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ついにクリニックへ行く日がきました。問診票は簡単なもので、その後1時間くらい待ちました。看護師さんが、問診票について軽く深掘りし、家族構成や基本的な情報、今困っていることについて質問しました。次に医師による診察でした。私も同席し、順番に話を聞くスタイルでした。先生「まずは旦那さんにお聞きします。今困っていることは何ですか?」パパ「友達関係です。なかなか仲良くならないと気づいた。」私「!!!???」家族の話が出てくると思いきや、友達?毎回パパには驚かされます。私のターンじゃなかったので、口出したかったけど、我慢しました笑その後先生が話を掘り下げていき、私のターン。私はこのままだとコミュニケーションがうまくとれなくて、子育てなど、家族の将来が不安です。と答えました。パパと私の聞き取り合わせて20分くらいでした。それを踏まえて、先生が暫定的な話で結果を教えてくれました。結果は、パパは発達障害よりは、毒親に育てられたことによる認知の歪みが、コミュニケーションにおいて、色濃く影響している可能性が高い。とのことでした。発達障害の傾向もあるかもしれないが、発達障害という診断までには至らないそうです。発達障害じゃなくて良かったと思うと同時に、育て方がこんなに子供の価値観や認知を歪ませることができるんだと恐ろしくなりました。先生には、治療するならば、カウンセリングと、心理検査があるので、検討してみてくださいと言われました。心理検査は、このクリニックで行い、カウンセリングは隣の提携カウンセリングルームになるそうです。心理検査もカウンセリングもやりたかったので、その意思を伝えると、先生「心理検査の予約は取っておきますね!」先生「最後に質問などありますか?」私「カウンセリングの予約も今取れますか?」先生「提携してはいますが、別組織なので、別の担当から説明させていただきますね!」パパ「別組織やって言ってるやん。できるわけないやろ。」私「提携してるから、予約もできると思って、、、すみませんー。」先生「今のもですよね!!??」パパ、私「??!!」先生「先ほどのご主人の発言も私から見ると厳しい発言だと思いました。このようなところをより良くしていきましょう!」私が気づかなかっただけで、日頃からパパの発言には指摘されることがあるんだと、再認識できて、驚きました。しかも、私に向けた発言はその一言のみ。それをちゃんと先生は見逃さなかったのです。
2024.11.04
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パパに認知の歪み(適切な対人関係が作れない)ことに、不安を感じた私は、ついに、専門家を頼ることにしました。ただ、私は精神科に行くことを予想していなかったので、日々検索魔と化しました。すると、心理カウンセラーによるカウンセリングや、精神科による診断などいろいろありましたが、私たちは最初に精神科に行くことに決めました。理由は、パパは毒親の影響による認知の歪みと思われますが、発達障害の可能性を拭い切れなかったからです。心理カウンセラーといくら改善しようと、発達障害だった場合、無駄になるんじゃないかと思いました。まずは、精神科に毒親による影響なのか、発達障害によるものなのかを診断してもらいたいという気持ちもあり、精神科を予約しました。私なりに調べて、提携のカウンセリングルームがあることや、家族療法ができる精神科を探しました。予想以上に混み合っており、受診ができたのは、1ヶ月半後になりました。
2024.11.04
