルガでした。 河辺駅の通路を歩いていたら、こんなポスターを発見。もう半年後に迫った引退、早速キャンペーンスタートでした。 河辺駅では、駅前の温泉施設で日帰り入浴してゆくのが目的です。 久々に居酒屋でランチを食べ、お風呂です。まだお昼の時間じゃ人もまばらでゆったりできました。というか、眠っ!!!! 青梅地区での乗りバスは満足したんで、次は23区内で乗りたい車種に乗りましょう。 河辺から青梅特快で1本ですが、出発直後から中野くらいまでずっと寝ててびっくり。1時間近くもずっと寝てたとは。起きたら冷房の強さ+寝汗で寒くなってしまった(汗) 池袋です。俺はあんま池袋や渋谷じゃ降りたくない。人多すぎて怖い。乗り換えの駅でしかないです。 黄色いIKEBUS。 この並びは壮観♪ 行先にハートマークが付いた系統もあるのね~。 23区内で乗りたかったのは、フルフラットバス。この顔がかっこいいんですよねぇ。適当に見つけて乗ったので系統関係なし。 鍵になるのは、都営バスサイトの「バス走行位置」…。都02乙系統に乗車しました。池袋駅から東京ドームシティへ行く便です。 車内には、なぜかUSBポートが?! 東京ドームシティとか、初めて来ましたワ。全く自分には縁のない世界だと、ひしひしと感じる。 やっぱり自分にはこっちの世界の方がいいね。春日駅前までもう1度フルフラット乗る。 春日駅からR代ブルーリボン。この車、いつも色薄いんだけどなんで?ちょっと哀しそうな顔(笑) 夕方ですなぁ。 で、帰ってきました。でも、まだ水素バスに乗れてないので帰れませんよ~。都バス乗るなら水素バスのSORAも外せません。 お!江戸川お馴染みの系統「錦25」で来るらしい。でもこの系統は満員になるんだよな~。ゆっくり乗りたいのでこれは見送りじゃ。 さぁ~って、どうすべか?と思いきや、小岩に向かっているのがいるじゃんか。新小21系統ですな。 新小21系統は、葛西・錦糸町を結ぶ錦25系統とは異なり、西葛西・新小岩を結ぶ系統。錦25よりはゆったり乗れる便です。ちょっと急ぐ必要はあったが、なんとか乗れました。 このギラギラした目がたまらなくかっこいい!! 夜のSORAって室内が暗く、眠くなりやすいのよね。キュイーンと気持ちのいい加速音も相まって(笑) 船堀ではさっきの錦25と出会いました。こんなお高いバスをよくも複数台入れられるもんだ…。それでこそ東京。 西葛西でまた折り返しのSORAは…回送されちゃいました!逆の行路を普通のエルガで帰宅です。 おしまい。 ※「色々な車種がありますね」と言いたくなると思いますが、そこは都営ですから!
August 25, 2021
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続きです。青梅駅のバス停です。といっても、23区内のようにあっちゃこっちゃしていないので、まぁ間違えることはないでしょう。23区内だと、反対側の歩道沿いで気が付いた時にはすぐのバスが目の間を通過…なんてことが私にはありますが。ちょいとバス撮影。都心で見ているのと車両は変わらんので、え~と言う人も多いかも。この地区のメインはやはり梅70ですね。バス停前で待っていた皆さんはこの系統に乗られていきました。梅70も走っているところが面白かったりするのかな?今回乗るバスは山道を走る都バスですが…。踏切の向こうに、渋い図書館。再び駅前ですが。新しいE代の2台並び♪奥のE414号車は運転手さんにフキフキされてました♪一方で、「梅76・上成木」を表示していたのは手前のE410号車。往復ともお世話になる車両ですので、横からのアングルも撮っておきました。そして、青梅駅前から乗車開始。待っている方は誰も乗りません。やはり、行先としてそういう場所なんでしょう。なんでこの路線はできたのか?気になりますね。結局、乗客は3人で出発したものの、皆さん最初の方の停留所で降りてしまい、山道走行はたった1人で楽しめることになっちゃいました、嬉しい!「都バスで1人だけの乗車」ってのも23区内じゃ珍しい話です。まぁ台場のごくわずかな区間ならあり得ますが(笑)いよいよ山道走行に入ります。西武バスとすれ違った。向こうは飯能まで行くらしい。って、あっち乗った方がよかったのでは?(笑)いやいや、西武バスではなく「東京都交通局」のバスがこんなところを走るのがいいんだから、これでいいんだ。でも気になるので、いずれ乗りに行きましょう…。(先日飯能行ったが、忘れてしまったぞおい)後には護衛車か、ロケ車かずらずらと(笑)突然、バスがUターンを始めました。途中のバス停では誰も降りないし乗らない。都バスでこんなに停留所を通過するなんて、気持ちいい~~!!!(信号もないし)緑がとっても綺麗です。これ、夏の夕方に乗ったら気持ちよさそうですよね。ヒグラシのカナカナカナカナ…なんて聞いたら、きっと夏休み気分を味わえると思います。最後の急カーブも本当にあるんだね。上成木バス停に到着です。ここで折り返し、すぐに青梅駅に戻ることとなります。都バスらしからぬ、緑の風景に黄緑の車体はよく似合います。エルガを様々な角度から楽しめるなんて幸せ♡都バスはいくつもの系統がありますが、ここまで本数が少ないのも珍しいんじゃないですか?まだ都バスでもあまり多くの系統に乗っていないので、詳しくないです。レインボーブリッジを通る有名な「波01出入」もこのくらい少なかった気がしますが。ドイツのボッパルトという場所と姉妹都市みたいです。だーれも通らねえ!車ですらもほとんど通らねえ!地図を見ると、先は行き止まりポイ?いや、違いました。飯能まで通じているようです。どうやらすぐ先が県境みたい。歩いてみたいんですが、直近の逃すと次のバスは7時間後なんで(笑)運転手さんものんびり休憩中でした。今ここにいるのは私と運転手さんと、自転車乗りに来て一休み中の男性のみ。さて、今度はダウンヒルである。続く。
August 22, 2021
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これまで何度か23区内の都バス1日乗車券を使って乗りに行ったことはありました。が、都バスは23区以外の多摩地区でも路線があります。有名なのは都バスで一番長い路線の「梅70」系統なわけですが、私はそれよりも「梅76甲」系統に惹かれてしまいまして。 長くなりますが、東京バス案内で遊んでいたときに上成木行の乗務があり、やけに急なカーブや坂道、最後の最後に迫る落とし穴など…これマジ?!という感想を抱きました。これが今もまだあるというのなら、乗るしかありません。 梅76甲は7時台、10時台、17時台、19時台の4本の設定。まぁ10時台のに乗るのが自然でしょうな。夏であれば17時台に乗るのもいいでしょう。さて、今回のように多摩地区のバスでお得な切符はないのか調べたところ、「東京フリーきっぷ」というのがあるそうで。残念ながら、これ1枚のみで全て満たせるわけではないですが…。 で、この日地元から1本で多摩地区(に最も近いところに)アクセスできる電車が偶然走っていました。 お座敷電車・華。れっきとした485系です。まさかお座敷電車初乗車のチャンスがこんなところで得られるとは…。まだ一般の列車としても活躍するんですね。もう団体列車専用車両と認識していました。 ※千葉発の富士回遊も1時間ほど前に定期的に走っているようです。失礼しました。 デッキ、これよく見たらやまどりと一緒じゃんね?! おー、本当にお座敷だぁ。普通列車料金ではありながらもグリーン車です。もちろん指定席。 番号をチェックして着席。靴を脱いで乗るなんて初めての体験なので嬉しいです。ちなみに、この電車は千葉発・小淵沢行きでした。 秋葉原駅前を通過。瓶牛乳飲みたーい! お座敷に座りながら、都会の景色を見るなんて贅沢なものです。 ゆっくり座っていられるんで、車内で朝食にしちゃいましょう。こういう列車にはおーいお茶が似合う?(笑) 立川で降りちゃうんで乗車時間は1時間にも満たないんですけど、ちょいと車内撮影です。 カラオケの設備も整ってます。テレビは貴重な(?)ブラウン管。 電気ポットを発見しましたが、定位置でない場所に置かれていた? 荷物棚は窓側にボックスにて配置。 デッキには冷蔵庫。中を開けたら冷たかったです。ということは乗客でも使っていいのかな? 客室前とデッキの移動はスリッパで!!こういうスリッパを見ると、学校に上履きを忘れて行った小学生の頃を思い出す…。 ですので、化粧室や洗面台にもそれぞれ置かれています。親切だこと。 この華は所属が高崎なのでしたっけ?除雪用具も準備がされているようです。 錦糸町から40分ほど乗車し立川に到着。本番はむしろこれからなんですけどね、すいません。空いていたもので。 いやーついでではありながらも貴重な経験でした。お座敷列車って以前は結構な数いましたが、今は宴もいなかったはずだからこの華だけかな?今後、同じような車両は難しいのかな。 今の「乗って楽しい列車」の原点でしょうから、乗り鉄としてもう1度乗れたら乗りたいですね。 立川から青梅まで青梅線に乗車。ちょっと前の苦い経験はもう既に忘れてしまっていましたわ。 前回会えなかったラッピング電車がいてガッカリーーー!!!黄緑の座席がかわいい電車。混んでました。車内撮りたかったぁ~!!! 続く。
August 19, 2021
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宮城交通にも燃料電池バスができると聞いて、「どんな夢だよ」と半信半疑でいたのですが、どうやら本当のことのようで…東北初じゃなかったのが少し残念でしたがね。 宮城交通おめでとう!と言いたい面もあれば、アレは問題ないだろうかと心配しながらも、ダイヤを公開してくれるので乗ってみました。 仙台駅から宮城学院を経由して宮城大学まで結ぶ路線。そういえば地元路線以外まともに乗ったことがない私。1日きっぷの存在はないんですかね?調べてる限りはなかった。 おわー!本当に来た赤いSORA!!!(嬉しくて前日にちょいと撮影していた) 宮城交通は嬉しいことに、最前席を開放してくれる優しい会社。って、お前のためじゃねえよと言われればもちろんそうですが。 へぇ~幸町にステーションがあるのか。ああそうか、あそこか。あんなところに!!(笑) 車内にはコンセント。これ都営のSORAにもありましたっけ?東京BRTでは見たような。都営で最前列乗ったことがなかったからだけで標準仕様ですかね。 座席の色はどこも同じですね。変えた場合のオプション代がイタイんですかね。 バスの最前列は結構高いので注意ですね。注意マーク2個が掲げられるほど(笑) 仙台駅出発時は満席でしたが、どんどん進んでゆくほど人が減ってきて、パークタウンに入る頃には私1人に。宮城大学も別に開いてないんだろうしねぇ。 おかげさまで車内を軽く撮影できたのでありがたかったですが。これが都内ではなく仙台市内というのが何とも…。泉パークタウンにはよく似合いそうだけれど。 今度は桂の住宅街と共に撮りたいですね。 都バスみたいに何台も増投入できるものではないと思いますが…宮城交通に2台めは来るのか?! 水素バスに物珍しさを感じる人は、まぁいなかったように思います。というかそこまで見ないでしょうね。今じゃミライも当たり前に走る時代。 宮城大学周辺は誰もいなかった…。終点の宮城大学に到着です。 このバスは折り返し泉中央駅行きとなりますが、始発が何故かここではなく、泉パークタウン車庫となっていました。今からではギリギリなので、近くの宮城県図書館から乗ることにします。 宮城県図書館久々に行きましたね。懐かしかった~。中はさすがに変わっていませんでした。親父と週末によく行ってたもんです。今じゃ本すら借りられんのが寂しい。映像コーナーでビデオもよく借りました。ミスタービーンを知ったのもここです。未だにVHSのレンタルあるんですが、誰が借りるんだろう(笑) さらには入口の古い喫茶店もすっかりリニューアルされて…。 もういい!話が長くなる!!! 再びSORA。さすがに誰も乗っていませんでしたので、今度は前面展望が楽しめる方に着席。仙台駅発とは変わって住宅街の景色がメインです。 泉中央駅に着きました。いつも乗るバスはターミナル内の発着ですが、降車場所もあるのね。 横から駅前のセルバと撮った後、泉中央駅の中へ~。 赤いSORA、本当にかっこいいな。 アリオと写せる日が来るとは、嬉しいです。これからもよろしくね。 おしまい。
