Sukhumvit Story

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第16章 いよいよ帰国・運命の出あい

 今夜は、大人しく寝ようかな?と考えていましたけど
またまた・・タイ女性のお世話になってしまいました。
いよいよ明日は、ラストナイトになりました。
どうなるのでしょうか?

 予定していた3泊4日のタイ出張最終日に・・・
当日の朝、いつもより、少し早めに起きてホテルの周りを
見て回ることにしました。
そうしないと会社の打ち合わせと夜の観光しかしてないので
タイローカルの日常生活風景をみてないのです。
部屋の窓から、下の風景を覗き込んでいたら人がいっぱい見えて
朝の通勤風景らしいのですが、近くで見てみることに
道路近くに行くと、バス停がありました。
そのバス停に人がいっぱい待っていて自分の行き先のバスが来るのを・・
来るのは、汚れた青色の大型バスとベンツマークの付いた緑色の小型バスの2種類が交互に

 バスは、バス停近くを通過するだけで正式には停止していません。
客らしき人間を見つけると、少しスピードを落とす程度で
客も手を上げて「私は乗るよー」という意思表示をすると
バス停に関係なく、ぐーっと
近寄ってきてスピードを落とすのでそっち方向に客がどーっと流れが出来るのです。
危ないですよねえ!飛び乗り・飛び降りみたいな・・・
そして、青色大型バスと緑色小型バスは、お客の取り合いをしている様子。
次のバス停まで、我先にと飛ばして走ります。
バスには、ドアは、ありません。あっても、閉めません。
エアコンないから窓もすべて開けっぱなしです。

 バス停に待っているお客は、みんなスーツを着ていたり
身体の線にあわせた(身体の線を強調してる?)スカートなどをはいています。
汚いジーンズにゴム草履+Tシャツという人もいますが、
やはり通勤するときには、それらしいきれいな格好ですね!
そのそばにあった大きな木では、セミが鳴いていましたけど
この国では、一年中セミが鳴くのか?気になりました。

 会社へ行って最後の仕事の打ち合わせと現場の最終確認を
した後で、次回の出張日程を決めました。
次回は、年明けの1月15日前後からの出張予定となりました。
それまでに、日本から輸出する設備の最終チェックや、輸出手続など必要な
書類をそろえて来年の出張時期には、タイに届いていることが、前提です。
   ******************

 今回の初めての海外出張は、目的達成したので
早めに会社を出ることにしました。
今夜の、ナイト便で日本に帰らなきゃならないので
お土産も買おう!ということになり・・
赴任者が、Silom RoadにあるSilom Villageというところへ
連れて行ってくれました。
いったい、何をどこから見ればいいのか?なくらい品物が
ところ狭しと・・
小物、雑貨、かばん、木彫り、財布、時計、人形、洋服等など
コピー商品の程度のいいものもありますよ!という情報を元に
奥のほうへ行ってみると一見、普通のかばん屋さんですが
声をかけると「あら?フシギー扉が開いて・・」
コピー商品が山積みになっていました。
時計も品物豊富、ルイヴィトン、セリーヌ、MGM,ほか

 ヴィトンのパスポートケースと財布をいくつかお土産用に購入。
正直言って、すぐ壊れそう・・・
いくつかのお店もついでに見ながらお土産を持ちきれないくらい購入(安いから・・言い訳)
夕食は、そのSilom Village内にあるタイダンスを見ながら
食事できるところを予約してあったらしく食事をしているうちに・・
ダンスが始まった!きれいな女性が踊っているが、
ステージの近くだったせいか?きれいな顔した女性の
踊りのときの足の裏までみえちゃうよ。
これが、汚れて真っ黒なんだなあ!
顔はきれいに化粧しているから美人になってるけどネ!

 食事とダンスも一通り見終わってホテルにチェックアウトしに帰るか?と
そうすると・・
チェックアウトは、もっと遅くまで出来るように手配して
おいたのでもう少し遊んでいけますよ。という声。
じゃあ、どこかでギリギリまで、飲みますか?
赴任者の一人が、お気に入りのお店を紹介するという。
車でスクンビット近くまで戻り、とあるソイへ
プルンチット通り・ソイ・ランスワンという方面へ
車が到着すると・・そこは、ホワイトハウスみたいな
白い豪華な建物を使ったナイトクラブだった。

 ドアマンが、ドアを開けてくれ、中に通された。
ロビーのような場所を抜けてカーテンの奥へと入ると
ダンススペースがあって、生バンドとボーカルの女性が
歌っている高級なお店だった。
お店の名前は、「Cotton Club」(今は、もうない)
明かりは、少しだけ落としてあり、お客様同士の顔が識別しづらく配慮されていた。
我々は、全員で10名だったので大きなスペース貸切状態。
各々に女性が勝手に付いてくる。いやなら交代すればいいシステムみたいで。

 あと、1時間くらいしかいられないのでという声に
「あーあ、帰りたくないなー」の声が聞こえる。
私に付いた女性を見て驚いた!中山美穂そっくり! 

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 スマイルも美しーい。なんでこの国にはこんな美人がたくさんいるのでしょ?
胸も大きくて上の美穂ちゃんの写真みたいに谷間が見えています。
英語が出来るようなので、
「今日、帰るんです。貴女みたいな美人がいるのであれば
 ぜひ、また来ますね」
「名前は、なんと言いますか?」
「SA(サー)といいます。」
「年齢は何歳ですか?」
「22歳です」というような会話を楽しんだところで
タイムリミットです。
名残惜しいのでSAさんと一緒に写真を撮ってもらって
電話番号を教えてもらうことに。
「来年1月にまた出張できますから、また来ますね!」と
どっちが、ホストだかホステスだかわからない会話に。

これだ!SAさんが、俺のこれからのタイ生活をエンジョイ
させてくれる人ダー。
運命の出会いだ・・・これからの長期出張が楽しみになってきました。
初出張報告は、大人しくこれにて終了。




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