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さて、ここからは、現在私たち夫婦が困っていることについて、お話します。パパの両親の価値観がおかしいと判断した私たちは、距離を置いて生活することに決めました。一件落着、、、と思いきや、別の問題が発覚したのです。日常生活で、義父母の話題で、心を乱すことはなくなったのですが、私があることに気づきます。みーちゃんが美味しいものを食べている時、私「みーちゃん。おいしいね!」旦那「いいなー。ずるいなー!」私「!!!??」みーちゃんにかける言葉に違和感を覚えました。みーちゃんが外出間際にオムツにうんちをした時、私「気持ち悪いねー。オムツ新しくしてから、外に行こうねー!」パパ「みーちゃんのせいで、おくれたけど、仕方ないね。」私「!!!??」やはり、何か私の中でもやもや、違和感があります。まだ、一歳の赤ちゃんですが、自分が言われたらなんかスッキリしない会話ばかり。「ずるいなー。」「みーちゃんのせいで遅れたけど、」と自分が言われて、嬉しい言葉ではありません。他にも色々違和感のある言葉かけや会話が続き、パパに指摘してみることにしました。すると、なんとパパは全く自覚がなかったのです。私「その言葉かけは変だよ!相手が嬉しい言葉ではないし、大人としてもおかしい。」パパ「何が変かわかんないんだけど、、、男女のコミュニケーションの差じゃない?」私「ずるいなーとか、みーちゃんのせいで遅れたけどっていう言葉を義母から言われて嬉しいの?」パパ「嬉しくない。」私「嬉しくないのに、なぜそれをみーちゃんに言うの?」パパ「そういう風な言葉をかけられていたから何が普通か分からない。」私「(オワッタ、、、)」毒親に育てられたパパは、認知の歪みがあり、義父母とこれから関わらないと決めても、問題は解決していなかったのです。パパの認知の歪みをなんとかしなければ、今後の家族生活に支障をきたすと、直感でわかりました。
2024.11.04
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ここで、義母が自己愛性パーソナリティ障害のチェックリストにどのように当てはまっているかを書いていこうと思います。1.自己肯定感が低いがプライドは高い 義母のことを褒めると「どうせ私なんて、、、」かと言って、プライドが高く、意見を曲げない。2.自分の思い通りに動いてくれる利用できる人(イエスマン)を好む イエスと言わない人のことを避難して、避ける。3.自分の意に沿わない相手の意見はすべて非難・拒絶する 意に沿わない相手とは関わらず、関わらなければならない家族が意見に反対する場合は、「あなたが悪いのよ、間違ってるわ」と言う4.日常的に嘘をつくプライドのためか、義母にとって言いたくないことや恥ずかしいことは嘘をついたり、良く見せようと嘘をつく。5.自分の嘘を本当だと思い込む 嘘をついてそれを指摘すると、「嘘なんかじゃないわ本当のことよ。」と言う。6.上手くいかないことがあると人のせいにする (自分のミスは相手のミスにし、相手のミスは相手の自尊心を下げて支配するために利用する)「私がミスしたのではないわ。あなたが〜したから、こうなったのよ。」7.自分が絶対に正しいと思っている 口癖は基本的に「あなたは間違っているわ。」8.浮気(不倫)、DV・モラハラ、借金等を正当化する 息子に周囲から見て虐待や、イジメと思われる行為でも、「あなたのためを思ってやってるのよ。」と言う。9.絶対に謝らない、謝ったら自分を否定することあるいは負けだと思っている 義母がどれだけ悪くても、謝らず、「謝れよ!」と言うと、「私が悪いと言うのね。ひどいわ。」や「ごめんなさい。でも悪気はないし、あなたの方が悪いのよ。」と言う。10.思い通りに動かない相手に暴力をふるう、侮辱、罵倒あるいは無視する 間違っていることを電話で指摘した際に、通話中のまま逃げてしまった。11.白か黒か、全か無か、0か100かの二者択一的な思考である 建設的な話し合いができず、基本的にどちらが悪いかということになり、私は悪くないという流れになる。12.人を敵か味方かで判断する 基本的に自分に忠実に従わない人は全員敵で、イエスマンだけ、味方というか、家来のような存在。そんなイエスマンは友達にはいるはずがないので、家族をイエスマンにして、家来にする。13.何事も勝負事として考える 大人なのに、勝ったと平気で言う。負けているのに負けを認めない。14.自分が勝つ(相手が屈服する)まで復讐する よく分からない自分ルールで、周りから見れば明らかに義母が不利な状況でも、反論して、相手を攻撃し続ける。15.