June 7, 2021
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続きです。過酷な峠道!!!迫りくる石垣!!!普通の車でもまぁまぁの狭さでありながら、グイグイ上がっていくエアロキング。運転手さんはすごい。仙台バスやウィラー、そしてJRと3社のエアロキングに乗りましたが全部ここを通っています。素晴らしい。そしてハイ、仙台城址なわけですね。昼間だと駐車料金がかかるんで、最近は専ら夜に来ていましたから懐かしいです。夜しか来てなかったので、こんなのあるの知らなかった。元々上に置かれていたんだけど今は下にいる。ライトアップされていないお姿を拝んだ。あんたいつも緑だの青だの、sexyだからねぇ(笑)史跡・仙台城跡。ここからの眺めがお気に入り。東西線も今年で5年です。あっという間だったなぁ。(東西線が写ってるの、分かる?)年末のドライブでよく来てたよな…。温かい飲み物買って座って飲んで、夜景見て折り返してって。再び乗っちゃいます。あと巡る箇所は1つです。背景の緑とのマッチ感がイイ!一気に下りていくぜー!まさにダウンヒル。センターラインをはみ出さない安定した走りでもタイムを狙おう(違)国際センター駅前でちょこっと渋滞。この辺て車多いんですかねー。さぁ、最後のスポットに到着です。3箇所目は大崎八幡宮です。…すいません。あんま興味なかったです(笑)ここも幼い頃に1回か2回来て以来かな。思い入れがないので何とも言えない。松川だるまがかわいい。鳥居とエアロキング。もうここが最後だから撮りまくった。既に瑞鳳殿でバス目当てなのはバレバレでしたから(笑)そしてバスは、仙台駅へ戻ります。定禅寺通は珍しく、ページェントも年越し。仙台駅東口~榴ヶ岡の道路は本当に変わりましたよね。私が小学校低学年の頃にはガシガシ工事されまくってました。住宅展示場は本当になくなっちゃうのね。ここのITAGAKI結局行けなかったなぁ。。。そして仙台駅東口にスッポリと収まるエアロキング。また会いたいです。こっちは西口なんですが、西口も絶賛工事中。バスロータリーが終わったら次は地下鉄の駅関係?時刻はお昼を過ぎたところ。お昼は五橋にある「結び」へ行ってみました。その前に、ちとバス撮影を。(途中違うものが混ざってます)結びメチャクチャ美味しかったわ。ワシワシとした麺がたまらん。東北学院大学のご近所というだけあって、大学生らしき人でいっぱいでちょっと並びました。
April 7, 2021
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また仙台でエアロキングに乗れるチャンスがやって来た。 仙台のバスファンを大いに盛り上げてくれた仙台バスのエアロキングが引退?し、もうアストロメガが導入されない限りは仙台で2階建てバスに乗ることはできないのでは…。 そんな状況の中、JRバス東北が名乗りを上げてきました。期間限定ながら、仙台・松島をそれぞれ周遊する定期観光バスにエアロキングを使用するとのこと。なぬっ?! てことで行ってきました。天気の悪い日でしたが…最前列に乗れなければ意味はねえ! シートマップを確認できるのでありがたや~。 仙台駅東口にドン!と停車。このあと仙台新宿号がやって来るのか待つ人がいっぱいでした。(もちろんエアロキングではない) そういえば、この頃の仙台新宿号は満席続きでしたね。恐ろしや…。 エアロキングの電光掲示板には「仙台お散歩号」 忘れてましたが、午前便は仙台市内周遊、午後便は松島周遊バスとなっていました。やはり松島が人気で空席状況で「△」も珍しくなかったです。仙台は「○」が多かったですね。皆さん慣れてるのか…。 D654-08501の車番。 青春ecoドリーム?! JRバス関東からの一時移籍車両ですね。2階建てバスの需要がないため、乗客が乗りそうな場所に移したのでしょうか。 一時的でも仙台の子になるので、会社ロゴはJRバス東北のものが上から貼られていました。 微妙ですが…仙台駅の看板と。まるで仙台・新宿号にエアロキングが入ったかのよう。 本日の乗客は、私も含めて2名。座席はこんなです。 仙台駅東口を出発。仙台周遊ですので当然ながら、青葉山方向へ進んで行きます。 仙台駅西口側にやって来ました。さくら野の廃墟が目立つ目立つ…。 細い道に入って行きました。 やって来ましたのは、瑞鳳殿です。伊達政宗が埋葬された地となるこの場所、もしかして初めてかも? もし来ていたとしても、小学校低学年ですね。全く記憶にありません。低学年の頃に行った当時の旧・仙台市天文台を覚えているくらいなので、初めてか?! 伊達政宗のプロフィールです。山形県米沢の出身。仙台なすを広めた人でもあるんですよね。(本人か、その家来かな?) 石垣と同化する消火設備(笑) ホエーと適当に散策。別の観光ツアーも来ていて絶賛解説中なところも。ちょっと盗み聞きしちゃえ(笑) 謎の自動ドアが1番気になった。逆進禁止となっていて、裏側からはセンサーが作動しなかったことに変に感心(おい) 歩いているのが楽しい場所ですね~。バスを撮りたいので、チト早めに駐車場へ戻るとしますか。 霊屋下!! こども体育研究所!? こんな施設がかの瑞鳳殿の近くにあるんですね。周りが気で囲まれているんで、余計怪しげな感じ漂ってます(笑) 鐘をつく?つかない!1月1日になったら使われるんでしょうか。 地元のお寺でも先着順で(?)つくことができるんですが、ビビりなんでやったことないですね。次はチャレンジしようかしら。 自分、ビビりなんで。昔、仙台駅で701系か719系の警笛でビビって以来、警笛が怖くなった男です。EF81とかも嫌!(笑) エアロキングがお待ちかね。あなたがいれば私は幸せ…♪ ちょこっと車内撮影。1階の方です。チマっとした空間がいいものですね。 階段で2階へ上がる楽しみエアロキングならでは。仙台バスのエアロキングが引退したのが本当に惜しい…。 お手洗いはJR東海で感じたような雰囲気と狭さ。キツイです!(笑) 瑞鳳殿を出た後、広瀬川を渡ります。まぁもうお察しでありましょう。 続く。
April 5, 2021
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10月1日の開業を迎え、私は2週間後の週末に乗りに行ってみました。 新橋駅に着くと、東京BRTの案内。まだプレ運行ですが、いよいよ運行が始まったのだとワクワクしてきます。 エルガデュオが到着。連接バスの物珍しさからか、車内から沢山の乗客が降りてきました。連接バス、人気ですねぇ。 以前とは全く違う表示になっていました。こっちが営業用の表示なんですね。「Connect Future」は一切出ないのか…。 まずは、前回行ったけど撮影禁止だった虎ノ門ヒルズへ。1日乗車券情報をICカードに読み込ませ…500円~♪ 車内の電光掲示板ではBRTのPRがなされていました。現状はまるっきり普通のバスですが、さぁどこまで這い上がれるか!? 東京BRTの座席は皆・真っ黒。撮りにくいったらありゃーしないわ(笑) 虎ノ門ヒルズのバスターミナル。ちっこいながらも真新しいんでしょうか。カラフルな車体にはマッチしますね。ところで虎ノ門ヒルズっていつできたんだ?? SORAの次はエルガ。前回会えなかった子ですよ。まだライトがすべて消灯状態。周りに人もいません。 虎ノ門ヒルズに大きいファミマがあったのでそこで飲み物を買ったのだけれど、バスターミナルにも置いてあるじゃん!素敵。(お手洗いはさすがにムリか) お!? 親会社の高速バスと並びました。回送で中途半端なところへ停車。こっちも慣熟運転? そういえば、羽田で虎ノ門ヒルズ行きの京成バスを見かけたので、当時は高速バスも準備中だったのかも? こっちも黒。それでも「東京BRT」の文字が入っているのが乙。 東京オリンピックは2021年へ。本当にやるのかやらないのかはともかく、興味がわきません(^_^;) 勝どきBRTに停車。こんなところなのね~。向こうでは虎ノ門ヒルズ雪が停車しましたね。 初めての晴海BRTターミナル。乗車時間はわずかですが、乗ってきたぞー!って気分。 面白いのが、バスに出発時刻が表示されるんですね。これは便利だ。もっとも、次のバスが控えてるのは分かるので車種の判断はできますけどね~。 これで通勤とかかっこよす。晴海地区の高層マンションと共に。皆さんお金、持ってるんですね…(直球) おー来たぞ、エルガデュオ。もちろんエルガデュオの乗車も忘れてはならない事項。 マニアの撮影もエルガデュオ相手にはより一層熱心にされていた模様。 新橋行きで乗車します。2両目に乗ると、もはや路面電車ですね。 右へ曲がりま~す。 新橋駅に着くと、屋根の明かりが点いていました。これぞ営業中の姿ですね。 今日は1日きっぷなんで、もう1回晴海まで乗っちゃろう。1両目か2両目、必ずどちらかに子供が乗っており大はしゃぎ。 行ってらっしゃい。 おしまい。
January 10, 2021
