すいかのへや

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本の虫すいかのコーナーです♪

いつも会社の読書仲間くりちゃんが貸してくれる文庫本を中心に読んでます。今年に入ってから既に随分たくさんの文庫本を読みました。 少しずつ紹介していきますので、もう少し待ってねm(__)m

【あさの あつこ バッテリー3】2005.2.23 ★★★おもしろくなってきた!
【楽天ブックス】バッテリー(3)
2005年、忙しい中暇を見つけては読んでいます。衝撃的なラストの2巻からどういう展開になるのやら・・・と思っていた。やっぱおもしろいです。
イロイロ書きたいけど、感想文の本番はしばしお待ちを・・・。
【あさの あつこ バッテリー2】2004.8.31 ★★★どーなっちゃうのー???
バッテリー(2) ( 著者: あさのあつこ | 出版社: 角川書店 )
以前に読んだバッテリーの2巻です。 1巻はものすごく続きを予感させるような終わり方・・・。 やっぱ2巻でたかー!ってかんじでしたが、後半は1巻と違い結構深刻な話になってしまった。 一体これからどうなるのよー!!!っていてもたってもいられないような終わり方・・。早く3巻読みたい。 主人公のあまりに過大な自分への評価、自信がこの事件の発端となったわけだけど、彼はどこまで自分を貫き続けるのか? 貫き続けて欲しい気もするけど、改める必要があるような気もする。 私自身と重ね合わせる部分もあり彼の今後を見守りたい・・・。
【浅倉 卓弥 四日間の奇跡】2004.5 ★★★★★号泣 淡々と始まった物語・・・。
四日間の奇蹟 ( 著者: 浅倉卓弥 | 出版社: 宝島社 )
いったいどんな話なのか全く検討もつかない。 ある事件で指を無くしたためピアニストを断念した敬輔と両親を亡くした千織。 以来誰にも心を開かず、口も聞かない千織には一度曲を聴いただけで完璧にピアノを弾きこなすという才能があった。 千織のリハビリも兼ねて二人は老人ホームなんかを周って慰問公演のようなものをしていた。 あるとき招かれた病院の施設で再会した敬輔の高校時代の後輩真理子に千織はいつになく心を開いた。 真理子と千織の間に起こった事はたくさんの人の様々な想いをめぐって・・・。
【辻 仁成 サヨナライツカ】2004.7 ★★★★★
最後かなり号泣 最初のほうはうーん・・・若いねーなどと思いながら主人公の”好青年”と沓子の束の間の恋を少し斜めに見ていました。 最後には妙に共感のような思いを抱いて涙してしまいました。 あなたは死ぬとき愛されたことを思い出しますか?それとも愛したことを思い出しますか?


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