自分の攻撃による相手の防衛を攻撃と見なす 勝手に迷惑行為をして、「やめてくれ」と言うと、「ひどいわ。私は攻撃されてる。反抗するなんて。」と言われる。16.相手からの被害をずっと覚えている 息子が幼少期のときの息子の言動を今だに根にもっており、大きくなった息子に攻撃する。17.相手からの被害を周囲に吹聴し、被害者アピールをする 「私は悪くないのに、息子が〜してひどい。」と言いたいのだが、既にそれを言う友達も知り合いもいない。18.被害者だと思い込む 基本的に自分が悪いのに「攻撃されている。」「ひどいわ」「つらいわ」と言う。19.話をすり替える(時間軸や因果を書き換える)「あなたは覚えてないかもしれないけど、、、」と発言した内容が嘘だったり、間違っていたり、人が言ったことだったりする。20.人の話を都合の良いように解釈する 私たちがマイホームを買った時、義母が「同居するわよね?」と言い、パパが「今は同居なんてするわけないやろ!」というと、後日、「「今は」と言ったから、あとでなら良いと思って、自分たちの家を売ったわよ。」と言われ、非難すると、「あなたたちのせいで家を売ったのに」と言われた。21.都合の悪いことは忘れるあるいは忘れたフリをする 「そんなこと言ったっけ」や「忘れたわ」とよく言われる。22.相手の意見を「否定された」「侮辱された」と解釈する 義母に「犬は好き?」と聞かれ、「ふつうです。」と答えたら、「嫌いなのね。」と言われて、「あなたのせいで犬が買えない」と言われた。23.過去の栄光にすがる 同じ自慢話を何度もする 人が聞いて恥ずかしいようや話でも自分の中ですごいと思っていることは空気を読まずに何回も話をしている。24.できないことはやらない 失敗するかもしれないという、強迫観念があるのか、自分が絶対にできること以外は、「する意味がないわ。」など、見下して、やろうとしない。だから、やれることは限られており、世間ずれしている。25.理解できないことは否定する 現在の流行に乗れない義母は、最新の話などが理解できず、表面的なことを聞いただけで、「クレジットカードは詐欺に遭うから使ってはいけないのよ。」などと言う。26.見栄っ張りである(収入に見合わない高級品を購入する)渡すものも高価であればいいと思い、相手の嫌いなものをあげたりする。27.周囲の人が一目で「あなたのことだよ」とわかるようなことを相手に言う (「人のせいにするな」「嘘をつくな」「話をすり替えるな」等) 話の中で、「人のせいにするのはずるいわ。」「あなたが言ったのに嘘をつくの?」とか、義母自身がしている言動に対して指摘したりしてくる。28.外面は良い 塾の話でもあったが、外の人にはよく見られようと嘘をついたり、家とは違う言動をする。29.病院やカウンセリングに行こうとしない 健康診断や、コロナでもクリニックに行かず、ましてや精神疾患の病院などは完全に拒否する。30.病院やカウンセリングで嘘をつく病院に行ったことがほとんどないため、不明。以上、ざっと感じたことを当てはめてみましたが、こんな感じです笑なかなか手に負えない感じというか、このような人を相手にすると疲れますよね。。。
2024.10.27
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義母の実態について、書いてきましたが、 ここで、みなさんも義母の行動は普通の子育てではないことに気づくと思います。そこで、私は義母が毒親であり、なぜそのようなことをしてしまうのか調べました。するととある症状と出会いました。それは、、、 自己愛性パーソナリティ障害自己愛性パーソナリティ障害(Narcissistic Personality Disorder, NPD)は、過度な自己中心性や他者への共感の欠如、過剰な自己評価といった特徴を持つパーソナリティ障害の一つです。具体的な特徴としては、以下のような行動や思考パターンが挙げられます。1. 過剰な自己評価自分を過大評価し、自分が特別で他者より優れていると信じる傾向があります。そのため、他人からの賞賛や承認を強く求めます。2. 共感の欠如他者の感情やニーズに対する共感が乏しく、他人の気持ちを理解するのが難しいです。