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京王バスに2階建てバスが導入されると、以前にそんな噂を耳にしていました。ということになれば、当然アストロメガでありますが…。気になっていたのは、走る路線です。京王バスってよく知らないんですが、新宿~松本や富士五湖路線がメインなんでしょうか。そのどちらかに入れられるのだと考えていました。あわよくば、富士五湖線に入ればこれはビッグニュース。そして、富士五湖線に入っていることが明らかに!!もう私にはビビッと来ました。バスで行き来していたことはありましたが、これがアストロメガになれば楽しさも倍増ってなもんですよ。で、早速乗ってきました。バスタ新宿⇒富士山駅の行路です。ただ、往路の時間はお昼前と遅いんで、この時間に乗ることは今後はどうでしょう。上がってくる姿は無残にも失敗(^_^;)落ち込んでいる暇もなく、後姿を…。でっけぇ~!まさか、京王カラーのアストロメガが見られるとは。特急なんてあったっけ?途中停留所の少ない種別です。どうも2号車らしい。小さくアストロメガの車種ロゴ♪失礼します!お、新車の匂いがいいですねフンガフンガ。1階席も座れます。京成ですと車椅子スペースで座れないんですよね…。座席もちゃんと京王カラーになっていますね。ちょっとバゲットシート感もあります(笑)さてと、2階へ…。今回は、アストロメガ乗車史上初の最前列で富士山駅まで向かいます。ステキ!眺め、たっけぇー!横からの視点も高くてテンション上がります。これまでアストロメガは京成・はとバスと乗ってきましたが、この読書灯まわりや時計の青色はメーカー標準仕様なのか、どの会社も同じです。最前列には初めて座ったので知らなかったのですが、バスでもくもり止めあるんですね。(デフロスターっていうのね)この液晶表示は今まで通りで安心した(笑)さて、11:45定刻にバスタ新宿を出発。まずは、地上まで下りてゆくところから~。富士急行グループの総本山・初台から中央道へ入っていきます。鉄塔の風景!!これすげえ。(カメラのゴミすいません)国立府中を通過。さすが中央道というべきなんでしょうかね。すれ違ったり出会うバスが多いです。この中央道や東名道が特に多いんでしょうね。眠いです。なんとか寝ないように耐えてます。バスは八王子まで来ました。ここから、河口湖方面へ分岐してゆきます。かなりしんどくなってきました…。リニア実験線の下を通過。・・・はい、寝てましたー(笑)もう富士急ハイランドはすぐそこ。まぁ天気も良くはないので、広がっているのは住宅街という感じかな。天気のいい日の朝早い便ですと、富士山が綺麗に見えてワクワクするものです。眠いのですけどね(笑)高速を降り、こんなにデカいバスが一般道をぐんぐんと進んで行きます。河口湖駅に到着です~。ここで多くの乗客が下車されました。なんかもう、人が全然いなさそうな空気感が車内へも伝わって来るようでした。本当に人がいなかった…。皆さんはどちらへ行かれるのでしょうか。ここ富士河口湖町も住宅が多いんで、住民の皆様なのかな。で、もう少し走りこのバスの終点は富士山駅。富士急行線とは逆ですね。面白かった。というか、繰り返しですが新宿~富士五湖線に導入されたってのが大きいんですよ。2階建てを入れるほど、新宿~富士五湖の需要は大きいってことですもんね。(この時は別ですが)そのうち山中湖行きにも入ったら面白いですね。山中湖、結局全く行ったことがないので、行くきっかけが欲しい(笑)車内をもう1度撮影してから出ました。富士山駅とアストロメガ。次は河口湖駅と一緒に撮らなきゃね~。天気のいい日には、富士山もバックに撮れそう♪夕方に新宿行きでも走るアストロメガ。空いた時間でどこへ行くのかしら?富士急行線の検査ピットの近くにバスが停まっているのを見かけるんですが、そこではなかったようです。時間はもう14:00。こんな時間に来るのは初めてでしたんで、変な感覚です。なんとか「ふじや」さんにギリギリ滑り込み。夕方の便で帰ろうかと思いましたが、ゆっくりしていたらあっという間に時間が来てしまった。温泉に入りたい…。アストロメガの空席が少なくなっていたのでそのうちってことで。おっ風呂~♪P.S. 先日乗ってきましたが、富士急ハイランドからの帰りの学生たちで大混雑+渋滞も20km状態でした。電車にするかバスにするか、カレンダーを見て決めるべきだと思います。P.S.その2富士急でもアストロメガデビューするようで…。こちらはダイヤ固定ではないものの、バス予約サイトで2階建ての表示が確認できたので、そちらを狙えばいいですね。おしまい。
November 4, 2020
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もうすぐで就職を迎える後輩くん。彼が「大学生としての」最後のショートトリップをしようということで、再び三浦半島に集結しました。 今日は全員共通の趣味「路線バス(京急)」に特化します。鉄道ファンの方々、今回は電車の写真少なめです。って、私もまだまだ初心者。車種もロクに答えられません。彼らに教えてもらいながらのショートトリップです。 まずは金沢八景で集合。ちょいと早めに来ましたんで、京急を1枚。これが初めての「逗子・葉山」なのでした。 2月末にオープンしたWing kitchen。オープン前に見たときは何じゃこりゃ?!と思いましたが。 こういうのは金沢文庫がメインになるものと思っていましたが、デカいアピタがあるから、じゃあ八景はWingで!ってことでしょうか。 セブンイレブンやタリーズはやはり京急だからでしょうね。にしても「すた丼」は驚いた。ここ2つも大学がありますから、学生ウケ狙いでしょうね。(二郎インスパイア系も大人気) 早速、軽いモーニングで朝食の足しとおしゃべりでタリーズを利用します。店内は結構広かったですよ。 喋っているうちにお昼ごはんの時間に入りそう…。もういっそ昼食をと思いましたが、目的のラーメン屋さんは日曜日、定休日(T_T) その後も色々計画の急遽変更がありましたが、旅のスタートです。まずは山越えで鎌倉へ…。 鎌36系統・ハイランド行き!!! 鎌倉駅から逗子駅でも乗り換え。 あぁ~。ってもう、この記事書く頃にはすっかり慣れ始めました(笑) ※新逗子と逗子・葉山のどっちがいいかのコメントは不要です!!! 逗子から葉山へ向かいます。電車はないです。でもバスで繋がりはあり、「女子旅きっぷ」がなかなか売れていると耳にします。男子禁制なので使ったことないです。(ウソです) あらら海が見えだしましたよ。綺麗なものですね。でもやっぱり丹海バスから見た宮津の風景が1番かなぁ~。 そういえば、京急バスの座席はこんな感じです。 葉山で下車。中心地っぽい停留所名ですが、周りは何もなかった。実は葉山町へ来るの初めてだったの。(あまり興味なかったから) 再び海です!道幅が狭いところもあり、運転手さんの腕の高さも拝見でき楽しい。今じゃ激混み…なのでしょうか? 横須賀市民病院でバスを乗り換えます。 から、 …これじゃなかったな。乗る停留所で写真は撮れないよ(汗) 乗った車両も場所も少し違いますが、オープントップバスで見たあの時を思い出します。 三浦海岸まで乗って来ました。ブルーリボンシティハイブリッド、乗ったのはこっちでした。かっこいい車両ですよね♪ さて、ここからはちょうどいいバスがないので、電車にて移動です。堀之内で乗り換え浦賀へ…。 浦賀では、住友重機械工業の浦賀ドック跡を外から見学。あの東京湾フェリーもここで建造されたはず。いずれ、中を見てみたいですね~。 その後は観音崎へ。夕方の公園は落ち着きますね。できたらあの灯台のところまで上がりたかったですが、そこまでゆっくりできる時間がありませんでした。 ディナーは、横須賀で海軍カレー!!後輩くん2人はネイビーバーガー。よく完食できるなあ(^_^;) 海軍カレーもなかなか美味しかったですよ。お野菜ゴロゴロ。ネイビーバーガーが厳しそうなお腹の具合なんかに良さげ。それにしてもココ、建物が2つあるんだがどちらに入れてもらえるかは不明。 しかも2階は和室でゆったりできるのだが、2階を案内してもらえる…かと思えば1階を指定されてしまった。よく分からない~。 最後に汐入から追浜までもバスに乗り、行程は終了。あっという間の1日でしたよ。クッタクタでしたが、葉山へ初めて行って楽しかった。 そんな追浜駅は、旧デザインの看板!今もかなぁ~。たぶん、ここが最後の駅です。 スタート地点だった金沢八景へ戻ります。ここで後輩君1人(主役)とは解散…のはずが、来たのこれだったんで乗っちゃいました(笑) 逗子・葉山は駅名変更されたため、記念の桜マークが付いていました。 新逗子の方が好きだったなぁ…。 旧駅名を併記するぐらいなら変えるな!と言いたい(笑) 駅名に反映させるくらい、女子旅きっぷの効果が大きかったんでしょうね。だって三崎口だって「三崎マグロ駅」にしてんじゃん? このあと解散となりました。全員が大学生として集まることができたのはもう過去の話。次会うのはいつで、どこで会うか?そんなのは風に聞いてみないと分かりません。 でも私たちは、それぞれ違う場所で今日も1日、活躍できるように頑張るのです。 おしまい。
October 26, 2020
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実はこれの続きです。神奈川へ行ったついでに、久々に東京湾フェリーに乗りたかったんです。東京湾フェリーは、久里浜港と鋸山で有名な金谷港を結ぶカーフェリーです。 京急バスで、京急久里浜駅からフェリー乗り場へスイスイ。 東京湾フェリー。ゴツイ!車が乗るだけのことはあります。最近、八甲田丸を見てきたせいか、それを意識しちゃうなぁ。古い雰囲気が漂うのも魅力♪ いつの間にか、キャラクターとコラボした船になっているようです。千葉はチーバくん。神奈川は?? 売店があるだけに、売店にはチーバくんコーナーができてた。まぁこれぐらいっすかね。 でっかい会社の船ならば席のカバーにもチーバくん…ってやりそうだけど、ここの会社はさすがに無理みたい。それでもローカル船でこの取り組みはいいですよね。行き先に鋸山という名所を抱えているだけのことはあります。 全体的に、船内は暗め。てか、出発してちょうど日没を狙っていたのに、フェリーターミナルですっかり真っ暗になっちゃったよ(笑) この暗い感じがまたいいんだよね~。 ばっつあんじっつあん集団がいないから、静かでホッとしますわぁ。 住友重機械工業製なんですね~。としげしげ見つめたり。浦賀で造られたんですね。今度そこ行くか! うを~!横須賀よ、しばらくさようなら。(ほぼとんぼ返りだが) こんなロマンチックな場所もあったけど、寒くてすぐ退却…(笑) 降りてから外観のラッピングを見つけました。こりゃ気付かんわ。こっちは「しらはま丸」でしたね。グリーン室のあるシップです。 夜の雰囲気、バッチリ。思ったより多くの車が船内に入っていきます。疲れたドライバーの立場に立てば、もう少しゆっくり航行してもいいかもね(笑) 台風の影響か、看板がなくなっていました。店舗は営業していたので安心しましたが。 夜の静かな町をちょいと散歩。モヤモヤといいいますか、気になる廃墟もイパーイ。 さすが、廃墟好きはこの日本には大勢いるわけで、「金谷 廃墟」と検索するだけですぐに調べられたよ。内房フラワーハウスというのだそうだ。1度は閉館したものの、建物がリノベーションして使われ、再び閉館。 中には何も残っていないらしいですね。最初、こんなところにショッピングモール?と不思議に感じていましたが、なるほど。鋸山がメインの地に新たなスポットを…ということか。 さて、帰りです。帰りはもっと人が少なかった。まるでVIPルームだぜ。 もう一種類いる「かなや丸」でした。こっちはグリーン室がありません。室内の雰囲気も結構違うよ。 真っ暗・寒い。船内は暖かい。それでも甲板に出なければ後で悔やむよ。船旅もいいもんですねえ。 もっとハイグレードな船に乗る旅を、計画しようと考える私なのであった。 おしまい。
