タイのお金紹介します（最新）
タイのお金の新規入手です。
今回は、ピン札入手ですので綺麗ですよ！
前回、お見せできなかった「1000Baht」札と「50Baht」札も
追加します。
コインも今回は、綺麗な写真取り込めましたので御紹介しますね。
まずは・・・「1000Baht札」です。
紙幣全体が、ブルーに見えますが、実際は、全体的に薄茶がかっています。
ローカルの労働者が、1週間働いてやっと手にするお金が、このくらいでしょうか・・
（今日現在の換算レートで：2880円）
タイ王国最高金額紙幣「1000バーツ札」
サイズ：幅 162ミリ X 高さ 72ミリ
偽造防止有：表にすかし模様と裏に金属箔リボン付
次は・・・「500バーツ札」です。
紙幣全体は、全体的にピンクがかっています。
紙幣「500バーツ札」
サイズ：幅 156ミリ X 高さ 72ミリ
偽造防止有：表に銀箔模様と裏に金属箔リボン付と透かし付
次は・・・「100バーツ札」です。
紙幣全体は、全体的に赤茶の色をしています。
紙幣「100バーツ札」
サイズ：幅 150ミリ X 高さ 72ミリ
偽造防止有：透かし付
ジャーン！！次は・・・「50バーツ札」です。
この紙幣は、スゴイですよ！！ハイテクです。
最先端技術のプラスティックマネーです。
紙ではありません。破けないんです。
以前、シンガポールの紙幣で試験的に発行されたという
バーコード付のプラスティック紙幣を見たことがありますが
タイの紙幣もこのような最新の試みをやってます。
紙幣全体は、全体的にブルー色で多色刷りをしています。
500バーツ紙幣の金属フィルム貼り付けも見事ですが
肩を並べても私個人的には50バーツ札に軍配があがるかなあ
プラスティック紙幣「50バーツ札」
サイズ：幅 144ミリ X 高さ 72ミリ
偽造防止有：透明プラスティック透かし付
最後の紙幣は、何の変哲もない「20バーツ札」です。
全体的に緑色を基調とした優しい感じを受けるデザインです。
枚数的にもたくさん出回る小銭扱いですので識別しやすいデザインを
採用しているのかもしれないですね！
プラスティック紙幣「20バーツ札」
サイズ：幅 137ミリ X 高さ 72ミリ
偽造防止有：型押し透かし付
さあ！！いよいよ最後になりました・・「バーツコイン」「サタンコイン」です。
タイのコインの代表は、なんといってもヨーロッパユーロでもコインに採用された
2種類の金属のはめ合わせで出来ている「10バーツコイン」！！
周りの金属は、多分、Ni合金かな？真ん中に真鍮(しんちゅう？銅？）がはめ込んであります。
日本にもこんなコインありませんよね？
綺麗なコインです。
10バーツ・5バーツ・1バーツと続いて
日本の「銭？」にでも相当するのか？「サタン」という単位のコイン！
「50サタン」「25サタン」もう少し細かいコインもあったと記憶してるけど
今回手に入りませんでしたー。
友人の情報では、「サタン」硬貨は、基本的には流通ストップの方向だとか？？
スーパーで買い物しても「サタン」の単位は、黙っているとつり銭をくれません。
タイバーツコイン
上から「10バーツ」サイズ：直径26ミリ 厚さ 2.2ミリ
2段目「 5バーツ」サイズ：直径24ミリ 厚さ 2.2ミリ
3段目「 1バーツ」サイズ：直径20ミリ 厚さ 1.4ミリ
4段目「50サタン」サイズ：直径18ミリ 厚さ 1.4ミリ
5段目「25サタン」サイズ：直径16ミリ 厚さ 1.4ミリ
ちなみにタイ語で「お金のことをサタンと呼びます」が
ここから来たものだと思います。
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