自分の欲求が最優先で、他人を利用することもあります。3. 過度な承認欲求周囲からの称賛や肯定的な反応がないと不安や怒りを感じやすく、承認を得るために他人を利用することがあります。4. 誇大な空想自分が成功や権力、美しさ、理想的な愛などに包まれているという幻想を抱くことがあります。5. 他者への操作的行動自分の目的を達成するために他人を操作したり、都合の良いように扱う傾向が強いです。自己愛性パーソナリティ障害の方と接すると、自己中心的な行動や感情の起伏に振り回されることが多く、関係を維持することが難しいと感じる場合もあります。また、他者からのフィードバックを受け入れるのが苦手で、自分の問題を認めづらい傾向があるため、改善には時間がかかることが多いです。今までの話で、義母はこの症状なの?と思う方もいるかもしれません。 具体的には、以下のような行動、言動がある方は、自己愛性パーソナリティ障害の可能性があるそうです。 義母は以下のチェックリストのほとんどに当てはまっています。 1.自己肯定感が低いがプライドは高い 2.自分の思い通りに動いてくれる利用できる人(イエスマン)を好む 3.自分の意に沿わない相手の意見はすべて非難・拒絶する 4.日常的に嘘をつく 5.自分の嘘を本当だと思い込む 6.上手くいかないことがあると人のせいにする (自分のミスは相手のミスにし、相手のミスは相手の自尊心を下げて支配するために利用する) 7.自分が絶対に正しいと思っている 8.浮気(不倫)、DV・モラハラ、借金等を正当化する 9.絶対に謝らない、謝ったら自分を否定することあるいは負けだと思っている 10.思い通りに動かない相手に暴力をふるう、侮辱、罵倒あるいは無視する 11.白か黒か、全か無か、0か100かの二者択一的な思考である 12.人を敵か味方かで判断する 13.何事も勝負事として考える 14.自分が勝つ(相手が屈服する)まで復讐する 15.自分の攻撃による相手の防衛を攻撃と見なす 16.相手からの被害をずっと覚えている 17.相手からの被害を周囲に吹聴し、被害者アピールをする 18.被害者だと思い込む 19.話をすり替える(時間軸や因果を書き換える)20.人の話を都合の良いように解釈する 21.都合の悪いことは忘れるあるいは忘れたフリをする 22.相手の意見を「否定された」「侮辱された」と解釈する 23.過去の栄光にすがる 同じ自慢話を何度もする 24.できないことはやらない 25.理解できないことは否定する 26.見栄っ張りである(収入に見合わない高級品を購入する) 27.周囲の人が一目で「あなたのことだよ」とわかるようなことを相手に言う (「人のせいにするな」「嘘をつくな」「話をすり替えるな」等) 28.外面は良い 29.病院やカウンセリングに行こうとしない 30.病院やカウンセリングで嘘をつく 次回は、この自己愛性パーソナリティ障害について、深掘りしていこうと思います。
2024.10.27
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今まで、パパが小中学校の頃のことをメインに書いてきましたが、パパが高校に入ってからのことをお話します。パパは高等専門学校、いわゆる高専に入学し、寮生活となりました。パパは家から出ることだけを目標に勉強し、寮のある高専を目指しました。幸い、偏差値が高めの学校と言うこともあり、義母はしぶしぶ許可しました。高専に入ってからは、お友達に恵まれ、自分が周りと違うことに驚くことがありましたが、それほど問題だとは思わず、みんなに助けられて、精神的に健康な生活を過ごしていました。3年が過ぎたある日、義父が単身赴任することになりました。パパは一人っ子です。義父に、「義母が可哀想だから、家に戻ってきてくれないか」と言われ、パパは実家に戻ってしまったのです。それから2年が過ぎ、その間に義父も単身赴任先から戻り、親子3人の生活をしていました。高専も卒業が近づき、大学受験に失敗したパパは就職することを決意しました。就職すると伝えると、義母に泣かれ、「勝手に進路を決めるなんて、、、」「大学に行かないなんて、、、」「せっかく育ててあげたのに、、、」など、反対されました。すでに進路が決まって決まってしまっていたパパは、就職しましたが、応援されるような環境ではなかったと言います。また、就職先は夜勤のある技術職。義母は、夜勤があるのは恥ずかしいことだと認識しており、パパは夜勤がある仕事だと言うことができず、今だに義母はパパが夜勤をしていたことを知らないそうです。社会人になってからは、一人暮らしとなり、定期的に義母からメールが届いたそうですが、無視して過ごしていたそうです。