April 12, 2020
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池袋に、ドーンデザインが進出してきたぁぁぁーーーーーー!!!!!! というのも、ウィラーが運行を請け負っており、運営元は豊島区なんだそう。コミュニティバスの一種でしょうか。確かに、東京23区の中で魅力に欠けるのが豊島区だ…なんて聞いたことがありますね。(都民じゃないので、どこの区が魅力的かなんて全く興味ないですが) ウィラーが走らせるバスとなれば、当然ドーンデザインが関わってきます。もう、先生。乗り物の魅力を高めさせてくれるのはあなたしかいません!!! ということで、池袋に行ってきました。お昼ごはんの前に、早速遭遇。 しかも黄色とか。京急の1057編成みたく「黄色に出会えるとラッキー」的な考えからか、数台がこの色になっているようです。 先生、そんなのは迷信ですよ(笑) 食後にも出会えました。5つのタイヤでゴロゴロと…。 ちなみに、ベースの車両は「eCOM-10」という株式会社シンクトゥギャザーさんの製品。 まさに使用用途にバッチリなわけですね。都内、それも池袋という大都会で実績がつけば他の地域にもPRができますね~。 池袋駅へ追いかけていくと、すぐに出発してしまいました。残念。 バス停にいるあのキャラクターは、いけちゃんです(笑) 「池袋 フクロウ」と検索したら、待ち合わせのシンボル像なんだとか。まさかそれでフクロウのキャラクターなのか?! 仙台では待ち合わせといえばステンドグラスだから、この手法は使えないな…(笑) 次のバスに乗りました。1回200円でござんす。ちょっと高いが、都バスと同等と考えれば妥当…かな? まぁ、デザイン料ですから!!!これなら悪くないっしょ? 床はいつもの板チョコ!安心感があります♪ 小さい車内ですが、恒例のイラストも飾ってあった。季節ごとに変わるようです。 そして、窓上にはスポンサー企業名がズラリ。 車内にモニター付き。最高速度 19km/hなので乗り過ごすことはないかな?ルートはAとBがあります。 出発!ゆっくりと発進したあと、しばらくしたら厳しい坂。頑張れ~。 乗客は結構多いですね。もう有名なのかな?停留所に着くと、すごい人で驚きました。 1周して、池袋駅に戻ってきました。夜の雰囲気も気になりますね。 パチクリおめめがかわいいっ!女子にもウケること間違いなしです♪ 池袋近辺は国際興業バスのテリトリーなんですね。普通の路線バスと一緒に信号待ちとか。 タイヤをよく見たら…アイスガード履いてる!!!(笑) 帰る前に、バス停の前にある豊島区観光情報センターへ。ここでイケバスのグッズをゲット!!(なんか、今回カタカナ語をよく使っている気がする) 昔の小学校見たいや…。池袋駅前とは思えないですね。豊島区って結構モヤモヤスポット多い? おまけ 兄弟車両でしょうか(笑)
March 2, 2020
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せっかく葛西まで来たんなら、寄り道してっちゃろ!!! てことで、とりあえず休憩兼夕食を…。ガストでバスなど乗り物トーク。 暗くなってから出陣です。乗るのは東京都交通局ではなく京成。 シャトル☆セブンという、まるでクラブかなにかを連想させるネーミングのバス。 車内はみんくる大爆発の都バスと比べるとシック?乗客が少ないのでこれまたマターリ。 で、目的地に着きました。 ええ、夜のネズミーランドです。「それがどうした」って? いいじゃない乗り物オタクがディズニーランドに来たって。いやぁ、実は今年2回目なんだよねー(笑) 別に、わざわざ入園料払って入るわけじゃありませんよ!? 夜のイクスピアリをぶらり。ここだけでも、雰囲気を味わえるってもんです。 まぁ、お目当てはコッチなんですけどね。さすが乗り物オタクは期待を裏切りません。 「リゾートゲートウェイ・ステーション」 そうですよ、そうですよそうなんですよ。ここはディズニーランド内を走るモノレールの駅。立派に鉄道駅。実は京葉線からの乗換駅だったりしてね。 切符売り場には券売機がズラリ!でもsuicaで乗れちゃうんだから驚きよね~。しかも定期券まである!! 夢の国のモノレールもさすがの運賃アップ…。ただしフリーきっぷと定期券のみでこれまでの1回乗車の値段は変わらないようです。 1周で3駅あり、1回乗車の料金で1周は許されないそうですが、まぁお得なんじゃね?(騙された気分) 車内のBGMを聴きながら乗るのにハマってしまい、フリーきっぷを買って今年2回目の乗車です。 後輩くんはケチって設備見学。ホームドア新しくなってるっぽいし、新型車両導入でシステムも一新するというしねー。 1周回って、後輩くんと合流。この顔、ディズニーランドのかわいいイメージはありつつも、なかなかかっこよくないですか? 無人運転で、キャストは車掌さんだけのよう。おかげで前面展望が楽しめちゃいますよ。車内BGMと子の夜景にウットリしてきます。 戻ってきました。舞浜駅最寄りの駅なので、ぼちぼち帰宅する人で混んできています。 降りたら、イクスピアリの中です。ちょっともう1度ブラリして帰ることとしました。 バス漬けの1日、いかがでしたか。知見を広めるのに苦労するのかな?とは思いますが、2020年も少しずつバスの活動はしていこうと考えています。 とはいえ、私はどっちかというと高速バスに興味がありまして。路線バスは都営がメインになるでしょうね。あとは京急くらいかな。とりあえず、燃料電池バスの車内はじっくり撮ってみたい!! ディズニーリゾートラインも新型車両が入るそうなので、そっちにも注目してみよう…。 おしまい。
February 11, 2020
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続きです。 見るものなくなったので、バスイベントの見学を終了してバスの旅へレッツゴー! 都バス1日乗車券を活用して、本で読んだばかりの知識でちょっとマニアには耳ぴくの路線に乗っちゃうぞ!! 急行バス。新しいエルガですねぇ~♪ 私たちが乗るのはこっちです。って燃料電池バス?! まさかの、引き当てちゃいやした!大当たり!!! 燃料電池バスっていくつかあって、その日に走る路線・時刻共に非公開。狙うなら都バスのウェブサイトで見ることはできますが、そのあとまで追えるかどうかはわかりません。 何も見ずに偶然乗れてしまうのはさすがに驚き(笑) 車内に入ると、おお!白い車内が新鮮だわぁ。水色の座席もかわいいね♪ 驚いたのが、その乗車した感覚。「ヒュイーン」と素早く加速してゆく音・揺れ具合に快感だな、と。 スピードが上がれば上がるほどその音は大きくなるから、お互いにおぉ~と言い合う乗車時間(笑) 別会社の燃料電池バスは路線と時刻が公開されているので、それに乗るためにフジテレビ前で下車。 その次の会社の停留所はどこなんだろ?てっきり同じ場所だと思って調べなかったなぁー。 あ、来た!いや、リムジンかこれ…。んもう、どこだよ~! 渡って反対側へ行っても、見つからず。通りの前後へ歩いても、見つからず。もしかして、逆側…? 嫌な予感、的中うううう~!(笑) 見つかった頃には、既にバスは向こうへ走り去って行ってしまったとさ…。もう少し燃料電池バスに乗りたかったのよ! はぁー難しい。バスの停留所は念のため調べておきましょう。逃してからは遅いんです、逃してからでは。とりあえず、しばらく「しまったぁ」と動揺を隠せない私でした。 計画変更せざるを得ません。とりあえず、後輩君とこのあとの行程を整理しに、ここへ入っておきました。 もんじゃのたい焼きとか食べたっけな。もう忘れてしまいましたが(笑) とりあえずなんとか整理ついたので一安心です。 てなわけで、東京テレポート駅へ。 次に乗るのは、これです!! 「波01出入」というちょっと面白い系統。もうバスファンの方は分かりましたよね~? うん、この波01出入系統は都バスで唯一「レインボーブリッジを通る路線」なんです。今じゃ田町駅・品川駅と台場を結ぶお台場レインボーバスというのも走っていますが、都バスでは唯一の存在です。 「出入」ってのは、営業所へ入庫したり出庫したりするダイヤです。電車でも同じようなダイヤがありますね。てことは、品川行きは品川の営業所に帰るバスってことになるんだなー。 分かりにくいですが、都バスでレインボーブリッジを渡っているの図。 他の車と一緒に渡るレインボーブリッジは新鮮です。いつも歩いてるからね。しかし、眠い!!!(笑) 品川駅からも都バスに乗って行きたいところですが…。行程の都合上、一旦山手線で御徒町へ移動です。 次はここです。上野松坂屋前。一般車がひっきりなしに通っていく大通りにこのバス停があります。 バスも色々なものが通り過ぎていくのですが、中にはこんなのも。 スカイバス!!!外国人がイパーイ。バスにカメラを向ける私が不思議なようで、表情が「?」なのがよくわかる(笑) ちなみに、これは海外製のバス。ドイツのネオプラン・スカイスペースライナーという車種です。車種的にもネタなのです。 お目当ての系統は、貴重な車両が入っている路線です。が、直近のバスが一般車両での運行だったために1本見送り~。次に賭けます。 そして、来た………!! K-L654 南千住 日野レインボー 「東京夢の下町バス」という愛称がつけられたこちらの車体は、都バス唯一の幕車、東京特殊車体にて改造されたまさにジョイフルバス。 残念ながら、この後に引退となってしまったようで残念です。こういう乗って楽しめるバスを今後もお願いできないものですかねえ? ともかく、2本目で引き当てましたので、これで錦糸町へ向かいますよ。 この車内!プラネタリウムのような天井が素敵じゃないですか~☆彡 これ、夜に乗れたらもっといいんだろうなぁ。引退間近というのはうわさに聞いていたけれども、結局乗れずに終わってしまったな。しまったなぁ。 バスのモニターにも愛称のロゴ。観光地を通ることから映像付き。 上野松坂屋前からは乗客が少なかったですが、浅草や押上で乗客が増えました。 「S-1」という特殊な番号が付けられたこの系統は、まさにバス旅のための路線ということですね。東京駅から出る便もあります。 錦糸町に到着。一般車両と比べると、この違い。 ステンレスのままの無塗装車体が美しい東京夢の下町バス、お疲れ様でした。 もっと早く、都バスを知っていたらと思うと少し悔しくなります。 錦糸町からは葛西まで錦25系統。長い路線でだんだんと乗客が減っていき、の~んびり。 途中でウトウトしてしまいました。バス旅、楽しい。住宅街を走るのもまた路線バスらしくていいものです。 今回乗ったネタな路線は 1. 波01出入 東京テレポート駅 ⇒ 品川駅港南口 2. S-1 上野松坂屋前 ⇒ 錦糸町駅 でした。他にも都バス最長の「梅70」や一部埼玉県にまで入っていく路線もあるみたいです。 またバスの旅、実行してみようと思います。 おしまい…なんだけど、次回ちょっとおまけ。
February 5, 2020
