天使の羽（乙女の日vol２）
と鳥の鳴き声がする
「もう朝か・・・・・うわっいつの間に」
そう天野由香里が添い寝していたのだ
「さて先に着替えるか」
さきに僕は着替え終わり朝飯を作り終わった
「由香里さん朝だよ」
と言って起こした
「ふにゃ～もう朝ですかマスター」
と言って抱きついてきた
「うわっ・・・・さっ着替えて」
そろそろ免疫が着いてきたようだ
「はいマスター」
由香里が着替え終わり僕たちは朝飯を食べた
そして騒がしい朝は終わったかのように思われた
二人での登校が終わり下駄箱を見ると嫌な予感がした
開けてみると嫌な予感が当たったチョコレートが大量に出てきたのだ
「はぁ～やっぱり袋持ってきて正解だった」
こんなこともあろうかと僕は袋を持ってきていたのだ
「この大量のチョコレートは何ですかマスター？」
「今日は女の子が好きな人にチョコをあげる日なんだよ」
「それで～それならマスターに私も作ればよかったです」
「ありがとうでも毎年食べきれなくらいもらえるからいいよ」
「そうですか～マスター」
教室についた
「・・・・・すげぇ～・・・・ありえねぇ～」
机には山のようにチョコがあった
袋４っつ持ってきてよかった
全部入れ終わると袋４っつが全部ぎっしりになった
「はぁ～」
この話は長いからいまは此処まで次回をお楽しみに
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