2024.10.27
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今回のエピソードはパパの欲しかったものについてのお話です。パパが小学生の頃、義父が頂いた、カタログギフトがありました。義父はパパに「好きなもの頼んでいいよ」と言われ、ラジコンを選びました。しかし、義母が、「これは義父のものだから、我慢しなさい」と言って、パパは我慢することにしました。後日、おもちゃ売り場で、同じラジコンに出会った義母とパパ。パパが眺めていると、義母が「カタログギフトで買えば良かったじゃない」と発言。パパは怒りで、泣き出しました。「あの時、僕は、家族のために、欲しいラジコンを我慢したのに、義母が我慢しなさいと言うから我慢したのに、言っていることが違うじゃないか!」と心で叫びましたが、幼いパパにはこの気持ちを言葉にして伝えることができませんでした。その年のクリスマス。クリスマスプレゼントは、、、あのラジコンでした。義母が一言、、、「あんなに泣いて欲しがってたやん」つくづく支離滅裂で、子供の気持ちが分からない義母なのでした。
2024.10.27
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他には、チャイルドシート事件というものがあるそうです。パパは小学校低学年の頃まで、乳児用のチャイルドシートに乗せられていたそうです。恥ずかしい年頃なのに、ジュニアシートではなく、チャイルドシートに乗っており、警備員さんが、「保育園に行くなら迂回してください」と義母に案内しました。すると義母は「あなたが小さいから保育園に間違われた」と主張しました。おかしいですよね、、、チャイルドシートに乗せているから間違えたのに、体が小さいあなたが悪いと言っているなんて、、、しかも、確かにパパは身長が小さめではあるけれど、誰の遺伝かというと、紛れもなく、義母なのです。義母はかなり小柄で、義父は平均的な身長です。しかし、現在もパパは私が指摘するまで、義母の主張のおかしいところは、「僕が小さかったのは悪いけど、、、」とパパに悪いところなんかないのに、そのような考え方をしていて、衝撃でした。
2024.10.27
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パパが中学生のある日、義母が塾のパンフレットを机に並べて、「この中から、行く塾を選びなさい」と言われて、パパは仕方なく、適当に選んだ塾に行かされたそうです。行かないという選択肢は与えられませんでした。とある日、義母が車で運転し、車にはパパ、友達、友達のお母さんが乗車して、ファーストフードのドライブスルーに行くという場面があり、そこで、塾についての話題になりました。友達のお母さんが「パパくんは、塾に行って偉いわね」といいました。義母は「息子が自分から行くって言ったんですよ〜!(ドヤッ)」と言ったので、パパが「違うやろ!パンフレット並べてどれが良いか選べって言って、僕が行きたいなんて言ってない」と反論すると、義母が明らかに不機嫌になって、ドライブスルー到着後、後部座席にいたパパに「あなたが全員分頼みなさい。」と命令しました。パパは友達がどう思っているか、当時は考えていないと言いましたが、今覚えば、友達もそのお母さんも異常だと思っただろうと言っています。
2024.10.27