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9月28日に、豊洲でバスまつりが開催されました。 いえね、今回はこのイベントに出陣してみたわけですよ。最近はバスにも少し興味が出始めていました。車種とか詳しくはないものの…。 都バスはかっこいいと思っていたので、この機会にいっぱい撮影してみて好きになっちゃおー!と意気込んでいました。 せっかくなので、今日はバスの旅にします。バスまつりが開催される市場前まで、最初のバスに乗車。車内で1日乗車券を購入♪ イベント会場に到着。すごい人です。撮影組も行列ができていましたが、何よりもグッズの並びが半端ない! こんなにいたのか、ファンって?! 完全になめとりましたわ。先頭は何時から並んでいたのかと考えると、恐ろしくもなる(笑) 燃料電池バスを発見!フルフラットバスも…。今日の臨時バスはネタ車両づくしか?! 撮影会スタート。この時間が終わってしまうと、親子による占領が始まります。「マニアのための時間があってもいいだろう!」というのは、まさにいいイベントですね。ありがたいものです。 ※バスの車種等には詳しくないので間違ってても怒らないでね。コメント欄にて教えてくださいm(_ _)m 【S-D363 深川 新型エルガ】 【S-D107 深川 燃料電池バス・SORA】 【P-D905 巣鴨 フルフラットバス】 その他のバスはサラッと。 【西武バス】 【国際興業バス】 【小田急バス】 【東急バス】 関東バスは、幕車がやって来た!こんなの、まだあるんだ!今じゃ仙台でも見ないぞ!! 今回のバスまつりで1番人気だったのは、この幕車だったことでしょう。現役なのかな? 各社による、LEDの表示!! ここから下は都バスね。会場が豊洲だからなのか、LEDにはお魚も登場(笑) そして、撮影タイムが終了。次は親子の出番です。我々もそそくさと退散。 次は、バスグッズでも買いたいよね!って、えええええええええええ!? みんくるってこんなに人気だったのか!確かにここでしか買えないマニアのためのグッズもあったみたいだけど…。完全になめすぎていた私、恐るべしバスファンの魂! てことで、即刻退散してきました。欲しいグッズはイベント後にしばらく間が空いてしまうものの、一般販売がきちんとされる商品だったし。 小部屋を拝見。お邪魔します。そこそこリアルな模型だったヨ。 このイベントに合わせて、臨時のバスが走っていました。築地市場駅からこのイベント会場まで走った「祭20系統」。 皆さんカメラを構えているので、私も狙ってみました。 【K-L788 南千住】 一緒に行った後輩君いわく、かなり古いバスだそうです。見た目からはチンプンカンプンでしたが…。 この頃読んでいた都バスの本に載っていた「グリーンリバー」を見ることができて感激!「あっ!あれは!」とビビッと感じましたね。 そのあとも、もう1回撮れるかと思っていたのですが、外してしまいました。 すごく貴重なものを間近で見たようです。これをきっかけに、バス撮影もしてみたくなりました。あとは、車種に詳しくなるための文献探しでもしないとな…。本屋さん見たら、都バスで行く観光ガイドっていうのはあったけど。 続く。
January 31, 2020
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今年・2019年も例年通り光のページェントが開催されたのですが…。いつも運行されている仙台バスから、光のページェントバスの情報がいつまで経ってもきません。今年からエアポートリムジンとして走っているから、余裕がないのかな?(そのエアポートリムジンでも走ってないみたいですけど)そのかわり、ウィラーのレストランバスが仙台に上陸しているとのこと。ページェントを眺めながら食事を楽しめるというバスです。以前から興味がありましたが、なかなか実行への決断に至ることがありませんでした。そんな時、母が予約したとのこと。これはラッキーです(笑)発着は、仙台駅のバス停から。運行会社がタケヤ交通ということで、仙台駅西口から少し奥へ入って行った場所です。前面LEDは「JTB」。なんと、ウィラーの車両をタケヤ交通が運行し、ツアーの運営はJTBが行うという、3社共同の企画なのである。どんな商流なんでしょうか(笑)間に2社も嚙んでいるということで、お値段は1人 13,000円。ちょっと高いですよね。なかなか行こうと思える金額ではありません(笑)天井がこんなん。この後オープンするんだぜぇ~。昨年までのエアロキングは、通常のエアロキングだったので…。こういった「特別なイベント」がなく、ただ走って帰るのみでした。バス目当ての私にはいいけど、最前列に乗らなければ普通の人からしたらあまり面白くないよな~。レストランバスのテーブル。飲み物などグラスを置けるように工夫がされています!ワイン♪私はアップルジュース♪TANOJI提供のお弁当です。ケータリングの会社だそうです。バスだからお弁当なのでしょうけど、やはり「レストランバス」という名前であるからには、1品1品お皿で提供してほしいところですね。いざ、オープン!いやはや、美味しそうですぅ~♪メニューです。わお!米沢牛ですわよ、皆さま!ご当地ブランド牛の1つですね。でもまぁ…。温かくなく、牛の独特な味が苦手な私には「いらね」(笑)鶏が一番好きな私です。牛肉どまんなかも正直苦手です。ステーキとかなら食べられるんだけど。出発直後は加速が速く、道路もスイスイだったために速度も出てしまい、揺れて食べにくかったですね。んー?あまりレストランバスはよくない?とも考えてしまいましたが、後半はキチンとゆっくり頂けました。青葉山に入ってからは照明が暗くされ、いいムードに。途中からは「あれ?これよくね?」(^_^)青葉山に到着。一通り食べ終えて、夜景観賞タイムです。その間に次の料理の準備がされ、戻ってきた人から順番にスープとデザートが配られるよう。私は最後まで待ち、もちろん内装撮影っしょ!写真だとなかなか伝わりにくいでしょうが、照明がいい~感じです、これ。もうちょっと撮りたいけども、スタッフさんに迷惑かかるし夜景も見たいし(笑)エアロキングがこんなバスになるとは、面白いもんですね。1階部分にキッチンがあります。1階部分は小さいスペースですから、走行中に準備するのは大変そうです。レストランバスにはトイレが付きもの…と思いきや、中は空っぽらしく、「お手洗いは駐車場近くの化粧室を使用してください」だと!!他のツアーの詳細はあまり見たことがないけれど、1回の走行はあまり長くないようにしているのかな?タケヤ交通の文字入り。てっきりこの会社が保有するものだと思っていましたが…。そんなにこのバスの用途はないでしょうね。レストランバスのホームページを見ると、各地を転々とするようです。一時的に運行会社が変わり、その場所のナンバーを背負うんでしょうね。(この時はなぜか宮城ナンバーだった)外観を撮影。うーん、エアロキング!夜景も撮影しました。ここ、お気に入りなんだよね~。ドライブして来よう!と思っていたら、まさかバスで来るとは(笑)昼間は駐車料金もかかり人も多い場所ですが、夜はひっそりとした場所です。駐車料金もかからないし、ドライブにはうってつけの場所だと思いますよ。峠でスリリング!!バスに戻ると、結構な乗客が既に戻られていました。まぁ、夜景以外は格別何もないし、寒いしね。温かいスープ。ぜひこれに、パスタの麺を入れて食べたいっス!!デザートはドライフルーツとガトーショコラ。すんげー濃厚なガトーショコラでした!復路は定禅寺通を通ります。出発直後からいきなりback numberなど、クリスマスソングが流されていました♪(←既にクリスマスは過ぎた後)天井が開けられ、車内は盛り上がりました!!停車中は写真を撮ってもいいということで、立つ人続出。私は黙って座っときます。備え付けの毛布が暖かい♪案外あっさりと通り過ぎてしまい、バスは終点の錦町公園に。この内容で13,000円は高いと思いますが、1回乗車してみる価値はあると感じました。特に、室内灯が暗くされ青葉山に入ったときは最高潮。今度は昼間にも乗ってみたいですが、照明の雰囲気からすると夜の方が楽しそう?いやいや、ベースがエアロキングじゃあ、撮る方も楽しみたい!ワインを飲みながらゆったりとバスでの旅、いかがでしょう…?おしまい。
January 12, 2020
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バスの話題が続けてごめんなさい。今度は最新の2階建てバスですよ!! 7月3連休の最終日…。お友達と成田空港でヒコーキ撮影してきました。 成田空港へ向かうには、バスが所要時間を除けば1番になるのかなというのは再三申し上げていることですので。今回もバスでの往復となるんですが…。(今回はヒコーキ撮影のみ) 調べているうちに、面白いバスが入っていることに気が付きました。というか、偶然にも宝町で発見した2階建てバスがそれだったんですけれどもね。 2階建て・アストロメガ。 海外製の2階建てバスですよ!うおおお!これは食いつかないわけにはいかないでしょうよ! スカニア製のエンジン・シャーシとバンホール製のボディを組み合わせた車体だそうですが。まぁ詳しいことは大して私も説明できませんので、調べてみてくれ。 小さく書かれたアストロメガのロゴ。エアロキングに続く2階建てバスは存在感は大きいけど、ロゴは小さいのね(笑) さて、車内に入ってみます。そこそこ早く改札を終えたつもりだったんですが、バスファンなのか既に最前列席は埋まっていました。うーむ、ちょっと残念。 片道は1000円。クレジットカード支払いでの事前予約では900円で乗れちゃいます。車内はちょっと撮影しました。またそのうち、撮るつもりでいます。 綺麗な室内は、鉄道にも負けず劣らず。2階建てという特別な要素も加わり、ワクワクの気分で空港に迎えること間違いなしです。モケットの色がイイ色ね~。 今回は座れなかった最前列。今までは計器類でアナログだった部分も、デジタルへ進化。 青い時計がかっこええ!!これは標準仕様かな。雑貨屋で見るようなお洒落な文字であ~る♪ 読書灯とエマージェンシーボタン。海外製らしさ(たぶん)が感じられます。 そしてUSBポートも上に配置!? と思ったら、私たちが座っている後部のみのようです。他の列では座席下に付いています。 化粧室 いやー綺麗ですね。ビューティフルですね。 ぶっちゃけ、バスのトイレに思えない。綺麗。アストロメガ、すごい。 アストロメガ、だーいすき。 東京駅鍛冶橋駐車場を出発!乗客は数名でした。前列に乗客がまとまり、後にいるのは私たちだけ。 東京駅横を通り、C1内回り⇒京葉道路⇒東関道で成田空港へ。 写真は全然撮っていませんが…。2階建てを楽しませてもらいました。 あとは、もう少し内装の写真を撮りたいですね。最前列からの景色も気になります。 第2ターミナルに到着。こんなロゴもあるんだ!かっこいいね~♪ もっとゆっくり撮りたいのですが、バスだとそういうわけにはいかないですね。。。 あっという間に留置き場?へ回送されていっちゃいました。 さて、ここからはヒコーキ撮影。ですが今いるのは第2ターミナル。 無料のシャトルバスで移動だぜ!! まさか第1ターミナルへ行ってくれないバスがあるなんて思ってなかったから、ここのシャトルバスは初乗車ですよ(笑) 続く。
October 18, 2019
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仙台のバスファン、大喜び。 仙台駅と仙台空港を結ぶバスに、仙台バス。しかも2階建てのエアロキングを使うときた!!! エアロキングがこんな短距離路線に使われるとか、どんだけ贅沢なんでしょうかーーー!!!! この本数は、結構多いのではないでしょうか。今回の目的は、このバスに乗ることでもありました。 事前調べによると、エアロキングではない普通のバスでの運行もあるとか。はっ?それは詐欺だろー。 と思ったけど、エアロキングでしたので一安心。ぶっちゃけコレのために行動予定を合わせてるのですからねぇ~。 夜行バスでも多く走るエアロキング。まさか1時間もかからない路線で乗ることになるとは…。てか、夜行バスで何か乗ったこともないのに。 他のバスと並んだ瞬間!すんげー!!「2階建てに乗れる」ことをもっとアピールしてもいいのではないでしょうか。 1番に待機していたので、難なく最前列♪ (写真は2列目です) 車内。別記事でも紹介していますが。昼間に撮れるとは嬉しい! ちなみにこの便、2列目より後に人が座ることはなかった…(笑) まぁどの便でもそんなもんでしょうが。空港が先頭に立ってPRすべきだと思うんだがなぁ。ただ、乗客が少ないからいいと考えているのも事実。 運賃は650円です。仙台駅と仙台空港の間であれば、電車と同じくらいの金額。 もう少し安い方が電車のお客さんを連れてくることができるのでしょうが、ドライバーさんの賃金など様々な事情を考慮してこうなるのだろうね。それでも同程度なら「ヒコーキに乗った後」には利用したくなります。 古めかしい車内の色々。この車体も以前は違う場所で走っていたそうですからね~。さすがに読書灯は無理でした(笑) コンセントは…。お!使える?! ページェントバスの時は使えなかったがーーー!! 整備したのか?それともこの席ではたまたま生きていたのか! このコンセントが全席でキチンと使えるようになったら大きいね。ヒコーキもUSBポート搭載の機材が増えてきているとはいえ、全体的にまだまだ少ないですから。 もちろん、最前列はこの通り!やったぜ。 仙台空港を出発!この便での乗客は3名。全員カメラでこの窓からの景色を撮影するバスファン(笑) 仙台東部道路に入り…。 航空大学校かな。訓練機らしきものがちょうどバスの遥か上を通過~。 仙台若林JCTからは仙台南部道路に進路変更…。 そして、長町ICで降りました。仙台宮城まで行って西道路通過じゃないのね。あっちだと混むからかな。 一般道の走行も楽しめます。走行・約15分。 無事に仙台駅に到着。ほぼ定刻の運行でした。 所要時間は電車の約2倍にはなってしまうものの、電車よりはるかに快適なバスもおすすめ。仙台空港アクセス線って酷いと2両ですからね。大きいバッグを持った人でギッシリの車内はもう最悪。 あとはこのバスがどれくらい続くかだよなぁ…。乗客の少なさから、知名度は圧倒的に低いハズ。仙台駅と仙台空港でノンストップなのも理由なのかな?いっそのこと、イオンモール名取エアリを経由してみてはいかがでしょう。 もっとも、エアロキングでないとこちらはお断りだがな!!!(笑) おしまい。
October 12, 2019
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2019年・お盆休み。ANAのサイトで成田-仙台間の便を見ていたら。なぜかそこに「IBEX」の文字。そう、IBEXエアラインズがこの路線に復活したのだといいます。E3系のはやてに乗りたかったのですが、満席で予約できなかったこともあり、このIBEXに乗ってみることにしました。成田空港へはバスが基本かな、と思います。スカイライナーでもよさそうですが、空港へ行くのに2,000円って高くね?そんな遠いところに空港を造るのが悪い!!!高速バスなら1,000円。しかもコンセント・トイレ付。道路状況によって遅延が発生するデメリットはありますが、時間に余裕を持っておけば基本問題なし。本数が多いのも安心できます。今回のバスは、京成のバスです。ちょっと前にも乗ったのですが…。2階建てバスを運行しているのです。たまらん。※写真のほとんどはiPhoneにて撮影しています。(デジカメのレンズ故障による)朝の鍛冶橋駐車場前。普段の平日ならサラリーマンが多く歩いているのでしょうが、今日は静かです。セミの鳴き声が響いている、ごく普通の街。セミさん見っけ!!!これから乗るバスなんですが…。この日は都合により普通の車両での運転となってしまいました。残念!バスの案内に「スカニア・アストロメガでの運行ではございません」と言ってくれたのが嬉しかったです。私は完全にバス目当てで来てましたから。とはいっても、先日キチンと乗りましたけどね。今回は前回最前列席に座ることができていなかったので、早めに来て並んでリベンジするつもりでいました。(有楽町シャトルは乗車定員制ではありますが自由席です)仕方がないので、このバスで移動。ちょっと車内を撮ってみます。液晶は、アストロメガと同じもの?それにしても、このバスは第1ターミナルには行ってくれないんですよ。鍛冶橋駐車場から出発する「有楽町シャトル」ではなく、東京駅から出ている「東京シャトル」であれば第1ターミナル行きになっています。本数も成田空港行き6本・鍛冶橋駐車場行き4本と非常に少ない。まさにこの有楽町シャトルはサブ路線であり、かなり狙い目です。だから2階建てバスを堂々と走らせられるのでしょうが…。鍛冶橋駐車場を出発!乗客は10人もいなかったです。外国人観光客は電車に流れているだろうしなぁ~。前回は京葉道路を通ったので普段はそっちなのかな?と思ってましたが。渋滞は9km。さすがに湾岸線を経由するようです。湾岸線も千鳥町のあたりで渋滞していましたが、習志野まで出るとスイスイ~。大した遅れもなく、成田空港に到着。第2ターミナルから第1ターミナルまでは無料循環バスでの移動です。羽田と違って、ターミナル間が地下で繋がっていないのが弱み(笑)成田ではあまり気合を入れて撮影するつもりはなかったのですが、ちょこちょこ成果出ました。しかし、それは別編にしましょう。お昼はだし茶漬けです。もう私にとって定番ですね。ヒコーキ撮影ばかりもいいんですが、暑くてもはや体力が持ちません。中途半端な時間に切り上げなければならないので、お昼で一区切りにし、その辺をブラブラすることにしました。今日はこの黄色いバスが活躍しますね。一部の車体はオリンピックのキャラクターが描かれています。ミライトワと…何だっけ?覚えたつもりだったけど、忘れっちゃったなぁ(笑)あっ、ソメイティでしたか。これは覚えなきゃダメですか??(^_^;)第1ターミナルと第2ターミナルの間にある、東成田駅に行ってみます。続く。
September 5, 2019
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京急が、三崎口から走らせているKEIKYU OPEN TOP BUS。運行開始からしばらくは、京急が発売しているお得なきっぷ「みさきまぐろきっぷ」でしか乗車できなかったものの、いつからか1,000円払えば乗れるようになりました。併せて周辺を巡ることにし、京急好きのお友達と共に乗ってみました。浅草線から直通の電車が出てるのですが、今回使うお得なきっぷ「三浦1dayパス」は地下鉄線内では買えず、品川まで行って買わねばなりません。相互直通とか言う割には、きっぷはできないのね。でも、品川までコレに乗れた。明るい水色と黄色のライン。私は好きだ!北総って地味な色の電車ばかりでどうしても好きになれません。そのくせ、運賃は〇いし…。向かいに来たのは、京急のブルースカイトレイン。懐かしいなぁ~。撮ろうとしても、東は成田空港まで。南は三崎口までと範囲が広く撮影が難しいのです。2100形に乗り、途中からお友達も合流して1時間で三崎口へ~!そこそこ快適ですよ。ところで。京急にもプレミアムシート、つくったら?休日にただ座席指定できるウィング号なんて、意味ないって!そんなもんにお金なんて払えねーよ(笑)駅を出て、オープントップバスの座席券を購入。1,000円です。まぁまぁ高く感じますね。バスガイドさんにお小遣いあげるって感じで乗るといいのかも。いたー!オープントップバス!京急の色をしたバスは、けいきゅんの顔がつきファンシーに。記事を書いている今となっては、横浜にも同じようなオープントップバスを走らせることを知りましたが…。なんで横浜のバスはけいきゅんがつかないのだろう?赤色が標準な電車に対し、水色が標準な京急バスではこちらが特別塗装(笑)運転士さんのご厚意で、車内をじっくり撮らせてもらっちゃいました。バス全体的にマニアックなにおいプンプン。時計もかっくいぃ~~~~!!!!!さぁ、出発しました。乗車は三崎口駅から城ヶ島までの約30分間です。わお!道路の標識がこんな目の前に!!三浦のキャベツの生産地はここだー!ゆっくり、畑風景を満喫できます。お、海が見えてきましたよ。城ヶ島大橋に入ったら、ラストスパート。城ヶ島に入れる道はこの橋のみなんだそうです。あっという間に到着です。「海に最も近い京急」ですね。ありがとうございました~!バスガイドさんも運転手さんも、手を振ってくれました♪ボーっと海を眺める私たち。気持ちいいなぁ。そして、お腹が空いてきたなぁ(笑)てことで、お昼はマグロしてきました。私はあえてこれ。ん、なんの唐揚げ??ちゃんとマグロなのでした。海鮮丼にしても普通だし。美味しい!!そして、三崎口駅までの戻りは路線バスです。路線バスも乗り放題なのがありがたいところです。場所を変え、横須賀を目指します。知ってる方もいると思いますが、休日の三崎港はバカ混みです。密度で言えば、鎌倉や江ノ島に続きますかね。なんでこんな人が集まるの知ってて行けるんですかねー。ホント、不思議で仕方ない(笑)やること済まして、さっさと離れるのが私の考え。駅に戻り、再び京急電車に乗り込みます。おー、2100形のブルースカイトレイン。こっちも懐かしい。あっ、結局ロゴは付かないのね?(^_^)京急の車庫には2000形リバイバルカラー。いよいよ本社の移転も半年くらいになったのね。8両のうち一部の車両は解体され、何両か?は残っているようです。んー、今年のファミリーフェスタは行こうかね。せっかく関東に戻って来たことだし。今年は800形も目玉だね。来年以降、大きな主役がいなくなるな(笑)お友達が京急電車の撮影したいってんで、途中の駅。逸見駅ってところです。クネクネした駅だよん。連続したトンネルが印象的~。通過する快特もゆっくり走るので、ここまで顔を大きく撮ってみました。目的はこれなのでした。4両編成の1500形。800形の置き換えがもう終わる頃で。そうなると、次に置き換えが始まろうとするとなればこの4両編成の1500形になることは間違いないでしょう。地下化した大師線でこの車両の姿を見られるのも、実はごくわずかな期間なのかもしれません。先程YRP野比ですれ違った青い2100形でシメ。続く。