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今日はパパの習い事についてのエピソードです。パパは幼少期から休む暇がないほど習い事に通っていました。どれも義母が良かれと思ってさせていました。ピアノ、くもん、水泳、剣道、バドミントン、バレエ、塾、、、私も習い事は何個かやっていたし、宿題も出たりするので、嫌になる時がありましたが、自分が希望すれば辞めたいときに辞めることはできたと思います。私は自分がやりたかったので、長いこと続けていました。しかし、パパは、ピアノはとっても嫌だったたそうですが、義母に「私は小さい時にできなかったのだから、幸せでしょ。辞めるなんて許さないわ。」というスタンスだったそうです。爪も血が出るほど深爪され、今のパパの爪も、その時の影響か、横長の爪になっています。くもんは宿題をしても、義母が確認し、答えが違うと、何が違うか教えずにやり直しさせられていました。算数ならまだしも、国語に関しては、義母は答えを知らないのに、「間違っている」と指摘して、直させた結果、義母の答えが間違っていることも少なくなかったようです。意味がわからないですよね笑最終的には、専業主婦の義母は、パパがくもんに通っている期間のみ、くもんのバイトとして、パパの教室に乗り込んできたそうです。ホラーですよね笑監視されながら、答えの丸つけの先生も義母だったようで、家でも習い事でも辛い日々を過ごしていました。
2024.10.27
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義母とパパとの食事の記憶を書いてきましたが、義母とパパとの関係は異常ですよね。他にもパパから聞いたエピソードがあります。食事エピソードで、全部食べないと、席から離れられないとありましたが、そんなことを繰り返しているうちに、パパは小学生の時にどんどん肥満になり、学校の検診で肥満と診断されました。すると義母は、「肥満なんだから、毎朝これをやりなさい」それは、エアロバイク。普通に乗って使うのかと思いきや、サドルを外す義母。「こうしたら座れないから、立ち漕ぎができるでしょ」恐怖です。笑サドルがないので、座りたくても、ポールがあるだけで、痛くて座れません。朝からの立ち漕ぎはしんどかったし、やめることはできなかったそうです。
2024.10.27
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私が「反抗すればいいじゃん!!」というと、パパは「どうせ、泣かれたり、そんなこと言う僕が悪いって言われるし、後で報復されるのがめんどくさいし、怖い。」私「義母からの報復って何、、、?笑」報復を避けるために、反抗しなかったと言うパパなので、報復の内容は実際にあったものもなかったものもありますが、以下に予想も含めて書いていくと、もし、昼に生野菜のサラダを残したら、夕食は昼分も合わせた生野菜のサラダを食べ切らなければならない。もし、寒い廊下でのご飯を断ったら、これからずっと寒い廊下でご飯を食べないといけないかもしれない。もし、お弁当に文句言ったら、お弁当を自分で作れと言われたり、文句を言ったところで、改善するとは思えないし、泣かれて、僕が悪いと言われるかもしれない。もし、「友達のように自分でバターを塗りたい」と言ったら、「あなたの健康のためを思ってしてあげているのよ」と言われて、心が苦しい。などなど、経済的にも精神的にも未熟なパパには、反抗するほうが、リスクが高すぎました。ただ、私から見ると、虐待なのですが、この時点で、パパはひどいことをされたという自覚は薄かったのです。この自覚の薄さが、後に、大きな後遺症と発覚するのですが、それはまたいつか話せたら良いなと思います。
2024.10.27
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他にも、朝ごはんを食べるのが遅いからと、冬の朝にパンツとシャツの姿で、廊下でご飯を食べさせられることや、嫌いなものは残すことができなかったといいます。また、食事内容は基本的に手作りのみ。中には美味しくないメニューもあり、「美味しくない」と言うと、「せっかくあなたのために作ったのに、ひどいわ」「あなたの健康を考えて作っているのよ」など、パパに責任転嫁し、被害者のように振る舞います。そのような食生活のため、小学生の頃には、友達との会話で、カップラーメンやお菓子の話になった時、自分は食べたことがほとんどなく、周囲には驚かれていました。週に2.3回、祖母の家に預けられており、祖母の家では、義母の目がなく、お菓子やカップ麺を食べれたので、祖母にねだって食べていたそうです。ごくたまに、義母の気分で、出先で、お菓子が食べれたりして、「買ってあげようか」「食べていいよ」と言われ、食べることがある時、帰って、夕飯が食べきれず残すと、「あなたがお菓子を食べたせいでしょう!」と、勧めて食べさせたのは義母なのに、またまたパパに責任転嫁。中学生になっても、お弁当には野菜のみ。運動部の男子中学生には厳しいお弁当でした。お肉がなく、「お肉がないと、足りないよ」と言うと衝撃の一言が、、、「入っているじゃない。炒め物の中に、ハムがあるでしょう。」炒め物の中に入っている、ペラッペラのハムが何片か、、、合計1枚分もないのでは、、、どうしようもなく、それからは、友達のお弁当を分けてもらっていたそうです。高校の時には、友達の家に遊びに行って、朝ごはんをご馳走になった時のこと、何もかもが衝撃だったと言います。トーストが出てきて、机にはバターのケースとバターナイフ。私からしたら普通の光景です。パパが放った衝撃の一言、「バターは使い放題なの?」それを聞いた私「、、、!!!???」何を言っているのだろう笑私は、バターがおかわり出来ないというのは、貧乏だとか、お金がないから?と思いましたが、パパの家は、バターに困るようなお金に困る家ではなく、どちらかと言うと経済的に裕福な家庭です。パパ曰く、「自分の家ではトーストにバターとはちみつが乗った状態で出てくるし、もし、バターが足りないとなっても、おかわりという概念はない。できないから、、、」それを聞いて、私は気づきました。この家では、義母がすることが全て正解。それに合わない行為をしたら、全て不正解で、間違っているのだと、、、。そう考えたら今までの話が辻褄が合います。義母が出した料理を残すこともおかわりすることもできない。それが、不味くても、足りなくても、偏っていても、多くても、、、ただ、私は思いました。「そんな義母に反抗すればいいじゃん!!反抗しなかったの??」すると、、、
2024.10.27
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正確な生い立ちの分からない義母ですが、パパが生まれた後はどうだったのかをパパからの情報を元に書いていきます。まず、パパの幼少期の写真はパパ本人も見たことがなく、時々あるのは、パパがいい笑顔で写っている写真のみ。泣き顔で写っているものはなく、おそらく、泣き顔で映るのは失敗と義母が思っているからなのか、パパの幼少期の実態は写真からは掴むことができませんでした。義母から聞く幼少期の話は、基本的に、良いことを誇張したものや、嘘ばかりだと私は感じました。基本スタンスは私の息子がダメなはずがないわと言う、歪んだ理念を元に繰り出される話ばかり。パパが覚えていないほどの幼少期のエピソードは、義母由来の話のため、パパがどんな性格の子だったかもわかりませんでした。パパが物心ついてきたときの話で、私が驚いたのは食事でした。ボウルにいっぱい入った生野菜のサラダを全部食べ切るまで、次のメニューは出てこないというのです。生野菜はどうやって食べるのかと聞いたら、お酢で作った手作りドレッシングのみで、ほとんどお酢そのままのとても食べれたものではなかったそうです。また、それを残すのもダメで、食べ終わるまで何時間も椅子に座っていたそうです。時には、昼ご飯が終わらず、夜ごはんの時間までずっと座りっぱなし。目の前には美味しくない大盛り生野菜サラダ。これを聞いた私は衝撃でした。幼児にこれは、立派な虐待です。もし、今義母にそのことについて話したら、きっと「そんなことしてないわ」、「パパのためにしていたことよ」と言われると思います。食事の話はまだ続きがありまして、、、
2024.10.26