April 20, 2019
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10月のハナシです。横浜を航行するロイヤルウイングに乗ってきました。ロイヤルウイングはレストラン船で、主にディナークルーズがウリのようです。他にもウェディングやパーティーなどで貸し切りもできる、そこそこ豪華船なんですね。もちろんこれだけでは私にとっては高嶺の花。そういう人脈も持っていません…(笑)乗るきっかけとなったのは、ティークルーズの存在です。豪華船でありながら、割と手軽な料金でお茶を楽しみながら船旅を楽しめるプランがあるんじゃあ!神奈川で船に乗るなら久里浜の東京湾フェリーもいいけど、乗って+α楽しめるものがあるロイヤルウイングのティークルーズにとりあえず乗ってみることにしました。ちなみに、乗船だけのプランもありますが、屋上のサンデッキのみですのであまりおすすめはできません。純粋に「船に乗る」が目当てであれば東京湾フェリーをお勧めします(ただし、登山客で激混みな時間があるのでご注意を)。大さん橋の乗船ターミナルにやってきました。ここって以前も上で豪華客船を見送ったことがあるんですが…。まさかそんな超巨大客船と同じターミナルを使うとは。中はこんなんです。暗い…。ライブ会場か何かか?入って右側に、ロイヤルウイングのカウンターがあります。私は現金支払いなので、ここでネット予約した分のお支払いです。乗船の手続きは出発の20分前までに行ってください。ちょっと飛行機に似た部分がありますね(たまたまかな?でも飛行機は船に倣ってるところがあるらしいけどね~)。乗船は15分前から行われます。もちろんポールポジションで!!と見せかけて、乗船口横のグッズショップをチラ見!ロイヤルウイングのグッズがかわいい!欲しいものいっぱい!だが乗るので精一杯だったので予算なし!!(T_T)14:30になりますた。係員にこの乗船券を見せて、シップとご対面~。上から見た感じ。結構大きいですねぇ~。英語のロゴもいいけど、カタカナ文字がおっしゃれでかっこいい☆彡下にもぐります。今日の乗船客がチラホラと…。下では記念写真を撮るサービスがありましたが、私は船の写真が大事!あ~たまには船もいいですよね。我々の席は2階にあります。ティークルーズの乗船客はローズの区画に指定されるようです。船内のご紹介です。・ティークルーズにて指定される「ローズ」上に行ってみます。階段は高級ホテルっぽい雰囲気。とても船の中とは思えませんね!3階にも客室と、サンデッキがあります。長ーい通路…。サンデッキの前にはこのロイヤルウイングで挙式をあげられたカップルの名前が載っています♡・エントランス船内に入って右手ではお土産も売っています。恋人の聖地として認められているみたいです!まぁそりゃ結婚式だって行われるんだもんね~?!さらに下は「カトレア」という区画。船内の図から察するに、披露宴などに使われるお部屋?船内の写真は以上です。限られたスペースしかご紹介できていませんが、ご了承ください。ちなみに、サンデッキはこんな感じになってます(^_^)恋人の聖地と認められたロイヤルウイング!このハートのおかげですね♡あなたは…誓いますか?はい、誓います♡成立したぁ~っ!!あ〇〇たんー☆彡全体的に長いので、中途半端ですが…続く。
November 26, 2017
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国民の連休に入る数日前...成田空港で久しぶりに飛行機撮影したくなったので、行ってきました。またタイ国際航空が、A380増便をしてくださいました!ありがとーう!それに加えて、エミレーツがA380での運航を再開されるそうです!!過去に、シンガポール航空の増便でも撮影に行ったことがあります。結局そのあとA380をやめてしまいましたが…。1社定期復活、1社は期間限定での増便ということで、ジャンボがほとんどいなくなった成田も再び盛り上がりますね。成田への移動はもはやバスが基本に思います。第1に安いですし、預ける手荷物がないとかならともかく、ゆったりするには電車は使いにくいところがありますね。バスにしたのは、ウィラーが取り組んでいる「成田シャトル」に乗るためでもあります。あのウィラーが近距離のアクセスに乗り出すなんて、なんだかワクワクします。しかも大崎からとか。平日朝の、大崎駅です。大崎駅西口バスターミナル…。看板がフレームに収まりきらなかったですが、ウィラーの成田シャトルはここから出発します。空港でよく見るリムジンバス同様、荷物を積んでくださるスタッフさんもいらっしゃいます。大崎駅でトイレを済ませるのを忘れた!という方でも、バスターミナル横の公園にトイレがあるので安心です。大崎駅方面を見ると、このような感じに。ピンクのバス、やっぱりかっこいいなぁ~。街中で見ても「あっ」て思いますよね。成田シャトルに使われている車両は、なんとこの路線のために導入された新車だそうです!さすが大きい会社だ!(笑)飛行機のマークが付いてたら、成田シャトルである証です。行き先にもしっかり成田空港の表示。芝山町の記載があるのは、芝山町役場が終着地点になっているからです。メインは空港アクセスですが、芝山町へのダイレクトアクセスとしての役割をこのバスはもっています。自治体からの期待が大きいそうですね!室内は全く新しいものです。パッと見では近距離バスですが、そこはさすがウィラー。※混雑のため、室内前方からの写真はありません白と黒の2色がありますが、私は黒のインテリアの方に乗車しました。革張りシートの背面には、テーブルはありませんがペットボトルが入るカップホルダー付き。充電はコンセントではなく、USBポートです。海外の充電機器と合うようにするためだそうです。この他、夜行バスでも使われるリラックスタイプの車両も入っています。まさかこれも新車なの?カノピー付きなので、移動時間にお休みになるにはいいですね。発車後、ゆっくり首都高を走ります。平日朝ですが、私と同じく少し早めに連休入りされる?方でバスはほとんど満席。USBポートは全席に付いているので、通路側に座られる乗客にも安心ですね。ゆらゆらと快適なバスに乗車していて眠くなり、湾岸線に入ってしばらくして熟睡してました。目が覚めた頃には成田の第2ターミナルに到着!!あぶねぇ!!!寝過ごすとこだった!!!(笑)荷物を受け取り、展望デッキでの撮影を久々に♪続く。
May 16, 2017
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最近忙しいのでブログやってません。ちょいとログインして訪問するくらいです。正月にある程度書きだめしといた甲斐がありましたよねってことで続きです。2階建てから前面展望できる日がくるとはね…。大感激ですよ。さすが!勾当台公園の交差点は半端ない混雑ブリ。さぁ、いよいよ定禅寺通へと進入~!車内の照明は消され、ページェントを鑑賞するためだけの環境が整いました!最前列、1Cからではホントにこんな感じ…ロマンチックましまし☆この時点で既に1500円の価値ありました。車たちのテールランプもこんなに素敵に見えるものなんですね。信号待ちをして歩行者たちを通しつつ、バスはゆっくり定禅寺通を通過。私はひたすらシャッター切るばかり!!ベロタクシー発見!あ~端っこが見えてきた。いよいよ往路が終わってしまうよぉ~。行かないで、ダーリン!バスの折り返し地点は仙台城址。SL広場や大町西公園駅を横目に、仙台城址へ向かいます。正月に向けて既に提灯が飾られていたので、すごく不気味です(笑)15分ほどトイレ休憩および夜景観賞の時間でした。三脚使わない派のため、ノイジーな写真には勘弁を。どんなに撮れても肉眼で見る光景にはかなわないしね。三脚を持ち込む面倒くささこの上ない(忘れてきた傘を持ち帰るのより面倒くさいです)。そして、masatosdjさんです(←ん?)伊達政宗の像。久々に見ましたが、派手にライトアップされているのですね~。夜景を堪能し20:30、仙台駅東口へ向けて再びしゅっぱ~つ!夜景がすこぶる綺麗で気に行ったわこの場所。仙台城址バンザーイ!よく考えたら、こんな山道を走ってきたのだな。2階建てバスで走るなんて、かなり頑張ってます!こういうところも醍醐味ですかね~。暗いので面白かったです。時折見えてくる夜景もまた見事なもの☆広瀬川を通過し、再び街中へ~。再びページェントをまじまじと鑑賞ですよ。うわ~、終わってしまうよ、2016年!!最後にこんないい終わり方今まであったか?!勾当台公園でも下車できるみたいだったけど、そんな気分にはなれず。バス目的でもあるしね~。それに、わざわざ車内からこんだけ撮ったのに、人ごみに飛び込むのはあまりにも勿体ない(笑)1時間30分の非日常バスツアーを終えて、21:00に仙台駅東口に到着しました。添乗員さん気さくで素敵な方だったな~(私の好きなタイプ?)。ありがとう!2階建てのバスくん!おかげでバスに乗る楽しみを取り戻しました。ここからさらに発展してJR系の2階建てバスに乗ってみたいんですが、プレミアムシートは1階なんだよなぁ。。。ウィラーのエグゼクティブも結局1階部分なのよねー。それは今はどうでもいいとして、乗ってきたバスは車庫へすぐにお戻り~。最終日の明日(大晦日)も頑張って!再びあの道を通っているのを見ると、まるで2時間前の旅立ちの自分を外から見ているかのような気持ちになりました。おしまい。
January 15, 2017
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※コメントに関するお願い※ いただけるのは非常にありがたいですが、記事と関係のない内容(ご自分の地域の話など)を長々と書き込みされましても、返信に「大変」困りますのでご遠慮ください。受け取る側の気持ちを考えながら、コメントを交わし合って今年もブログを楽しんでいきましょう!よろしくお願い致します。------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------同じ話題ばかりでは皆さん飽き飽きでしょうから、違う話題もお届けしましょうかね。冬…それは恋人たちが体を抱き寄せあい、愛を語り合う…って駄目だこれ、ピーだわ(笑)仙台の冬といえば光のページェント!もう31回目だそうですね。全国的にも知名度の高いイベントではないでしょうか。今年もちゃんと見はしましたが、例年とは異なる形での鑑賞です。いきなりですが、待ち合わせ場所に行きます。2階建てのバス!!!今回のバスはこれ。どこで見つけたのか忘れましたが、そりゃもう見てすぐに予約しましたよ。2階建てバスがついに運行開始!!!そう、バス目当て。第1にね。でもページェントをバスから眺めるということも魅力的だなと思いました。バスと言っても、るーぷるみたいなのは×。満員の車内から見たくはないね。全員が着席した状態で眺める方が落ち着けます♪「仙台バス」って私も初めて耳にしましたが、ツアーバスの会社なんですね。ええもちろんアルファベット3文字の会社なんかと比べないでくださいって?あ、これもピーです(笑)大型バスの紹介にこの車両も載っていますね。3列シートなのが嬉しい!もしかして元々は他の会社で走っていた路線バスなのかな?それにしても2階建てなんてワクワクー!受付を済ませ、何と最前列を取れていたことに驚きつつ、車内へ。もしかして最初で最後かも分からない2階建てバスの車内、ガシガシ撮っておいたので貼ってきます。いやぁ、階段を上がって乗るってーのがたまらないよね!バス界のジャンボくんですよ。車内撮影を満喫していると、添乗員さんにバス目当てだということがあっさりバレた(笑)どうやら何人かバス目当ての乗客がいたらしい。そりゃ興奮しますよね~。飲み物サービスということで、寒いから缶コーヒーかなと思っていたら、お茶。運賃1500円に含まれてましたコレ。ありがてぇっす。外からもタップリ撮影♪新しいエスパルと撮れたのがもう大感激。他の2階建てバスにも乗ってみたくなります(ウィラーのエグゼクティブとかね)。横から見ても、2階建ての車体がよく分かります。うーんかっこいい☆素早い予約が功を奏し、最前列ゲッツ!マジにこんな眺めですからね。19:35、5分遅れですが仙台駅東口を出発!光のページェントが開催されて盛り上がっている、定禅寺通へ向けてバスは走っていきますよ~!ページェントを特等席からバッチリ撮るために、ここぞとばかりに練習タイムです。続く。