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今回は私から見た義母について、今までの行動や会話、パパからの情報を元に、書いていきます。義母は現在50代後半、もうすぐ60歳くらいです。昔は貧乏な家で育ったそうです。義母の父は義母が20代の時に亡くなり、母は今も年金で生活しているそうです。義母には弟が2人おり、3人兄弟の姉ですが、真ん中の弟は40代くらいの時に、精神科で服用していた薬を飲んで、その後体調が悪くなり、亡くなりました。1番下の弟は、結婚詐欺に遭い、騙されてお金を失い、その後、脳の病気で軽い後遺症が残る中、仕事もなく、年金暮らしの母の年金で一緒に住んでいます。私自身、義母の実家には行ったことがなく、会ったこともありません。最近になって、義父によると、昔DVを受けていたと義母が言っていたそうです。ここまでくると、私も義母一家は精神病の家族ではないかと思うようになりました。また、義母は昔のことを聞いても教えてくれませんし、嘘ついたり、泣いたり、隠したりするので、義母の正確な生い立ちは誰も知りません。次は、義母が成長して、パパが子供の頃の話をしますー機能不全家族 1巻【電子書籍】[ 夏目ユキ ]
2024.10.26
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とあるYouTubeで、見つけたそのタイトルは、、、「毒親問題」私自身、毒親という単語は知っていたし、毒親のイメージもなんとなくありました。しかし、動画をたくさん見ていくうちに、パパは毒親に育てられたということに確信を持ちました。簡単にパパのケースを説明すると、パパの母親(義母)は過保護で、幼少期から青年期はパパは自覚なく、義母にコントロールされており、義父もまた、パパを庇うことなく、過ごしていたそうです。ただ、パパ本人には、親にコントロールされていた自覚がありませんでした。このような育ちをすると、考え方が歪み、対人関係の違和感や自身も自分の子供に同じことをして、毒親となるケースが多いそうです。このことに気づいた私は、なんとかしようとパパとたくさん対話してきましたが、なかなかうまくいきませんでした。最終的には専門家へ相談することにしたのですが、長くなるので、この話はまた今度にしようと思います。まずは、義母、義父との関わりや、義父母の生い立ちについて、次はお話していこうと思います。気づけない毒親 [ 高橋 リエ ]
2024.10.26
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こんにちは😃まず、私たち家族のプロフィールを紹介しようと思います!⚫︎私(ママ)年齢:30代仕事:会社員趣味:ハンドメイド、マーチング、ソフトテニス、最近はキャンプしたいなーと思ってる⚫︎パパ年齢:30代仕事:会社員趣味:ソフトテニス、スポーツジム⚫︎娘(みーちゃん)年齢:1歳仕事:保育園児趣味:リズムに乗って踊ること🎵私が社会人一年目の時に、遊びに行ったソフトテニスサークルでパパとは知り合いました。サークルメンバーでスノーボードいったり、旅行したり、今思い出しても楽しい思い出でいっぱいです✨その後、結婚することとなり、パパの仕事の関係もあり、県外へ引っ越し、夢のマイホームを手に入れました🫶翌年、娘みーちゃんが産まれました!しかし、、、みーちゃんが産まれたことがきっかけで、パパの考え方や価値観にだんだん違和感があることに気づきました。次第に喧嘩や言い合いが増えていきました。なぜこんなことになっているのだろうかと、思い悩んでいると、とあるYouTubeを見て、これだ!!と思う動画を発見したのです。それは、、、
2024.10.26
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はじめまして。私のブログを見てくださり、ありがとうございます!!私は一歳の女の子と主人と暮らす30歳ママです。(^^)家族の悩み事やゆっくりと成長する家族の姿を書き留める場所が欲しくて、ブログをはじめました⭐️今後は、現在私たち家族が抱えている問題をお伝えしていこうと思ってます。温かく見守ってくれると嬉しいです!よろしくお願いします🤲
2024.10.01
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