January 11, 2017
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高速バスを初めて取り上げます。仙台・新宿号はJRバス東北が運行するバスで、新宿駅新南口(代々木)~仙台駅東口を結んでいます。東北新幹線だけでなく同じ高速バスの他社との競合がやはり激しくこちらはとにかく昼行便でも3列シート車で運行することによって価格の安さだけでなく快適さでも勝負しています。さて高速バスのご紹介が初ということと、車内写真の数と内容が単独では足りないので、以前のE5系グランクラスのように乗車記も含めてのページとしました。乗車したのは5月某日です。新宿駅で降りてバスターミナルまで歩きます。新宿駅新南口という場所になっていますが、カッコ書きで代々木となっている通り、代々木駅から歩いたほうがよっぽど近いです。長距離の高速バスが初ならバスターミナルも初めて。YCATはほぼ空港専用ですしなぁ~。名前に地名が使われていて、色々な行先があるのがよく分かります。仙台・新宿号で使われる車両が入って来ました!とりあえず座って高速道路に入るまで都内のゆっくりドライブ~。写真は撮っていません。途中のサービスエリアでの15分休憩は羽生、那須高原、国見の3箇所です。代々木発車から1時間20分。羽生SAに到着しました。途中休憩も新鮮なので、なんか校外学習を思い出しちゃいました。ずんだを取り扱うお店発見!これは今から仙台へ行くだけに何か買わなくては!売上ナンバーワンのずんだシェイクにしました。あ、ちなみにスタバもありますのでコーヒー欲しい方は時間が許す限り^^ここで車内紹介。夜行バスでよくある1列1列が独立した「3列独立」タイプです。昼行便5往復のうち3往復はこのタイプでの運行となっています(ただし1往復が運転日注意)。独立ということなので真ん中は微妙かもしれませんが、思った以上に窮屈な感じはしないです。カップホルダー、フットレスト、レッグレスト、さらにはコンセントも装備されていて長時間過ごせるようになっています。テーブルは背面ではなく肘掛けに小さいものが一つ。小さめのお弁当くらいであれば広げることができます。那須高原SAです。仙台南ICで東北自動車道から出て太白区役所横を通って長町駅に到着。短いですかそうですか。でも書くことないんでおしまい(笑)ちなみに往路は東北急行バスのスイート号を利用してみました。学割が効くので結構有名なんじゃないでしょうか。最後尾を指定したら、気兼ねなくリクライニングできるものの、揺れて全然眠れませんでした。眠りを誘発するような小刻みの揺れではなく、上下にグワングワンと大胆な揺れです。福島駅に着いても熟睡に入れなければ厳しいです(笑)
June 1, 2015
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続きです。温泉旅館が近所にあるとのことなので、そこを目がけてのお散歩です。向こうは浜金谷駅です。踏切を渡ってすぐの所では結構いい写真が撮れそうです。ダイヤ改正後は特急列車がこちらまで来なくなるそうですね。記録にはよさそうです。野良猫トリオに遭遇!「ぶらり途中下車の旅」っぽくなってきた!やべぇ、もはや「トロと休日千葉県バージョン」だなこれ。日帰り温泉は、ここで満喫させていただきます。かぢや旅館さんです。入口にはまるで魚市場のように魚の水槽がいっぱいあります。入浴料金は700円。長い通路を通ると著名人のサイン色紙がいっぱい飾られていて、入浴後はしばらく眺めていました。お散歩は奥へ奥へと進んでいくもの。鋸山の入口まで行ってみました。こちらで折り返し、また浜金谷駅に行って改めて新宿さざなみ号かフェリーで帰るか悩みに悩んだのですが、今回はあくまで「東京湾フェリーに乗る旅」でやっているし、255系なんかどうせそのうちしおさい号で乗れるんだろ(あと乗り換えが面倒くさい)!と思ったので何もすることなく駅を出てきました。お、到着してきたぞーーー!往路と同じくしらはま丸でした。迫力あるターン。再び乗り込みます。乗船口は、ギャァァすげぇ混雑。登山客ばかり。でもあまり心配はしていません。乗船の前にチラッと耳にした「この便が一番夕日の眺めがいいよ」という会話、バッチグーでした。まさに、「サンセットクルーズ」じゃん!!!???混雑に心配していなかったのは、ここに乗ることになっていたから。グリーン室(笑)チケットカウンターで、でかでかと「空室」と掲示されているのが気になってしまい、いっちょ乗ったるかいと思って、申し出ちゃいました。ということでちょっぴりワンランク上のクルーズスタート!ソファにドカッと座ってテレビを見る…なんらビジネスホテルと変わらない一時を過ごせます。しかもこのソファ、ものすごくフカフカ。寝っ転がりたくなるほどでした。でも、時々外から中の様子を覗き込む人がいたのでやりませんでした(笑)こうしてゆっくりしているだけがグリーン室の醍醐味ではございません。売店で使える券も渡されるので、おやつタイム!グリーン室の利用券と一緒に。初めて客室内を見ましたが、ものすげー混雑。座るところが満杯で立客も大勢なら売店も行列ができていました。船内を往路に全て撮っておいて正解でした。というかグリーン室を撮るのに精一杯である時点で客室内を撮っている余裕はなし。乗客の中にはグリーン室への入室を申し出る方もいらっしゃいましたが、既に私が貸し切っちゃってるので、アップならず…。まんまと当事者がここにいますよ!というわけでソフトクリームを買ってみました(とけるの嫌だったので写真は撮りませんでした)。外に出てみると、ウットリするような光景。日が沈んでいるな~なんて、普段そんなに考えませんよね。いや、考エル?引換券をもう一枚消化したいので、再び売店に行ってソフトドリンクと交換してきました。カルピスいただきました。日が沈み、クルージングは終盤。外は暗くなってくると、室内の豪華さがより際立ってきます。こちらもウットリ~。往路は40分ですが、復路は35分という短さ。3000円ではさすがに一人じゃもったいないですね。もちろんもうしません。しっかし…船にもハマるなぁ~。東海汽船の客船に乗って、東京の離島を散歩するのもいいですね。今度行ってみたいと思います。おしまい。
March 4, 2015
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今回の旅ネタから2015年のモノです。京急電車に乗ると、毎回のように目に入る広告がいくつか。「よこすかグルメきっぷ」「観音崎京急ホテル」そして「東京湾フェリー」。東京湾フェリーは久里浜から千葉県の金谷まで就航しているフェリーです。船には家族で山形県の飛島へ旅行に行って以来もう10年以上乗っていません。乗る楽しさが飛行機に通じている部分がわずかながらあると思ったので、予定のなかった1月のとある休日を使って、ちょっと「プチトリップ」してきました。広告というのは詳しくは京急電車とフェリーの往復がセットになった「東京湾フェリー往復きっぷ」のことなのですが、神奈川への帰りは少なくなった房総特急に乗るつもりだったので今回は使用しませんでした。ということで京急久里浜駅にやって来ました。てっきり駅の近くだと思ってきましたが、到着前に「フェリーをご利用の方はバスをご利用ください」との放送があり、ホント予習不足だなと(笑)で、バス停がある出口も反対側で、早速洗礼を浴びましたが実は京急バスって乗るの初めて。でも運賃が200円でちょうど持っていたのでよかった。で、フェリーターミナルだーーー!!割と小ぢんまりしていました。いや、これぐらいが一番好きです。東京の離島に行ってみたくなる気分。昼食はこのフェリーターミナル内の食堂で済ませました。メニューが豊富でしたが、地元愛・横須賀市(4年間だけの)ということで「海軍カレー」!!牛乳が付いてくるのって、標準なんだね。淳くんにはさすがに辛いです。「あ、辛い~!」「何やねんカレーなんやからそれぐらいは普通やろ」完食すると、金谷港から折り返し便が到着しました。割と早く自動車たちが出てくるので驚き。搭乗口…ではなく乗船口。空港みたいに改札機はないゾ。切符を見せて、いざ乗船。ボーディングブリッジ通路を渡ります。大きさといったらジャンボも目じゃないぜぇ!この路線ではかなや丸としらはま丸があるのですが、往路はしらはま丸でした。とりあえずデッキに立ち、出航~!結構風が吹いていて寒かったのですが、景色見たさにデッキに結構人集まってました。中には「女子旅」って感じの若い女性グループもいました。船を選択するってことは、目的地はマザー牧場?寒いですが安定した揺れの続く航行は優雅そのもの。写真を見返してみても結構ウットリ~です。ですがさすがに寒さが厳しくなってきたので一回船内に入り、自動販売機で缶コーヒー買って飲んでました。満を持して海をバックにエメラルド・マウンテン!再びデッキに行くとえびせんで餌やりを試みる方がいらっしゃいましたが、無情にも通り過ぎてしまいました…。マウント富士だ!これだけの遠さでも、でっけ~!色々な船たちと出会います。そろそろ終点の金谷港が見えて来ましたよー。無事に到着しました。若干船酔いするのではないかとか心配していましたが、既に飛行機に慣れているので結果どうってこともありませんでした。むしろヒコーキもそうですがちょっとの揺れはむしろカイカン!フェリーターミナルは登山客やライダーさんで賑わっています。観光バスも結構いたような。徒歩5分で浜金谷駅へ。しばらくこの周辺を散歩してみます。このあたりは富津市なんですね。続く!
March 3, 2015
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